JP4628055B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、互いに交差する複数の主溝によって形成された多数のブロックをトレッドに備えた空気入りタイヤに関する。
従来、タイヤ周方向及びタイヤ幅方向に複数の溝を有し、該複数の溝が交差することによってトレッドに複数のブロックを形成するタイヤは、氷雪上における排水性等を向上させるため、該複数のブロックに複数のサイプが形成されている。
また、近年においては、タイヤ幅においてのブロックの位置に応じて、異なる振幅の波状のサイプが形成された空気入りラジアルタイヤが知られている(例えば、特許文献1)。このタイヤにおいて、サイプが波状に形成されることにより、従来に比べブロックの剛性が向上するため、氷雪上における制駆動性能及びコーナリング性能をも向上した。
特開平11−310013号公報
しかしながら、上記の空気入りラジアルタイヤに形成されたサイプは、ブロック表面から内部にかけて幅方向に波状であるが、深さ方向には直線であり、該ブロックに力が加えられることによってブロックの端部が傾斜するため、磨耗が進行しやすくなる等ブロックの剛性が不十分であった。そのため、ブロックに形成されたサイプの形状を改善し、ブロックの剛性を向上させ、氷雪上における制駆動性能及びコーナリング性能をより向上させることが望まれた。
そこで、本発明は、上記の問題を鑑み、氷雪上における制駆動性能及びコーナリング性能をより向上させることのできる空気入りタイヤを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の特徴は、互いに交差する複数の主溝によって形成された多数のブロックをトレッドに備え、ブロックに、タイヤ幅方向に波状の形状を有する少なくとも1本のサイプが形成された空気入りタイヤにおいて、サイプは、タイヤ径方向である深さ方向において、タイヤ周方向に湾曲しており、該湾曲は、タイヤ赤道線を境とし、車両装着時において内側と外側とで反対となっていることを要旨とする。
本発明の特徴に係る空気入りタイヤによると、サイプが深さ方向において、タイヤ周方向に湾曲しており、該湾曲は、タイヤ赤道線を境とし、車両装着時においての内側と外側とで反対となっているため、ブロックの剛性を向上させることができる。それによって、ブロックの端部が傾斜しにくくなり、該ブロックの端部が効果的に路面を引っ掻くこととなるため、氷雪上における制駆動性能及びコーナリング性能をより向上させることができる。
本発明によれば、氷雪上における制駆動性能及びコーナリング性能をより向上させることのできる空気入りタイヤを提供することができる。
以下において、本実施形態に係るタイヤの構成について説明する。
図1は、本実施形態におけるタイヤのトレッドパターン10を示す図である。
トレッドパターン10は、周方向溝1と、横断面溝2と、ブロック3とから構成されており、踏面と接触する厚いゴム層であるトレッドに形成されている。
周方向溝1とは、トレッドにおいてタイヤ周方向Sに形成されている溝である。
横断面溝2とは、トレッドにおいてタイヤ幅方向Wに形成されている溝である。
ブロック3とは、周方向溝1と横断面溝2とが互いに交差することによって形成されており、周方向溝1や横断面溝2より突出している部分である。
なお、図1において、周方向溝1は2本設けられ、それに伴ってブロック3は、タイヤ幅方向Wに3つ設けられているが、これは説明の便宜上トレッドパターンの一部を表したものに過ぎず、周方向溝1、横断面溝2及びブロック3の数はこれに限られないことは勿論である。また、タイヤ幅方向Wにおいて中心であるセンターライン(以下において、CLと略する)を境とし、車両装着時においての内側(以下において、IN側)に形成されたブロック3をブロック3Rとし、CL上に形成されたブロック3をブロック3Cとし、車両装着時においての外側(以下において、OUT側)に形成されたブロック3をブロック3Lとし、ブロック3R、3C、3Lの全てにおいて共通の事項については、ブロック3として説明する。
また、ブロック3には、タイヤ幅方向Wに波状に形成されたサイプ4が、1つのブロックに5本並列して形成されている。なお、本実施形態において、ブロック3Rに形成されているサイプ4をサイプ4Rとし、ブロック3Cに形成されているサイプ4をサイプ4Cとし、ブロック3Lに形成されているサイプ4をサイプ4Lとし、サイプ4R、4C、4Lの全てにおいて共通の事項については、サイプ4として説明する。
図2は、本実施形態におけるブロック3の拡大斜視図である。
同図に示すように、ブロック3に形成されたサイプ4は、それぞれブロック3の深さ方向及びタイヤ周方向であるA方向又はB方向に湾曲している。具体的には、ブロック3Lに形成されたサイプ4Lは、深さ方向及びA方向に湾曲しており、ブロック3Rに形成されたサイプ4Rは、深さ方向及びB方向に湾曲しており、ブロック3Cに形成され、CLよりOUT側に形成されたサイプ4Cは深さ方向及びA方向に湾曲しており、CLよりIN側に形成されたサイプ4Cは深さ方向及びB方向に湾曲している。すなわち、CLよりIN側に形成されたサイプ4は全て深さ方向及びB方向に湾曲しており、CLよりOUT側に形成されたサイプ4は全て深さ方向及びA方向に湾曲している。
なお、同図においては、図面の簡略化を図るため、1つのブロック3に形成された5本のサイプ4のうち、最も手前のサイプ4のみ湾曲を示しているが、実際は、これら5本のサイプ4は全て同様に形成されているものとする。
(本実施形態に係る空気入りタイヤの作用・効果)
本実施形態に係る空気入りタイヤによると、ブロック3に形成されたサイプ4が深さ方向及びタイヤ周方向に湾曲し、該湾曲がタイヤ赤道線を境とし、IN側とOUT側とで反対となっているため、ブロック3の剛性を向上させることができる。それによって、ブロック3の端部が傾斜しにくくなり、該ブロック3の端部が効果的に路面を引っ掻くこととなるため、氷雪上における制駆動性能及びコーナリング性能をより向上させることができる。
なお、ブロック3に形成されたサイプ4の形状が同一である場合においては、1つのブロック3に形成されたサイプ4の総長さが長い方が、氷雪上における制駆動性能及びコーナリング性能を向上させることができる。
なお、OUT側に形成されたサイプ4が深さ方向及びA方向に湾曲しており、IN側に形成されたサイプ4が深さ方向及びB方向に湾曲されているとして説明しているが、これに限定するものではなく、逆であってもよい。
本発明の実施形態に係る空気入りタイヤの実施例について、以下詳細に説明する。
表1に示すように、実施例1及び実施例2、比較例1、比較例2、比較例3、比較例4及び従来例1のタイヤを製造し、雪上性能、氷上性能、DRY性能及びWET性能について調べた。
なお、実施例1は、本実施形態の図2と同様のサイプ4が形成されたタイヤであり、実施例2は、図3(a)に示すように、サイプ4が1つのブロック3に6本形成されており、図3(b)に示すように、CLよりOUT側のサイプ4は深さ方向及びA方向に湾曲され、CLよりIN側のサイプ4は深さ方向及びB方向に湾曲されていた。
また、比較例1は、図4(a)に示すように、サイプ4が1つのブロック3に6本形成されており、図4(b)に示すように、全てのサイプ4は深さ方向及びA方向に湾曲されていた。
比較例2は、図5(a)に示すように、サイプ4が1つのブロック3に5本形成されており、図5(b)に示すように、全てのサイプ4は深さ方向及びA方向に湾曲されていた。
比較例3は、図6(a)に示すように、サイプ4が1つのブロック3に6本形成されており、図6(b)に示すように、全てのサイプ4は湾曲されることなく、ブロック3の表面と垂直にブロック3の内部に向かって刻まれていた。
比較例4は、図7(a)に示すように、サイプ4が1つのブロック3に4本形成されており、図7(b)に示すように、全てのサイプ4は湾曲されることなく、ブロック3の表面と垂直にブロック3の内部に向かって刻まれていた。
従来例1は、図8(a)に示すように、サイプ4が1つのブロック3に5本形成されており、図8(b)に示すように、全てのサイプ4は湾曲されることなく、ブロック3の表面と垂直にブロック3の内部に向かって刻まれていた。
なお、装着されたリムは6.5Jであり、充填内圧は230kPaであった。さらに、試験に使用された車両は、ABS付きのFF乗用車であり、該車両の4輪全てに上記タイヤが装着された。また、上記タイヤへの負荷荷重は、前輪が4.82kN、後輪が90kNであり、2名が乗車した場合に相当する。また、表1において、サイプ総長さ指数とは、波状に形成されたサイプ4を直線状に伸ばした場合におけるサイプ4の長さを指数で示している。
<氷上性能>
プロのテストドライバーによるフィーリングに基づいて、氷上におけるコーナリング性能及び制駆動性能を総合性能指数として評価した。なお、この指数は従来例1を100としており、数値が高いほど性能が良いということである。
<雪上性能>
プロのテストドライバーによるフィーリングに基づいて、雪上におけるコーナリング性能及び制駆動性能を総合性能指数として評価した。なお、この指数は従来例1を100としており、数値が高いほど性能が良いということである。
<DRY性能>
プロのテストドライバーによるフィーリングに基づいて、試験コースのアスファルト路面におけるコーナリング性能及び制駆動性能を総合性能指数として評価した。なお、この指数は従来例1を100としており、数値が高いほど性能が良いということである。
<WET性能>
プロのテストドライバーによるフィーリングに基づいて、WET路面(水深1mm)におけるコーナリング性能及び制駆動性能を総合性能指数として評価した。なお、この指数は従来例1を100としており、数値が高いほど性能が良いということである。
得られた結果を表1に示す。
Figure 0004628055
表1の結果より、従来例1と比較例1乃至4を比較すると、雪上性能及び氷上性能を向上させるとDRY性能及びWET性能が低下し、DRY性能及びWET性能を向上させると雪上性能及び氷上性能が低下していた。これに比べ、従来例1と実施例1及び2を比較すると、雪上性能及び氷上性能を保持しつつDRY性能及びWET性能をも向上させることができるということが分かった。
また、実施例1と実施例2を比較すると、1つのブロックに形成されているサイプ総長さが長い実施例2の方が、雪上性能、氷上性能、DRY性能及びWET性能の全てにおいて従来よりも向上していることが分かった。
本発明の実施形態に係るトレッドパターンを示す図である。 本発明の実施形態に係るブロックの拡大斜視図である。 本発明の実施例2に係るサイプを示す図である。 本発明の比較例1に係るサイプを示す図である。 本発明の比較例2に係るサイプを示す図である。 本発明の比較例3に係るサイプを示す図である。 本発明の比較例4に係るサイプを示す図である。 本発明の従来例1に係るサイプを示す図である。
符号の説明
1…周方向溝
2…横断面溝
3(3L、3C、3R)…ブロック
4(4L、4C、4R)…サイプ
10…トレッドパターン

Claims (1)

  1. 互いに交差する複数の主溝によって形成された多数のブロックをトレッドに備え、前記ブロックに、タイヤ幅方向に波状の形状を有する少なくとも1本のサイプが形成された空気入りタイヤにおいて、
    前記サイプは、タイヤ径方向である深さ方向において、タイヤ周方向に湾曲しており、該湾曲は、タイヤ赤道線を境とし、車両装着時においての内側と外側とで反対になっていることを特徴とする空気入りタイヤ。
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