JP5102156B2 - 特装車両 - Google Patents

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本発明は、警報灯を装備する消防車両等の特装車両に関する。
従来、消防車両等の特装車両の一形態として、運転部を囲繞するキャビンの天井部上面に警報灯(例えば、赤色点滅灯)を設けて、警報音とともに同警報灯により特装車両の接近ないしは存在を周囲の人に警報して認知させる(報知する)ようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−345927号公報
ところが、前記特装車両の警報灯は、前方からは視認しやすいが、側方ないしは後方からは視認しにくいという不具合がある。特に、聴覚障害者等のように警報音を聴覚で確認するよりも警報灯を視覚で確認せざるおえない人にとっては、警報を認知することが非常に困難となっている。また、警報灯はキャビンの天井部上面にあって地上高が高いために、その側方ないしは後方において普通乗用車を運転している運転者にとっては、警報灯からの警報光は視界に入らず(死角となって)、気が付かないことが多い。言い換えると、警報灯としての警報機能が十分に果たされていない。
そこで、本発明では、警報灯を装備する特装車両であって、車体フレームの上方に運転部を設ける一方、車体フレームの下方に前車輪と後車輪とを前後に位置させて設け、上記車体フレームの前端部に前警報灯支持部を運転部の前面よりも前方に張り出し状に延設し、同前警報灯支持部の左右側前隅部に左右一対の前警報灯を設けると共に、各前警報灯は前方向と側方向を照射可能となす一方、上記車体フレームの後端部に後警報灯支持部を後方に張り出し状に延設し、同後警報灯支持部の左右側後隅部に左右一対の後警報灯を設けると共に、各後警報灯は後方向と側方向を照射可能となしたことを特徴とする特装車両を提供するものである。
そして、前警報灯の地上高は前車輪の上端近傍となす一方、後警報灯の地上高は後車輪の上端近傍となしたこと、また、後警報灯支持部は、左右の後端部を平面視にて前方から後方へ縮径状の傾斜面となすと共に、後警報灯は中途面部を上記後警報灯支持部の傾斜面に沿わせて形成したことにも特徴を有する。
(1)請求項1記載の本発明では、警報灯を装備する特装車両であって、車体フレームの上方に運転部を設ける一方、車体フレームの下方に前車輪と後車輪とを前後に位置させて設け、上記車体フレームの前端部に前警報灯支持部を運転部の前面よりも前方に張り出し状に延設し、同前警報灯支持部の左右側前隅部に左右一対の前警報灯を設けると共に、各前警報灯は前方向と側方向を照射可能となす一方、上記車体フレームの後端部に後警報灯支持部を後方に張り出し状に延設し、同後警報灯支持部の左右側後隅部に左右一対の後警報灯を設けると共に、各後警報灯は後方向と側方向を照射可能となした。
このように、特装車両の前後左右側の四箇所に警報灯を設けて、各警報灯から前方向、後方向、前部左右側方向、及び、後部左右側方向に、警報光(例えば赤色)を照射して、周囲にわたって注意を喚起することができる。この際、警報光は、前方向のみでなく、後方向さらには左右側方向にも照射するようにしているため、いずれの方向からも警報光を容易に視認する(視認死角をなくす)ことができて、警報灯の警報機能を十分に発揮させることができる。しかも、四個の警報灯を設けるだけで上記した特装車両の周囲への警報機能を良好に確保することができるため、同特装車両の製造コストも安価にすることができる。
(2)請求項2記載の本発明では、前警報灯の地上高は前車輪の上端近傍となす一方、後警報灯の地上高は後車輪の上端近傍となしている。
このように、前・後警報灯の地上高を前・後車輪の上端近傍となしているため、歩行者(特に、身長の低い女性や子供)さらには普通乗用車を運転している運転者の視界に照射光が入りやすくなって、運転者等の注意が確実に喚起される。従って、この点からも、警報灯の警報機能を十分に発揮させることができる。
(3)請求項3記載の本発明では、後警報灯支持部は、左右の後端部を平面視にて前方から後方へ縮径状の傾斜面となすと共に、後警報灯は中途面部を上記後警報灯支持部の傾斜面に沿わせて形成している。
このように、後警報灯支持部は、左右の後端部を平面視にて前方から後方へ縮径状の傾斜面となすことにより、特装車両の左右後端部となる角部をなくしているため、折曲する狭い道路において特装車両を方向転換させる際に、転換させる方向とは反対方向の道路側方のガードレールや側壁等に、特装車両の後端部を衝突・損傷等させるという不具合の発生を解消することができる。
しかも、後警報灯は中途面部を上記後警報灯支持部の傾斜面に沿わせて形成しているため、前記した警報灯の警報機能は良好に確保することができる。
以下に本発明の最良の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明に係る特装車両Aの側面図、図2は同特装車両Aの平面説明、図3は同特装車両Aの正面図、及び、図4は同特装車両Aの背面図である。
特装車両Aは、図1〜図4に示すように、車体フレーム1の上方において、前部に運転部2を設けると共に後部に収容部3を設ける一方、車体フレーム1の下方において、前部に前車輪4を設けると共に後部に後車輪5を設けている。収納部3は、前後方向に伸延する箱型に形成し、左右側に開閉シャッター6,6を上下方向に開閉自在に設けている。そして、収納部3内には、消防機材等を収容している。7は昇降作業部である。
車体フレーム1の下方には、後車輪5の直前方と直後方にそれぞれ位置させて、箱形に形成した前下側収容部8と後下側収容部9を配設している。
上記車体フレーム1の前端部には、図1〜図3に示すように、運転部2を囲繞するキャビン10の前壁10aよりも前方に前警報灯支持部11を片持ち張り出し状に延設し、同前警報灯支持部11の上面の左右側前隅部に左右一対の前警報灯12,12を設けている。そして、前警報灯12,12の地上高は、前記前車輪4の上端4a近傍(上端4aと略同一地上高)となしている。図2に示す13は前警報灯支持部11の上面の中央部に配置したウインチボックスであり、同ウインチボックス13内にウインチ装置(図示せず)を収容している。
各前警報灯12は、図5にも示すように、前後方向に伸延する支持部14と、同支持部14の前面前部に設けた前方向照射部15と、同支持部14の前面中途部に設けた前斜め方向照射部16と、同支持部14の前面後部に設けた側方向照射部17とから構成している。
そして、前方向照射部15と前斜め方向照射部16と側方向照射部17は、前後方向に伸延させて一体的に形成している。ここで、各照射部15,16,17は、例えば、LED等により赤色の光を照射することができるように構成している。
また、左右一対の前警報灯12,12は、図2に示すように、前警報灯支持部11の上面に左右の支持部14,14を平面視「ハ」の字状に配置して、各支持部14の前端部が内方で後端部が外方に位置するように固定体25を介して固設している。かかる支持部14の前面に、一体的に形成した前方向照射部15と前斜め方向照射部16と側方向照射部17を取り付けて、平面視にて、前方向照射部15が前方向を照射し、側方向照射部17が側方向を照射し、前斜め方向照射部16がこれらの照射部15,17の間である前斜め方向を照射するようにしている。
前記車体フレーム1の後端部には、図1〜図4及び図6に示すように、前記収納部3の後壁3aよりも後方に後警報灯支持部18を片持ち張り出し状に延設し、同後警報灯支持部18の上部の左右側後隅部に左右一対の後警報灯19,19を設けている。そして、後警報灯19,19の地上高は、前記後車輪5の上端5a近傍(上端5aと略同一地上高)となしている。前記昇降作業部7は後警報灯支持部18の上面の中央部に基端部を取り付けている。
後警報灯支持部18は、左右側面18a,18aと後面18bとの間に位置する左右の後端部を、平面視にて前方から後方へ縮径状の傾斜面18c,18cとなすと共に、同後警報灯支持部18の上部の左右側後隅部に、それぞれ側方から後方にわたって開口する警報灯収容凹部20,20を形成している。
そして、各警報灯収容凹部20,20に左右一対の後警報灯19,19を収容しており、各後警報灯19は、図6にも示すように、前後方向に伸延する支持部21と、同支持部21の前面前部に設けた側方向照射部22と、同支持部21の前面中途部に設けた後斜め方向照射部23と、同支持部21の前面後部に設けた後方向照射部24とから構成している。
そして、側方向照射部22と後斜め方向照射部23と後方向照射部24は、前後方向に伸延させて一体的に形成している。ここで、各照射部22,23,24は、例えば、LED等により赤色の光を照射することができるように構成している。
また、左右一対の後警報灯19,19は、図2及び図6に示すように、各警報灯収容凹部20,20内に左右の支持部21,21を平面視「ハ」の字状に配置して、各支持部21の前端部が内方で後端部が外方に位置するように固設している。かかる支持部21の前面に、一体的に形成した側方向照射部22と後斜め方向照射部23と後方向照射部24を取り付けて、平面視にて、側方向照射部22が側方向を照射し、後方向照射部24が後方向を照射し、後斜め方向照射部23がこれらの照射部22,24の間である後斜め方向を照射するようにしている。
ここで、後警報灯19の後斜め方向照射部23は、中途部面である側面部23aを上記後警報灯支持部18の傾斜面18cに沿わせて略面一状態に形成している。すなわち、後警報灯19は、後警報灯支持部18から外方に突出することがないように、同警報灯支持部18の外側面に沿わせて略面一状態に形成している。特に、側面部23aは、少なくとも傾斜面18cから外方に突出することがないように、同傾斜面18cに沿わせて略面一状態に形成している。
本発明の実施形態は上記のように形成しているものであり、特装車両Aの前後左右側の四箇所に前・後警報灯12,12,19,19を設けて、各警報灯12,12,19,19から前方向、後方向、前部左右側方向、及び、後部左右側方向に、警報光(例えば赤色)を照射して、周囲にわたって注意を喚起することができる。この際、警報光は、前方向のみでなく、後方向さらには左右側方向にも照射するようにしているため、いずれの方向からも警報光を容易に視認する(視認死角をなくす)ことができて、各警報灯12,12,19,19の警報機能を十分に発揮させることができる。しかも、四個の前・後警報灯12,12,19,19を設けるだけで上記した特装車両Aの周囲への警報機能を良好に確保することができるため、同特装車両Aの製造コストも安価にすることができる。
しかも、前・後警報灯12,12,19,19の地上高を前・後車輪4,5の上端4a,5a近傍(上端4a,5aと略同一地上高)となしているため、歩行者(特に、身長の低い女性や子供)さらには普通乗用車を運転している運転者の視界に照射光が入りやすくなって、運転者等の注意が確実に喚起される。従って、この点からも、各警報灯12,12,19,19の警報機能を十分に発揮させることができる。
さらには、後警報灯支持部18は、左右の後端部を平面視にて前方から後方へ縮径状の傾斜面18c,18cとなすことにより、特装車両Aの左右後端部となる角部をなくすと共に、後警報灯19は、後警報灯支持部18から外方に突出することがないように、同警報灯支持部18の外側面に沿わせて略面一状態に形成しているため、図7に示すように、折曲(本実施形態では右折)する狭い道路Rにおいて、特装車両Aを方向転換中心点Cを中心にして方向転換させる際に、転換させる方向とは反対方向の道路側方のガードレールや側壁等Wに、特装車両Aの後端部を衝突・損傷等させるという不具合の発生を解消することができる。
しかも、後警報灯19は、中途部面である側面部23aを上記後警報灯支持部18の傾斜面18cに沿わせて略面一状態に形成しているため、同後警報灯19の警報機能は良好に確保することができる。
は本発明に係る特装車両の側面図。 は同特装車両の平面図。 は同特装車両の正面図。 は同特装車両の背面図。 は同特装車両の左側前部の斜視説明図。 は同特装車両の左側後部の斜視説明図。 は同特装車両の右折状態の平面説明図。
符号の説明
A 特装車両
1 車体フレーム
2 運転部
3 収容部
4 前車輪
5 後車輪
8 前下側収容部
9 後下側収容部

Claims (3)

  1. 警報灯を装備する特装車両であって、
    車体フレームの上方に運転部を設ける一方、車体フレームの下方に前車輪と後車輪とを前後に位置させて設け、
    上記車体フレームの前端部に前警報灯支持部を運転部の前面よりも前方に張り出し状に延設し、同前警報灯支持部の左右側前隅部に左右一対の前警報灯を設けると共に、各前警報灯は前方向と側方向を照射可能となす一方、
    上記車体フレームの後端部に後警報灯支持部を後方に張り出し状に延設し、同後警報灯支持部の左右側後隅部に左右一対の後警報灯を設けると共に、各後警報灯は後方向と側方向を照射可能となしたことを特徴とする特装車両。
  2. 前警報灯の地上高は前車輪の上端近傍となす一方、後警報灯の地上高は後車輪の上端近傍となしたことを特徴とする請求項1記載の特装車両。
  3. 後警報灯支持部は、左右の後端部を平面視にて前方から後方へ縮径状の傾斜面となすと共に、後警報灯は中途面部を上記後警報灯支持部の傾斜面に沿わせて形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の特装車両。
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