JP5029482B2 - リアクトル装置 - Google Patents

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本発明は、リアクトル装置に関し、特に、平角線を用いたリアクトル装置に関する。
コアにコイルを捲回することにより形成されるリアクトル装置については、これまで様々な技術が開示されている。例えば、特許文献1〜3である。
特開2004−327569号公報 特開2002−43136号公報 特開2004−87607号公報
このようなリアクトル装置に、図8に示されるような直流電流が重畳した高周波電流を流す場合には、直流成分Ioについては大電流化に対応できるとともに、交流成分ioについては高周波化に対応できることが必要である。
大電流化に対応するためには、一般的にはコイルを構成する導線の断面積を大きくする。これにより、電流が増加しても発熱を抑制することができる。一方、高周波化に対応するためには、一般的にはコイルを構成する導線の表面積を大きくする。これは、高周波では表皮効果が顕著になる結果、電流が表面へ集中して流れるためである。よって、高周波における損失を低減するためには、表面積を大きくすることが必要になる。
また従来、リアクトル装置については、搭載スペースの制約上、小型化も要求される。
特許文献1では、平角線をコイルに使用している。この構造では、高周波化に対応してリアクトル装置を小型化するために、平角線の厚さを薄くする必要がある。加えて、大電流を流すのに必要な断面積を確保するためには、平角線の幅を大きくする必要がある。しかし、平角線の幅を大きくすると、表皮効果のために、幅方向に電流が不均一になってしまい、中央部には電流が流れにくくなり、電流の流れる有効断面積が減少するため、損失が増大する。
特許文献2では、断面形状が円形の丸線をコイルに使用している。この構造では、表皮効果により中央部に電流が流れにくくなってしまい、有効断面積が減少してしまうことを抑制するために丸線を細くする必要がある。しかし、丸線を細くすると、大電流を流すのに必要な断面積が確保できない。大電流を流せるように、細い丸線を束ねてコイルに加工する方法もあるが、外周側の丸線に電流が集中するため、損失を低減することはできない。さらに、これを解決するために、細い丸線を束ねて撚り合わせたリッツ線を使用する方法もあるが、コストが高いという問題がある。
特許文献3では、平角線をその幅方向に折り曲げてなる平型折曲線をコイルに使用している。この構造では、表皮効果による損失の増大を抑えつつ、大電流を流すためには、平型折曲線の幅を大きくしなければならない。そのため、小型化が要求されるリアクトル装置において、小さいコアに平型折曲線を捲回した場合に、平型折曲線の外周側で絶縁被膜が引っ張られて伸びることにより、薄くなる。その結果、絶縁耐圧性能の低下や、絶縁被膜の破損などのおそれがある。よって、コアの小型化に問題があり、コアを含めたリアクトル装置の外形が大きくなってしまう。
本発明は上記の課題に鑑み提案されたものである。本発明は、直流電流が重畳した高周波電流を流す場合に大電流化及び高周波化に対応することができ、発熱や損失を抑え、小型化が可能なリアクトル装置を提供することを目的とする。
第1の発明に係るリアクトル装置は大電流に対応するリアクトル装置であって、平角線を幅方向に捲回してなるコイルを備える。平角線は、互いに電気的に絶縁された3本の平角線を重ねた3層構造を有する。3層構造の真ん中の平角線の厚さ方向の断面積が3層構造の両端の平角線の厚さ方向の断面積より大きく形成される。
第1の発明によれば、3本の平角線を重ねた3層構造の平角線を、幅方向に、いわゆるエッジワイズに巻いて、コイルが形成される。ここで、平角線とは、断面形状が長方形の導線をいう。これにより、直流成分は主に3層構造の真ん中の平角線を流れ、交流成分は主に3層構造の両端の平角線を流れる。そのため、表皮効果による損失の増大を抑えながら、大電流を流すことができる。
第2の発明に係るリアクトル装置は、第1の発明の構成に加えて、3本の平角線それぞれの厚さは、3層構造の真ん中の平角線の厚さが3層構造の両端の平角線の厚さ以上とされる。
これにより、直流の大電流は主に真ん中の厚い平角線を流れるようにして、高周波電流は主に真ん中の厚い平角線を挟むように巻かれた両端の薄い平角線を流れるようにすることができる。そのため、表皮効果による損失の増大を抑えながら、大電流を流すことができ、また、コイルの小型化が可能となる。
第3の発明に係るリアクトル装置は大電流に対応するリアクトル装置であって、平角線を幅方向に捲回してなるコイルを備える。平角線は、互いに電気的に絶縁された4本以上の平角線を重ねた厚さ方向に対称な多層構造を有する。多層構造の内層側の平角線の厚さ方向の断面積が多層構造の外層側の平角線の厚さ方向の断面積より大きく形成される。
第3の発明によれば、4本以上の平角線を重ねた厚さ方向に対称な多層構造の平角線を、幅方向に、いわゆるエッジワイズに巻いて、コイルが形成される。これにより、直流成分は主に多層構造の内層側の平角線を流れ、交流成分は主に多層構造の外層側の平角線を流れる。そのため、表皮効果による損失の増大を抑えながら、大電流を流すことができる。
第4の発明に係るリアクトル装置は、第3の発明の構成に加えて、4本以上の平角線それぞれの厚さは、多層構造の内層側の平角線の厚さが多層構造の外層側の平角線の厚さ以上とされる。
これにより、直流の大電流は主に内層側の厚い平角線を流れるようにして、高周波電流は主に内層側の厚い平角線を挟むように巻かれた外層側の薄い平角線を流れるようにすることができる。そのため、電流の各周波数成分ごとに流れる領域を確保し、表皮効果による損失の増大を抑えながら、大電流を流すことができ、また、コイルの小型化が可能となる。
本発明のリアクトル装置によれば、直流電流が重畳した高周波電流を流す場合に大電流化及び高周波化に対応することができ、発熱や損失を抑え、小型化が可能となる。
図1〜図3を参照して、本発明のリアクトル装置の構成について説明する。図1は本発明のリアクトル装置の外観の一例を示す斜視図である。図2は図1に示されるリアクトル装置の正面図である。図3は図1に示されるリアクトル装置の断面図である。図2の正面図において一点鎖線で示された切断線X−Xでリアクトル装置を切断し、その切断面を矢印で示された向きに見た断面図が図3である。
このリアクトル装置100は、U字コア110、120と、4つのI字コア160と、コイル130、140とを含む。U字コア110、120及びI字コア160に、コイル130、140が捲回される。コイル130、140は、平角線が幅方向に、いわゆるエッジワイズに巻かれて形成される。また、図3に示されるように、U字コア110とI字コア160との間、I字コア160、160間、及びI字コア160とU字コア120との間には、それぞれエアギャップ150が形成される。
図4を参照して、コイル130、140について詳細に説明する。図4は本発明のリアクトル装置の第1実施形態に係るコイル130、140を示す。説明のために、図4ではコイル130、140の一部が拡大されて示されている。図4に示されるように、第1実施形態では、3本の平角線を重ねた3層構造の平角線がエッジワイズに巻かれて、コイル130、140が形成される。
図5を参照して、第1実施形態に係るコイル130、140について、さらに詳細に説明する。図5は第1実施形態に係るコイル130、140を構成する平角線の側面図である。コイル130、140を構成する平角線は、平角線Aを両側から平角線Bで挟んだ3層構造を有する。平角線A、Bそれぞれの表面には絶縁被膜が施されており、平角線Aと平角線Bとは互いに電気的に絶縁されている。平角線Aの厚さaと平角線Bの厚さbとは、a≧bとされる。
このように構成されたコイル130、140を備えるリアクトル装置の作用について説明する。コイル130、140を構成する平角線は、互いに電気的に絶縁された、厚さの異なる平角線A、Bが重ねられた3層構造を有する。そのため、このリアクトル装置に直流電流が重畳した高周波電流が流れると、直流電流は主に真ん中の厚い平角線Aを流れ、高周波電流は主に両端の薄い平角線Bを流れる。したがって、直流電流、高周波電流それぞれが流れる領域を分けることができる。その結果、高周波電流の表皮効果の影響による損失を抑えることができる。また、直流電流は主に厚い平角線Aを流れるため、電流が増加しても発熱を抑えることができる。
さらに、平角線Bの厚さbを表皮(浸透)深さ以下とすれば、高周波電流は平角線Bの断面をほぼ均一に流れる。そのため、高周波電流の表皮効果の影響が軽減される。よって、平角線Aの厚さaについては、薄くする必要が相対的に軽減されるため、大電流を流すのに必要な断面積を確保できる。その結果、第1実施形態に係るコイル130、140では平角線の幅を大きくする必要がなくなり、コイルの小型化が可能となって、リアクトル装置の外形を小さくすることができる。
図6を参照して、本発明のリアクトル装置の第2実施形態に係るコイル130、140について説明する。図6は第2実施形態に係るコイル130、140を構成する平角線の側面図である。コイル130、140を構成する平角線は、平角線Aを両側から平角線Bと平角線Cとで挟んだ厚さ方向に対称な5層構造を有する。平角線A、B、Cそれぞれの表面には絶縁被膜が施されており、平角線Aと平角線Bと平角線Cとは互いに電気的に絶縁されている。平角線Aの厚さaと平角線Bの厚さbと平角線Cの厚さcとは、a≧b≧cとされる。
このように構成されたコイル130、140を備えるリアクトル装置の作用について説明する。コイル130、140を構成する平角線は、互いに電気的に絶縁された、厚さの異なる平角線A、B、Cが重ねられた厚さ方向に対称な5層構造を有する。そのため、このリアクトル装置に直流電流が重畳した高周波電流が流れると、直流電流は主に内層側の厚い平角線Aを中心に流れ、高周波電流は主に外層側の薄い平角線Cを中心に流れる。したがって、直流電流、高周波電流それぞれが流れる領域を分けることができるので、第2実施形態においても第1実施形態と同様に、高周波電流の表皮効果の影響による損失を抑えることができる。また、直流電流は主に厚い平角線Aを中心に流れるため、電流が増加しても発熱を抑えることができる。
一般に高周波電流は、複数の周波数成分を含んでいる。第2実施形態では、上記のように、コイル130、140を構成する平角線は5層構造を有する。そのため、電流の各周波数成分ごとに流れる領域を確保することができる。電流の各周波数成分ごとに領域を制限することで、表皮効果による損失の増大を抑制することが可能となる。そのため、第2実施形態においても、平角線Aの厚さaについては、薄くする必要が相対的に軽減されるため、大電流を流すのに必要な断面積を確保できる。その結果、第2実施形態に係るコイル130、140でも平角線の幅を大きくする必要がなくなり、コイルの小型化が可能となって、リアクトル装置の外形を小さくすることができる。
以上、詳細に説明したように、本発明の第1実施形態によれば、互いに電気的に絶縁された平角線Aと平角線Bとが重ねられた3層構造を有する平角線により、コイル130、140が形成される。平角線Aの厚さaと平角線Bの厚さbとは、a≧bとされる。これにより、直流電流、高周波電流それぞれが流れる領域を分けることができる。
また、本発明の第2実施形態によれば、互いに電気的に絶縁された平角線Aと平角線Bと平角線Cとが重ねられた5層構造を有する平角線により、コイル130、140が形成される。平角線Aの厚さaと平角線Bの厚さbと平角線Cの厚さcとは、a≧b≧cとされる。これにより、電流の各周波数成分ごとに流れる領域を確保することができる。
本発明のリアクトル装置の第1及び第2実施形態ともに、直流電流が重畳した高周波電流を流す場合に大電流化及び高周波化に対応することができ、発熱や損失を抑え、リアクトル装置の小型化が可能となる。
また、本発明のリアクトル装置では平角線を使用しているため、捲回する際にボビンが不要であり、丸線と比較してコイルへの加工が容易となる利点がある。さらに、リッツ線に比べてコストが低いという利点もある。
一般にリアクトル装置においては、高周波化するとコアを小型化できることが知られている。上記のように本発明のリアクトル装置では、高周波化に対応することができ、また、平角線の幅を大きくする必要がないため、小さいコアに捲回しても絶縁被膜の破損等のおそれがない。したがって、小型化が要求されるリアクトル装置において、コアを小型化することが可能であり、コアを含めたリアクトル装置の外形を小さくすることができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内での種々の改良、変更が可能であることは言うまでもない。
コイルを形成する平角線の有する層構造については、厚さ方向に対称であればよい。4本以上の平角線を重ねて巻くことにより、さらに大きい電流にも対応できる。例えば、図7に示されるような4層構造であってもよい。図7において、平角線Aの厚さaと平角線Bの厚さbとがa≧bとされれば、前記実施形態と同様の効果が得られる。また、第1及び第2実施形態も含めて、平角線A、B、Cそれぞれの厚さは、内層側の平角線の厚さが外層側の平角線の厚さ以上とされればよく、同じ板厚であってもよいことは言うまでもない。
また、コアの形状は任意であり、図示されたコアの形状に限られるものではない。コアのない空芯リアクトルとしてもよい。
本発明のリアクトル装置の一例を示す斜視図。 同正面図。 同断面図。 本発明に係るコイルの拡大図。 本発明に係るコイルを構成する平角線の側面図(その1)。 本発明に係るコイルを構成する平角線の側面図(その2)。 本発明に係るコイルを構成する平角線の側面図(その3)。 直流電流が重畳した高周波電流の一例。
100 リアクトル装置
110、120 U字コア
130、140 コイル
150 エアギャップ
160 I字コア
A、B、C 平角線
a、b、c 平角線の厚さ

Claims (4)

  1. 平角線を幅方向に捲回してなるコイルを備え大電流に対応するリアクトル装置であって、
    前記平角線は、互いに電気的に絶縁された3本の平角線を重ねた3層構造を有し、前記3層構造の真ん中の平角線の厚さ方向の断面積が前記3層構造の両端の平角線の厚さ方向の断面積より大きいリアクトル装置。
  2. 前記3本の平角線それぞれの厚さは、前記3層構造の真ん中の平角線の厚さが前記3層構造の両端の平角線の厚さ以上とされる、請求項1に記載のリアクトル装置。
  3. 平角線を幅方向に捲回してなるコイルを備え大電流に対応するリアクトル装置であって、
    前記平角線は、互いに電気的に絶縁された4本以上の平角線を重ねた厚さ方向に対称な多層構造を有し、前記多層構造の内層側の平角線の厚さ方向の断面積が前記多層構造の外層側の平角線の厚さ方向の断面積より大きいリアクトル装置。
  4. 前記4本以上の平角線それぞれの厚さは、前記多層構造の内層側の平角線の厚さが前記多層構造の外層側の平角線の厚さ以上とされる、請求項3に記載のリアクトル装置。
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