JP5014633B2 - 波形表示装置および波形表示方法 - Google Patents

波形表示装置および波形表示方法 Download PDF

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Description

本発明は、波形データに基づく信号波形を表示部に表示させる波形表示装置および波形表示方法に関するものである。
この種の波形表示装置として、出願人は、磁気テープに記録された波形データに基づく信号波形(再生波形)をディスプレイに表示させる波形記録装置を特開平7−243871号公報に開示している。この波形記録装置では、磁気テープに記録された所定時間分の波形データのうちから所定の時間分の波形データ(所定数の波形データ)が読み出され、この読み出された波形データに基づく信号波形がディスプレイに表示される。また、この波形記録装置では、磁気テープに記録されているすべての波形データに基づく信号波形(以下、「全体波形」ともいう)の長さを示すスクロールバー(同公報におけるバー)がディスプレイに表示される。この場合、この波形記録装置では、全波形うちのどの箇所の信号波形が表示されているかを特定可能とするための識別マークがスクロールバー上に表示される。
特開平7−243871号公報(第3−4頁、第1−3図)
ところが、上記の波形表示装置には、以下の改善すべき課題がある。すなわち、従来の装置では、識別マークをスクロールバー上に表示させることで、全波形に対する信号波形の表示範囲を特定させる構成が採用されている。一方、この種の装置のなかには、表示させている信号波形(以下、「通常波形」ともいう)とは別個に、その通常波形の任意の一部を時間軸方向に拡大した信号波形(以下、「拡大波形」ともいう)を表示させることにより、ディスプレイに表示される波形の時間長が(以下、単に「波形長」ともいう)異なる2種類の信号波形を表示可能に構成されたものが存在する。この場合、出願人が開示している装置で例えば波形長の異なる2種類の信号波形を表示させたときには、全波形に対する通常波形の相対的な表示範囲を特定させることができるものの、通常波形に対する拡大波形の相対的な表示範囲を特定させることは困難である。したがって、信号波形および拡大波形の双方を表示させたとしても、波形データに基づく全体波形および2種類の信号波形の相互間の相対的な表示範囲の関係を確実に特定できるのが好ましい。
本発明は、かかる改善すべき課題に鑑みてなされたものであり、波形データに基づく各波形相互間の相対的な表示範囲の関係を確実に特定させ得る波形表示装置および波形表示方法を提供することを主目的とする。
上記目的を達成すべく請求項1記載の波形表示装置は、波形データを記憶する記憶部と、前記波形データに基づく信号波形を表示部に表示させる表示制御部とを備え、前記表示制御部は、前記記憶部に記憶されている所定時間分の波形データのうちの第1の時間分の波形データに基づく第1の信号波形と、前記第1の時間分の波形データのうちの第2の時間分の波形データに基づく第2の信号波形とを表示させると共に、前記所定時間に対する前記第1の時間の相対的な時間範囲を示す第1の表示と、前記第1の時間に対する前記第2の時間の相対的な時間範囲を示す第2の表示とを表示させ、かつ前記第1の表示として、前記所定時間に対応する長さのスクロールバー内に前記第1の時間に対応する長さの第1のスクロールボックスを表示させると共に、前記第2の表示として、前記第1のスクロールボックス内に前記第2の時間に対応する長さの第2のスクロールボックスを表示させる。
また、請求項記載の波形表示装置は、請求項記載の波形表示装置において、前記表示制御部は、前記第1のスクロールボックスがスライド操作させられたときに、前記スクロールバーにおける当該第1のスクロールボックスの位置に対応する前記第1の時間分の前記波形データに基づく前記第1の信号波形を表示させる。
また、請求項記載の波形表示装置は、請求項または記載の波形表示装置において、前記表示制御部は、前記第2のスクロールボックスがスライド操作させられたときに、前記スクロールバーにおける当該第2のスクロールボックスの位置に対応する前記第2の時間分の前記波形データに基づく前記第2の信号波形を表示させる。
また、請求項記載の波形表示装置は、請求項からのいずれかに記載の波形表示装置において、前記表示制御部は、前記第1のスクロールボックスのスライド操作時において、当該第1のスクロールボックスにおける当該スライド方向とは反対側の端部が前記第2のスクロールボックスにおける当該スライド方向とは反対側の端部と重なった状態で当該第1のスクロールボックスが当該スライド方向にさらにスライド操作されたときに、当該第2のスクロールボックスを当該第1のスクロールボックスと共に当該スライド方向にスライドさせる。
また、請求項記載の波形表示装置は、請求項からのいずれかに記載の波形表示装置において、前記表示制御部は、前記第2のスクロールボックスのスライド操作時において、当該第2のスクロールボックスにおける当該スライド方向側の端部が前記第1のスクロールボックスにおける当該スライド方向側の端部と重なった状態で当該第2のスクロールボックスが当該スライド方向にさらにスライド操作されたときに、当該第1のスクロールボックスを当該第2のスクロールボックスと共に当該スライド方向にスライドさせる。
また、請求項記載の波形表示装置は、請求項からのいずれかに記載の波形表示装置において、前記表示制御部は、前記両スクロールボックスのいずれかがスライド操作させられたときに、当該両スクロールボックスの相対的な位置関係を維持した状態で当該両スクロールボックスをスライドさせる。
また、請求項記載の波形表示方法は、所定時間分の波形データのうちの第1の時間分の波形データに基づく第1の信号波形と、前記第1の時間分の波形データのうちの第2の時間分の波形データに基づく第2の信号波形とを表示させると共に、前記所定時間に対する前記第1の時間の相対的な時間範囲を示す第1の表示と、前記第1の時間に対する前記第2の時間の相対的な時間範囲を示す第2の表示とを表示させ、かつ前記第1の表示として、前記所定時間に対応する長さのスクロールバー内に前記第1の時間に対応する長さの第1のスクロールボックスを表示させると共に、前記第2の表示として、前記第1のスクロールボックス内に前記第2の時間に対応する長さの第2のスクロールボックスを表示させる。
請求項1記載の波形表示装置および請求項記載の波形表示方法によれば、表示制御部が所定時間に対する第1の時間の相対的な時間範囲を示す第1の表示を表示させることにより、所定時間分の波形データに基づく信号波形(全体波形)のうちのどの箇所の信号波形が第1の信号波形(通常波形)として表示されているかを確実に特定させることができる。また、表示制御部が第1の時間に対する第2の時間の相対的な時間範囲を示す第2の表示を表示させることにより、通常波形のうちのどの箇所の信号波形が第2の信号波形(拡大波形)として表示されているかを確実に特定させることができる。したがって、この波形表示装置および波形表示方法によれば、全体波形および通常波形相互間の相対的な表示範囲の関係を確実に特定させることができると共に、通常波形および拡大波形相互間の相対的な表示範囲の関係を確実に特定させることができる結果、波形データに基づく各波形相互間の相対的な表示範囲の関係を確実に特定させることができる。
また、請求項記載の波形表示装置および請求項7記載の波形表示方法によれば、スクロールバー内に第1のスクロールボックスを表示させると共に、第1のスクロールボックス内に第2のスクロールボックスを表示させることにより、各波形相互間の相対的な表示範囲の関係を確実に特定させつつ、通常波形および信号波形をスクロールすることもできる。
また、請求項記載の波形表示装置によれば、表示制御部が、第1のスクロールボックスの位置に対応する第1の時間分の波形データに基づく通常波形を表示させることにより、第1のスクロールボックスのスライド操作によって通常波形をスクロールすることができるため、全体波形における所望の箇所(例えばピークの点)の通常波形を容易に表示させることができる。
また、請求項記載の波形表示装置によれば、表示制御部が、第2のスクロールボックスの位置に対応する第2の時間分の波形データに基づく拡大波形を表示させることにより、第2のスクロールボックスのスライド操作によって拡大波形をスクロールすることができるため、通常波形における所望の箇所の拡大波形を容易に表示させることができる。
また、請求項記載の波形表示装置によれば、表示制御部が、第1のスクロールボックスのスライド方向とは反対側の端部同士が重なった状態で第1のスクロールボックスがさらにスライド操作されたときに第2のスクロールボックスを第1のスクロールボックスと共にスライドさせることにより、通常波形のうちの一部を拡大波形として詳細に表示した状態を維持しながら両信号波形をスクロールすることができる。このため、例えば全体波形における所望の箇所の信号波形を特定して表示させるようなときには、通常波形をスクロールすることによって所定の箇所の信号波形を大まかに特定することができると共にその箇所の信号波形を拡大波形によって詳細に表示させることができる。したがって、第1のスクロールボックスのスライド操作だけで全体波形における所望の箇所の信号波形を詳細に表示させることができるため、例えば各スクロールボックスを別個にスライド操作させて各信号波形を個別的にスクロールする構成と比較して、全体波形における所望の箇所の信号波形を迅速かつ容易に表示させることができる。
また、請求項記載の波形表示装置によれば、表示制御部が、第1のスクロールボックスをスライドさせたスライド方向側の端部同士が重なった状態で第2のスクロールボックスがさらにスライド操作されたときに第1のスクロールボックスを第2のスクロールボックスと共にスライドさせることにより、通常波形のうちの一部を拡大波形として詳細に表示した状態を維持しながら両信号波形をスクロールすることができる。このため、例えば全体波形における所望の箇所の信号波形を特定して表示させるようなときには、拡大波形のスクロールに追従させて通常波形をスクロールすることによって所定の箇所の信号波形を大まかに特定することができると共にその箇所の信号波形を拡大波形によって詳細に表示させることができる。したがって、第2のスクロールボックスのスライド操作だけで全体波形における所望の箇所の信号波形を詳細に表示させることができるため、例えば各スクロールボックスを別個にスライド操作させて各信号波形を個別的にスクロールする構成と比較して、全体波形における所望の箇所の信号波形を迅速かつ容易に表示させることができる。
また、請求項記載の波形表示装置によれば、表示制御部が、両スクロールボックスの相対的な位置関係を維持した状態で両スクロールボックスをスライドさせることにより、通常波形のうちの一部を拡大波形として詳細に表示した状態を維持しながら両信号波形をスクロールすることができる。このため、例えば全体波形における所望の箇所の信号波形を特定して表示させるようなときには、通常波形をスクロールすることによって所定の箇所の信号波形を大まかに特定することができると共にその箇所の信号波形を拡大波形によって詳細に表示させることができる。したがって、両スクロールボックスのいずれかのスライド操作だけで全体波形における所望の箇所の信号波形を詳細に表示させることができるため、例えば各スクロールボックスを別個にスライド操作させて各信号波形を個別的にスクロールする構成と比較して、全体波形における所望の箇所の信号波形を迅速かつ容易に表示させることができる。
以下、本発明に係る波形表示装置および波形表示方法の最良の形態について、添付図面を参照して説明する。
最初に、波形表示装置1の構成について、図面を参照して説明する。
波形表示装置1は、図1に示すように、入力部2、表示制御部3、記憶部4、操作部5および表示部6を備えて、後述する表示画面P(図2,4〜8参照)を表示可能に構成されている。入力部2は、例えば外部の測定装置(図示せず)から入力される測定信号をアナログ−デジタル変換することによってサンプリングしてデジタル信号の入力信号Siを生成し、生成した入力信号Siを表示制御部3に出力する。
表示制御部3は、所定時間ts(例えば1.5m秒:図3参照)分の入力信号Siの信号波形を示す波形データDwを記憶部4に記憶させる。また、表示制御部3は、操作部5から出力される操作信号Soに従い、波形データDwに基づく所定の信号波形W1,W2(図2参照。以下、区別しないときには「信号波形W」ともいう)を表示部6に表示させる。具体的には、表示制御部3は、表示部6を制御して、所定時間ts分の波形データDwのうちの操作部5の操作によって規定される任意の時間t1(例えば600μ秒:図3参照)分の波形データDwに基づく信号波形(本発明における第1の信号波形)W1を表示させると共に、時間t1分の波形データDwのうちの操作部5の操作によって規定される任意の時間t2(例えば300μ秒:図3参照)分の波形データDwに基づく信号波形(本発明における第2の信号波形)W2を表示させる。さらに、表示制御部3は、図2,4〜8に示すように、後述するスクロールバーSb、スクロールボックス(本発明における第1のスクロールボックス)Sbx1およびスクロールボックス(本発明における第2のスクロールボックス)Sbx2を表示画面Pに表示させると共に、操作部5の操作によって表示画面P内を移動可能なポインタPoを表示させる。この場合、ポインタPoをスクロールボックスSbx1上に移動させてドラッグすることにより、信号波形W1がスクロールされ、ポインタPoをスクロールボックスSbx2上に移動させてドラッグすることにより、信号波形W2がスクロールされる。
記憶部4は、表示制御部3の制御に従って波形データDwを記憶する。操作部5は、例えばポインタPoを移動させるマウスやタッチパッド等のポインティングデバイスを備え、ポインタPoの移動操作に応じた操作信号Soを表示制御部3に出力する。また、操作部5は、キーボード等の数値入力用の入力装置を備え、図3に示す時間t1,t2が設定されたときに、その時間t1,t2を示す操作信号Soを表示制御部3に出力する。表示部6は、表示制御部3の制御に従って表示画面Pを表示する。
次に、波形表示装置1の全体的な動作およびこの波形表示装置1を用いた波形表示方法について、図面を参照して説明する。
波形データDwを記憶部4に記憶させる際には、入力部2が、外部の測定装置から入力される測定信号をサンプリングしてデジタル信号の入力信号Siを生成し、生成した入力信号Siを表示制御部3に出力する。この際に、表示制御部3は、入力信号Siの入力開始からの時刻と入力部2から出力される入力信号Siの示す電圧値とを互いに対応付けることにより、入力信号Siの信号波形を示す波形データDwを生成する。例えば、表示制御部3は、図3に示すように、入力信号Siの信号波形の生成を開始した時刻ts1から入力信号Siの信号波形の生成を終了した時刻ts2までの所定時間ts分(この例では1.5m秒)の信号波形(以下、この信号波形を「全体波形」ともいう)を示す波形データDwを記憶部4に記憶させる。
また、波形データDwに基づく信号波形Wを表示部6に表示させる際には、操作部5を用いて、信号波形W1,W2(図2,4〜8参照)を表示画面Pに表示させるための各時間t1,t2を設定する。この場合、時間t1は、本発明における第1の時間であって、図3に示すように、時刻ts1以降の時刻であってポインタPoの移動操作に応じて設定される任意の時刻t11(例えば時刻ts1から100μ秒後の時点)から、時刻ts2以前の時刻であってポインタPoの移動操作に応じて設定される時刻t12(例えば時刻ts1から700μ秒後の時点)までの時間t1(この例では600μ秒)に設定される。また、時間t2は、本発明における第2の時間であって、同図に示すように、時刻t11以降の時刻であってポインタPoの移動操作に応じて設定される任意の時刻t21(例えば時刻ts1から250μ秒後の時点)から、時刻t12以前の時刻であってポインタPoの移動操作に応じて設定される時刻t22(例えば時刻ts1から550μ秒後の時点)までの時間t2(この例では300μ秒)に設定される。この際に、操作部5は、設定された両時間t1,t2を示す操作信号Soを表示制御部3に出力する。
また、表示制御部3は、記憶させた所定時間ts分の波形データDwのうちから時間t1分の波形データDwを読み込む。次いで、表示制御部3は、図2に示すように、読み込んだ波形データDwに基づく信号波形W1(以下、この信号波形W1を「通常波形W1」ともいう)を波形表示画面P1内に表示させる。この場合、波形表示画面P1は、例えば、同図に示すように、表示画面Pの上側の領域に横長に表示される。また、波形表示画面P1内には、通常波形W1のうちのどの箇所の信号波形が拡大波形W2として後述の波形表示画面P2内に表示されているかを示す枠Fが表示される。
さらに、表示制御部3は、時間t1分の波形データDwのうちから時間t2分の波形データDwを読み込む。続いて、表示制御部3は、図2に示すように、読み込んだ波形データDwに基づく信号波形W2を波形表示画面P2内に表示させる。これにより、波形表示画面P2内には、通常波形W1のうちの一部を時間軸方向に拡大した信号波形W2(以下、この信号波形W2を「拡大波形W2」ともいう)が詳細に表示される。この場合、波形表示画面P2は、例えば、同図に示すように、表示画面Pの下側の領域に横長に表示される。
また、表示制御部3は、図2に示すように、スクロールバーSbおよびスクロールボックスSbx1,Sbx2(以下、区別しないときは「スクロールボックスSbx」ともいう)を表示画面Pの下部の領域に表示させる。この場合、スクロールバーSbは、その長さLsが全体波形の波形長である所定時間tsに対応する長さに規定されると共に表示画面Pの幅方向に延在するように横長に表示される。また、スクロールボックスSbx1は、その長さL1が信号波形W1の波形長である時間t1に対応する長さに規定されると共にスクロールバーSb内に表示される。これにより、スクロールバーSbおよびスクロールボックスSbx1は、本発明における第1の表示として、全体波形の波形長である所定時間tsに対する信号波形W1の波形長である時間t1の相対的な時間範囲を示す。この場合、スクロールバーSb内にスクロールボックスSbx1が表示されることにより、全体波形のうちのどの箇所の信号波形が波形表示画面P1内に通常波形W1として表示されているかが確実に特定される。
また、スクロールボックスSbx2は、その長さL2が信号波形W2の波形長である時間t2に対応する長さに規定されると共にスクロールボックスSbx1内に表示される。これにより、両スクロールボックスSbx1,Sbx2は、本発明における第2の表示として、信号波形W1の波形長である時間t1に対する信号波形W2の波形長である時間t2の相対的な時間範囲を示す。この場合、スクロールボックスSbx1内にスクロールボックスSbx2が表示されることにより、通常波形W1のうちのどの箇所の信号波形が波形表示画面P2内に拡大波形W2として表示されているかが確実に特定される。したがって、この波形表示装置1では、全体波形に対する通常波形W1および拡大波形W2のそれぞれの相対的な表示範囲の関係が確実に特定される。
また、スクロールボックスSbx1のスライド操作によって信号波形Wをスクロールする際には、操作部5を用いて、図4に示すように、スクロールボックスSbx1上にポインタPoを移動させた後に、所定のスライド方向A(右方向)にスクロールボックスSbx1をドラッグする。この際に、操作部5は、スクロールボックスSbx1のスライド操作に応じた操作信号Soを表示制御部3に出力する。これに応じて、表示制御部3は、表示部6を制御することにより、スクロールバーSbにおけるスクロールボックスSbx1の位置に対応する時刻t11から時刻t12までの時間t1分の波形データDwに基づく通常波形W1を波形表示画面P1内に表示させる。この場合、表示制御部3がスクロールボックスSbx1の位置に対応する時間t1分の波形データDwに基づく通常波形W1を表示させることにより、スクロールボックスSbx1のスライド操作によって通常波形W1がスクロールされる。
この際に、スクロールボックスSbx1が右方向にスライド操作されたときには、表示制御部3は、現在表示されている通常波形W1に続く信号波形を波形表示画面P1内に表示させるために信号波形W1を枠Fと共に左方向にスクロールする。なお、この時点では、表示制御部3は、拡大波形W2を初期状態のままで維持させると共に、スクロールボックスSbx2も初期位置に維持させる。この際に、スクロールボックスSbx1におけるスライド方向Aとは反対側の左端部E1aがスクロールボックスSbx2の左端部E2aに接近する。続いて、スクロールボックスSbx1をさらにスライド操作することにより、図4に示すように、両左端部E1a,E2aが重なり合う。
次いで、両左端部E1a,E2aが重なった状態でスクロールボックスSbx1がさらにスライド操作されたときには、表示制御部3は、スクロールボックスSbx2をスクロールボックスSbx1と共にスライド方向Aにスライドさせる。この際に、表示制御部3は、両スクロールボックスSbx1,Sbx2の位置に対応する時間t1,t2分の波形データDwに基づく両信号波形W1,W2を表示させる。例えば、表示制御部3は、図5に示すように、スクロールボックスSbx1の位置に対応する時刻t11(例えば時刻ts1から350μ秒後の時点)から時刻t12(例えば時刻ts1から950μ秒後の時点)までの時間t1分の波形データDwに基づく通常波形W1を表示させると共に、スクロールボックスSbx2の位置に対応する時刻t21(例えば時刻ts1から350μ秒後の時点)から時刻t22(例えば時刻ts1から650μ秒後の時点)までの時間t2分の波形データDwに基づく拡大波形W2を表示させる。
このように、表示制御部3は、通常波形W1のうちの一部を拡大波形W2として詳細に表示した状態を維持しながら両信号波形Wをスクロールする。この場合、例えば全体波形における所望の箇所(例えばピークの点)の信号波形を特定して表示させるようなときには、通常波形W1をスクロールすることによって所定の箇所の信号波形を大まかに特定し、それと同時にその箇所の信号波形を拡大波形W2によって詳細に表示させる。これにより、スクロールボックスSbx1のスライド操作だけで全体波形における所望の箇所の信号波形を詳細に表示させることが可能となるため、例えば各スクロールボックスSbxを別個にスライド操作させて各信号波形W1,W2を個別的にスクロールする構成と比較して、全体波形における所望の箇所の信号波形Wが迅速かつ容易に表示される。
また、スクロールボックスSbx2のスライド操作によって信号波形Wをスクロールする際には、図6に示すように、スクロールボックスSbx2上にポインタPoを移動させた後に、スライド方向A(右方向)にスクロールボックスSbx2をドラッグする。この際に、表示制御部3は、スクロールボックスSbx1におけるスクロールボックスSbx2の位置に対応する時刻t21から時刻t22までの時間t2分の波形データDwに基づく拡大波形W2を波形表示画面P2内に表示させる。この場合、表示制御部3がスクロールボックスSbx2の位置に対応する時間t2分の波形データDwに基づく拡大波形W2を表示させることにより、スクロールボックスSbx2のスライド操作によって拡大波形W2がスクロールされる。
この際に、スクロールボックスSbx2が右方向にスライド操作されたときには、表示制御部3は、現在表示されている拡大波形W2に続く信号波形を波形表示画面P2内に表示させるために拡大波形W2を左方向にスクロールすると共に、枠Fを波形表示画面P1内において右方向にスクロールする。なお、この時点では、表示制御部3は、通常波形W1を初期状態のままで維持させると共に、スクロールボックスSbx1も初期位置に維持させる。この際に、スクロールボックスSbx2におけるスライド方向A側の右端部E2bがスクロールボックスSbx1の右端部E1bに接近する。続いて、スクロールボックスSbx2をさらにスライド操作することにより、図6に示すように、両右端部E2b,E1bが重なり合う。
次いで、両右端部E2b,E1bが重なった状態でスクロールボックスSbx2がさらにスライド操作されたときには、表示制御部3は、スクロールボックスSbx1をスクロールボックスSbx2と共にスライド方向Aにスライドさせる。この際に、表示制御部3は、両スクロールボックスSbx1,Sbx2の位置に対応する時間t1,t2分の波形データDwに基づく両信号波形W1,W2を表示させる。例えば、表示制御部3は、図7に示すように、スクロールボックスSbx1の位置に対応する時刻t11(例えば時刻ts1から200μ秒後の時点)から時刻t12(例えば時刻ts1から800μ秒後の時点)までの時間t1分の波形データDwに基づく通常波形W1を表示させると共に、スクロールボックスSbx2の位置に対応する時刻t21(例えば時刻ts1から500μ秒後の時点)から時刻t22(例えば時刻ts1から800μ秒後の時点)までの時間t2分の波形データDwに基づく拡大波形W2を表示させる。
上記したように、表示制御部3は、通常波形W1のうちの一部を拡大波形W2として詳細に表示した状態を維持しながら両信号波形Wをスクロールする。この場合、例えば全体波形における所望の箇所の信号波形を特定して表示させるようなときには、拡大波形W2のスクロールに追従させて通常波形W1をスクロールすることによって所定の箇所の信号波形を大まかに特定すると共にその箇所の信号波形を拡大波形W2によって詳細に表示させる。これにより、スクロールボックスSbx2のスライド操作だけで全体波形における所望の箇所の信号波形を詳細に表示させることが可能となるため、例えば各スクロールボックスSbxを別個にスライド操作させて各信号波形W1,W2を個別的にスクロールする構成と比較して、全体波形における所望の箇所の信号波形Wが迅速かつ容易に表示される。
このように、この波形表示装置1および上記の波形表示方法によれば、表示制御部3がスクロールバーSb内にスクロールボックスSbx1を表示させることにより、全体波形のうちのどの箇所の信号波形が通常波形W1として表示されているかを確実に特定させることができる。また、表示制御部3がスクロールボックスSbx1内にスクロールボックスSbx2を表示させることにより、通常波形W1のうちのどの箇所の信号波形が拡大波形W2として表示されているかを確実に特定させることができる。したがって、この波形表示装置1および上記の波形表示方法によれば、全体波形および通常波形W1相互間の相対的な表示範囲の関係を確実に特定させることができると共に、通常波形W1および拡大波形W2相互間の相対的な表示範囲の関係を確実に特定させることができる結果、波形データDwに基づく各波形相互間の相対的な表示範囲の関係を確実に特定させることができる。
また、この波形表示装置1によれば、表示制御部3が、スクロールバーSb内にスクロールボックスSbx1を表示させると共に、スクロールボックスSbx1内にスクロールボックスSbx2を表示させることにより、各波形相互間の相対的な表示範囲の関係を確実に特定させつつ、各信号波形Wをスクロールすることもできる。
また、この波形表示装置1によれば、表示制御部3が、スクロールボックスSbx1の位置に対応する時間t1分の波形データDwに基づく通常波形W1を表示させることにより、スクロールボックスSbx1のスライド操作によって通常波形W1をスクロールすることができるため、全体波形における所望の箇所の通常波形W1を容易に表示させることができる。
また、この波形表示装置1によれば、表示制御部3が、スクロールボックスSbx2の位置に対応する時間t2分の波形データDwに基づく拡大波形W2を表示させることにより、スクロールボックスSbx2のスライド操作によって拡大波形W2をスクロールすることができるため、通常波形W1における所望の箇所の拡大波形W2を容易に表示させることができる。
また、この波形表示装置1によれば、両左端部E1a,E2aが重なった状態でスクロールボックスSbx1がさらにスライド操作されたときに、表示制御部3が、スクロールボックスSbx2をスクロールボックスSbx1と共にスライドさせることにより、通常波形W1のうちの一部を拡大波形W2として詳細に表示した状態を維持しながら両信号波形W1,W2をスクロールすることができる。このため、例えば全体波形における所望の箇所の信号波形を特定して表示させるようなときには、通常波形W1をスクロールすることによって所定の箇所の信号波形を大まかに特定することができると共にその箇所の信号波形を拡大波形W2によって詳細に表示させることができる。したがって、スクロールボックスSbx1のスライド操作だけで全体波形における所望の箇所の信号波形を詳細に表示させることができるため、例えば各スクロールボックスSbxを別個にスライド操作させて各信号波形W1,W2を個別的にスクロールする構成と比較して、全体波形における所望の箇所の信号波形Wを迅速かつ容易に表示させることができる。
また、この波形表示装置1によれば、両右端部E2b,E1bが重なった状態でスクロールボックスSbx2がさらにスライド操作されたときに、表示制御部3が、スクロールボックスSbx1をスクロールボックスSbx2と共にスライドさせることにより、通常波形W1のうちの一部を拡大波形W2として詳細に表示した状態を維持しながら両信号波形W1,W2をスクロールすることができる。このため、例えば全体波形における所望の箇所の信号波形を特定して表示させるようなときには、拡大波形W2のスクロールに追従させて通常波形W1をスクロールすることによって所定の箇所の信号波形を大まかに特定することができると共にその箇所の信号波形を拡大波形W2によって詳細に表示させることができる。したがって、スクロールボックスSbx2のスライド操作だけで全体波形における所望の箇所の信号波形を詳細に表示させることができるため、例えば各スクロールボックスSbxを別個にスライド操作させて各信号波形W1,W2を個別的にスクロールする構成と比較して、全体波形における所望の箇所の信号波形Wを迅速かつ容易に表示させることができる。
なお、本発明は、上記の構成に限定されない。例えば、両スクロールボックスSbx1,Sbx2における左端部E1a,E2a同士または右端部E2b,E1b同士が重なった状態でいずれかのスクロールボックスSbxがスライド操作されたときに、両スクロールボックスSbxを同時にスライドさせる例について説明したが、これに限定されない。例えば、両スクロールボックスSbxのいずれかがスライド操作させられたときに、表示制御部3が、両スクロールボックスSbxの相対的な位置関係を維持した状態で両スクロールボックスSbxをスライドさせることもできる。
この場合、図8に示すように、例えばスクロールボックスSbx1がスライド方向Aにスライド操作されたときには、表示制御部3は、両スクロールボックスSbxの相対的な位置関係を維持した状態でスライド開始時点から両スクロールボックスSbxをスライド方向Aにスライドさせる。これにより、両信号波形W1,W2が左方向に向かって同時にスクロールされる。同様にして、スクロールボックスSbx2がスライド操作されたときにも、上記の動作と同様にして両信号波形W1,W2がスクロールされる。この場合、両スクロールボックスSbxのいずれがスライド操作されたときにも、表示制御部3は、通常波形W1のうちの一部を拡大波形W2として詳細に表示した状態を維持しながら両信号波形Wをスクロールする。このため、この構成によれば、例えば全体波形における所望の箇所の信号波形を特定して表示させるようなときには、通常波形W1をスクロールすることによって所定の箇所の信号波形を大まかに特定することができると共にその箇所の信号波形を拡大波形W2によって詳細に表示させることができる。したがって、両スクロールボックスSbxのいずれかのスライド操作だけで全体波形における所望の箇所の信号波形を詳細に表示させることができるため、例えば各スクロールボックスSbxを別個にスライド操作させて各信号波形W1,W2を個別的にスクロールする構成と比較して、全体波形における所望の箇所の信号波形Wを迅速かつ容易に表示させることができる。
波形表示装置1のブロック図である。 スクロールボックスSbx2がスクロールボックスSbx1の中央にある状態の表示画面Pを示す表示画面図である。 所定時間tsおよび各時間t1,t2の関係を示す関係図である。 両スクロールボックスSbx1,Sbx2の左端部E1a,E2aが重なった状態の表示画面Pを示す表示画面図である。 スクロールボックスSbx1をドラッグして両スクロールボックスSbx1,Sbx2をスライド操作している状態の表示画面Pの一例を示す表示画面図である。 両スクロールボックスSbx1,Sbx2の右端部E1b,E2bが重なった状態の表示画面Pを示す表示画面図である。 スクロールボックスSbx2をドラッグして両スクロールボックスSbx1,Sbx2をスライド操作している状態の表示画面Pを示す表示画面図である。 スクロールボックスSbx1をドラッグして両スクロールボックスSbx1,Sbx2をスライド操作している状態の表示画面Pの他の一例を示す表示画面図である。
符号の説明
1 波形表示装置
2 入力部
3 表示制御部
4 記憶部
5 操作部
6 表示部
Dw 波形データ
E1a,Eb 左端部
E1b,E2b 右端部
Ls,L1,L2 長さ
Sb スクロールバー
Sbx1,Sbx2 スクロールボックス
ts 所定時間
t1,t2 時間
W1,W2 信号波形

Claims (7)

  1. 波形データを記憶する記憶部と、前記波形データに基づく信号波形を表示部に表示させる表示制御部とを備え、
    前記表示制御部は、前記記憶部に記憶されている所定時間分の波形データのうちの第1の時間分の波形データに基づく第1の信号波形と、前記第1の時間分の波形データのうちの第2の時間分の波形データに基づく第2の信号波形とを表示させると共に、前記所定時間に対する前記第1の時間の相対的な時間範囲を示す第1の表示と、前記第1の時間に対する前記第2の時間の相対的な時間範囲を示す第2の表示とを表示させ、かつ前記第1の表示として、前記所定時間に対応する長さのスクロールバー内に前記第1の時間に対応する長さの第1のスクロールボックスを表示させると共に、前記第2の表示として、前記第1のスクロールボックス内に前記第2の時間に対応する長さの第2のスクロールボックスを表示させる波形表示装置。
  2. 前記表示制御部は、前記第1のスクロールボックスがスライド操作させられたときに、前記スクロールバーにおける当該第1のスクロールボックスの位置に対応する前記第1の時間分の前記波形データに基づく前記第1の信号波形を表示させる請求項記載の波形表示装置。
  3. 前記表示制御部は、前記第2のスクロールボックスがスライド操作させられたときに、前記スクロールバーにおける当該第2のスクロールボックスの位置に対応する前記第2の時間分の前記波形データに基づく前記第2の信号波形を表示させる請求項または記載の波形表示装置。
  4. 前記表示制御部は、前記第1のスクロールボックスのスライド操作時において、当該第1のスクロールボックスにおける当該スライド方向とは反対側の端部が前記第2のスクロールボックスにおける当該スライド方向とは反対側の端部と重なった状態で当該第1のスクロールボックスが当該スライド方向にさらにスライド操作されたときに、当該第2のスクロールボックスを当該第1のスクロールボックスと共に当該スライド方向にスライドさせる請求項からのいずれかに記載の波形表示装置。
  5. 前記表示制御部は、前記第2のスクロールボックスのスライド操作時において、当該第2のスクロールボックスにおける当該スライド方向側の端部が前記第1のスクロールボックスにおける当該スライド方向側の端部と重なった状態で当該第2のスクロールボックスが当該スライド方向にさらにスライド操作されたときに、当該第1のスクロールボックスを当該第2のスクロールボックスと共に当該スライド方向にスライドさせる請求項からのいずれかに記載の波形表示装置。
  6. 前記表示制御部は、前記両スクロールボックスのいずれかがスライド操作させられたときに、当該両スクロールボックスの相対的な位置関係を維持した状態で当該両スクロールボックスをスライドさせる請求項からのいずれかに記載の波形表示装置。
  7. 所定時間分の波形データのうちの第1の時間分の波形データに基づく第1の信号波形と、前記第1の時間分の波形データのうちの第2の時間分の波形データに基づく第2の信号波形とを表示させると共に、前記所定時間に対する前記第1の時間の相対的な時間範囲を示す第1の表示と、前記第1の時間に対する前記第2の時間の相対的な時間範囲を示す第2の表示とを表示させ、かつ前記第1の表示として、前記所定時間に対応する長さのスクロールバー内に前記第1の時間に対応する長さの第1のスクロールボックスを表示させると共に、前記第2の表示として、前記第1のスクロールボックス内に前記第2の時間に対応する長さの第2のスクロールボックスを表示させる波形表示方法。
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