JP5009236B2 - 電気湯沸かし器 - Google Patents

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Description

本発明は、電気湯沸かし器に関するものである。
従来、肩体の裏側から、ケーシング内に収容した操作基板を肩体の下方が開口した凹部に配設する電気湯沸かし器が提案されている。
しかし、電気湯沸かし器を洗浄後、乾燥するために倒置すると、操作基板に接続されたリード線を取り出すためにケーシングに形成された取出口から、吐出部のスリットや内容器の側面から流れてくる液体がケーシング内に浸水して、操作基板を破損するという問題があった。
そこで、肩体の表側から、肩体の上方が開口した凹部に操作基板と枠体とを順に配置して、操作パネルを被覆する電気湯沸かし器が提案されている。
この電気湯沸かし器では、前記と同様に倒置すると、肩体の凹部からリード線を取り出すための取出口から、吐出部のスリットや内容器の側面から流れてくる液体が凹部内に浸水して、操作基板を破損するという問題があった。
本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなされたもので、洗浄後、乾燥等のために倒置しても、吐出部のスリットや内容器の側面から流れてくる液体がリード線の取出口から凹部内に浸水して、操作基板を破損するのを防止することができる電気湯沸かし器を提供することを課題とする。
前記課題を解決するための手段として、本発明に係る電気湯沸かし器は、本体と、該本体内に設けられ液体を収容する内容器と、該内容器の上端開口縁に設けられた肩体と、前記内容器の底部から弁部材を介して、前記液体を吐出する吐出部に至る揚水管とを備え、前記肩体の凹部に配設された操作基板から延びるリード線を、前記凹部の底面に設けられた取出口から取り出す電気湯沸かし器において、前記肩体の裏面に、前記取出口を囲繞するリブを設け
前記リブは、
前記取出口と前記吐出部との間に設けられ、前記湯沸かし器を倒置した状態で、前記吐出部のスリットから漏出する液体が前記取出口に流入することを防ぐ第1リブと、
前記取出口と前記内容器との間に設けられ、前記湯沸かし器を倒置した状態で、前記内容器から伝達する液体が前記取出口に流入することを防ぐ第2リブと、
を備え、
前記第1リブと前記第2リブとの間に第1切欠き部を設け、前記第2リブの端部に前記リード線を挿通する第2切欠き部を設けたものである。
取出口を囲繞するリブを設けたことで、電気湯沸かし器を倒置した場合に、吐出部のスリットや内容器の側面から液体が流れてきても、液体が取出口から凹部内に浸水して、操作基板を破損するのを防止することができる。
第1リブを設けたことで、湯沸かし器を倒置した場合に、吐出部のスリットから漏出する液体が取出口から凹部内に流入するのを防止することができる。第2リブを設けたことで、湯沸かし器を倒置した場合に、内容器から伝達する液体が取出口から凹部内に流入するのを防止することができる。以上により、湯沸かし器を倒置しても、液体が取出口から凹部内に流入することを防止して、操作基板が破損するのを防止することができる。
第1リブと第2リブとの間に第1切欠き部を設けたことで、湯沸かし器を倒置した場合に、内容器から伝達する液体が第2切欠き部から流出して、取出口と該取出口を囲繞する第1リブとの間に溜まっても、第1切欠き部から第1リブの外部へ排水することができる。
前記第1リブは前記取出口の立壁よりも高く、前記立壁は前記第1切欠き部の底よりも高いことが好ましい。
第1リブが取出口の立壁よりも高いので、効果的に取出口への液体の侵入を防ぐことができる。立壁が第1切欠き部の底よりも高いので、液体が取出口と第1リブとの間に溜まっても、第1リブの外部へ排水することができる。
前記取出口の立壁と係合して、前記取出口を覆う防水手段を更に備えたことが好ましい。
防水手段が、取出口の立壁と係合して取出口を覆うので、仮に液体が第1リブから浸水して取出口に至っても、取出口から凹部内に侵入するのを防止することができる
前記吐出部を有する弁部材は前記防水手段と隙間を開けて設置され、前記隙間は、前記取出口の立壁よりも短いことが好ましい。
弁部材と防水手段との隙間が取出口の立壁よりも短いので、防水手段は弁部材によって、取出口から外れることなく固定される。
前記取出口の立壁と係合して前記取出口を覆う防水手段を、前記吐出部を有する弁部材に一体成形したことが好ましい。
防水手段を弁部材に一体成形することで、別部品にする場合と比べて、製造コストを減少することができる。
本発明によれば、取出口を囲繞するリブを設けたことで、電気湯沸かし器を倒置した場合に、吐出部のスリットや内容器の側面から液体が流れてきても、液体が取出口から凹部内に浸水して、操作基板を破損するのを防止することができる。
次に、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1及び図2は、本発明の実施形態に係る電気湯沸かし器11を示す。この電気湯沸かし器11は、本体12と、該本体12の上部に、ヒンジ軸13(図2参照)周りに回動可能に取り付けられた蓋体14とを備えた周知のものである。以下の説明では、注水側を前方、その反対側を後方と記載する。
本体12は、胴体16と、胴体16の内部に配設され、液体を収容する内容器17の上端開口縁に設けられた肩体18とからなる。この内容器17の底には、加熱手段である加熱ヒータ19と保温ヒータ21とが配設されている。また、胴体16と内容器17との間には給湯手段である給湯ポンプ22が配設されている。
胴体16の上部には、前方に突出するノーズ部16aが形成され、このノーズ部16aの下面から突出するように弁部材23の吐出部24が配設されている。弁部材23には、給湯ポンプ22と連通する樹脂やガラス等の透明材料からなる揚水管26が接続されている。そして、胴体16において、前記揚水管26の前部には、透視窓27を構成する透明な樹脂カバーが配設されている。
図3に示すように、ノーズ部16aの上方を覆う肩体18には上方に開口する凹部28が形成されている。この凹部28には、電気回路やマイコン等を実装した操作基板31が設置されて、操作基板31の上に枠体32を介して操作パネル33が配設されている。凹部28の底面28aには、操作基板31に接続するリード線34を取り出す取出口36が形成されている。該取出口36は、裏面の周縁に立壁37(図7(a)参照)が設けられている。
図4を参照すると、取出口36と吐出部24との間の第1リブ38と、肩体18の枠39とが、取出口36の前方と側面とを囲むように設けられている。図7(a)に示すように、第1リブ38は、取出口36の立壁37よりもS1高い。また、第1リブ38の後方には第1切欠き部41が設けられており、立壁37は第1切欠き部41の底よりもS2高い。取出口36と内容器17との間には、下方に向かって延びる第2リブ42が設けられ、第2リブ42には、リード線34を挿通する第2切欠き部43が形成されている。
図5を参照すると、防水手段であるシール部材44が、立壁37と係合して取出口36を下側から覆うように固定されている。シール部材44は、立壁37と係合する係合部46と、係合部46から外方に延び、孔47を有する固定部48とから構成されている。係合部46の側面には、リード線34を挿通する挿通口49が形成されている。また、シール部材44は、孔47を挿通するねじ(図示せず)を介して、肩体18のシール部材取付脚51に固定されている。
図6と図7(b)とを参照すると、吐出部24を有する弁部材23が、シール部材44の下側に固定されている。弁部材23は、揚水管26と接続する接続部52を有し、転倒時に内容器17内の液体が揚水管26を通って、吐出部24から液体が吐出するのを防止する公知の形状である。また、弁部材23は、孔53を挿通するねじ(図示せず)を介して、シール部材44の下面と距離S3を隔てて、肩体18の弁部材取付脚54に固定されている。弁部材23の前方に設けられた吐出部24は、下方に向かって延び、その周壁56には鉛直方向に延びるスリット57が形成されている。該スリット57は、子供が誤って吐出部24を吸引した場合に、熱湯が吸い出されて火傷を負うのを防止するために、前記吸引力を和らげるものである。
続いて、前記構成からなる電気湯沸かし器11の動作について説明する。
まず、蓋体14を開放して内容器17に液体を注ぎ電源を投入すると、加熱ヒータ19と保温ヒータ21により液体が加熱され、沸騰すると所定温度に保温される。更に、給湯スイッチ35aを押すと、給湯ポンプ22が駆動され、内容器17内の沸騰又は保温された液体が、揚水管26と弁部材23とを介して吐出部24から吐出する。
本電気湯沸かし器11を洗浄後、乾燥のために倒置すると、弁部材23内の液体が、吐出部24のスリット57の下端部58からA方向やB方向(図4参照)に漏出する。しかし、第1リブ38を設けたことで、前記液体が取出口36から凹部28内に流入するのを防止することができる。
また、電気湯沸かし器11を洗浄後、倒置すると、本体12底部のねじ穴(図示せず)から浸水した液体が、内容器17の側面をE方向(図7参照)に伝わり、肩体18の裏面をC方向(図4参照)に流れる。しかし、第2リブ42を設けたことで、内容器17から伝達する液体が取出口36から凹部28内に流入するのを防止することができる。これらにより、電気湯沸かし器11を倒置しても、液体が凹部28内に流入することを防止して、操作基板31が破損するのを防止することができる。
更に、第1リブ38と第2リブ42との間に第1切欠き部41を設けたことで、湯沸かし器11を倒置した場合に、内容器17から伝達する液体が第2切欠き部43から流出して、取出口36と該取出口36を囲繞する第1リブ38との間に溜まっても、第1切欠き部41から第1リブ38の外部へ排水することができる。
第1リブ38が取出口36の立壁37よりも高いので、効果的に取出口36への水の侵入を防ぐことができる。また、立壁37が第1切欠き部41の底よりも高いので、液体が第1リブ38と取出口36との間に溜まっても、第1リブ38の外部へ排水することができる。
シール部材44が、取出口36の立壁37と係合して取出口36を覆うので、仮に液体が第1リブ38から浸水して取出口36に至っても、取出口36から凹部28内に浸水するのを防止することができる
弁部材23とシール部材44との隙間S3が取出口36の立壁37よりも短いので、シール部材44は、弁部材23によって取出口36から外れることなく固定される。
シール部材44を弁部材23に一体成形することで、別部品にする場合と比べて、製造コストを減少することができる。
なお、本発明の電気湯沸かし器11は前記実施形態に限定されず、種々の変形が可能である。
第1リブ38に関しては、電気湯沸かし器11を倒置した場合に、吐出部24のスリット57から漏出する液体が、取出口36に流入するのを防止することができる限り、形状は特に限定されない。
第2リブ42に関しては、電気湯沸かし器11を倒置した場合に、内容器17から伝達する液体が、取出口36に流入するのを防止することができる限り、形状は特に限定されない。
本発明の実施形態に係る電気湯沸かし器の斜視図。 図1の電気湯沸かし器の部分破断断面図。 図1の電気湯沸かし器の肩体凹部に配設する操作基板と枠体、操作パネルの分解斜視図。 図3の肩体を裏面から見た裏面図。 図4の肩体にシール部材を配置した裏面図。 図5の肩体に弁部材を配置した裏面図。 (a)は図6の肩体から弁部材とシール部材とを外した状態のDーD線に沿った部分拡大断面図(b)は図6のDーD線に沿った拡大断面図。
符号の説明
11 電気湯沸かし器
12 本体
17 内容器
18 肩体
23 弁部材
24 吐出部
26 揚水管
28 凹部
28a 底面
31 操作基板
34 リード線
36 取出口
37 立壁
38 第1リブ
41 第1切欠き部
42 第2リブ
43 第2切欠き部
44 シール部材(防水手段)
57 スリット

Claims (5)

  1. 本体と、該本体内に設けられ液体を収容する内容器と、該内容器の上端開口縁に設けられた肩体と、前記内容器の底部から弁部材を介して、前記液体を吐出する吐出部に至る揚水管とを備え、前記肩体の凹部に配設された操作基板から延びるリード線を、前記凹部の底面に設けられた取出口から取り出す電気湯沸かし器において、
    前記肩体の裏面に、前記取出口を囲繞するリブを設け
    前記リブは、
    前記取出口と前記吐出部との間に設けられ、前記湯沸かし器を倒置した状態で、前記吐出部のスリットから漏出する液体が前記取出口に流入することを防ぐ第1リブと、
    前記取出口と前記内容器との間に設けられ、前記湯沸かし器を倒置した状態で、前記内容器から伝達する液体が前記取出口に流入することを防ぐ第2リブと、
    を備え、
    前記第1リブと前記第2リブとの間に第1切欠き部を設け、前記第2リブの端部に前記リード線を挿通する第2切欠き部を設けたことを特徴とする電気湯沸かし器。
  2. 前記第1リブは前記取出口の立壁よりも高く、前記立壁は前記第1切欠き部の底よりも高いことを特徴とする請求項1に記載の電気湯沸かし器。
  3. 前記取出口の立壁と係合して、前記取出口を覆う防水手段を更に備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の電気湯沸かし器。
  4. 前記吐出部を有する弁部材は前記防水手段と隙間を開けて設置され、前記隙間は、前記取出口の立壁よりも短いことを特徴とする請求項に記載の電気湯沸かし器。
  5. 前記取出口の立壁と係合して前記取出口を覆う防水手段を、前記吐出部を有する弁部材に一体成形したことを特徴とする請求項1または2に記載の電気湯沸かし器。
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