JP5006300B2 - マウント装置及びマウント方法 - Google Patents

マウント装置及びマウント方法 Download PDF

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本発明は、マウント装置及びマウント方法に係り、更に詳しくは、外縁側の厚みを、それ以外の領域の厚みより相対的に大きく形成した半導体ウエハをリングフレームに一体化することができるマウント装置及びマウント方法に関する。
近時、半導体ウエハ(以下、単に、「ウエハ」と称する)にあっては、ウエハ直径が大型化する一方、極薄研削が求められる傾向がある。このため、極薄に研削されたウエハの搬送において、ウエハはその自重によって反り返ったような状態で搬送されるため、割れてしまうという不都合がある。ここで、かかる不都合を回避すべく、特許文献1に開示される形態としたウエハが利用される。同文献では、ウエハの外縁側の厚みが、それ以外の領域の厚みより相対的に大きくなるように研削することにより凹部を形成するとともに、ウエハの外縁に沿って凸部を形成することで補強材の役目をし、ウエハが損傷することを防止できるようになっている。
また、ウエハは、種々の加工を施す際のハンドリング性を考慮して、マウント用テープを介してリングフレームに一体化(マウント)することが行われている。このマウントを行う装置としては、例えば、特許文献2に開示されたものが知られている。同文献では、リングフレームと、当該リングフレームの開口内に配置されるウエハとの各上面にマウント用テープを繰り出した後、当該マウント用テープをリングフレーム及びウエハに向かって押圧することで、これらを一体化している。
特開2007−19379号公報 特開2005−116928号公報
しかしながら、前記特許文献2のようなマウント装置で特許文献1のような凸部が形成されたウエハのマウントを行った場合、図2(A)に示されるように、マウント用テープMTの弛みによって当該マウント用テープMTがウエハWの凹部W1の底面(同図中上面)に付着し易くなる。そのため、図2(B)に示されるように、ウエハWがリングフレームRFと共に一体化された状態でテーブルTに吸着保持させると、マウント用テープMTの凹部W1の底面に付着した部分がテーブルTに吸いつけられてしまう。この結果、ウエハWも同図中下方に撓むように変形し、ウエハWに割れCが生じてしまう、という不都合を招来する。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、ウエハの凸部以外の領域にマウント用テープが不用意に付着することを防止することができるマウント装置及びマウント方法を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、半導体ウエハとリングフレームとにマウント用テープを貼付して半導体ウエハとリングフレームとを一体化するマウント装置であって、
前記半導体ウエハは、外縁側の厚みをそれ以外の領域の厚みより大きくすることで当該外縁に沿って形成される凸部を備え、
前記リングフレームと当該リングフレームの開口内に配置された半導体ウエハとを支持する支持手段と、この支持手段に向かってマウント用テープを繰り出す繰出手段と、この繰出手段で繰り出されたマウント用テープを前記凸部とリングフレームとに押圧して貼付する押圧手段と、半導体ウエハの凸部以外の領域にマウント用テープが貼付されることを防止するための付着防止手段と、これら手段を制御する制御手段とを備える、という構成を採っている。
本発明において、前記付着防止手段は、マウント用テープと半導体ウエハとの間に流体を噴出可能に設けられ、という構成を採用してもよい。
また、前記マウント用テープの面の位置を検出可能な検出手段を更に備えている一方、前記繰出手段は、マウント用テープの張力を調整する張力調整手段を含み、
前記制御手段は、検出手段の検出データに基づき張力調整手段を制御し、マウント用テープの張力を調整可能に設けられる、という構成も好ましくは採用される。
更に、本発明のマウント方法は、半導体ウエハとリングフレームとにマウント用テープを貼付して半導体ウエハとリングフレームとを一体化するマウント方法であって、
前記半導体ウエハは、外縁側の厚みをそれ以外の領域の厚みより大きくすることで当該外縁に沿って形成される凸部を備え、
前記リングフレームと当該リングフレームの開口内に配置された半導体ウエハとを支持手段で支持する工程と、
前記支持手段に向かってマウント用テープを繰り出す工程と、
前記マウント用テープと半導体ウエハとの間に流体を噴出しながら、前記凸部とリングフレームとにマウント用テープを押圧して貼付する工程とを行う、という方法を採っている。
また、前記マウント用テープの貼付中、マウント用テープの面の位置を検出手段により検出し、その検出データに基づきマウント用テープの張力を調整するとよい。
本発明によれば、ウエハに形成された凹部の底面にマウント用テープが接着することを防止することができる。これにより、マウント用テープを介してウエハとリングフレームとを一体化した状態で、マウント用テープを吸着して保持する場合に、従来のように、ウエハが変形することを防止でき、ウエハに割れや損傷が生じることを回避することが可能となる。
また、付着防止手段が気体や液体等の流体を噴出する場合、より一層ウエハの凹部底面にマウント用テープが接着することを防止することができる。
更に、検出手段によるマウント用テープの面位置に応じて張力調整手段によりマウント用テープの張力を調整することで、マウント用テープ貼付時の当該テープの弛みを抑制でき、且つ、マウント用テープに残留応力が生じないよう適度な張力でマウント用テープを貼付することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1には、実施形態に係るマウント装置の概略正面図が示されている。この図において、マウント装置10は、リングフレームRFとウエハWとを支持する支持手段としてのテーブル11と、このテーブル11上に向かってマウント用テープMTを繰り出す繰出手段12と、この繰出手段12で繰り出されたマウント用テープMTをリングフレームRFとウエハWとに押圧する押圧手段14と、この押圧手段14の近傍に設けられた付着防止手段15及び検出手段16と、これら手段を全体的に所定制御する制御手段18とを備えて構成されている。
前記ウエハWは、図1中上面側が研削されることで形成された凹部W1と、この凹部W1の外周に連なる凸部W2とを備えている。従って、凸部W2は、ウエハWの外縁側の厚みを、それ以外の領域の厚みより大きくすることでウエハWの外縁に沿って形成される。ウエハWの同図中下面には保護シートHが貼付されている。
前記テーブル11は、リングフレームRFの開口内にウエハWを配置し、これらリングフレームRF及びウエハWを吸着保持可能に形成されている。テーブル11上面には、凸部11Aが形成され、この凸部11Aの上面でウエハWが吸着保持され、凸部11Aの外側でリングフレームRFが吸着保持される。テーブル11は、その下部に設けられた単軸ロボット20及びそのスライダ20Aを介して図1中左右方向に移動可能となっている。
前記繰出手段12は、帯状の剥離シートRLに所定間隔を隔ててマウント用テープMTが仮着された帯状の原反Rを支持する支持軸21と、この支持軸21から繰り出されて張力調整手段23を通過した原反Rを折り返し、剥離シートRLからマウント用テープMTを剥離するピールプレート24と、このピールプレート24を経た後の剥離シートRLが掛け回されるとともに、モータ26を介して回転可能に設けられた駆動ローラ27と、この駆動ローラ27との間に剥離シートRLを挟み込むピンチローラ28と、図示しない駆動源によって所定のトルクで剥離シートRLを巻き取る巻取軸29とを備えて構成されている。前記張力調整手段23は、正逆回転可能なモータ23Aに連結されるとともに、原反Rが掛け回される駆動ローラ23Bと、この駆動ローラ23Bとの間に原反Rを挟み込むピンチローラ23Cとからなる。張力調整手段23は、モータ23Aの回転方向及び回転速度等を調整することで、原反RひいてはウエハWに貼付されるマウント用テープMTの張力を調整できるようになっている。
前記押圧手段14は、ピールプレート24の先端側に設けられたプレスローラ31と、このプレスローラ31を昇降させるシリンダ32とを備え、マウント用テープMTをリングフレームRF及び凸部W2に押圧して貼付できるようになっている。
前記付着防止手段15は、ピールプレート24の先端側下方に設けられて流体としての気体を噴出可能なノズルからなり、マウント用テープMTで閉塞される凹部W1内に気体を充填可能に設けられている。
前記検出手段16は、プレスローラ31の図1中左側に隣接する位置において、マウント用テープMTの面の位置すなわち図1中上面の高さ位置を検出可能な位置センサからなる。また、検出手段16は、マウント用テープMTの面位置を検出データとして制御手段18に出力可能に設けられている。
前記制御手段18は、シーケンサやパーソナルコンピュータ等で構成することができる。制御手段18には、操作パネル等からなる図示しない入力手段が接続され、この入力手段により各手段の作動条件やデータ等を入力可能となっている。また、制御手段18は、前記検出手段16の検出データに基づきマウント用テープMTの張力を決定し、張力調整手段23のモータ23Aの回転速度や回転トルク等を制御する機能を備えている。
次に本実施形態におけるマウント方法について説明する。
まず、支持軸21に支持された原反Rを、駆動ローラ23Bとピンチローラ23Cとの間を通過させ、ピールプレート24の先端で折り返して駆動ローラ27とピンチローラ28との間を通過させ、そのリード端を巻取軸29に固定する。
その後、図示しない搬送手段を介してリングクレームRFとウエハWとがテーブル11上に載置され、吸着保持される。次いで、単軸ロボット20を介してテーブル11がピールプレート24の下方を図1中右側から左方向に搬送される。テーブル11が所定の位置で図示しないセンサによって検知されると、テーブル11の搬送に同期して各駆動ローラ23B、27が回転して原反Rが繰り出され、ピールプレート24の先端でマウント用テープMTが剥離される。そして、剥離されたマウント用テープMTがプレスローラ31による押圧力を受け、リングクレームRF及びウエハWの凸部W2の上面に貼付される。これにより、マウント用テープMTを介してウエハWとリングクレームRFとが一体化される。
ここで、プレスローラ31の押圧中、その押圧位置近傍の凹部W1とマウント用テープMTとの間に、付着防止手段15から気体が噴出される。これにより、ウエハWの凸部W2以外の領域すなわち凹部W1の底面にマウント用テープMTが接触することを防止することが可能となる。
また、マウント用テープMTの貼付が進行している間、検出手段16により貼付直後のマウント用テープMTの面位置が検出され、この検出データに基づき制御手段18によりモータ23Aの回転数や回転トルクを制御し、マウント用テープMTの張力を調整する。具体的には、予め設定した基準位置よりマウント用テープMTの面位置が低い場合、マウント用テープMTの張力を大きくすべく、モータ23Aの回転数を下げたり回転トルクを大きくする。一方、予め設定した基準位置よりマウント用テープMTの面位置が高い場合、マウント用テープMTの張力を小さくすべく、モータ23Aの回転数を上げたり回転トルクを小さくする。
従って、このような実施形態によれば、付着防止手段15からの気体の噴出により、凹部W1の底面にマウント用テープMTが付着することを防止することができる。
また、張力調整手段23によりマウント用テープMTの張力を調整して貼付するので、貼付後のマウント用テープMTに弛みやしわが生じることを抑制でき、これによっても、凹部W1底面とマウント用テープMTとの付着を防止することが可能となる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施形態に対し、形状、位置若しくは配置等に関し、必要に応じて当業者が様々な変更を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、半導体ウエハは、シリコンウエハや化合物ウエハであってもよい。
また、検出手段16の検出データに基づき、制御手段18により付着防止手段15から噴出される気体の量や速度を制御し、凹部W1の底面にマウント用テープMTが付着することを防止するように構成してもよい。具体的には、予め設定した基準位置よりマウント用テープMTの面位置が低い場合、噴出される気体の量を多くしたり気体噴出速度を速くする。一方、予め設定した基準位置よりマウント用テープMTの面位置が高い場合、噴出される気体の量を少なくしたり気体噴出速度を遅くする。
更に、付着防止手段から噴出される気体としては、窒素ガス、ヘリウムガス、ネオンガス等の不活性ガスとしてもよい。このような不活性ガスを付着防止手段15により凹部W1内に充填することで、当該凹部W1内に大気中に含まれる不活性ガス以外の気体が残存することを抑制可能となる。これにより、例えば、マウント用テープMTに紫外線硬化型の接着テープを採用した場合、必要に応じて紫外線を照射してその接着力を低下させるときに、活性ガスによる硬化阻害を防止して、確実に接着力を低下させることができる。
また、マウント用テープMTとしては、ダイシングテープやその他公知の接着テープを採用することができる。
更に、押圧手段14は、プレスローラ31に替えて、ブレード材、エアの噴き付け、ゴム、樹脂、スポンジ等による押圧部材を採用することができる。
また、前記実施形態の原反R以外に、帯状の剥離シートに帯状の接着シートが仮着された原反や、剥離シートのない帯状の接着シートを使用することを妨げない。この場合は、帯状の接着シートをリングフレームRFとウエハWとに貼付した後、カッター等の切断手段を介して接着シートを所定形状に切断するように構成すればよい。
更に、張力調整手段23は、検出手段16の検出データに基づきマウント用テープMTの張力を調整できるものであれば、前記実施形態の構成以外のものも採用することができる。
また、付着防止手段15から流体として液体を噴出し、ウエハの凸部以外の領域にマウント用テープが貼付されることを防止するように構成してもよい。
実施形態に係るシート貼付装置の概略正面図。 (A)及び(B)は、従来構造の不都合を示す説明図。
符号の説明
10 マウント装置
11 テーブル(支持手段)
12 繰出手段
14 押圧手段
15 付着防止手段
16 検出手段
18 制御手段
23 張力調整手段
MT マウント用テープ
RF リングフレーム
W ウエハ(半導体ウエハ)
W2 凸部

Claims (5)

  1. 半導体ウエハとリングフレームとにマウント用テープを貼付して半導体ウエハとリングフレームとを一体化するマウント装置であって、
    前記半導体ウエハは、外縁側の厚みをそれ以外の領域の厚みより大きくすることで当該外縁に沿って形成される凸部を備え、
    前記リングフレームと当該リングフレームの開口内に配置された半導体ウエハとを支持する支持手段と、この支持手段に向かってマウント用テープを繰り出す繰出手段と、この繰出手段で繰り出されたマウント用テープを前記凸部とリングフレームとに押圧して貼付する押圧手段と、半導体ウエハの凸部以外の領域にマウント用テープが貼付されることを防止するための付着防止手段と、これら手段を制御する制御手段とを備えていることを特徴とするマウント装置。
  2. 前記付着防止手段は、マウント用テープと半導体ウエハとの間に流体を噴出可能に設けられていることを特徴とする請求項1記載のマウント装置。
  3. 前記マウント用テープの面の位置を検出可能な検出手段を更に備えている一方、前記繰出手段は、マウント用テープの張力を調整する張力調整手段を含み、
    前記制御手段は、検出手段の検出データに基づき張力調整手段を制御し、マウント用テープの張力を調整可能に設けられていることを特徴とする請求項1記載のマウント装置。
  4. 半導体ウエハとリングフレームとにマウント用テープを貼付して半導体ウエハとリングフレームとを一体化するマウント方法であって、
    前記半導体ウエハは、外縁側の厚みをそれ以外の領域の厚みより大きくすることで当該外縁に沿って形成される凸部を備え、
    前記リングフレームと当該リングフレームの開口内に配置された半導体ウエハとを支持手段で支持する工程と、
    前記支持手段に向かってマウント用テープを繰り出す工程と、
    前記マウント用テープと半導体ウエハとの間に流体を噴出しながら、前記凸部とリングフレームとにマウント用テープを押圧して貼付する工程とを行うことを特徴とするマウント方法。
  5. 前記マウント用テープの貼付中、マウント用テープの面の位置を検出手段により検出し、その検出データに基づきマウント用テープの張力を調整することを特徴とする請求項4記載のマウント方法。
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