JP5008022B2 - トリガー式ディスペンサー - Google Patents

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本発明はトリガー式ディスペンサーに関する。
ピストンを往復移動させて容器体内の内容物を吸引加圧するシリンダと、このシリンダ内に通じる開口部を備え容器体の口部に固定保持されるベースキャップと、このベースキャップの開口部を通して回動可能に起立してシリンダ内のピストンに係合するステムと、このステムの先端に連結し該ステムを通して流出させた内容物を噴出させる噴出ノズルと、ベースキャップに揺動可能に支持されてその牽曳の繰り返しによってステムをピストンとともに往復移動させて内容物を吸引・加圧して噴射ノズルより噴出させる操作レバーとえ備えたトリガー式ディスペンサーが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
上記ディスペンサーの操作レバーは、ベースキャップの後部に起立する支持部の上端に後端部を軸着させ、噴出ノズルを被覆して先端をステム前方へ垂下させ、また、噴出ノズルの先端を操作レバーの操作に支障のないように縦長に形成されたノズル挿通孔より突出させて形成している。そして、操作レバーを後方へ引くことにより操作レバーと連繋させた噴出ノズルを押し下げて、容器体内の内容物を噴出ノズルから噴出する如く構成している。
特開2004−016952号公報
トリガー式ディスペンサーは浴槽,台所等の水場で使用する場合が多々あり、その場合ステムが突出する開口部分に於いてステムとの間から内部に水が浸入してしまうという虞があり、噴出する内容物が希釈されたり、汚損されたりする虞がある。上記した形態の操作レバーを備えたものは、上部を操作レバーで大方覆うことができるが、噴出ノズルを突出させるノズル挿通孔は必須であり、また、このノズル挿通孔は操作レバーが揺動するという性質上噴出ノズルの径より大幅に大きいものとしなければならない。即ち、この種の操作レバーのノズル挿通孔は、操作レバーが枢着部或いは軸着部を中心に揺動するため、ノズルが操作レバーに対して相対的に上下動する幅が必要であり、そのために、少なくとも縦幅は貫通部分の径よりその分だけ大きく穿設しなければならない。その結果、そのノズル挿通孔を介して開口部分とステムとの間に水が到達し、内部に浸入してしまうという結果となる。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、上記した形態の操作レバーを備えたトリガー式ディスペンサーに於いて、ノズルが突出するノズル挿通孔を液密に閉塞することができ、その結果、シリンダ内部への水の浸入を極力防止できる優れたトリガー式ディスペンサーを提案するものである。また、構造が簡単で既存のディスペンサーのごく一部の構造を変更すれば形成できて、コストアップが極力少なく上記特有の効果を得られるトリガー式ディスペンサーを提案する。
本発明のトリガー式ディスペンサーは、容器体内にシリンダを垂下させた状態で口頸部外周に装着キャップを嵌合させて容器体に装着するとともに、シリンダから突出して装着キャップの頂部開口を介して上方付勢状態で押し下げ可能に突出したステムの上端に噴出ヘッドを嵌着した上下動部材を備えている。上下動部材は一般にステムの下端部にはシリンダ内を摺動するピストンを連繋させ、シリンダ内の吸込み弁と併せて公知のポンプ機構を構成するものであり、その具体的構成は種々採用できる。
また、操作レバーにより上下動部材を押し下げ、また、弾性材等の上方付勢力により作動部材を上昇させることにより容器体内容物をシリンダ内へ吸引し、噴出ヘッドの前方へ突設したノズルより噴出する如く構成したものである。操作レバーは、装着キャップより起立した支持部に後端部を枢着或いは軸着して回動可能に連結するとともに、上下動部材の上部を被覆して上下動部材前方へ垂下して後方への引き込みを可能に構成し、且つノズル先端を突出するノズル挿通孔を備えた形態のものを採用する。支持部の形状は特に限定されないが、少なくとも操作レバーの後端部を上下動部材の後部で軸着或いは枢着等回動可能に連結できる構造であれば良く、装着キャップと一体に形成すると製造上の利点を得られる。
操作レバーは基本的に上下動部材の後方から上方を通り前方へ引き込みが可能に垂下させた帯状の基板部と、その両側に垂設した側板部とから構成する形態を採るのが好ましい。基板部は上記形態であれば良いが、後述する被覆板を装着するに当たり少なくとも裏面の被覆板の摺動部分は摺動方向に対して滑らかな平滑面或いは湾曲面とすることが好ましい。また、操作レバーのノズル挿通孔は、操作レバーの枢着部或いは軸着部を中心とする回動が可能な縦幅を備えており、横幅は特に限定されないが、本発明の目的上ノズルの操作レバーに対する相対移動が容易な範囲で一定の狭幅に設定すると良い。
本発明では、この様な操作レバーを備えたトリガー式ディスペンサーに於いて操作レバーのノズル挿通孔を常時閉塞する被覆板を設けている。被覆板は可撓性の合成樹脂材等により形成されたもので、ノズルを摺動可能に貫通させるとともに、操作レバーの表面及び/又は裏面に密接摺動可能に装着して常時ノズル挿通孔を液密に閉塞する。
被覆板をノズルが摺動可能に貫通する摺動孔は、被覆板が操作レバーの表面及び/又は裏面に密接摺動することから押し下げ前の操作レバーとの相対角度により種々選択すれば良く、ノズルの断面が円筒状であり、操作レバーとの相対角度が直交する状態であれば略円形の摺動孔となり、相対角度が直交する状態から傾斜する状態であればそれを貫通する楕円形状となる。摺動孔は基本的にノズル外面と隙間が無い様に形成すれば良く、ノズルの外周形状に合わせて貫通摺動する形状に形成すれば良い。また、少なくとも摺動孔が摺動する部分のノズルの外形は同形,同径で、直線状の筒状に形成することが好ましい。
操作レバーの表面及び/又は裏面に被覆板を密接摺動させる手段としては、操作レバー表面及び/又は裏面の所定位置に被覆板の両側を摺動可能に嵌合させて案内するガイド枠を設ける方法がある。ガイド枠は所定の位置に一対の平行する鉤型突条を突設しても、或いは所定の位置に等間隔に鉤型突部を複数設けることにより形成できる。また、他の手段として、操作レバー表面及び/又は裏面のノズル挿通孔を跨いだ所定位置に被覆板と略同じ幅の凹溝を形成しても良い。その場合凹溝の両側よりそれぞれ被覆板の両側縁を摺動可能に係止する係止突条或いは複数の係止突起を突設する。また被覆板は全体に同じ幅の帯板状に形成する。また、被覆板は弾力性に富んだ合成樹脂材料で形成しても良い。
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、口頸部2外周に装着キャップ10を嵌合させて容器体Bに装着するとともに、装着キャップ10の頂部開口aより上方付勢状態で押し下げ可能に突出したステム41の上端に噴出ヘッド40を嵌着した上下動部材A3を備え、操作レバーA4により上下動部材A3を上下動させて容器体B内の内容物を噴出ヘッド40の前方へ突設したノズル42より噴出する如く構成したトリガー式ディスペンサーであって、前記操作レバーA4は、装着キャップ10より起立した支持部20に回動可能に後端部を連結するとともに、上下動部材A3の上部を被覆して上下動部材A3前方へ垂下し、且つノズル42先端部を突出させたノズル挿通孔50を備え、前記ノズル42を摺動可能に貫通させるとともに、操作レバーA4の表面及び/又は裏面に密接摺動可能に装着して常時ノズル挿通孔50を液密に閉塞する可撓性の被覆板A5を設けた。
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、操作レバーA4の表面及び/又は裏面に被覆板A5を密接摺動させるための手段として、被覆板A5の両側を摺動可能に嵌合させるガイド枠53を操作レバーA4の表面及び/又は裏面に設けた。
本発明のトリガー式ディスペンサーは、ノズル42が突出している操作レバーA4のノズル挿通孔50を常時閉塞しているため、そこからの液の浸入を確実に防止でき、その結果、ステム41と開口aとの隙間から液が浸入するのを極力防止でき、水場での使用に好適である。また、その構造も簡単で、新たに被覆板A5を設けるだけであり、被覆板A5は一般的な合成樹脂等により形成できるため、従来品を利用してコストアップの少ない製造が可能である。
また、操作レバーA4の表面及び/又は裏面に被覆板A5を密接摺動させるための手段として、被覆板A5の両側を摺動可能に嵌合させるガイド枠53を操作レバーA4の表面及び/又は裏面に設けた場合には、摺動板が操作レバーA4裏面から離れる等の不都合がなく、より円滑な作動が可能となる。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明液体噴出容器の一例を示し、図中Aは容器体Bに装着したトリガー式ディスペンサーを示す。該トリガー式ディスペンサーAは、キャップ部材A1と、シリンダA2と、上下動部材A3と、操作レバーA4と、被覆板A5とを備えている。
キャップ部材A1は、装着キャップ10と支持部20とを一体に形成して構成しており、装着キャップ10は、容器体Bの口頸部2外周に螺着した周壁11の上端縁より内方へ、中央部が上方へテーパ状に起立する頂板12を延設し、また、頂板12の中央に案内筒13を起立してその上端をステム41を挿通する開口aとして構成している。また、支持部20は、案内筒13後部の上端部より後方へ傾斜上昇するとともに、後端部が上方へ湾曲してその端面が上方を向く傾斜板21と、傾斜板21の上面両側に起立した一対の側板22とから構成している。尚、案内筒13の上端を後述する操作レバーの側板部下端縁より上方に位置させると装着キャップの開口である案内筒上端からの水の浸入を防止でき、より効果が大きい。
シリンダA2は上部外周に突設したフランジ30を装着キャップ周壁11の内周上端部に嵌着させて容器体B内に垂下させており、パッキン31を介して下面を口頸部2上面に液密に圧接している。シリンダA2内部には、図示しないが、ステム41と連繋するピストンが摺動可能に嵌合されており、また、ステムを常時上方へ付勢するコイルスプリングが内蔵されており、下端部には吸込み弁が設けられている。更に、シリンダA2下端には容器体B内下端部に垂下するパイプ32を連結している。
上下動部材は、噴出ヘッド40,ステム41及び上記図示しないピストンを備え、シリンダA2内を摺動するピストンと下部を連繋させたステム41の上端部を、シリンダA2上端開口より装着キャップ10の開口aを介して、上方付勢状態で押し込み可能に突出している。また、ステム41の上端部に噴出ヘッド40を嵌着している。噴出ヘッド40は前方へノズル42を突設している。
操作レバーA4は、後端部を支持部20の上端部に軸着して回動可能に連結しており、上下動部材A3の上部を被覆して上下動部材A3の前方へ垂下し、軸着部を中心に前後方向の揺動が可能に設けられている。また、ノズル42の先端部を突出させるノズル挿通孔50を備えている。更に言えば、操作レバーA4は基板部51と両側一対の側板部52とを備えている。基板部51は、前記傾斜板21の上端面に、下方に湾曲させた後端部の端面を当接してそれ以上の回動を不能に係止し、また、噴出ヘッド40の後方からその上方を介してその前方に至り、下方に湾曲して装着キャップ10の前方へ下端を垂下させた帯板状に構成している。また、側板部52は基板部51の両側からそれぞれ下方へ垂設して噴出ヘッド40の上部両側を覆っており、両側板部52の後端部と前記支持部20の両側板22上端部との間で軸着させている。また、ノズル挿通孔50は、基板部51の頂部から前部に亘る前後方向に長い帯状に穿設しており、上下動部材A3の最上昇時に於いて、ノズル42の下面がノズル挿通孔50の下端縁と当接する如く構成している。また、噴出ヘッド40の両側に突設した円柱状突起43を,操作レバーA4の両側板部52に突設した板状突起55で押圧することにより上下動部材A3を押し下げる如く構成している。板状突起55は操作レバーA4の回動に伴って円柱状突起43の周面を摺動しつつ押圧する。
被覆板A5は、弾力性のある合成樹脂材で形成された前後方向に長い帯板状をなし、所定位置に穿設した摺動孔60にノズル42を摺動可能に挿通させるとともに、操作レバーA4の裏面に形成されたガイド枠53に両側を摺動可能に嵌合させて一面を操作レバーA4裏面に密接摺動可能に装着し、以てノズル挿通孔50を液密に閉塞している。ガイド枠53は、図4に拡大図で示す如く、操作レバーA4の基板部51裏面所定位置に縦断面鉤型の左右一対の突条54を形成して構成している。
本発明のトリガー式ディスペンサーの作用を説明すると、操作レバーA4の前部を後方へ引くことにより上下動部材A3を上方付勢力に抗して押し下げ、内部のポンプ機構により容器体内の内容物をノズル42より噴出する。操作レバーA4の押圧を解除すれば、上方付勢力により上下動部材A3が上昇し、それに伴って操作レバーA4が軸着部を中心に回動してもとの状態に戻り、この際内蔵ポンプ機構により容器体B内の内容物がシリンダA2内にパイプ32を介して吸引される。
この様な内容物の噴出操作時に被覆板A5がノズル挿通孔50を閉塞しつつ移動する。まず、操作レバーA4の後方引き込みの際には摺動孔60が図1の状態からノズル42に対して後方へ摺動移行しつつ操作レバーA4内面に対して被覆板A5が軸着部方向へ摺動移行する。図2に示す如く、操作レバーA4を引ききった限界点において被覆板A5の下端縁がノズル挿通孔50の下端縁より下方位置にあってノズル挿通孔50を閉塞する状態にある。また、図2の状態から、操作レバーA4の押圧を解除した場合には、上下動部材A3の上昇に伴って摺動孔60がノズル42の前方へ摺動移行するとともに、操作レバーA4内面に対して軸着部と反対方向へ被覆板A5が摺動移行し、図1の状態に戻る。
図5乃至図7は本発明の他の例を示すもので、図1の例に於いて、被覆板A5を操作レバーA4の裏面に設ける代わりに表面に設けた例である。図7に示す如く、操作レバーA4の基板部51表面で、ノズル挿通孔50両側所定位置に、縦断面鉤型の左右一対の突条54を形成したガイド枠53を設け、ガイド枠53に両側縁を摺動可能に嵌合させた被覆板A5を設けている。また、被覆板A5の左右中央所定位置に穿設した摺動孔60にノズル42を摺動可能に挿通させている。その他の構成は図1の例と同様であるため、説明を省略する。また、その作用に関しても図1のものと基本的に同様であるため説明を省略する。
尚、上記各例では、それぞれ一枚の被覆板A5を使用した例を示したが、二枚の被覆板を操作レバーA4の表面及び裏面にそれぞれ密接摺動可能に設け、各被覆板にノズルが摺動可能に挿通する摺動孔をそれぞれ設けたものも本発明の一例として採用できる。
本発明トリガー式ディスペンサーの縦断面図である。(実施例1) 本発明トリガー式ディスペンサーの液噴出時の縦断面図である。(実施例1) 本発明トリガー式ディスペンサーの平面図である。(実施例1) 本発明に於ける被覆板部分の要部拡大断面図である。(実施例1) 本発明トリガー式ディスペンサーの縦断面図である。(実施例2) 本発明トリガー式ディスペンサーの液噴出時の縦断面図である。(実施例2) 本発明に於ける被覆板部分の要部拡大断面図である。(実施例2)
符号の説明
A…トリガー式ディスペンサー
A1…キャップ部材
10…装着キャップ
11…周壁,12…頂板,13…案内筒,a…開口
20…支持部
21…傾斜板,22…側板
A2…シリンダ
30…フランジ,31…パッキン,32…パイプ
A3…上下動部材
40…噴出ヘッド,41…ステム,42…ノズル,43…円柱状突起
A4…操作レバー
50…ノズル挿通孔,51…基板部,52…側板部,53…ガイド枠,54…突条,
55…板状突起
A5…被覆板
60…摺動孔
B…容器体
2…口頸部

Claims (2)

  1. 口頸部外周に装着キャップ10を嵌合させて容器体Bに装着するとともに、装着キャップ10の頂部開口より上方付勢状態で押し下げ可能に突出したステム41の上端に噴出ヘッド40を嵌着した上下動部材A3 を備え、操作レバーA4 により上下動部材A3 を上下動させて容器体内の内容物を噴出ヘッド40の前方へ突設したノズル42より噴出する如く構成したトリガー式ディスペンサーであって、前記操作レバーA4 は、装着キャップ10より起立した支持部20に回動可能に後端部を連結するとともに、上下動部材A3 の上部を被覆して上下動部材A3 前方へ垂下し、且つノズル42先端部を突出させたノズル挿通孔50を備え、前記ノズル42を摺動可能に貫通させるとともに、操作レバーA4 の表面及び/又は裏面に密接摺動可能に装着して常時ノズル挿通孔50を液密に閉塞する可撓性の被覆板A5 を設けたことを特徴とするトリガー式ディスペンサー。
  2. 操作レバーA4 の表面及び/又は裏面に被覆板A5 を密接摺動させるための手段として、被覆板A5 の両側を摺動可能に嵌合させるガイド枠53を操作レバーA4 の表面及び/又は裏面に設けてなる請求項1記載のトリガー式ディスペンサー。
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