JP5090296B2 - グラウト注入用キャップ - Google Patents

グラウト注入用キャップ

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Description

本発明は、土木や建築等において、既設コンクリート体の縁端拡張や橋梁の外ケーブル締着ブロックの横締め等で採用される緊張材の一端部を、既設コンクリート体に穿った挿通孔に嵌合したシースに挿入して埋設する際、シースと緊張材の関に充填されるグラウトが外部に漏れないようにシースの開口に嵌めて使用される、グラウト注入用キャップに関する。
柔軟性のある樹脂材料とした大小2つの円筒を断面凸字状に組み合わせ、接合部にリング状の蓋及び小円筒に円形の蓋でそれぞれ閉じたかたちで一体に形成した液漏れ防止キャップが示されている(実公平5−2643号公報)。
また、PCケーブル2の端部2aと固定金具5とを覆って圧入されるグラウトが外部に漏れるのを防止する液漏れ防止キャップ40を、一端に開口11を備えPCケーブル2の端部2aと固定金具5を覆う有底筒形状のキャップ部材10と、このキャップ部材10の開口11側端部の外側に嵌装され、該キャップ部材10の開口11側に移動させられることによりキャップ部材10を縮徑方向に押圧し、固定金具5に固定する固定リング部材30とを備えるようにした液漏れ防止キャップも知られている(特開平11−209922号公報)。
実公平5−2643号公報 特開平11−209922号公報
実公平5−2643号公報に開示されたキャップの場合、一体成形なので、緊張材であるケーブルの固定端部に被せるのには問題ないが、ケーブル端部が定着部分から外方へ長く延びているものには採用できない。
また、特開平11−209922号公報に示されたキャップは、PCケーブル2の端部2aと固定金具5を覆う形式のため、実公平5−2643号公報に開示されたキャップと同様に、PCケーブル2の端部2aが固定金具5から外方へ長く伸び出ているものの場合には、適用できない。
(請求項1)本発明に係るグラウト注入用キャップは、軸線上の一端部が緊張材の挿通部となり、他端部がシースに対する開口部となった室に、充填口と排気口も各別に連通している。そして、このキャップは、該軸線を含む平面で二分割されかつ相対する分割面に係合手段が形成された単位体の結合で構成されている。
このキャップは二分割された単位体を使用している。分割面には係合手段が形成されているので、両単位体を合体するのが容易で、合体した時点で両単位体はずれたりしない。必要なら係合手段に接着剤を塗布することもできる。係合手段としては、分割面に沿って長く続く雄雌の印籠形式が好ましい。更なるずれ防止のために、ほぞ及びほぞ穴を形成してもよい。
二分割された単位体の合体によって、軸線上の一端部が緊張材の挿通部となり、他端部がシースに対する開口部となった室が現出する。充填口と排気口の配置は自由で、単位体の一方に併設し、各別の単位体に各別に設け、もしくは単位体の合体によって構成されるようにそれぞれを二分割して各単位体に設けてもよい。
新たなコンクリート製品を付設したい既設のコンクリート体にその面を通して挿入孔を穿つ。シースに接着剤を塗布してこの挿入孔に挿入し、孔壁に密着させる。緊張材の一部をこのシースに挿入する。NAPP工法における緊張材の場合は、エンドホルダーを先にしてシースに挿入する。
キャップの一対の単位体で緊張材を挟むと、現出する室を緊張材が貫通した状態となる。この状態で両単位体を一体化し、室をその開口部側でシースに嵌め込む。単位体は合わせ型なので、緊張材をその側面から抱着することになり、緊張材がシースから外部へ長く突き出ていても問題はない。両単位体は相対する分割面に係合手段が形成されているので、分割面が密接に係合して隙間が生じず、流体が外部へ漏れる恐れが少ない。
充填口を通して充填材をシースと緊張材間に充填して行くと、両者の間にあった空気が排出口を通って外気へ押し出され、充填材が万遍なく充填される。充填を終えたら、その固化を待つ。
固化したら、既設コンクリート体から突き出ている緊張材を内包するように、付設する新たなコンクリート製品用の型枠をこの既設コンクリート体にめぐらし、この型枠内にコンクリートを打設する。この際、緊張材のプレストレス導入部分を型枠の外側に臨出させておく。コンクリートが固化したら型枠を外し、緊張材に緊張力を導入する。NAPP工法における緊張材の場合は、アンカーナットが新設のコンクリート中に埋設されており、ストッパーを取り外すと反力PC鋼棒が圧縮力を解かれるので伸張し、反作用で中空PC鋼棒が圧縮されて、コンクリートに圧縮力が導入される。
(請求項2)該挿通部は開口端側に該緊張材の外径に適合する内径の直孔部を有し、該室側に末広がり部を有していてもよい。
こうすると、緊張材に対する挿通部での隙間を無くし、グラウトの漏れを防ぐことができる。
(請求項3)該室の外径は該シースの内径より小さくなっていてもよい。
こうすると、挿通孔の軸線の傾きによるシースの傾きに室を適応させられるので、該室とシース間の隙間を無くし、グラウトの漏れを防げる。
(請求項4)該室の外径は該挿通部側で該シースの外径とほぼ等しくなっていてもよい。
こうすると、キャップとシースのテーピングがし易く、漏れ止めが確実となる。
(請求項5)該充填口と排気口の各軸線は該室の軸線と平行で、両者の開口端面は該挿通部の開口端面より該室側となっていてもよい。
こうすると、キャップの挿通部と緊張材間のテーピングがし易く、グラウトの漏れ止めが確実で、充填口や排気口に対するホースの結合も容易となる。
(請求項6)該係合手段は一方の単位体が突部で、他方の単位体が該突部を嵌入する凹部であってもよい。
こうすると、突部と凹部の嵌合により両単位体の分割面が密接して一体化し、隙間が生じないので、流体が外部へ漏れることがない。
(請求項1)本発明に係るグラウト注入用キャップによれば、軸線上の一端部が緊張材の挿通部となり他端部がシースに対する開口部となった室に充填口と排気口も各別に連通し、該軸線を含む平面で二分割されかつ相対する分割面に係合手段が形成された単位体の結合で構成されているので、緊張材をその側面から抱着することができ、緊張材がシースから外部へ長く突き出ていても問題はなく、両単位体は相対する分割面に係合手段が形成されているので、合体した時点で両単位体はずれたり隙間を生じたりせず、グラウトが外部へ漏れる恐れが少ない。
請求項2によれば、該挿通部は開口端側に該緊張材の外径に適合する内径の直孔部を有し、該室側に末広がり部を有しているので、緊張材に対する挿通部での隙間を無くし、グラウトの漏れを防ぐことができる。
請求項3によれば、該室の外径は該シースの内径より小さくなっているので、挿通孔の軸線の傾きによるシースの傾きに室を適応させられ、該室とシース間の隙間を無くしてグラウトの漏れを防げる。
請求項4によれば、該室の外径は該挿通部側で該シースの外径とほぼ等しくなっているので、キャップとシースのテーピングがし易く、漏れ止めが確実となる。
請求項5によれば、該充填口と排気口の各軸線は該室の軸線と平行で、両者の開口端面は該挿通部の開口端面より該室側となっているので、キャップの挿通部と緊張材間のテーピングがし易く、グラウトの漏れ止めが確実で、充填口や排気口に対するホースの結合も容易となる。
請求項6によれば、該係合手段は一方の単位体が突部で、他方の単位体が該突部を嵌入する凹部なので、突部と凹部の嵌合により両単位体の分割面が密接して一体化し、隙間が生じないので、流体が外部へ漏れることがない。
図面は本発明にかかるグラウト注入用キャップの具体例を示すもので、図1は斜面図、図2は単位体の正面図、図3は平面図、図4は背面図、図5は図2の5−5線断面図、図6は使用状態の側面図、図7は同じく変化した使用状態の側面図である。
本発明にかかるグラウト注入用キャップは、軸線X1上の一端部が緊張材51の挿通部1となり、他端部がシース52に対する開口部2となった室3に、充填口4と排気口5も各別に連通している。そして、このキャップは、軸線X1を含む平面で二分割されかつ相対する分割面6に係合手段7が形成された単位体8の結合で構成されている。
分割面6には係合手段7が形成されているので、両単位体8を合体するのが容易で、合体した時点で両単位体8はずれたり、隙間が出来たりしない。必要なら係合手段7の少なくとも一方に接着剤を塗布することもできる。
充填口4と排気口5の配置は自由で、単位体8の一方に併設し、各別の単位体8に各別に設け、もしくは単位体8の合体によって構成されるようにそれぞれを二分割して各単位体8に設けてもよい。
図6は使用状態の側面図、図7は同じく変化した使用状態の側面図である。先ず図1に示されているように、一対の単位体8で緊張材51を挟むと、現出する室3を緊張材51が貫通した状態となる。この状態で両単位体8を一体化するとキャップが構成される。両単位体8は相対する分割面6に係合手段7が形成されているので、分割面6同士が密接に係合して隙間が生じず、グラウト53が外部へ漏れる恐れが少ない。また、キャップは一対の単位体8で緊張材51をその側面から抱着することになるので、緊張材51の長さに関係がない。
新たなコンクリート製品54を付設する既設のコンクリート体55にその付設面56を通して挿入孔57を穿つ。シース52に接着剤58を塗布してこの挿入孔57に挿入する。このシース52の開口端部をコンクリート体55から外部へ臨出させ、残部を孔壁面に接着させる。緊張材51の一端部をこのシース52に挿入する。NAPP工法における緊張材の場合は、エンドホルダー59を先にしてシース52に挿入する。
次いで、図6に示すように、このキャップの室3の周壁を、その開口部2側で、コンクリート体55から外部へ臨出させたシース52に嵌め込む。
充填口4を通してグラウト53をシース52と緊張材51間に充填して行くと、両者の間にあった空気が排気口5を通って大気中へ押し出され、グラウト53が万遍なく充填される。充填を終えたら、その固化を待つ。
固化したら、既設のコンクリート体55から突き出ている緊張材51を内包するように、新たなコンクリート製品54用の型枠(図示省略)をこのコンクリート体55の付設面56に付設し、この型枠内にコンクリートを打設する。この際、緊張材51のプレストレス導入部分を型枠の外側に臨出させておく。コンクリートが固化したら型枠を外し、緊張材51に緊張力を導入する。NAPP工法における緊張材の場合は、アンカーナットが新設のコンクリート中に埋設されているので、通常のように、ストッパーを取り外して反力PC鋼棒の圧縮力を解くとその反作用で中空PC鋼棒が圧縮され、圧縮力が導入されたコンクリート製品54が得られる。
図7は挿入孔57が既設のコンクリート体55の新たなコンクリート製品54の付設面56と直角に穿たれていない場合である。緊張材51はその軸線をこの付設面56と直角に保つ必要があるので、キャップと緊張材51やシース52との接合部分に傾きが生じるが、その場合でもそれらの接合部分にグラウトが漏れ出る隙間を生じないようにしたものである。
(請求項2)挿通部1は開口端面9側に緊張材51の外径d1に適合する内径の直孔部10を有し、室3側に末広がり部11を有している。
この場合、緊張材51に対する挿通部1での隙間を無くし、グラウト53の漏れを防げる。
(請求項3)室3の外径d2はシース52の内径d3より小さくなっている。
この場合、挿入孔57の軸線X2の傾きによるシース52の傾きに室3を適応させ、室3とシース52間の隙間を無くしてグラウト53の漏れを防げる。
(請求項4)室3の挿通部1側の外径d4はシース52の外径とほぼ等しくなっている。
この場合、室3の周壁面とシース52の周壁面間に段差が生じないので、テーピング12がし易く、グラウト53の漏れ止めを確実に行える。
(請求項5)充填口4の軸線X3と排気口5の軸線X4は室3の軸線X1と平行で、充填口4の開口端面13と排気口5の開口端面14は挿通部1の開口端面9より手前に位置している。
この場合、挿通部1と緊張材51間のテーピング15がし易く、グラウト53の漏れ止めが確実で、充填口4や排気口5に対するホースの結合も容易となる。
(請求項6)単位体8の係合手段7は、分割面6に沿って軸線X1を中心に線対称的に設けられた印籠形式の雄部7aと雌部7bとなっている。
この場合、雄部7aと雌部7bの嵌合により両単位体8の分割面6が密接して一体化し、隙間が生じないので、グラウト53が外部へ漏れることがない。なお、更なるずれ防止のために、ほぞ7cとほぞ穴7dを形成してもよい。
なお、60はホースの抜け止めである。
本発明にかかるキャップの具体例を示す一部切欠斜面図である。 単位体の正面図である。 平面図である。 背面図である。 図2の5−5線断面図である。 本発明にかかるキャップの使用状態の側面図である。 同じく変化した使用状態の側面図である。
符号の説明
1 挿通部
X1、X2、X3 軸線
2 開口部
3 室
4 充填口
5 排気口
6 分割面
7 係合手段
7a 雄部
7b 雌部
7c ほぞ
7d ほぞ穴
8 単位体
9 開口端面
10 直孔部
11 末広がり部
12 テーピング
13 開口端面
14 開口端面
15 テーピング
51 緊張材
52 シース
53 グラウト
54 コンクリート製品
55 コンクリート体
56 付設面
57 挿入孔
58 接着剤
59 エンドホルダー
60 抜け止め

Claims (6)

  1. 軸線(X1)上の一端部が緊張材(51)の挿通部(1)となり、他端部がシース(52)に対する開口部(2)となった室(3)に、充填口(4)と排気口(5)も各別に連通しており、
    該軸線(X1)を含む平面で二分割されかつ相対する分割面(6)に係合手段(7)が形成された単位体(8)の結合で構成されていることを特徴とするグラウト注入用キャップ。
  2. 該挿通部(1)は開口端面(9)側に該緊張材(51)の外径(d1)に適合する内径の直孔部(10)を有し、該室(3)側に末広がり部(11)を有している請求項1に記載のグラウト注入用キャップ。
  3. 該室(3)の外径(d2)は該シース(52)の内径(d3)より小さくなっている請求項1又は2に記載のグラウト注入用キャップ。
  4. 該室(3)の挿通部1側の外径(d4)は該シース(52)の外径とほぼ等しくなっている請求項1又は2に記載のグラウト注入用キャップ。
  5. 該充填口(4)の軸線(X2)と排気口(5)の軸線(X3)は該室(3)の軸線(X1)と平行で、該充填口(4)の開口端面(13)と該排気口(5)の開口端面(14)は該挿通部(1)の該開口端面(9)より手前に位置している請求項1に記載のグラウト注入用キャップ。
  6. 該単位体(8)の係合手段(7)は、分割面(6)に沿って該軸線(X1)を中心に線対称的に設けられた印籠形式の雄部(7a)と雌部(7b)となっている請求項1に記載のグラウト注入用キャップ。
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