JP4980767B2 - 錠剤容器の中栓 - Google Patents

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Description

この発明は、容器から所定数の錠剤を確実に取り出すことができる錠剤容器の中栓に関する。
容器に収納されている錠剤を所定数量だけ取り出すために、いわゆる計量形の錠剤容器が提案されている。
たとえば、排出口付きの中栓の上面に計量室を設け、回転操作可能な取出口付きの透明カバーによって計量室の上面を閉じるものが知られている(特許文献1)。透明カバーには、中栓の排出口を開閉する規制部が設けられている。そこで、このものは、中栓の排出口を開いて所定数の錠剤を計量室側に振り出し、透明カバーを回転させて中栓の排出口を閉じた上、透明カバーの取出口から錠剤を外部に取り出すことができる。
また、ヒンジ式のキャップ付きの容器の中栓に揺動体を付設し、キャップの開閉に連動して揺動体を揺動させる形式も知られている(特許文献2、3)。このものは、キャップを閉じて、容器を倒立させて正立させることにより、中栓上の計量皿に所定数の錠剤を自動的に量り取り、キャップを開いて、量り取られた錠剤を外部に取り出すことができる。
特開2005−88937号公報 特開平11−208702号公報 特開平11−208703号公報
かかる従来技術の前者によるときは、錠剤は、中栓の排出口を介して所定数を計量室に排出し、さらに透明カバーの取出口を介して外部に取り出す必要がある上、計量室内の錠剤の数を目で確認するものであるから、使用手順が煩雑であり、高齢者などの患者にとって必ずしも適切でないという問題があった。また、後者によるときは、揺動体をキャップに連動させるから、ヒンジ式のキャップ付きの容器にしか適用できない上、揺動体をキャップに連動させる連動機構が必要であり、全体構成が複雑になるという問題があった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、中栓本体と、容器の姿勢に従って揺動する揺動部材とを組み合わせることによって、簡単な構成でありながら、ねじ式のキャップ付きの容器にも適用可能であり、容器を倒立させて水平方向に振るだけで、所定数の錠剤を確実に外部に取り出すことができる錠剤容器の中栓を提供することにある。
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、キャップ付きの容器の口部に装着する中栓本体と、中栓本体に組み込み、容器の姿勢に従って揺動する揺動部材とを備えてなり、中栓本体は、所定数の錠剤を周方向に転回させながら収納する円弧状の収納部を上面側に形成するとともに、容器内の錠剤を収納部に順次ガイドするスロープを下面側に形成し、揺動部材は、容器を倒立させると、スロープの先端に対向する収納部の一端において、収納部側にのみ揺動可能に垂下してスロープ上の錠剤が収納部に進入することを許容し、容器を正立させても、収納部内に満杯の錠剤を収納部に保持することをその要旨とする。
なお、中栓本体は、下面側中央部に下向きの円錐部を形成し、スロープは、円錐部のまわりに円弧状に形成することができる。
また、中栓本体の上面側には、収納部に対する錠剤の収納数を可変する調節板を回転可能に付設することができ、調節板は、透明板により形成することができる。
かかる発明の構成によるときは、中栓本体の上面側に形成する収納部は、所定数の錠剤を周方向に転回させながら、径方向に立てて収納することができ、中栓本体の下面側に形成するスロープは、容器内の錠剤を収納部に順次ガイドする。また、揺動部材は、容器を倒立させると、収納部の一端において収納部側にのみ揺動可能に垂下し、錠剤を収納部に進入させ、収納部からの脱出を阻止する。そこで、キャップを閉じて容器を倒立させた上、容器を水平方向に軽く振ると、容器内の錠剤は、スロープを介して収納部内に進入し、満杯になるまで収納されるから、その後、容器を正立させてキャップを開けば、収納部内の所定数の錠剤を外部に取り出すことができる。揺動部材は、容器を正立させても、収納部内の満杯の錠剤を収納部に保持し、収納部内の錠剤が容器内に脱落することを阻止するからである。
なお、錠剤は、平面視円形であって、スロープは、錠剤を周方向に転回させながら整列させ、収納部に順次ガイドして進入させるものとする。ただし、収納部、スロープは、それぞれ円筒状の中栓本体の周縁に沿って円弧状に形成し、それぞれの幅は、錠剤の最大厚さより大きく、錠剤の最大径より小さく設定する。また、スロープの先端は、収納部の一端に対向するようにして連通させるものとする。
中栓本体の下面側中央部に下向きの円錐部を形成すれば、容器を倒立させることにより、円錐部を介して容器内の錠剤を円滑にスロープに投入することができる。スロープは、円錐部のまわりに円弧状に形成されているからである。
中栓本体の上面側に付設する調節板は、収納部に対する錠剤の収納数を可変することにより、外部に取り出す錠剤の個数を1〜n個に調節することができる。ただし、nは、収納部に収納し得る錠剤の最大個数である。なお、調節板を透明板とすれば、調節板を透して中栓本体の上面側の全体を観察することができ、錠剤の取出し個数の調節設定や、外部に取り出される収納部内の錠剤の確認が容易である。
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
錠剤容器の中栓は、容器30の口部31に装着する中栓本体10と、中栓本体10に組み込む揺動部材20とを備えてなる(図1、図2)。ただし、図2(A)、(B)は、それぞれ使用状態を示す模式断面図、同図(A)の要部拡大図である。
容器30は、錠剤T、T…を収納する錠剤容器である。中栓本体10は、容器30の広口の口部31に圧入するようにして装着されており、口部31の外周には、雄ねじ32が形成されている。また、口部31には、雄ねじ32に適合する雌ねじ33a付きのねじ式のキャップ33が装着されており、キャップ33の天面には、シールパッキン34が装着されている。
中栓本体10は、上面側の周縁部に沿って、錠剤T用の円弧状の収納部11を形成する円筒部材である(図1、図3)。ただし、図3(A)、(B)は、それぞれ中栓本体10の上面図、斜め下側からの斜視図である。
中栓本体10の上面側中央部には、上向きに開口する有底の円筒部12が形成されており、円筒部12のまわりには、径方向の仕切壁13aを介し、円弧状の収納部11、溝13が形成されている。なお、溝13の底面は、仕切壁13aに向けて低く傾斜しており、仕切壁13aと反対側は、円筒部12の上端と同一レベルになっている。また、中栓本体10の上端には、容器30の口部31の上端面と同径の外フランジ14が形成されており(図2(A))、外フランジ14の内側には、段部14aが形成されている(図1)。
収納部11の幅a、深さbは、錠剤Tの最大径d、最大厚さtとして、t<a<d、b>dに設定されている。そこで、収納部11には、所定数n個の錠剤T、T…を周方向に転回させながら、径方向に立てて収納することができる。
中栓本体10の外周は、容器30の口部31に圧入し易いように、中間部において小径に絞り、下向きに僅かにテーパ状に仕上げられている(図1、図3(B))。中栓本体10の下面側には、上面側の溝13の底面の傾斜面に対応するようにして、円弧状のスロープ15が形成されている。なお、スロープ15は、収納部11の幅aと同幅に形成されており、スロープ15の先端は、収納部11の一端に対向して連通している。また、円筒部12の底面は、中栓本体10の下面側に突出する円錐部16として形成されている。すなわち、スロープ15は、中栓本体10の中央部の円錐部16のまわりに形成されており、円錐部16のまわりのスロープ15以外の部分は、中栓本体10の上下に連通する空間部17を除き、収納部11の底面を支持する円弧状のリブ18、18が形成されている(図3(B))。ただし、リブ18、18の一端は、仕切壁18aを介して連結されている。
スロープ15に対向する側の収納部11の一端には、仕切壁18aを介して、スロープ15に向けて棚板19が突設されている(図1、図3(B))。棚板19の上面は、収納部11の底面より下がっており、棚板19の先端部下面は、斜めに切り上げられている。
揺動部材20は、異形断面の頭部21の両端に左右一対の取付脚22、22を平行に突設して形成されている(図1、図2(B))。各取付脚22には、前方に開口する取付溝22a、22aが形成されている。そこで、揺動部材20は、棚板19の前方に左右から一直線上に突設する支持ピン23、23を取付溝22a、22aに嵌め込むことにより、支持ピン23、23のまわりに揺動自在に組み付けられている。揺動部材20は、頭部21の重量に基づく回転モーメントにより、容器30の姿勢に従って揺動可能であり、容器30を正立させると、頭部21を棚板19上に着座させて静止する。
中栓本体10の上面側には、調節板40が回転可能に付設されている(図1、図2(A))。
調節板40は、中栓本体10の段部14aに適合する薄い透明板である。調節板40には、収納部11に対応する錠剤Tの振出口41が形成され、回転操作用の指掛け部42が設けられている。振出口41は、収納部11より短い円弧状に形成され、振出口41の一端には、収納部11の終端の仕切壁13aに対応するストッパ片41aが下向きに突設されている。また、指掛け部42は、調節板40の径方向にU字状に開口されている。そこで、調節板40を中栓本体10の上面側に装着して回転させると、ストッパ片41aを介して収納部11の有効長さを調節し、収納部11に対する錠剤Tの収納数を可変することができる。
かかる錠剤容器の中栓の使用方法は、次のとおりである。
容器30に錠剤T、T…を収納し(図2(A))、キャップ33を装着して容器30を倒立させると(図4(A))、揺動部材20は、頭部21が棚板19から離れ、スロープ15の先端に対向する収納部11の一端において下向きに垂下する(同図(B))。ただし、このときの揺動部材20は、各取付脚22の背面側が棚板19の先端に当接するため(図4(B)の二点鎖線)、収納部11側にのみ揺動可能であり、スロープ15側に揺動することができない。すなわち、揺動部材20は、スロープ15上の錠剤Tが収納部11に進入することを許容し、錠剤Tが収納部11から流出することを阻止している。
そこで、容器30を倒立させたまま軽く水平方向に振ると、円錐部16を介してスロープ15内に落下する容器30内の錠剤T、T…は、スロープ15上を周方向に転回しながら整列した上(図4(A))、収納部11に順次ガイドされ、周方向に転回しながら収納部11に収納される。スロープ15の幅は、収納部11の幅aと同じく、錠剤Tの最大径dより小さいからである。なお、錠剤Tは、容器30を数回水平方向に振ることにより、収納部11に所定数n個を確実に満杯に収納することができる。
つづいて、容器30を正立させると(図5)、揺動部材20は、収納部11内に満杯に収納されている錠剤T、T…により頭部21が棚板19上に復帰することが妨げられ、収納部11内の錠剤T、T…をそのまま保持することができる。また、スロープ15上の余分の錠剤T、T…は、容器30の底部に落下する。そこで、キャップ33を外し、収納部11が下側となるように容器30を傾けると(図6)、調節板40の振出口41を介して、収納部11内の錠剤T、T…だけを外部に正しく取り出すことができる。また、このとき、スロープ15上には、錠剤Tが存在しないため、余分の錠剤Tが外部に排出されるおそれがない。
以上の操作を繰り返せば、錠剤T、T…を収納部11内の所定数n個ずつ外部に取り出すことができる。また、所定数の錠剤T、T…を取り出したら、キャップ33を再装着して保管すればよい。
なお、図6において、6個の錠剤T、T…を取り出す場合が図示されているが、このときの収納部11は、調節板40のストッパ片41aを仕切壁13aに当接させることにより、所定数n=6個の錠剤T、T…を満杯に収納することができる(図7(A))。そこで、指掛け部42に指先を掛けて調節板40を回転させ、ストッパ片41aを介して収納部11の実効長さを短くすることにより、所定数n=1個の錠剤Tにより収納部11が満杯になるように設定すれば(同図(B))、錠剤Tを1個ずつ取り出すことができる。同様に、調節板40を介して収納部11の実効長さを適切に設定し、錠剤Tを1〜6個の任意個数ずつ取り出すことも可能である。また、収納部11に収納する錠剤T、T…の所定数n個をn≧2の任意に設定することにより、調節板40を介して、錠剤Tを1〜n個ずつ取り出すことができる。
他の実施の形態
中栓本体10の上面側の円筒部12には、乾燥剤Dを装着することができる(図3(A)の二点鎖線)。ただし、このとき、円筒部12の底面を形成する円錐部16には、微細な丸孔またはスリット状の通気孔を設けるものとする。また、中栓本体10の下面側のリブ18、18を削除し、収納部11の底面の下部を乾燥剤Dの収納スペースとしてもよい。乾燥剤Dは、容器30内を乾燥させ、過大な湿気による錠剤T、T…の劣化を防止する。
また、調節板40は、外部に取り出す錠剤Tの個数が一定数でよいときは、これを省略してもよい。
以上の説明において、中栓本体10、揺動部材20は、それぞれプラスチック材料により一体成形することが好ましい。また、キャップ33は、ねじ式に代えて、容器30と一体のヒンジ式であってもよい。さらに、揺動部材20の回転中心となる支持ピン23、23は、中栓本体10と一体成形する他、中栓本体10の外周側、円筒部12の内周側から打ち込む別部材としてもよく、プラスチック材であってもよく、金属製であってもよい。
全体分解斜視図 使用状態を示す全体構成説明図 中栓本体の構成説明図 使用手順説明図(1) 使用手順説明図(2) 使用手順説明図(3) 動作状態説明図
符号の説明
T…錠剤
10…中栓本体
11…収納部
15…スロープ
16…円錐部
20…揺動部材
30…容器
31…口部
33…キャップ
40…調節板

特許出願人 伸晃化学株式会社
代理人 弁理士 松 田 忠 秋

Claims (4)

  1. キャップ付きの容器の口部に装着する中栓本体と、該中栓本体に組み込み、容器の姿勢に従って揺動する揺動部材とを備えてなり、前記中栓本体は、所定数の錠剤を周方向に転回させながら収納する円弧状の収納部を上面側に形成するとともに、容器内の錠剤を前記収納部に順次ガイドするスロープを下面側に形成し、前記揺動部材は、容器を倒立させると、前記スロープの先端に対向する前記収納部の一端において、前記収納部側にのみ揺動可能に垂下して前記スロープ上の錠剤が前記収納部に進入することを許容し、容器を正立させても、前記収納部内に満杯の錠剤を前記収納部に保持することを特徴とする錠剤容器の中栓。
  2. 前記中栓本体は、下面側中央部に下向きの円錐部を形成し、前記スロープは、前記円錐部のまわりに円弧状に形成することを特徴とする請求項1記載の錠剤容器の中栓。
  3. 前記中栓本体の上面側には、前記収納部に対する錠剤の収納数を可変する調節板を回転可能に付設することを特徴とする請求項1または請求項2記載の錠剤容器の中栓。
  4. 前記調節板は、透明板により形成することを特徴とする請求項3記載の錠剤容器の中栓。
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