JP4260573B2 - 液体噴出器 - Google Patents

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本発明は液体噴出器に関する。
液体噴出器として、容器体にポンプを着脱自在に装着し、ポンプ上端の噴出ヘッドを上下動させることにより容器体内の液を吸い上げて噴出ヘッドの噴出口より噴出する如く構成されたものが種々提案されている。これらの中で、容器体口頸部外周に着脱可能に嵌合させた装着筒の上端よりフランジ状頂板を延設するとともに、頂板上よりガイド筒を起立した装着キャップと、ガイド筒内に上方付勢状態で押し下げ可能に突設したステムの上端に嵌着した嵌合縦筒内より噴出口に至る液流路を備えるとともに、ガイド筒外周に周壁を押し下げ可能に垂下させた下端開口の筒状カバーで被覆してなる噴出ヘッドとを備えたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
上記ガイド筒はポンプ自体の見栄えのよさ、ステムの突出部分への埃等の付着防止等を目的に設けたものであり、その為、噴出ヘッドの周壁との間には噴出ヘッドの上下動に支障が起きない程度しか隙間を設けていない。
特開平9−58731号公報(第2−7頁,図1)
本発明の液体噴出器は上記した見栄えのよさ、埃の付着防止等を図れるとともに、ガイド筒周囲に付着した水滴が噴出ヘッドの上下動の際にガイド筒と噴出ヘッド周壁との隙間からガイド筒内に侵入してしまうという不都合を生じることのない優れた液体噴出器を提案するものである。また、噴出ヘッドが不都合に外れることがあっても、簡単に所定の向きに噴出ヘッドを嵌合することができる液体噴出器を提案するものである。
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、ガイド筒12内に上方付勢状態で押し下げ可能に突設したステム13の上端に、上記ガイド筒12外周に周壁14b を押し下げ可能に垂下させた下端開口の有頂筒状カバー14を有する噴出ヘッド9を嵌着した液体噴出器であって、上記ガイド筒12の外周に上記カバー14内部に連通する負圧解消用の凹溝20を縦設し、且つ、噴出ヘッド周壁14b の内周を断面円形に形成し、又は噴出ヘッド周壁14b の内周に上記カバー14内部に連通する負圧解消用の凹溝20を縦設し、且つ、ガイド筒12の外周を断面円形に形成した。
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、容器体2にポンプ3を着脱自在に装着してなり、上記ポンプ3は、容器体口頸部6外周に着脱可能に嵌合させた装着筒10の上端より内方へフランジ状の頂板11を延設するとともに、頂板11上よりガイド筒12を起立した装着キャップ7と、上記ガイド筒12内に上方付勢状態で押し下げ可能に突設したステム13の上端に嵌着するとともに、上記ガイド筒12外周に周壁14b を押し下げ可能に垂下させた下端開口の有頂筒状カバー14を有し、且つ、上記ステム13内より付設噴出口8に至る液流路aを有する噴出ヘッド9とを備え、該噴出ヘッド9を上下動させることにより容器体内の液を吸い上げて上記噴出口8より噴出する如く構成した液体噴出器であって、上記ガイド筒12の外周に上記カバー14内部に連通する負圧解消用の凹溝20を縦設し、且つ、噴出ヘッド周壁14b の内周を断面円形に形成し、又は噴出ヘッド周壁14b の内周に上記カバー14内部に連通する負圧解消用の凹溝20を縦設し、且つ、ガイド筒12の外周を断面円形に形成した。
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、上記噴出ヘッド9の上下動時に於ける上記負圧解消用の凹溝20形成位置の対向壁面に、上記凹溝20内の両側に上下動可能に嵌合して噴出ヘッド9の向きを特定する一対の縦リブ21を設けた。
以上説明した如く本発明の液体噴出器は、既述構成としたことにより、水場での使用に際し、装着キャップ外面に付着した水滴が噴出ヘッドの噴出操作の際に噴出ヘッド内へ侵入することを極力防止できるものである。また、その構造も従来品と比較して所定の凹溝を形成するだけで済むため製造上の煩雑さを伴わず、所期の目的を達成できるものである。
また、上記噴出ヘッド9の上下動時に於ける上記負圧解消用の凹溝20形成位置の対向壁面に、上記凹溝20内に上下動可能に嵌合して噴出ヘッド9の向きを特定する縦リブ21を設けてなるものにあっては、使用中に噴出ヘッドが外れる等の不都合が生じた場合でも、適正位置に容易に嵌め直すことができる利点を兼ね備えている。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図面に示す如く本発明の液体噴出器1は、容器体2及びポンプ3を備えている。
容器体2は合成樹脂等により形成されたもので、口頸部を起立している。図示例に於いて容器体2は、筒状の胴部4上端より肩部5を介して口頸部6を起立して構成している。
ポンプ3も合成樹脂等により形成されたもので、容器体口頸部6に嵌合させた装着キャップ7により容器体2に着脱可能に装着したものであり、上端に噴出口8付きの噴出ヘッド9を上方付勢状態で押し下げ可能に突設し、更に噴出ヘッド9を上下動させることにより容器体内の液を吸い上げて噴出口8より噴出する如く構成した形態をなすものである。
本発明に於いて上記装着キャップ7は、容器体口頸部6外周に着脱可能に嵌合させた装着筒10の上端よりフランジ状頂板11を延設するとともに、頂板11上面内周縁部よりガイド筒12を起立した形態のものが使用される。
また、本発明に於いて噴出ヘッド9は、上記ガイド筒12内に上方付勢状態で押し下げ可能に突設したステム13の上端に嵌着するとともに、上記ガイド筒12外周に周壁を押し下げ可能に垂下させた下端開口の有頂筒状カバー14を備え、更に、上記ステム13内より付設噴出口8に至る液流路aを備えた形態をなすものが採用される。
図示例に於いて噴出ヘッド9は、頂壁14a 周縁部より周壁14b を垂下させたカバー14を有し、また、頂壁14a 裏面中央部より垂設した嵌合筒15の上部に基端を開口して周壁14b を貫通したノズル16を設け、ノズル16の先端を噴出口8として開口している。そして、嵌合筒15下部をステム13の上端部に形成した小径部13a に嵌合させて噴出ヘッド9をステム13に嵌着し、ステム13内より嵌合筒15及びノズル16内を通り噴出口8に至る液流路aを形成している。この際、周壁14b の下端部がガイド筒12の上端部外周に位置する如く垂下する。
上記噴出ヘッド9を上下動させることにより容器体内の液を吸い上げて噴出口8より噴出する機構に関しては、従来のこの種のポンプの形態を採用でき、例えば、装着キャップ7に上端を嵌着したシリンダ17を容器体2内に垂下する。図示例に於いてシリンダ17は外周上部より突設したフランジ18を装着キャップ7の装着筒10内周上端部に嵌着固定しており、そのフランジ18をパッキン19を介して口頸部6上に載置し、下端を容器体2内に垂下させている。シリンダ17の上端は上記ガイド筒12内に開口してその上端より上記ステム13を突出している。
また、図示しないが、シリンダ17内を摺動するピストンを上記ステムの下端部に連繋させるとともに、シリンダ17内下端部には吸込み弁を、ステム13内には吐出弁を設け、シリンダ下端より容器体内下部に吸い上げ用のパイプを垂下させる。そして、上記噴出ヘッド9の押し下げにより下降するピストンのシリンダ17内加圧によりシリンダ内液をステム13を介して噴出口8より噴出するとともに、コイルスプリング等の上方付勢力によりピストン,ステム,噴出ヘッドよりなる作動部材を上昇させて負圧化したシリンダ内にパイプを介して容器体内の液を吸い上げる。
本発明ではこの種の液体噴出器に於いて、上記カバー14内部に連通する負圧解消用の凹溝20を設けている。この凹溝20は上記ガイド筒12の外周に設けても或いは噴出ヘッド周壁14b の内周に設けても良い。図1の実施例は負圧解消用の凹溝20をガイド筒12に設けた例を示すもので、この場合には凹溝20がガイド筒12上端よりその下部に至る部分に縦設されている。この凹溝20を設けることにより、押し下げられた噴出ヘッド9が上昇する際に噴出ヘッド9内が負圧化するのを防止してガイド筒外面に付着した水滴が噴出ヘッド9内に吸入されるのを防止するものである。従って、凹溝20以外の部分のガイド筒12と噴出ヘッド9との間には噴出ヘッド9の上下動を妨げることのない僅かな隙間しかなくても、ガイド筒外面に付着した水滴が噴出ヘッド9内に吸入されるのを防止する。
図4及び図5は噴出ヘッド9の周壁14b 内面に負圧解消用の凹溝20を設けた例を示す。この場合には、周壁14b の下端部より上部に至る部分に設け、詳しくは図4に示す如く噴出ヘッド9が最下降位置にある場合にその上端がガイド筒12の上端より上方に位置する如く縦設する。その他の構成は図1の実施例と同様である。尚、上記負圧解消用の凹溝20をガイド筒12に設ける場合も、或いは噴出ヘッド周壁14b に設ける場合も、その設置箇所は1箇所に限らず複数箇所設けることも可能である。
本発明では、また、上記噴出ヘッド9の上下動時に於ける上記負圧解消用の凹溝20形成位置の対向壁面に、上記凹溝20内の両側に上下動可能に嵌合して噴出ヘッド9の向きを特定する一対の縦リブ21を設けても良い。
図6及び図7は上記負圧解消用の凹溝20を上記ガイド筒12外周に縦設し、上記噴出ヘッド周壁14b 内面より上記凹溝20内の両側に上下動可能に嵌合させた一対の縦リブ21を設けた例を示す。該縦リブ21と凹溝20との嵌合位置に於いて、噴出口8が前方を向く如く構成している。その他の構成は図1の実施例と同様である。
本発明の一実施例を示す一部切欠要部側面図である。 図1のA−A線に沿った横断面図である。 同実施例の要部正面図である。 本発明の他の実施例を示す一部切欠要部側面図である。 図4のB−B線に沿った横断面図である。 本発明の更に他の実施例を示す一部切欠要部側面図である。 図6のC−C線に沿った横断面図である。
符号の説明
2…容器体,3…ポンプ,6…口頸部,7…装着キャップ,8…噴出口,
9…噴出ヘッド,10…装着筒,12…ガイド筒,13…ステム,14…カバー,
14b …周壁,20…凹溝,21…縦リブ,a…液流路

Claims (3)

  1. ガイド筒12内に上方付勢状態で押し下げ可能に突設したステム13の上端に、上記ガイド筒12外周に周壁14b を押し下げ可能に垂下させた下端開口の有頂筒状カバー14を有する噴出ヘッド9を嵌着した液体噴出器であって、上記ガイド筒12の外周に上記カバー14内部に連通する負圧解消用の凹溝20を縦設し、且つ、噴出ヘッド周壁14b の内周を断面円形に形成し、又は噴出ヘッド周壁14b の内周に上記カバー14内部に連通する負圧解消用の凹溝20を縦設し、且つ、ガイド筒12の外周を断面円形に形成したことを特徴とする液体噴出器。
  2. 容器体2にポンプ3を着脱自在に装着してなり、上記ポンプ3は、容器体口頸部6外周に着脱可能に嵌合させた装着筒10の上端より内方へフランジ状の頂板11を延設するとともに、頂板11上よりガイド筒12を起立した装着キャップ7と、上記ガイド筒12内に上方付勢状態で押し下げ可能に突設したステム13の上端に嵌着するとともに、上記ガイド筒12外周に周壁14b を押し下げ可能に垂下させた下端開口の有頂筒状カバー14を有し、且つ、上記ステム13内より付設噴出口8に至る液流路aを有する噴出ヘッド9とを備え、該噴出ヘッド9を上下動させることにより容器体内の液を吸い上げて上記噴出口8より噴出する如く構成した液体噴出器であって、上記ガイド筒12の外周に上記カバー14内部に連通する負圧解消用の凹溝20を縦設し、且つ、噴出ヘッド周壁14b の内周を断面円形に形成し、又は噴出ヘッド周壁14b の内周に上記カバー14内部に連通する負圧解消用の凹溝20を縦設し、且つ、ガイド筒12の外周を断面円形に形成したことを特徴とする液体噴出器。
  3. 上記噴出ヘッド9の上下動時に於ける上記負圧解消用の凹溝20形成位置の対向壁面に、上記凹溝20内の両側に上下動可能に嵌合して噴出ヘッド9の向きを特定する一対の縦リブ21を設けてなる請求項1に記載の液体噴出器。
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