JP5148377B2 - シリンダヘッドカバーの取付構造 - Google Patents

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本発明は、ボルトによってシリンダヘッドに取り付けられるシリンダヘッドカバーの取付構造に関する。
特許文献1には、ヘッドカバーの裏側に中仕切板を溶着し、このヘッドカバーと中仕切板との間にブローバイガス中のオイルミストを分離するための分離室が形成された構成が開示されている。この特許文献1においては、ヘッドカバーの下端がガスケットを介してシリンダヘッドに取り付けられていると共に、中仕切板に設けられ、プラグホールを形成する円筒の下端がガスケットを介してシリンダヘッドに密着する構成となっている。
特開2003−293853号公報
しかしながら、この特許文献1に開示される構成においては、ヘッドカバーと中仕切板との接合時の溶け代がばらつくことにより、中仕切板の円筒下端とシリンダヘッドとの間に介装されたガスケットの潰し代が小さくなり、中仕切板とシリンダヘッドとの間のシール性能が低下してしまう虞がある。
そこで、本発明の請求項1におけるシリンダヘッドカバーの取付構造は、樹脂製のシリンダヘッドカバーと、前記シリンダヘッドカバーとシリンダヘッドとの間に位置し、前記シリンダヘッドカバーに接合されて前記シリンダヘッドカバーとの間にブローバイガスの流れる空間を形成する樹脂製の仕切部材と、を貫通する取付ボルトにより、前記仕切部材がガスケットを介して前記シリンダヘッドに対して取り付けられたものであって、前記取付ボルトは、前記仕切部材を貫通する金属製で円筒状のカラー部材を貫通することによって該仕切部材を貫通するものであって、前記取付ボルトの座面は、前記仕切部材のうち前記シリンダヘッドカバーに形成された取付ボルト挿入穴の内周側に位置する部分とその内周側に位置する前記カラー部材の一端とによって形成され、前記カラー部材は他端がシリンダヘッドに接触し、前記取付ボルトの円筒部周囲が前記取付ボルトの座面から前記シリンダヘッドに至るまで前記カラー部材によって覆われ、かつ前記シリンダヘッドのネジ穴に螺合する前記取付ボルト先端の周囲が前記ガスケットによって全周に亙ってシールされていることを特徴としている。
これによって、仕切部材は取付ボルトにより直接シリンダヘッドに取り付けられることになり、仕切部材とシリンダヘッドカバーとの接合代(溶け代)のばらつきによって、取付ボルトの締結時にガスケットと密着する仕切部材のシール面からシリンダヘッドまでの距離のばらつきが大きくなることはない。
また、本発明の請求項1をより具体化した請求項2は、前記仕切部材が、前記シリンダヘッドカバーとの間にオイルセパレータを構成するバッフルプレートであることを特徴としている。
本発明によれば、シリンダヘッドカバーと仕切部材とを接合させる際の接合代のばらつきに関わらず、仕切部材とシリンダヘッドとの間に介装されたガスケットの所期の潰し代を安定して確保することができ、実使用時のガスケット及び仕切部材等の樹脂材料の劣化及び変形を回避しガスケットによるシール性能を安定して確保することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図4は、3気筒の内燃機関に本発明を適用した実施形態を示しており、図1はシリンダヘッドカバー1の平面図、図2は図1のA−A線に沿った断面図、図3は図1のB−B線に沿った断面図、図4は図1のC−C線に沿った断面図である。図1〜図4を参照して本発明の第1実施形態について説明する。
図1及び図2に示すように、シリンダヘッドカバー1は、略箱形状を呈し、周縁のフランジ部2がガスケット3を介してシリンダヘッド4に取り付けられるものである。このフランジ部2には、シリンダヘッド4に取り付けるためのボルト(図示せず)が挿入される8つのボルト挿入穴5が形成されている。シリンダヘッドカバー1の頂部6には、気筒列方向に沿って3つの点火プラグ挿入穴7が形成されていると共に、ブローバイガス出口穴8a、8b(詳細は後述)及びオイルフィラーキャップ(図示せず)の取付部9が形成されている。そして、このシリンダヘッドカバー1の中央には、中央の点火プラグ挿入穴7に隣接して、シリンダヘッドカバー1とバッフルプレート10(後述)とを貫通する取付ボルト11(後述)が挿入される取付ボルト挿入穴12が形成されている。この取付ボルト挿入穴12は、その内径が取付ボルト11のボルト頭部の外径よりもよりも大きくなるよう形成されている。
シリンダヘッドカバー1の頂部6の内側(裏側)には、図2及び図3に示すように、別に型成型された樹脂材料からなる仕切部材としてのバッフルプレート10が振動溶着等により接合され、このバッフルプレート10とシリンダヘッドカバー1との間にオイルセパレータ13が形成されている。
本実施形態においては、バッフルプレート10とシリンダヘッドカバー1との間に、ブローバイガス入口部14aとブローバイガス出口穴8aとが点火プラグ挿入穴7を挟んで反対側に位置して、内部に形成されるブローバイガス通路が略L字形に連続した状態の第1オイルセパレータ13aと、ブローバイガス入口部14bとブローバイガス出口穴8bとが点火プラグ挿入穴7に対して同じ側に位置して内部に形成されるブローバイガス通路が直線状の連続した状態の第2オイルセパレータ13bとが形成されている。
図3に示す第1オイルセパレータ13aは、その一端部がバッフルプレート10に形成されたブローバイガス入口部14aを介してシリンダヘッド4の上部空間に連通し、その他端部がシリンダヘッドカバー1に形成されたブローバイガス出口穴8aを介して内燃機関の吸気系と連通している。また、バッフルプレート10の上面には、ブローバイガスからオイル成分を分離するために、図3に示すように、ブローバイガスの流れを遮るように突出する壁部15が一体に形成されている。また、シリンダヘッドカバー1にも、ブローバイガスの流れを遮るように突出するオイル成分分離用の複数の壁部16が一体に形成されている。第1オイルセパレータ13a内でブローバイガスから分離されたオイル成分は、バッフルプレート10に形成されたオイル落とし穴17a、17bからシリンダヘッド4上部の空間に排出される。
尚、第2オイルセパレータ13bも、第1オイルセパレータ13aと同様に、ブローバイガス入口部14bを介してシリンダヘッド4上部の空間に連通し、ブローバイガス出口穴8bを介して内燃機関の吸気系と連通している。また、第2オイルセパレータ13b内でブローバイガスから分離されたオイル成分は、バッフルプレート10に形成されたオイル落とし穴(図示せず)からシリンダヘッド4上部の空間に排出される。
バッフルプレート10は、図2〜図4に示すように、シリンダヘッドカバー1との接合部18がシリンダヘッドカバー1側(上方)に向かって開口する断面略コ字形に形成され、このコ字形断面の底面となる接合部18の底面19に、シリンダヘッドカバー1の頂部6の内側(裏側)からシリンダヘッド4側(下方)に向かって延びる脚部20の下端側が接合されている。
そして、バッフルプレート10は、図4に示すように、取付ボルト11により、ガスケット21を介してシリンダヘッド4に対して取り付けられている。このガスケット21は、取付ボルト11の周囲を全周に亙ってシールするものである。
取付ボルト11は、シリンダヘッドカバー1及びバッフルプレート10を貫通するものであって、その先端がシリンダヘッド4に形成されたネジ穴に螺合することで、シリンダヘッドカバー1及びシリンダヘッドカバー1に接合されたバッフルプレート10がシリンダヘッド4に取り付けられている。
詳述すると、取付ボルト11は、シリンダヘッドカバー1に形成された取付ボルト挿入穴12と、インサート成形によりバッフルプレート10と一体化された金属材料からなる円筒状のカラー部材22とを貫通している。つまり、バッフルプレート10は、カラー部材22を有してなるものであり、カラー部材22はバッフルプレート10の一部である。
このカラー部材22の外周は、このカラー部材22の長手方向に沿って延びるバッフルプレート10のカラー部材外周部23によって覆われている。
この第1実施形態においては、カラー部材22の一端が取付ボルト挿入穴12の内周側に位置し、カラー部材22の他端がシリンダヘッド4に接触している。
さらに、カラー部材22の一端の外周面が全周に亙って、カラー部材外周部23の一端によって覆われている。
そして、カラー部材外周部23の一端側端面24とカラー部材22の一端面25とが同一平面上に位置するようにバッフルプレート10は形成され、カラー部材外周部23の一端側端面24とカラー部材22の一端面25とによって、取付ボルト11の座面が構成されている。つまり、取付ボルト11の座面がバッフルプレート10側にのみ形成され、シリンダヘッドカバー1に対して取付ボルト11が直接接触しないよう構成されている。
また、カラー部材外周部23の他端側端面27には、ガスケット21が収容される凹溝26が形成されている。詳述すると、凹溝26は、取付ボルト11の周囲全周に亙って連続するよう形成された円環状で断面略コ字形状の内周側凹溝26aと、内周側凹溝26aの外側に位置し、取付ボルト11周囲の一部に形成された円弧状で断面略コ字形状の外周側凹溝26bとから構成されている。つまり、ガスケット21は、内周側凹溝26aに対応する円環状の部分と、外周側凹溝26bに対応する円弧状の部分とが連結された形状となっており、取付ボルト11の半径方向のシール幅が、取付ボルト11の周方向で異なっている。
ここで、図4における28はカラー部材22の他端面である。また、29は取付ボルト11の締結時にガスケット21と密着するカラー部材外周部23のシール面である。尚、本実施形態におけるシール面29は、具体的には、凹溝26の内壁面やカラー部材外周部23の他端側端面27によって構成されている。
図5は、上述した本実施形態の比較例を示すものであり、上述した本実施形態と略同一構成となっている。尚、上述した第1実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
この比較例においては、樹脂製のシリンダヘッドカバー1と、オイルセパレータを形成すべくこのシリンダヘッドカバー1に接合された樹脂製のバッフルプレート10と、を貫通してシリンダヘッドカバー1及びバッフルプレート10をシリンダヘッド4に取り付ける取付ボルト11の座面がシリンダヘッドカバー1側にも設定されたものである。
この図5に示す比較例のように、取付ボルト11の座面がシリンダヘッドカバー1に設定されていると、シリンダヘッドカバー1の脚部20の接合代(溶け代)がばらつくことにより、取付ボルト11の締結時にガスケット21と密着するカラー部材外周部23のシール面29からシリンダヘッド4までの距離のばらつきが大きくなり、このガスケット21の潰し代が所期の潰し代よりも小さくなると、このガスケット21によるシール性能が低下してしまうことになる。
それに対して、上述した本実施形態の取付構造においては、シリンダヘッドカバー1及びバッフルプレート10を貫通する取付ボルト11の座面が、バッフルプレート10側にのみ形成されているので、バッフルプレート10は取付ボルト11により直接シリンダヘッド4に取り付けられることになり、バッフルプレート10に対するシリンダヘッドカバー1の脚部20の接合代(溶け代)のばらつきによって、取付ボルト11締結時にガスケット21と密着するカラー部材外周部23のシール面29からシリンダヘッド4までの距離のばらつきが大きくなることはない。
そのため、シリンダヘッドカバー1とバッフルプレート10とを接合させる際の接合の精度に関わらず、バッフルプレート10とシリンダヘッド4との間に介装されたガスケット21の所期の潰し代を取付ボルト11の周囲全周に対し均等にしかも安定して確保することができ、ガスケット21によるシール性能を安定して確保することができる。
また、実使用時のガスケット21及びバッフルプレート10等の樹脂材料の劣化及び変形を回避し、ガスケット21によるシール性能を安定して確保することができる。
次に、本発明の第2比較例について説明するが、上述した第1実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
第2比較例は、上述した第1実施形態と略同一構成となっているが、図6に示すように、シリンダヘッドカバー1とバッフルプレート31とを貫通する取付ボルト32が段付きボルトとなっており、上述した第1実施形態におけるカラー部材22が省略された構成となっている。
詳述すると、バッフルプレート31には、取付ボルト32の円筒部33の周囲を覆う筒状部34が形成されている。この筒状部34は、第1実施形態におけるカラー部材外周部23及びカラー部材22に相当するものであり、筒状部34の一端が取付ボルト挿入穴12の内周側に位置し、筒状部34の他端がシリンダヘッド4に対して接触しないように形成されている。そして、筒状部34の一端面35によって、取付ボルト32の座面が構成されている。つまり、この第2比較例においても、取付ボルト32の座面がバッフルプレート31側にのみ形成され、シリンダヘッドカバー1に対して取付ボルト32が直接接触しないよう構成されている。尚、この第2比較例においては、筒状部34の他端面36に、円環状で断面略コ字形状の内周側凹溝26aと、円弧状で断面略コ字形状の外周側凹溝26bとから構成された凹溝26が形成されている。
このような第2比較例においても、シリンダヘッドカバー1及びバッフルプレート31を貫通する取付ボルト32の座面が、バッフルプレート31側にのみ形成されているので、上述した第1実施形態と同様に、シリンダヘッドカバー1とバッフルプレート31とを接合させる際の接合の精度に関わらず、バッフルプレート31とシリンダヘッド4との間に介装されたガスケット21の所期の潰し代を取付ボルト32の周囲全周に対し均等にしかも安定して確保することができ、ガスケット21によるシール性能を安定して確保することができると共に、実使用時のガスケット21及びバッフルプレート31等の樹脂材料の劣化及び変形を回避し、ガスケット21によるシール性能を安定して確保することができる。
次に、本発明の第3比較例について説明するが、上述した第1実施形態及び第2比較例と同一の構成要素については、同一の符号を付し、重複する説明を省略する。この第3比較例は、上述した第2比較例と略同一構成となっているが、図7に示すように、バッフルプレート41とシリンダヘッド4との間に介装されるガスケット42の断面形状が、取付ボルト32の周囲全周に亙って略同一断面形状となっている。詳述すると、ガスケット42は、取付ボルト32の周囲全周に亙って連続する円環状を呈し、取付ボルト32の周囲全周に亙って取付ボルト32の半径方向のシール幅が略一定となるように形成されている。
そして、筒状部34の他端面36に形成された凹溝43は、断面略コ字形状を呈し、全体として取付ボルト32の周囲全周に亙って連続する環状に形成されている。
このような第3比較例においても、上述した第1実施形態及び第2比較例と同様に、シリンダヘッドカバー1とバッフルプレート41とを接合させる際の接合の精度に関わらず、バッフルプレート41とシリンダヘッド4との間に介装されたガスケット42の所期の潰し代を取付ボルト32の周囲全周に対し均等にしかも安定して確保することができ、ガスケット42によるシール性能を安定して確保することができると共に、実使用時のガスケット42及びバッフルプレート41等の樹脂材料の劣化及び変形を回避し、ガスケット42によるシール性能を安定して確保することができる。
本発明に係る取付構造が適用されたシリンダヘッドカバーの平面図。 図1のA−A線に沿った断面図。 図3は図1のB−B線に沿った断面図。 図1のC−C線に沿った断面図。 本発明の比較例に関する断面図であって、図1のA−A線に沿った位置に相当する断面図。 本発明の第2比較例における要部の断面図であって、図1のA−A線に沿った位置に相当する断面図。 本発明の第3比較例における要部の断面図であって、図1のA−A線に沿った位置に相当する断面図。
符号の説明
1…シリンダヘッドカバー
4…シリンダヘッド
10…バッフルプレート
11…取付ボルト
12…取付ボルト挿入穴
18…接合部
19…底面
20…脚部
21…ガスケット
22…カラー部材
23…カラー部材外周部
24…一端側端面
25…一端面
29…シール面

Claims (2)

  1. 樹脂製のシリンダヘッドカバーと、前記シリンダヘッドカバーとシリンダヘッドとの間に位置し、前記シリンダヘッドカバーに接合されて前記シリンダヘッドカバーとの間にブローバイガスの流れる空間を形成する樹脂製の仕切部材と、を貫通する取付ボルトにより、前記仕切部材がガスケットを介して前記シリンダヘッドに対して取り付けられるシリンダヘッドカバーの取付構造において、
    前記取付ボルトは、前記仕切部材を貫通する金属製で円筒状のカラー部材を貫通することによって該仕切部材を貫通するものであって、
    前記取付ボルトの座面は、前記仕切部材のうち前記シリンダヘッドカバーに形成された取付ボルト挿入穴の内周側に位置する部分とその内周側に位置する前記カラー部材の一端とによって形成され、
    前記カラー部材は他端がシリンダヘッドに接触し、
    前記取付ボルトの円筒部周囲が前記取付ボルトの座面から前記シリンダヘッドに至るまで前記カラー部材によって覆われ、かつ前記シリンダヘッドのネジ穴に螺合する前記取付ボルト先端の周囲が前記ガスケットによって全周に亙ってシールされていることを特徴とするシリンダヘッドカバーの取付構造。
  2. 前記仕切部材は、前記シリンダヘッドカバーとの間にオイルセパレータを構成するバッフルプレートであることを特徴とする請求項1に記載のシリンダヘッドカバーの取付構造。
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