JP5067280B2 - 半導体ウエハ測定装置 - Google Patents

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本発明は、半導体ウエハに一対のプローブを接触させて電圧を印加し、該ウエハに形成されている半導体装置を試験する半導体ウエハ測定装置に関する。
ウエハ状態にある集積回路(IC)などの半導体装置は、一般的にその製造過程において半導体ウエハ測定装置により、ウエハ上に形成されている電極パッドにプローブを接触させて試験・評価を行う。この半導体ウエハ測定装置による検査では、予めICの電極パッドの配置に合わせて電気的接点を配置したプローブカードを用意し、これを駆動装置でウエハに押しつけて測定する方法が一般的にとられている。
上記プローブカードの一例が、特開平10−288628号公報(特許文献1)に開示されている。図6は、特許文献1に開示されている、従来の代表的なプローブカードの構成例を示した図である。
図6に示すプローブカード1は、中央に開口部2を有する円盤状の基盤3と、該基盤3の外周縁付近に同心円上に立設された複数のターミナルピン4と、開口部2の外側に放射状に設けられた複数のブレード5および導電性の針6とで構成されている。尚、ブレード5とターミナルピン4とは、必要に応じて、配線により接続される。
ブレード5は、測定しようとするICのパッド数に応じて必要数が用意され、図示されていない基盤3の表面に設けられたパターンに、半田付けによって固定されている。このとき、各ブレード5は、その先端に固定された導電性の針6の先端が所定位置になるように、固定される。
測定時は、プローブカード1は、ステージに載置された被測定ウエハと対向するような位置に保持される。ここで、ステージが3次元的に移動して、ウエハ上の所定の電極パッドをプローブカード1の所定の針6に当接させるようにする。この状態で、ターミナルピン4、ブレード5、および導電性の針6を介して、測定装置からウエハ上のICに電圧を印加するなどして、ICの性能評価などを行う。
特開平10−288628号公報
上記半導体ウエハ測定装置の被測定ウエハには高耐圧半導体素子が形成される場合があり、この時には、高電圧を印加した状態での検査が必要である。従来の半導体ウエハ測定装置では、検査対象の電極パッド間の距離が1mmである場合、測定で許容される電圧は、1000Vである。しかしながら、例えば近年における車載用の高耐圧半導体素子の検査では、1000Vを越える電圧を印加した状態での検査が必要となってきており、最大数千Vの電圧印加が必要な場合もある。このため、これまで顕在化していなかった放電による電極パッド(プローブ)間の絶縁破壊が、上記高耐圧半導体素子の測定において問題となっている。
そこで本発明は、半導体ウエハに一対のプローブを接触させて電圧を印加し、該ウエハに形成されている半導体装置を試験する半導体ウエハ測定装置であって、高電圧を印加しても絶縁破壊が起き難く、高耐圧の半導体装置についても信頼性の高い試験が可能な半導体ウエハ測定装置を提供することを目的としている。
請求項1に記載の発明は、半導体ウエハに一対のプローブを接触させて電圧を印加し、該ウエハに形成されている半導体装置を試験する半導体ウエハ測定装置であって、前記ウエハに接触する一対のプローブの先端間に、該一対のプローブと離間して、該一対のプローブを仕切る絶縁部材を、該ウエハに接触するようにして介在させることを特徴としている。
上記半導体ウエハ測定装置は、一対のプローブに高電圧を印加する場合、あるいは印加する電圧が低くてもプローブの先端間隔が小さくて大きな電界強度が発生する場合、プローブの先端間に介在させている上記絶縁部材で、電界強度を緩和することができる。特に、上記絶縁部材は、ウエハに接触するようにして介在させているため、最も絶縁破壊が起き易いウエハ上での界面放電を効果的に抑制することができる。従って、これにより、高電圧印加時であってもプローブ間の放電による絶縁破壊を防ぎ、測定の信頼性をあげることができる。
以上のようにして、上記半導体ウエハ測定装置は、半導体ウエハに一対のプローブを接触させて電圧を印加し、該ウエハに形成されている半導体装置を試験する半導体ウエハ測定装置であって、高電圧を印加しても絶縁破壊が起き難く、高耐圧の半導体装置についても信頼性の高い試験が可能な半導体ウエハ測定装置とすることができる。
また、上記半導体ウエハ測定装置においては、記絶縁部材を、前記一対のプローブと離間して、該一対のプローブを仕切るように介在させている。このため、高電圧測定が可能であると共に、プローブの先端が視認し易いため、ウエハ上に形成されている半導体装置の電極パッドへのプローブの接触が容易である。
上記半導体ウエハ測定装置においては、例えば請求項に記載のように、前記絶縁部材が、前記一対のプローブの先端付近までを仕切る第1絶縁部と、前記一対のプローブの先端付近を仕切る第2絶縁部とからなり、前記第2絶縁部の硬度が、前記第1絶縁部の硬度より低く設定されてなる構成とすることができる。これによれば、ウエハに接触する第2絶縁部の硬度を適宜低く設定することで、絶縁部材によるウエハへの接触傷の発生を抑制することができる。
上記半導体ウエハ測定装置は、請求項に記載のように、前記一対のプローブにおける先端付近の間隔に対して、該一対のプローブの先端間隔が、広く設定されてなる構成とすることで、より放電を起き難くすることができる。
また、請求項に記載のように、前記一対のプローブが、真空中または不活性雰囲気中に配置されてなる構成としてもよい。これによっても、放電を起き難くすることができる。
上記半導体ウエハ測定装置における絶縁部材には、例えば請求項に記載のように、絶縁性と適度な硬度を有する、シリコーン樹脂を採用することができる。
上記半導体ウエハ測定装置においては、請求項に記載のように、前記一対のプローブが取り外し可能な基盤に配置されてなる、所謂プローブカードであって、前記絶縁部材が、前記基盤に固定されてなる構成とすることが可能である。ウエハに形成されている半導体装置の電極パッドに合わせた上記プローブカードを準備することで、該半導体装置の試験を、高電圧印加状態で簡単に実施することができる。
以上のようにして、上記半導体ウエハ測定装置は、半導体ウエハに一対のプローブを接触させて電圧を印加し、該ウエハに形成されている半導体装置を試験する半導体ウエハ測定装置であって、高電圧を印加しても絶縁破壊が起き難く、高耐圧の半導体装置についても信頼性の高い試験が可能な半導体ウエハ測定装置となっている。
従って、上記半導体ウエハ測定装置は、請求項に記載のように、従来の半導体ウエハ測定装置では対応できなかった、前記一対のプローブに、1000V以上の電圧を印加する場合に好適である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図に基づいて説明する。
図1は、本発明の半導体ウエハ測定装置の一例を示す図で、図1(a)は、半導体ウエハ測定装置100の模式的な斜視図であり、図1(b)は、半導体ウエハ測定装置100におけるプローブ6a,6bの周りを拡大して示した断面図である。尚、以下に示す半導体ウエハ測定装置の各例において、図6に示したプローブカード1の各部と同様の部分については、同じ符号を付した。
図1に示す半導体ウエハ測定装置100は、台座9上に載せられた半導体ウエハ7に一対のプローブ(針)6a,6bを接触させて電圧を印加し、ウエハ7に形成されている半導体装置を試験する半導体ウエハ測定装置である。半導体ウエハ測定装置100における一対のプローブ6a,6bは、開口部2を有する取り外し可能な基盤3に配置されており、所謂、プローブカード11が構成されている。
また、図1の半導体ウエハ測定装置100においては、ウエハ7に接触する一対のプローブ6a,6bの先端間に、絶縁部材8aを、ウエハ7に接触するようにして介在させている。絶縁部材8aには、例えば、絶縁性と適度な硬度を有する、シリコーン樹脂を採用することができる。半導体ウエハ測定装置100の絶縁部材8aは、一対のプローブ6a,6bと離間して、該一対のプローブ6a,6bを仕切るように介在させており、プローブカード11を構成する基盤3に固定されている。
図1に示す半導体ウエハ測定装置100は、一対のプローブ6a,6bに高電圧を印加する場合、あるいは印加する電圧が低くても図1(b)に示すプローブ6a,6bの先端間隔wが小さくて大きな電界強度が発生する場合、プローブの先端間に介在させている絶縁部材8aで、電界強度を緩和することができる。特に、絶縁部材8aは、ウエハ7に接触するようにして介在させているため、最も絶縁破壊が起き易いウエハ7上での界面放電を効果的に抑制することができる。従って、これにより、高電圧印加時であってもプローブ6a,6b間の放電による絶縁破壊を防ぎ、測定の信頼性をあげることができる。
以上のようにして、図1に示す半導体ウエハ測定装置100は、半導体ウエハ7に一対のプローブ6a,6bを接触させて電圧を印加し、該ウエハ7に形成されている半導体装置を試験する半導体ウエハ測定装置であって、高電圧を印加しても絶縁破壊が起き難く、例えば高耐圧の半導体装置についても信頼性の高い試験が可能な半導体ウエハ測定装置となっている。
尚、図を見やすくするため、図1では一対のプローブ6a,6bのみを図示しているが、プローブカード11には複数対のプローブが搭載されていてよい。これら各対のプローブに対して、プローブ6a,6bの場合と同様に絶縁部材を介在させることで、各対のプローブにおいて高電圧測定が可能になる。
以上のようにして、ウエハ7に形成されている半導体装置の電極パッドに合わせた複数対のプローブを搭載するプローブカードを準備することで、該半導体装置の試験を、高電圧印加状態で簡単に実施することができる。尚、プローブカードに搭載するプローブ対の数は、半導体装置の1チップ単位であってもよいし、複数チップ単位であってもよい。
また、図1の半導体ウエハ測定装置100では、絶縁部材8aを、一対のプローブ6a,6bと離間して、該一対のプローブ6a,6bを仕切るように介在させていた。これによれば、高電圧測定が可能であると共に、後述する半導体ウエハ測定装置と異なり、プローブ6a,6bの先端が視認し易いため、ウエハ7上に形成されている半導体装置の電極パッドへのプローブ6a,6bの接触が容易である。
図2は、別の半導体ウエハ測定装置の例で、半導体ウエハ測定装置101におけるプローブ6a,6bの周りを拡大して示した断面図である。
図2の半導体ウエハ測定装置101においては、図1に示した半導体ウエハ測定装置100と異なり、絶縁部材8bが、一対のプローブ6a,6bの先端付近までを仕切る第1絶縁部8b1と、一対のプローブ6a,6bの先端付近を仕切る第2絶縁部8b2とからなっている。該絶縁部材8bにおいて、第2絶縁部8b2の硬度は、第1絶縁部8b1の硬度より低く設定される。このように、ウエハ7に接触する第2絶縁部8b2の硬度を適宜低く設定することで、絶縁部材8bによるウエハ7への接触傷の発生を抑制することができる。
図3(a),(b)は、本発明ではないが参考とする半導体ウエハ測定装置の例で、それぞれ、半導体ウエハ測定装置102,103におけるプローブ6a,6bの周りを拡大して示した断面図である。
図3(a)の半導体ウエハ測定装置102では、一対のプローブ6a,6bにおける一方のプローブ6aの先端付近を覆うようにして、絶縁部材8cを介在させている。図3(b)の半導体ウエハ測定装置103では、一対のプローブ6a,6bにおける両方のプローブ6a,6bの先端付近を覆うようにして、絶縁部材8c,8dを介在させている。
このように、絶縁部材を、一対のプローブ6a,6bの少なくとも一方の先端付近を覆うようにして介在させることによっても、プローブ6a,6b間の放電による絶縁破壊を防ぎ、測定の信頼性をあげることができる。尚、この場合には、図3(b)の半導体ウエハ測定装置103のように、一対のプローブ6a,6bの両方に絶縁部材8c,8dを介在させたほうが、放電防止に対しては好ましい。
図4(a),(b)は、別の参考とする半導体ウエハ測定装置の例で、それぞれ、半導体ウエハ測定装置104,105の模式的な斜視図である。
図4(a)の半導体ウエハ測定装置104では、プローブカード12の基盤3に固定された絶縁部材8eを、一対のプローブ6a,6bの両先端間を覆うように介在させている。また、図4(b)の半導体ウエハ測定装置105では、プローブカード13の基盤3に固定された絶縁部材8fを、ウエハ7を覆うように介在させている。放電防止に対しては、図3(b)の半導体ウエハ測定装置103に較べて、図4(a)の半導体ウエハ測定装置104のほうがより好ましく、図4(b)の半導体ウエハ測定装置105がさらに好ましい。
尚、図2〜図4で例示した半導体ウエハ測定装置101〜105についても、複数対のプローブがプローブカードに搭載されていてよいことは、言うまでもない。
図5は、本発明に係る別の半導体ウエハ測定装置の例で、半導体ウエハ測定装置106におけるプローブ6c,6dの周りを拡大して示した断面図である。
図5に示す半導体ウエハ測定装置106は、図1に示した半導体ウエハ測定装置100と異なり、一対のプローブ6c,6dにおける先端付近の間隔w2に対して、該一対のプローブ6c,6dの先端間隔w1が、広く設定された構造となっている。これにより、図1の半導体ウエハ測定装置100と較べて、より放電を起き難くすることができる。
尚、上述した半導体ウエハ測定装置100〜106において、前記一対のプローブ6a,6bおよび6c,6dが真空中または不活性雰囲気中に配置されてなる構造とすることで、放電をさらに起き難くすることができる。
以上のようにして、図1〜図5で例示した半導体ウエハ測定装置100〜106は、いずれも、半導体ウエハ7に一対のプローブ6a,6bおよび6c,6dを接触させて電圧を印加し、該ウエハ7に形成されている半導体装置を試験する半導体ウエハ測定装置であって、高電圧を印加しても絶縁破壊が起き難く、高耐圧の半導体装置についても信頼性の高い試験が可能な半導体ウエハ測定装置となっている。
従って、上記半導体ウエハ測定装置100〜106は、従来の半導体ウエハ測定装置では対応できなかった、前記一対のプローブ6a,6bおよび6c,6dに、1000V以上の電圧を印加する場合に好適である。
本発明の半導体ウエハ測定装置の一例を示す図で、(a)は、半導体ウエハ測定装置100の模式的な斜視図であり、(b)は、半導体ウエハ測定装置100におけるプローブ6a,6bの周りを拡大して示した断面図である。 別の半導体ウエハ測定装置の例で、半導体ウエハ測定装置101におけるプローブ6a,6bの周りを拡大して示した断面図である。 (a),(b)は、本発明ではないが参考とする半導体ウエハ測定装置の例で、それぞれ、半導体ウエハ測定装置102,103におけるプローブ6a,6bの周りを拡大して示した断面図である。 (a),(b)は、別の参考とする半導体ウエハ測定装置の例で、それぞれ、半導体ウエハ測定装置104,105の模式的な斜視図である。 本発明に係る別の半導体ウエハ測定装置の例で、半導体ウエハ測定装置106におけるプローブ6c,6dの周りを拡大して示した断面図である。 従来の代表的なプローブカードの構成例を示した図である。
符号の説明
100〜106 半導体ウエハ測定装置
1,11〜13 プローブカード
2 開口部
3 基盤
6,6a〜6d プローブ(針)
7 ウエハ
8a〜8f 絶縁部材

Claims (7)

  1. 半導体ウエハに一対のプローブを接触させて電圧を印加し、該ウエハに形成されている半導体装置を試験する半導体ウエハ測定装置であって、
    前記ウエハに接触する一対のプローブの先端間に、該一対のプローブと離間して、該一対のプローブを仕切る絶縁部材を、前記ウエハに接触するようにして介在させることを特徴とする半導体ウエハ測定装置。
  2. 前記絶縁部材が、前記一対のプローブの先端付近までを仕切る第1絶縁部と、前記一対のプローブの先端付近を仕切る第2絶縁部とからなり、
    前記第2絶縁部の硬度が、前記第1絶縁部の硬度より低く設定されてなることを特徴とする請求項1に記載の半導体ウエハ測定装置。
  3. 前記一対のプローブにおける先端付近の間隔に対して、該一対のプローブの先端間隔が、広く設定されてなることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体ウエハ測定装置。
  4. 前記一対のプローブが、真空中または不活性雰囲気中に配置されてなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の半導体ウエハ測定装置。
  5. 前記絶縁部材が、シリコーン樹脂からなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の半導体ウエハ測定装置。
  6. 前記一対のプローブが、取り外し可能な基盤に配置されてなり、
    前記絶縁部材が、前記基盤に固定されてなることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の半導体ウエハ測定装置。
  7. 前記一対のプローブに、1000V以上の電圧を印加することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の半導体ウエハ測定装置。
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