JP5068140B2 - 粉粒体の撒布方法および装置 - Google Patents
粉粒体の撒布方法および装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5068140B2 JP5068140B2 JP2007282032A JP2007282032A JP5068140B2 JP 5068140 B2 JP5068140 B2 JP 5068140B2 JP 2007282032 A JP2007282032 A JP 2007282032A JP 2007282032 A JP2007282032 A JP 2007282032A JP 5068140 B2 JP5068140 B2 JP 5068140B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- ring
- cylindrical portion
- central cylindrical
- pattern ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
しかし、特許文献1記載の方法では、バキューム吸引により非撒布部を回収し、間欠パターン形状で撒布を行っているが、高速で撒布した際に粉粒体が跳ね返り飛散し、完全な撒布パターンが得られないという問題があった。
しかし、特許文献3記載の方法に用いられている撒布装置は構造が複雑であり、ケーシング内に設けられたローターの突起とケーシングの内壁面とを、粉粒体を所定のパターンで撒布しうるように適切に配置する必要がある。また、粉粒体撒布直後に別シートを貼り合わせて撒布パターンを保持しているが、製品によってはこのように撒布直後に別シートを張り合わせることができない場合もある。
(1)連続的に搬送される繊維集合体上に粉粒体を所定の撒布パターンで撒布する粉粒体撒布装置であって、
繊維集合体を搬送する搬送ベルトと、軸回り方向に回転して、当該搬送ベルトに密接して当該搬送ベルトとほぼ同速で回転し、粉粒体を所定の撒布パターンで前記繊維集合体上に撒布するパターンリングと、前記パターンリングの上部に配置され、粉粒体を前記パターンリングに供給する粉粒体供給手段とを備え、かつ、前記パターンリングが、外周面に粉粒体を撒布するための所定のパターンの凹凸部を有する中央円筒部と、該中央円筒部の両端に設置され、前記搬送ベルトに密接して配置されるサイドリングとからなり、該中央円筒部の長さが、搬送される繊維集合体の幅よりも大きく、該サイドリングが、前記搬送ベルトに密接して配置されたときに前記中央円筒部が前記搬送ベルト及び搬送される繊維集合体に接触しないように、該中央円筒部の外径よりも大きな外径を有している、
ことを特徴とする粉粒体の撒布装置。
(2)連続的に搬送される繊維集合体上に粉粒体を所定の撒布パターンで撒布する粉粒体の撒布方法であって、
繊維集合体を搬送する搬送ベルトと、軸回り方向に回転して、当該搬送ベルトに密接して当該搬送ベルトとほぼ同速で回転し、粉粒体を所定の撒布パターンで前記繊維集合体上に撒布するパターンリングと、前記パターンリングの上部に配置され、粉粒体を前記パターンリングに供給する粉粒体供給手段とを備え、かつ、前記パターンリングが、外周面に粉粒体を撒布するための所定のパターンの凹凸部を有する中央円筒部と、該中央円筒部の両端に設置され、前記搬送ベルトに密接して配置されるサイドリングとからなり、該中央円筒部の長さが、搬送される繊維集合体の幅よりも大きく、該サイドリングが、前記搬送ベルトに密接して配置されたときに前記中央円筒部が前記搬送ベルト及び搬送される繊維集合体に接触しないように、該中央円筒部の外径よりも大きな外径を有している、粉粒体撒布装置を用いて、
前記パターンリングを軸回り方向に回転させて、前記粉粒体供給手段から前記のパターンリングの中央円筒部の凹部に粉粒体を供給するとともに、前記パターンリングのサイドリングに接した前記搬送ベルトを前記パターンリングの回転速度とほぼ同速で移動させ、前記搬送ベルト上に配置された繊維集合体を搬送して前記パターンリングの中央円筒部の下部を通過させ、前記のパターンリングの中央円筒部の凹部に供給された粉粒体を所定の撒布パターンで前記繊維集合体上に撒布することを特徴とする粉粒体の撒布方法。
図1は、本発明の粉粒体撒布装置の好ましい一実施態様を示す斜視図である。本発明の粉粒体撒布装置1は、繊維集合体5を搬送する搬送ベルト2と、軸回り方向に回転して、搬送ベルト2に密接して搬送ベルト2とほぼ同速で回転し、粉粒体6を所定の撒布パターンで繊維集合体5上に撒布するパターンリング3と、粉粒体6をパターンリング3に供給する粉粒体供給手段4とを備え、連続的に搬送される繊維集合体5上に粉粒体6を所定の撒布パターンで撒布する装置である。
パターンリング3は、外周面に粉粒体を撒布するための所定のパターンの凹凸部を有する中央円筒部31と、中央円筒部31の両端に設置されたサイドリング32,33とからなる。ここで、中央円筒部31の円筒中心軸とサイドリング32,33の中心軸とは同軸であり、パターンリング3の軸に相当する。パターンリング3は、軸回り方向に回転して、搬送ベルト2に密接して搬送ベルト2とほぼ同速で回転し、粉粒体6を所定の撒布パターンで繊維集合体5上に撒布する役割を果たすものである。
パターンリング3は、本発明の装置において搬送ベルト2に密接して配置される。このとき、サイドリング32,33は、搬送ベルト2に密接するが、搬送される繊維集合体5には接触しない。また、中央円筒部31は、搬送ベルト2及び搬送される繊維集合体5のいずれにも接触しない。
また、粉粒体供給手段4は、パターンリング3の中央円筒部31の上部に配置される。ここで、粉粒体供給手段4の投入口41は、パターンリングの凸部313が通過するとき(非撒布時)に塞がれるように配置されている。
また、パターンリング3の中央円筒部31は、繊維集合体5に接触しておらずパターンリング3の中央円筒部31と繊維集合体5との間には空隙が設けられており、繊維集合体5上に撒布された粉粒体6がパターンリング3に接触することがない。そのため、搬送ベルト2がパターンリング3から離れるときに、パターンリング3の凸部312によって粉粒体6が跳ね上げられることが無く、粉粒体6の飛散が起こらない。このため、粉粒体6の撒布パターンが崩れることなく、鮮明な撒布形状を保つことができる。
また、サイドリング32,33の半径と中央円筒部31の半径との差Hは、搬送される繊維集合体5の厚みより大きく、繊維集合体5がパターンリング3の中央円筒部31に接触することはない。そのため、パターンリング3の凸部312によって粉粒体6が跳ね上げられることが無く、粉粒体6の飛散が起こらない。
これに対し、本発明の粉粒体撒布装置では、上述のように、パターンリング3のサイドリング32,33に搬送ベルト2が巻き付けられており、パターンリング3の中央円筒部31と繊維集合体5との間には空隙が設けられているため、搬送ベルト2がパターンリング3から離れるときに、パターンリング3の凸部312によって粉粒体6が跳ね上げられることが無く、粉粒体6の飛散が起こらない。
パターンリング3を軸回り方向に回転させて、粉粒体供給手段4からパターンリング3の中央円筒部31の凹部311に粉粒体6を供給するとともに、パターンリング3のサイドリングに32,33接した搬送ベルト2をパターンリング3の回転速度とほぼ同速で移動させ、搬送ベルト2上に配置された繊維集合体5を搬送してパターンリング3の中央円筒部31の下部を通過させ、パターンリング3の中央円筒部31の凹部311に供給された粉粒体6を所定の撒布パターンで繊維集合体5上に撒布する。パターンリング3を軸回り方向に回転させることで、粉粒体6のパターンリング3への供給、並びにパターンリング3から繊維集合体5への粉粒体6の撒布が連続的に行われる。
粉粒体回収部の構成については特に限定されず、例えば、特開平4−341368号公報に開示された構成であってもよい。また、回収方法は、粉粒体回収部43からの吸引に限定されず、空気導入部42からの吹き飛ばしや、機械的な方法等であってもよい。
2 搬送ベルト
21〜26、28 ロール
27 駆動ロール
3 パターンリング
31 中央円筒部
311 凹部
312 凸部
313 凸部(非撒布部)
32 サイドリング
33 サイドリング
4 粉粒体供給手段
41 投入口
42 空気導入部
43 粉粒体回収部
5 繊維集合体
51 短冊状繊維集合体
6 粉粒体
71 吸引部
81 幅広シート
91 切断ロール
92 平滑ロール
93 接着剤塗布装置
H サイドリング32,33の半径と中央円筒部31の半径との差
L1 中央円筒部31の長さ
L2 繊維集合体5の幅
矢印A パターンリング3の回転方向および搬送ベルト2の走行方向
Claims (9)
- 連続的に搬送される繊維集合体上に粉粒体を所定の撒布パターンで撒布する粉粒体撒布装置であって、
繊維集合体を搬送する搬送ベルトと、軸回り方向に回転して、当該搬送ベルトに密接して当該搬送ベルトとほぼ同速で回転し、粉粒体を所定の撒布パターンで前記繊維集合体上に撒布するパターンリングと、前記パターンリングの上部に配置され、粉粒体を前記パターンリングに供給する粉粒体供給手段とを備え、かつ、前記パターンリングが、外周面に粉粒体を撒布するための所定のパターンの凹凸部を有する中央円筒部と、該中央円筒部の両端に設置され、前記搬送ベルトに密接して配置されるサイドリングとからなり、該中央円筒部の長さが、搬送される繊維集合体の幅よりも大きく、該サイドリングが、前記搬送ベルトに密接して配置されたときに前記中央円筒部が前記搬送ベルト及び搬送される繊維集合体に接触しないように、該中央円筒部の外径よりも大きな外径を有している、
ことを特徴とする粉粒体の撒布装置。 - 前記搬送ベルトが通気性を有しており、前記繊維集合体が搬送されている面とは異なる面側に吸引部を備える、請求項1記載の粉粒体の撒布装置。
- 前記のパターンリングにおけるサイドリングの半径と中央円筒部の半径との差が、前記の搬送される繊維集合体の厚みの1.1〜5倍である、請求項1又は2に記載の粉粒体の撒布装置。
- 前記の粉粒体供給手段とパターンリングとの間に、粉粒体回収部を備える、請求項1〜3のいずれか1項に記載の粉粒体の撒布装置。
- 連続的に搬送される繊維集合体上に粉粒体を所定の撒布パターンで撒布する粉粒体の撒布方法であって、
繊維集合体を搬送する搬送ベルトと、軸回り方向に回転して、当該搬送ベルトに密接して当該搬送ベルトとほぼ同速で回転し、粉粒体を所定の撒布パターンで前記繊維集合体上に撒布するパターンリングと、前記パターンリングの上部に配置され、粉粒体を前記パターンリングに供給する粉粒体供給手段とを備え、かつ、前記パターンリングが、外周面に粉粒体を撒布するための所定のパターンの凹凸部を有する中央円筒部と、該中央円筒部の両端に設置され、前記搬送ベルトに密接して配置されるサイドリングとからなり、該中央円筒部の長さが、搬送される繊維集合体の幅よりも大きく、該サイドリングが、前記搬送ベルトに密接して配置されたときに前記中央円筒部が前記搬送ベルト及び搬送される繊維集合体に接触しないように、該中央円筒部の外径よりも大きな外径を有している、粉粒体撒布装置を用いて、
前記パターンリングを軸回り方向に回転させて、前記粉粒体供給手段から前記のパターンリングの中央円筒部の凹部に粉粒体を供給するとともに、前記パターンリングのサイドリングに接した前記搬送ベルトを前記パターンリングの回転速度とほぼ同速で移動させ、前記搬送ベルト上に配置された繊維集合体を搬送して前記パターンリングの中央円筒部の下部を通過させ、前記のパターンリングの中央円筒部の凹部に供給された粉粒体を所定の撒布パターンで前記繊維集合体上に撒布することを特徴とする粉粒体の撒布方法。 - 前記搬送ベルトが通気性を有しており、前記繊維集合体が搬送されている面とは異なる面から吸引して前記繊維集合体を前記搬送ベルトに吸着させる、請求項5記載の粉粒体の撒布方法。
- 前記繊維集合体が、該繊維集合体よりも幅広のシート上に積層された状態で搬送される、請求項5又は6に記載の粉粒体の撒布方法。
- 前記繊維集合体が、短冊状に切断された状態で供給され、前記パターンリングの中央円筒部の下部を一定間隔で通過する、請求項5〜7のいずれか1項に記載の粉粒体の撒布方法。
- 前記粉粒体を撒布部と非撒布部を有する所定の形状にて撒布するとき、非撒布部に相当する前記粉粒体を、前記パターンリングへの供給前に回収する、請求項5〜8のいずれか1項に記載の粉粒体の撒布方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007282032A JP5068140B2 (ja) | 2007-10-30 | 2007-10-30 | 粉粒体の撒布方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007282032A JP5068140B2 (ja) | 2007-10-30 | 2007-10-30 | 粉粒体の撒布方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009106861A JP2009106861A (ja) | 2009-05-21 |
JP5068140B2 true JP5068140B2 (ja) | 2012-11-07 |
Family
ID=40775994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007282032A Expired - Fee Related JP5068140B2 (ja) | 2007-10-30 | 2007-10-30 | 粉粒体の撒布方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5068140B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5383554B2 (ja) | 2010-02-26 | 2014-01-08 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収体製造装置 |
JP5836098B2 (ja) * | 2011-12-08 | 2015-12-24 | 花王株式会社 | 吸収体の製造装置 |
JP6283472B2 (ja) * | 2013-04-30 | 2018-02-21 | グンゼ株式会社 | 塗布装置 |
JP7349422B2 (ja) * | 2020-12-07 | 2023-09-22 | 花王株式会社 | 吸収体の製造方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07100067B2 (ja) * | 1987-05-13 | 1995-11-01 | 花王株式会社 | 粉粒体の間欠的散布方法及びその装置 |
JP2525290B2 (ja) * | 1991-01-28 | 1996-08-14 | 幸雄 小松 | 転写式粉粒体散布装置 |
JP3219229B2 (ja) * | 1995-02-17 | 2001-10-15 | 花王株式会社 | 粉粒体の散布方法及び装置 |
JP3464582B2 (ja) * | 1996-08-07 | 2003-11-10 | 花王株式会社 | 粉粒体の散布装置 |
JP4104832B2 (ja) * | 2001-03-16 | 2008-06-18 | 大王製紙株式会社 | 吸収体の積繊装置 |
JP4325994B2 (ja) * | 2003-07-31 | 2009-09-02 | 株式会社リブドゥコーポレーション | シート状体の製造方法および装置並びにシート状体を用いた使い捨て吸収性物品の製造方法 |
JP4587909B2 (ja) * | 2005-08-24 | 2010-11-24 | 花王株式会社 | 積繊装置の回転ドラム |
-
2007
- 2007-10-30 JP JP2007282032A patent/JP5068140B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009106861A (ja) | 2009-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4321961B2 (ja) | 粉粒体堆積体の製造方法 | |
JP4542900B2 (ja) | 複数の重ね合わされた繊維層を持つ物品を空気形成する方法及び装置 | |
US8597458B2 (en) | Manufacturing method and a manufacturing apparatus for a composite sheet | |
WO2011068062A1 (ja) | 吸収体の製造方法及び製造装置 | |
CN103327942B (zh) | 制造吸收体的设备 | |
WO2017131014A1 (ja) | 粉粒体含有物品の製造装置および粉粒体含有物品の製造方法 | |
JP2001171029A (ja) | 粒子堆積体の製造方法 | |
WO2010101278A1 (en) | Absorber forming and transferring mechanism and method of manufacturing absorbent article | |
JP5068140B2 (ja) | 粉粒体の撒布方法および装置 | |
JP3408086B2 (ja) | 吸収性物品の製造装置 | |
CN111093575B (zh) | 吸收体的制造方法、吸收体的制造装置以及吸收体 | |
TW201922608A (zh) | 吸收體之製造方法及吸收體之製造裝置 | |
TW201924887A (zh) | 片材之製造方法及片材之製造裝置以及吸收體之製造方法 | |
JP6663893B2 (ja) | 吸収体の製造方法 | |
JP6386350B2 (ja) | 吸収体の製造装置 | |
JP5475434B2 (ja) | 吸収体の製造方法及び製造装置 | |
JP6982453B2 (ja) | 吸収体の製造方法及び吸収体の製造装置 | |
JP6699980B2 (ja) | 吸収体の製造方法及び吸収体の製造装置 | |
TWI590812B (zh) | Absorber manufacturing apparatus of absorbent article, and manufacturing method | |
JP5296663B2 (ja) | 吸収体の製造方法及び製造装置 | |
JP2010136880A (ja) | 粉粒体の撒布装置および粉粒体の撒布方法 | |
JP3995392B2 (ja) | 粉粒体堆積体の製造方法 | |
JP4884194B2 (ja) | 吸収体の製造装置及び製造方法 | |
JP3464582B2 (ja) | 粉粒体の散布装置 | |
RU2774288C2 (ru) | Способ изготовления листовых элементов, устройство для изготовления листовых элементов и способ получения впитывающей массы |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100917 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120719 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120731 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120814 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150824 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5068140 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150824 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |