JP4987644B2 - 建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造 - Google Patents

建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4987644B2
JP4987644B2 JP2007236960A JP2007236960A JP4987644B2 JP 4987644 B2 JP4987644 B2 JP 4987644B2 JP 2007236960 A JP2007236960 A JP 2007236960A JP 2007236960 A JP2007236960 A JP 2007236960A JP 4987644 B2 JP4987644 B2 JP 4987644B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cab
upper frame
bottom plate
frame structure
construction machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007236960A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008075445A (ja
Inventor
ウー リー ジン
Original Assignee
ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベー filed Critical ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベー
Publication of JP2008075445A publication Critical patent/JP2008075445A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4987644B2 publication Critical patent/JP4987644B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/08Superstructures; Supports for superstructures
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/08Superstructures; Supports for superstructures
    • E02F9/10Supports for movable superstructures mounted on travelling or walking gears or on other superstructures
    • E02F9/12Slewing or traversing gears
    • E02F9/121Turntables, i.e. structure rotatable about 360°
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/16Cabins, platforms, or the like, for drivers
    • E02F9/163Structures to protect drivers, e.g. cabins, doors for cabins; Falling object protection structure [FOPS]; Roll over protection structure [ROPS]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、建設装備の転倒などにより運転室に伝わって来る荷重を分散、相殺させることができる運転室を支持する上部フレーム構造に関する。
より詳しくは、運転室の構造物に塑性変形が生じるほど垂直上方向の荷重が上部フレームに加えられても、上部フレームに装着の運転室を支持することができるようにした建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造に関するものである。
図1に示されたように、一般の掘削機は、下部走行体1と、
下部走行体1に搭載され、スウィングモータ、旋回ギアなどを含める駆動手段(図示せず)の駆動により左右両方向に旋回する上部旋回体2と、
上部旋回体2の前・後方にそれぞれ装着される運転室3及びエンジン室4と、
運転室3の一側に上部旋回体2に回動自在に装着されるブーム5、アーム6及びバケット7と、これらをそれぞれ駆動せしめる油圧シリンダ8、9、10とからなる作業装置と、
エンジン室4の後方に装着され、作業中、装備のバランスが取れるように水銀などのような重量体を内蔵しているカウンターウエート12とを包含する。
図2A、B、C、D及び図3に示すように、従来技術による建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造は、底面に旋回リングギア(図示せず)が装着される底板13aと、底板13aに垂直に溶接固定され、ブーム5などを含める作業装置11が設けられる一対の側板13bとからなるセンターフレーム13と、センターフレーム13の右側に装着され、装備の燃料タンク、油圧タンク、MCVなどが設けられる右側サイドフレーム14と、センターフレーム13の左側に装着され、運転室3が装着されるようになっている左側サイドフレーム15とを包含する。ここで、左側サイドフレーム15は、運転室3が装着される前方補強部材15a、中央補強部材15b及び後方補強部材15cをさらに包含している。
また、前述した左側サイドフレーム15上には振動吸収装置(図示せず)が装着されることによって、下部走行体1などから運転室3内部に伝わる衝撃又は振動を吸収・緩和することができる。
一方、図2A、図2C及び図2Dに示すように、運転室3が装着される左側サイドフレーム15の補強部材は、センターフレーム13の側板13bにのみ溶接で固定される。つまり、左側サイドフレーム15の中央補強部材15b及び後方補強部材15cの側面がセンターフレーム13の側板13bの側面に溶接で固定されている(図において、“B”、“D”とそれぞれ示す)。
即ち、センターフレーム13の底板13aの上面に対して中央補強部材15b及び後方補強部材15cの底面は、溶接が行われずに支持されていることを意味する。また、底板13aに中央補強部材15b及び後方補強部材15cを直接溶接固定すると、底板13aの下面に装着される旋回リングギア装着面が溶接により歪み変形が生じるという脆弱な構造を持っている。
この際、センターフレーム13の底板13aは、製造工程上、側板13bに溶接されたうえで既に機械加工による面加工が完了した状態である。
したがって、装備の転倒などにより左側サイドフレーム15に垂直上方向に大きな荷重が加えられると、側板13bに対する中央補強部材15b及び後方補強部材15cの溶接部位B、Dに荷重が集中して作用する。それゆえ、前述の溶接部位B、Dにおける強度が構造的に脆弱となることから、補強が切に要求されている。
即ち、工事現場で掘削作業中に発生し得る転倒事故などにより運転室3に塑性変形が生じるような過度な荷重が垂直上方向へ上部フレームに加えられると、補強部材15b、15cの溶接部位B、Dの強度が不充分であるため、上部フレームで荷重を分散又は相殺させることができなかった。これにより、運転室3に大部分の荷重が伝達されることになり、運転室3の塑性変形を招いてしまう。あるいは、運転室3内に大きな衝撃が直接伝わるようになる。
したがって、転倒事故などにより運転室3に伝達される大きな荷重により運転室3に塑性変形が生じた場合、運転者が衝撃により障害を被るようになるなど、安全上の問題が懸念される。
本発明の一実施例は、運転室の構造物に塑性変形が生じるほど垂直上方向への衝撃が上部フレームが加えられると、上部フレームに装着の運転室を支持し、安定性を確保し得るようにした建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造に関連する 。
本発明の一実施例は、運転室が装着されるための上部フレームを作製する場合、溶接及びボルト締め付け方式を選別的に採用し、作業性を向上させると共に、溶接のみで成された構造物から生じ得る構造的な限界点を克服することができるようにした建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造に関連する。
本発明の一実施例による建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造は、旋回リングギアが装着されるための底板と、底板に垂直に固定され、作業装置が装着される一対の側板とからなるセンターフレームと、センターフレームの左側に取り付けられ、運転室が装着されるようになっている左側サイドフレームとを含める上部フレーム構造において、センターフレームの側板外側面に一端が溶接固定され、左側サイドフレーム側面に他端が溶接固定され、運転室が装着される補強部材と、運転室に垂直上方向に加えられる荷重又は側面方向に加えられる荷重を相殺させることが可能となるように底板に設けられ、底板に補強部材を固定するための締結部材とを含める。
この際、前述した締結部材は、底板の裏面と締結部材の頭部との間に隙間を形成するように締め付けられている。
前記締結部材は、底板の縁部に設けられる。
前記締結部材を嵌込するための締結孔が底板に長孔に形成され得る。
前述した締結部材の螺子部が螺合し得るように前記補強部材に螺子孔が形成される。締結部材の螺子部が螺合し得るように補強部材の裏面にナット部材が溶接固定される。
前述した補強部材は、左側サイドフレームの中央又は後方に設けられる。補強部材は、左側サイドフレームの中央及び後方にそれぞれ設けられ得る。
前記締結部材は、底板の縁部に少なくとも一つ以上設けられる。締結部材の頭部にワッシャーが一体形に形成される。
以上述べたように、本発明の一実施例による建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造は、次のような効果を奏する。運転室の構造物に塑性変形が生じるほどに垂直上方向へ衝撃が上部フレームに加えられる場合、上部フレームに装着された運転室の塑性変形を極力抑えることによって、建設装備における安定性を確保することができる。
また、上部フレームに運転室を装着する場合、溶接及びボルト締結方式を選別的に適用し、溶接のみで成された構造物から生じえる構造的な脆弱点を克服し、作業能率を向上させることが可能となる。
以下、本発明の望ましい実施例を添付図面に基づいて述べるが、これは、本発明の属する技術分野において通常の技術を有する者が発明を容易に実施し得る程度に詳細に説明するためのものであって、これにより本発明の技術的思想及び範疇に限定されるものではない。
図4及び図6に示すように、本発明の一実施例による建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造は、旋回リングギアが装着されるための底板と、底板に垂直に固定され、作業装置が装着される一対の側板とからなるセンターフレームと、センターフレームの左側に取り付けられ、運転室が装着されるようになっている左側サイドフレームとを含める上部フレーム構造において、センターフレーム13の側板13bの側面に一端が溶接固定され、左側サイドフレーム15の側面に他端が溶接固定され、運転室3が装着されるようになっている補強部材A(15b、15c)と、運転室3に垂直上方向に加えられる荷重、又は運転室3に側面方向に加えられる荷重を相殺せしめるように底板13aに設けられ、底板13aに補強部材15cを取り付けるための締結部材16とを包含する。
この際、上部フレームに垂直上方向へ荷重が加えられると、締結部材16により衝撃を和らげ、側板13bと補強部材15cとの溶接部位Dに発生されるモーメントによる剪断力を最小限に抑えるように底板13aの裏面と締結部材16の頭部16aとの間に隙間が形成される。
前述した締結部材16は、底板13aの縁部に設けられ得る。
前述した締結部材16が嵌入する締結孔17が底板13aに長孔又は穴形状に形成される。
前述した締結部材16の螺子部が螺合するように補強部材15cに螺子孔(図示せず)が形成され得る。締結部材16の螺子部が螺合するように補強部材15cの裏面に螺子孔18aを有するナット部材18(一例で、螺子孔を有する円筒形のボスが用いられる)が溶接により固定される。
前述した補強部材Aは、左側サイドフレーム15の中央(中央補強部材15b)又は後方(後方補強部材15c)に選択的に設けられる。また、補強部材Aは、左側サイドフレーム15の中央及び後方15b、15cにそれぞれ設けられる。
前述した締結部材16は、底板13aの縁部に少なくとも一つ以上設けられる(一例で、一つの締結部材16が設けられる)。締結部材16の頭部16aにワッシャー16bが一体形に形成されるか、又は分離形のワッシャーが用いられる。
以下では、本発明の一実施例による建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造の使用例を添付図面に基づいて詳述する。
前述した側板13bに溶接固定され(図4に“D”と表される)、左側サイドフレーム15の後方に位置した後方補強部材15cにのみ締結部材16が固定されたことを例に挙げて説明しているが、側板13bに溶接固定され(図4に“B”と表される)、左側サイドフレーム15の中央に位置した中央補強部材15bにも締結部材(図示せず)が固定され得ることは言うまでもない。
図6に示すように、装備の転倒などにより運転室3が塑性変形されるほど垂直上方向へ大きな荷重Pが上部フレームに加えられる場合、又は土砂崩れなどにより側面方向へ大きな荷重が運転室3に加えられる場合でも、運転室3に伝わる荷重を分散、相殺せしめ、運転室3の塑性変形を最小限に抑えることができる。また、運転室3内部に伝わる衝撃をも最小限にすることができる。
これについて詳しく説明すれば、前述したセンターフレーム13の側板13bの外側面に密着する補強部材A(一例で、後方補強部材15cをいう)の側面を溶接により固定する(図において、“D”と表される)。
また、センターフレーム13の底板13a縁部に長孔で形成された締結孔17に締結部材16を嵌入してから、締結部材16の螺子部を補強部材15cの裏面に溶接固定されたナット部材18の螺子孔18aに螺合させる。ここで、締結部材16は該頭部16aと底板13aの裏面との間に隙間が確保できるように締結される。
前述したように、補強部材15cをセンターフレーム13の底板13aにボルトを介して締め付けることによって、旋回リングギア(図示せず)が装着される底板13aに補強部材15cを溶接する時に生じる底板13aの歪み変形を防止することができる。即ち、上部フレームを製作する工程において、センターフレーム13の底板13aに左側サイドフレーム15の補強部材15cの側面のみを溶接により固定する場合、溶接部位Dの強度が劣化してしまう構造的な脆弱点を補うことができる。
したがって、運転室3が装着される左側サイドフレーム15に垂直上方向へ大きな荷重がかかる場合(図6に矢印“C”と示される)、センターフレーム13の側板13bに補強部材15cの側面が溶接固定されることによって(Dと示される)、左側サイドフレーム15に装着の運転室3を支持することが可能となる。
また、センターフレーム13の底板13aの縁部に設けられる締結部材16により補強部材15cを底板13aに取り付けた通りに保持することができる。左側サイドフレーム15の縁部側に働く荷重(矢印“C”と示される)により側板13bと補強部材15cとの溶接部位Dに生じるモーメントによる剪断力を極力抑えることができる。
それゆえ、装備の転倒などにより運転室3の塑性変形を招くほど大きな荷重が上部フレームに垂直上方向へ加えられると、締結部材16の頭部16aが底板13aの裏面に当接することにより荷重を相殺させる。これにより、側板13bと補強部材15cとの溶接部位Dに生じるモーメントによる剪断力を最小化とし、溶接部位Dにおける強度を補強することが可能となる。
したがって、上部フレームに大きな荷重Pが垂直上方向に作用する場合でも、センターフレーム13の側板13bと補強部材15cの側面との溶接(図に於いて、“D”と示される)による固定力と、補強部材15cをセンターフレーム13の底板13aに固定させる締結部材16により運転室3を上部フレームに支持することができる。
運転室3に伝わる衝撃による荷重を分散、相殺させることによって、運転室3の塑性変形を最小限に抑えることができる。また、運転室3内部に伝わる衝撃を極力低減することから、運転者を保護することができる。
一般掘削機の側面図である。 従来技術による建設機械の運転室が装着される上部フレームの概略を示した図面である。 従来技術による建設機械の運転室が装着される上部フレームを分離させた状態の概略を示した図面である。 図2Aに図示のセンタフレームに溶接により取り付けられる左側サイドフレームの平面図である。 図2CのA−A線における断面図である。 従来技術による建設機械の上部フレームに運転室が装着された状態の概略を示した図面である。 本発明の一実施例による建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造を示した斜視図である。 図4に図示の上部フレーム構造の要部図である。 本発明の一実施例による建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造の使用状態図である。
符号の説明
3 運転室
13 センターフレーム
13a 底板
13b 側板
14 右側サイドフレーム
15 左側サイドフレーム
15a 前方補強部材
15b 中央補強部材
15c 後方補強部材
16 締結部材
16a ワッシャー
17 締結孔
18 ナット部材
18a 螺子孔

Claims (11)

  1. 旋回リングギアが装着される底板と、前記底板に垂直に取り付けられ、作業装置が装着される一対の側板とからなるセンターフレームと、
    前記センターフレームの左側に取り付けられ、運転室が装着されるようになっている左側サイドフレームとを含める上部フレーム構造において、
    前記センターフレームの側板外側面に一端が溶接固定され、前記左側サイドフレームの側面に他端が溶接固定され、且つ、前記運転室が装着される補強部材及び、
    前記運転室に垂直上方向に加えられる荷重又は側面方向に加えられる荷重を相殺させることが可能となるように前記底板に設けられ、前記底板に前記補強部材を固定するための締結部材を包含することを特徴とする建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造。
  2. 前記締結部材は、底板の裏面と前記締結部材の頭部との間に隙間が形成されるように固定されることを特徴とする請求項1に記載の建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造。
  3. 前記締結部材は、前記底板の縁部に設けられることを特徴とする請求項1に記載の建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造。
  4. 前記締結部材が嵌入するための締結孔が前記底板に長孔で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造。
  5. 前記締結部材の螺子部が螺合し得るように前記補強部材に螺子孔が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造。
  6. 前記締結部材の螺子部が螺合し得るように前記補強部材の裏面にナット部材が溶接固定されていることを特徴とする請求項1に記載の建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造。
  7. 前記補強部材は、前記左側サイドフレームの中央に設けられることを特徴とする請求項1に記載の建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造。
  8. 前記補強部材は、前記左側サイドフレームの後方に設けられることを特徴とする請求項1に記載の建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造。
  9. 前記補強部材は、前記左側サイドフレームの後方及び中央にそれぞれ設けられることを特徴とする請求項1に記載の建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造。
  10. 前記締結部材は、前記底板の縁部に少なくとも一つ以上設けられることを特徴とする請求項3に記載の建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造。
  11. 前記締結部材の頭部にワッシャーが一体形に形成されることを特徴とする 請求項1に記載の建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造。
JP2007236960A 2006-09-22 2007-09-12 建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造 Expired - Fee Related JP4987644B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2006-0092343 2006-09-22
KR1020060092343A KR100753991B1 (ko) 2006-09-22 2006-09-22 건설기계의 운전실 캡을 지지하는 상부 프레임 구조

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008075445A JP2008075445A (ja) 2008-04-03
JP4987644B2 true JP4987644B2 (ja) 2012-07-25

Family

ID=38615933

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007236960A Expired - Fee Related JP4987644B2 (ja) 2006-09-22 2007-09-12 建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7445272B2 (ja)
EP (1) EP1903152A3 (ja)
JP (1) JP4987644B2 (ja)
KR (1) KR100753991B1 (ja)
CN (1) CN101148896B (ja)

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20080011877A1 (en) * 2006-05-11 2008-01-17 United Equipment Sales, Inc. Drywall spraying assembly
WO2008147410A1 (en) * 2007-05-26 2008-12-04 Koss Michael J Retrofitable rops reinforcement structure for cab riser interface
JP4740290B2 (ja) * 2008-06-27 2011-08-03 日立建機株式会社 建設機械
GB0815344D0 (en) * 2008-08-22 2008-10-01 Chem Europ Bv Ag Agriculture application machine
JP5077330B2 (ja) * 2009-11-09 2012-11-21 コベルコ建機株式会社 建設機械のアッパーフレーム
DE102010015163A1 (de) * 2010-04-16 2011-10-20 Liebherr-Hydraulikbagger Gmbh Baumaschine oder Umschlaggerät
US20130149094A1 (en) * 2010-08-26 2013-06-13 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Construction machine
DE102011109080A1 (de) * 2011-07-27 2013-01-31 Liebherr-Hydraulikbagger Gmbh Drehbühnenelement für eine Baumaschine
JP2013087455A (ja) * 2011-10-14 2013-05-13 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 作業機械
DE102012002041A1 (de) * 2011-12-01 2013-06-06 Liebherr-Hydraulikbagger Gmbh Arbeitsgerät mit einem Ausleger
JP5582167B2 (ja) * 2012-05-18 2014-09-03 コベルコ建機株式会社 建設機械
JP2014105499A (ja) * 2012-11-28 2014-06-09 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 建設機械のアッパーフレーム
JP6012043B2 (ja) * 2013-04-26 2016-10-25 キャタピラー エス エー アール エル 旋回フレームおよび作業機械
JP6174969B2 (ja) * 2013-10-29 2017-08-02 キャタピラー エス エー アール エル 建設機械のキャブ支持構造
JP6260284B2 (ja) * 2014-01-09 2018-01-17 コベルコ建機株式会社 建設機械のサイドフレーム
JP6297905B2 (ja) * 2014-04-22 2018-03-20 日立建機株式会社 建設機械
JP6262118B2 (ja) * 2014-10-17 2018-01-17 キャタピラー エス エー アール エル 建設機械の旋回フレーム
JP6392167B2 (ja) * 2015-05-14 2018-09-19 株式会社クボタ フロントローダ
JP6687979B2 (ja) * 2016-07-15 2020-04-28 キャタピラー エス エー アール エル 建設機械におけるエンジン支持構造
JP6654788B2 (ja) * 2016-07-15 2020-02-26 キャタピラー エス エー アール エル 建設機械におけるエンジン支持方法およびエンジン支持構造
JP6588419B2 (ja) * 2016-12-20 2019-10-09 日立建機株式会社 分解型作業機械
KR102644709B1 (ko) * 2017-02-28 2024-03-06 에이치디현대인프라코어 주식회사 건설기계의 캐빈 조립체
JP6712671B2 (ja) * 2019-09-12 2020-06-24 日立建機株式会社 分解型作業機械
CN112496616B (zh) * 2020-11-20 2022-06-21 安徽铭大汽车科技有限公司 一种自动化汽车防撞梁焊接熔孔设备

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07150589A (ja) * 1993-11-26 1995-06-13 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業機
JPH10204924A (ja) 1997-01-20 1998-08-04 Hitachi Constr Mach Co Ltd 運転室付き作業機
JP2001040706A (ja) * 1999-08-03 2001-02-13 Komatsu Ltd 建設機械の旋回台
JP3671790B2 (ja) 2000-01-13 2005-07-13 日立建機株式会社 建設機械の運転室支持装置
JP2001317084A (ja) * 2000-05-02 2001-11-16 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械の旋回フレームおよびその組立方法
JP4150486B2 (ja) * 2000-05-18 2008-09-17 日立建機株式会社 建設機械の旋回フレーム
JP3634723B2 (ja) * 2000-05-31 2005-03-30 日立建機株式会社 建設機械の旋回フレーム
JP2002061226A (ja) * 2000-08-14 2002-02-28 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械の旋回フレーム
JP2003082705A (ja) * 2001-09-10 2003-03-19 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械の旋回フレームおよびその製造方法
JP4429595B2 (ja) * 2002-12-11 2010-03-10 株式会社小松製作所 キャブ支持構造
JP4425218B2 (ja) * 2003-07-01 2010-03-03 株式会社小松製作所 建設機械及びその突出物
JP2005023718A (ja) * 2003-07-01 2005-01-27 Komatsu Ltd 建設機械
SE526115C2 (sv) * 2003-08-25 2005-07-05 Volvo Constr Equip Holding Se Anordning vid en hytt hos ett fordon
KR100678649B1 (ko) * 2004-10-06 2007-02-06 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 중장비 운전실의 하중지지장치 및 그 제작방법
KR100702179B1 (ko) * 2005-05-06 2007-04-02 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 중장비 운전실 보호구조
KR100689292B1 (ko) * 2005-06-01 2007-03-02 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 중장비 운전실에 장착되는 운전자 보호구조물
KR100689293B1 (ko) * 2005-07-25 2007-03-02 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 건설기계의 운전실 캡을 지지하는 상부프레임 구조
JP4655815B2 (ja) * 2005-08-12 2011-03-23 コベルコ建機株式会社 建設機械のキャビン
JP2007106286A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 作業機械のキャブ

Also Published As

Publication number Publication date
US7445272B2 (en) 2008-11-04
US20080073938A1 (en) 2008-03-27
CN101148896A (zh) 2008-03-26
CN101148896B (zh) 2011-11-16
EP1903152A2 (en) 2008-03-26
JP2008075445A (ja) 2008-04-03
EP1903152A3 (en) 2014-06-18
KR100753991B1 (ko) 2007-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4987644B2 (ja) 建設機械の運転室を支持する上部フレーム構造
EP1748113B1 (en) Construction machine with an upper frame structure for supporting the cabin
JP4655815B2 (ja) 建設機械のキャビン
JP5666234B2 (ja) 建設機械
JP5582167B2 (ja) 建設機械
KR20130135229A (ko) 건설 기계의 선회 프레임
JP2005023718A (ja) 建設機械
JP4936406B2 (ja) 建設機械におけるキャブの支持構造
JP2007063839A (ja) 建設機械用保護構造物及び建設機械用キャブ
JP4609570B2 (ja) 建設機械のフレーム構造
JP4984923B2 (ja) 建設機械のアッパーフレーム
KR20070012998A (ko) 용접변형 방지구조물이 설치된 건설기계의 보강형 캡 지지상부프레임 및 그 제작방법
JP2008063812A (ja) 建設機械のコンソールボックスの取付け構造
JP2008201328A (ja) トラクタの後作業機装着フレーム構造。
JP2015086543A (ja) 建設機械のキャブ支持構造
JP4619170B2 (ja) 旋回作業機
JP4236645B2 (ja) 旋回作業機におけるロータリジョイントの取付構造
KR20080093582A (ko) 빔형상의 보강부재가 구비된 굴삭기의 상부프레임
WO2016108271A1 (ja) 建設機械
JP2018123562A (ja) ホイールローダ
JP4675925B2 (ja) トラクタの補強枠構造
KR20050046582A (ko) 건설 기계
JP2008126682A (ja) 作業機械用キャブ
JP4580244B2 (ja) ホイールローダ
JP4522298B2 (ja) 旋回作業機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100825

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120403

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120425

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees