JP2009029475A - 振り出し容器用キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が複雑ではなく、振り出し容器を逆さにして下方に向かって振った際、略一定量の調味料を振り出すことのできる振り出し容器用キャップを提供する。
【解決手段】キャップ1のキャップ本体3の天面部6に設けた各振出孔12は、天面部6の下面から上面に向かって漸次拡開されるテーパ状に開口されているので、振り出し容器2をキャップ1が下方を向くように逆さにして下方に向かって振ると、一定の振り動作に対して略一定量の調味料を振り出すことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、食卓塩やアジシオ(登録商標)等の調味料が充填される振り出し容器の口部に装着され、複数の振出孔を有するキャップであって、振り出し容器を逆さにして下方に向かって振り、キャップの各振出孔から調味料を振り出す際に、振り出される調味料が常に略一定量となるように工夫、改善された振り出し容器用キャップに関するものである。
一般に、調味料が充填される振り出し容器の口部に装着されるキャップには、振り出し容器を振ることで調味料を振り出すための円形状の振出孔が複数設けられている。
そして、調味料を振り出す際には、振り出し容器をキャップが下方を向くように逆さにして、下方に向かって数回振ることにより、適量の調味料をキャップの各振出孔から振り出している。
しかしながら、このキャップでは、振り出し容器を下方に向かって振り、調味料をキャップの各振出孔から振り出す際、一定の振り動作に対する調味料の振出量が一定でなく、1回目の振出量とN回目の振出量とが違ってくるため、使用者の意図する調味料の量を添加することができず、不都合を生じる虞がある。
そこで、調味料の振出量を常に一定とする従来技術として特許文献1には、容器本体の開口に振出栓を冠着した調味料容器において、振出栓の上部に、振出栓の振出小孔を開閉する為の上蓋を設け、振出栓と容器本体の開口との間に小出収納室を設けるとともに、該小出収納室には容器の外部からの操作により駆動可能なシャッタを設けて、小出収納室と容器本体内とを連通・遮断可能とし、まず、シャッタを回動して小出収納室と容器本体内とを連通させて容器内の調味料を小出収納室内に収納し、次に、再びシャッタを回動して小出収納室と容器本体内とを遮断し、その後、上蓋を開けて容器本体を振れば、小出収納室内の一定量の調味料が振出小孔から外部に振り出されることが記載されている。
実開平3−875号公報
上述したように、特許文献1の発明では、小出収納室と容器本体内とを連通・遮断可能とするシャッタを設け、シャッタを回動して小出収納室内に一定量の調味料を収納させておき、再びシャッタを回動した後上蓋を開けて容器本体を振れば、小出収納室から一定量の調味料が振出小孔を経て外部に振り出されるようになるが、調味料を数回振り出す場合には、その都度シャッタを回動して調味料を容器本体から小出収納室に収納させなければならず、使用勝手が非常に悪く、使用者に不快感を与えることになる。しかも、キャップの構造も相当複雑であり、製造原価が高いものになり、到底採用できるものではない。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、構造が複雑ではなく、振り出し容器を逆さにして下方に向かって振った際、略一定量の調味料を振り出すことのできる振り出し容器用キャップを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明は、調味料の振り出し容器の口部に装着される、天面部に調味料用の複数の振出孔を有するキャップであって、前記各振出孔は、前記天面部の下面から上面に向かって漸次拡開されるテーパ状の開口であることを特徴とするものである。
従って、請求項1の発明では、振り出し容器をキャップが下方を向くように逆さにして下方に向かって振ると、一定の振り動作、例えば二振り動作に対して略一定量の調味料が振り出され、二振り動作の1回目の振出量とN回目の振出量とが常に略一定となる。また、振り動作の後、振り出し容器が逆さの状態のままでも、調味料が各振出孔から落下することはない。これにより、一定の振り動作による振出量を把握していれば、使用者の意図する調味料の量を添加することができる。
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した発明において、前記キャップの縁部には、該キャップに被冠される蓋体がヒンジ部を介して連結され、前記蓋体の天面部には、前記各振出孔に対応する箇所に設けられ、且つ貫通可能な複数の突起部が形成されていることを特徴とするものである。
従って、請求項2の発明では、使用後は、ヒンジ部を折り畳み蓋体をキャップに被冠すれば、蓋体の各突起部がキャップの各振出孔を貫通するので、各振出孔に調味料が目詰まりすることがない。
請求項3に記載した発明は、請求項1に記載した発明において、前記キャップは、前記振り出し容器の口部に回転自在に遊嵌されていることを特徴とするものである。
従って、請求項3の発明では、キャップが振り出し容器の口部に回転自在に遊嵌されて装着される場合もある。
本発明の請求項1に記載した発明によれば、キャップの天面部に設けた調味料用の各振出孔は、天面部の下面から上面に向かって漸次拡開されるテーパ状の開口であるので、振り出し容器を、キャップが下方を向くように逆さにして下方に向かって振ると、一定の振り動作に対して略一定量の調味料を振り出すことができる。これにより、一定の振り動作による振出量を把握しておけば、調味料を添加する際、いちいち小さじ等を用いて計量する必要もなく、使用勝手が非常に良くなり、過不足なく調味料を添加することができる。しかも、構造が複雑ではないので、製造原価が高くなることもない。
請求項2に記載した発明によれば、使用後は、蓋体をキャップに被冠すれば、蓋体に設けた各突起部がキャップに設けた各振出孔を貫通するので、各振出孔が調味料により目詰まりすることがなく、常時、略一定量の調味料を各振出孔から振り出すことができる。
請求項3に記載した発明によれば、キャップは、振り出し容器の口部にいろんな形態で装着される。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図1〜図5に基いて詳細に説明する。
本発明の実施の形態に係る調味料の振り出し容器用キャップ1は、合成樹脂製で形成され、図1に示すように、例えば、アジシオ(登録商標)の調味料が充填されている振り出し容器2の口部2aに装着されるものであり、振り出し容器2の口部2aの外周面に螺着される有底円筒状のキャップ本体3と、該キャップ本体3に被冠される有底円筒状の蓋体4とから構成される。これらキャップ本体3と蓋体4とはヒンジ部5で連結されている。
キャップ本体3は、図1〜図3に示すように、円板状の天面部6と円筒状の胴部7とからなる有底円筒状に形成されている。
キャップ本体3の胴部7の内周面には、図1及び図3に示すように、振り出し容器2の口部2aの外周面に設けられた雄ねじ部2bに螺着される雌ねじ部8が形成されている。また、この胴部7から上方に連続して、ヒンジ部5を境にしてその上側には円筒状の係合筒部10が形成されている。この係合筒部10の環状上端部に天面部6が接続されている。この係合筒部10の外周面には係合突条11が一条形成されている。また、胴部7のヒンジ部5側とは反対側の外周面には、所定の周範囲(蓋体4の指掛け片17が突設される周範囲)において、その上端から下方に向かう所定範囲で凹設14されている。
キャップ本体3の天面部6には、図2に示すように、振り出し容器2内の調味料を外部に振り出す振出孔12が複数設けられている。本実施の形態では、各振出孔12は、全部で7個形成されており、その配置は、天面部6の略中央に1個で、その周りに、円状でそれぞれ60°ピッチで6個配置されている。
この配置は、一般に良くある、振り出し容器2を傾けたときに下方に各振出孔12が位置できるようにした配置で、傾けた角度により吐出させる振出孔12の数を制限でき、より振出量のコントロールをしやすくするためと、振出孔12同士の干渉により吐出の制止が妨げられることを避けるためである。
なお、本実施の形態では、各振出孔12の各中心を結ぶ円形の径aは、φ14mmに設定され、隣接する振出孔12の間隔eは7mmに設定されている。
各振出孔12は、図2及び図4(a)から良く解るように、上面視円形で、天面部6の下面から上面に向かって漸次拡開されるテーパ状に開口されている。本実施の形態では、各振出孔12は、上端開口径Aがφ2.6mmに設定されると共に、下端開口径Bがφ2.4mmに設定され、天面部6の厚みが1.5mmであり、そのテーパ角度θが振出孔12の中心線Oと平行な線fに対して約3.8°に設定されている。そこで、アジシオ(登録商標)の平均粒径は、850μm以下であり、各振出孔12の下端開口径Bはアジシオ(登録商標)の粒径に対して3倍以下に設定される。なお、この比率は、粒径に比例するが、小さくするので有れば、略一定量の流量が確保できるが、大きくし過ぎると、流出が止まらなくなる。
なお、各振出孔12は、製造誤差により、テーパ角度θが中心線Oと平行な線fに対して0°(振出孔12の内周面が天面部6の上面または下面に対して直角)に限りなく近く形成されても良く、天面部6の下面から上面に向かって漸次縮小されるように開口されなければ良い。また、各振出孔12は、図4(b)に示すように、製造誤差により、その内周面が湾曲状に凹んだ形態でも良い。さらに、各振出孔12は、図4(c)に示すように、湾曲された天面部6に形成される場合もある。
また、図1〜図3に示すように、キャップ本体3の係合筒部10の内方には、振り出し容器2の口部2aに装着された際、口部2aの上端面に下端面が密着する密着筒部13が係合筒部10と同心円状に天面部6の下面から垂設されている。
蓋体4は、図1〜図3に示すように、円板状の天面部15と円筒状の胴部16とからなる有底円筒状に形成されている。
蓋体4の胴部16の下端内周面には、図1及び図3に示すように、キャップ本体3に被冠された際、キャップ本体3の係合筒部10の外周面に設けた係合突条11に係合される係合突条18が形成されている。また、胴部16のヒンジ部5側と反対側の外周面には、所定の周範囲で指掛け片17が外方に向かって突設されている。なお、この指掛け片17の下面で外側の略全周縁には、使用者が指掛け片17に指を掛けた際の滑り止めとして、下方に向かって僅かに突起する突起片17aが形成されている。
蓋体4の天面部15の下面には、図1及び図3に示すように、キャップ本体3に蓋体4が被冠された際、キャップ本体3の天面部6に設けた各振出孔12に貫通可能な複数の軸状突起部19が垂設されている。各軸状突起部19は、キャップ本体4の天面部6の厚さよりも長く形成されており、その基端部の外径が振出孔12の上端開口径Aよりも小径で、その最先端部の外径が振出孔12の下端開口径Bよりも小径に設定されている。また、各軸状突起部19は、その基端部から高さ方向略中間部位までの範囲において所定角度(本実施の形態では軸線に対して5°)で先細りとなるテーパ状に形成され、さらに略中間部位から先端部までの範囲においてはさらに大きな角度(本実施の形態では軸線に対して30°)で先細りとなるテーパ状に形成され、最先端部は平担面に形成されている。
そして、本キャップ1を、そのキャップ本体3を振り出し容器2の口部2aの外周面に螺着して装着し、調味料を使用する際には、蓋体4を開け、振り出し容器2をキャップ1が下方に向くように逆さにして振る。
すると、一定の振り動作、例えば二振り動作に対して略一定量の調味料が振り出され、二振り動作の1回目の振出量とN回目の振出量とが常に略一定となる。また、振り動作の後、振り出し容器2が逆さの状態のままであっても各振出孔12から調味料が落下することはない。
なお、本実施の形態では、各振出孔12は、天面部6の下面から上面に向かって漸次拡開されるテーパ状の開口であるが、公知の振出孔にあっては、天面部6の下面から上面に向かって漸次縮小するテーパ状の開口、または開口壁が天面部6に対して垂直方向に延びる開口に形成されてあり、この振出孔を有するキャップを装着した振り出し容器2を逆さにして振った場合には、その振り動作に対して、調味料の粒子が各振出孔12で整流され制止されることが無い。そのため、振り出し動作によって一定量の振り出しを規制することが難しい。
しかしながら、本実施の形態では、各振出孔12は、天面部6の下面から上面に向かって漸次拡開されるテーパ状の開口であるため、各振出孔12を粒子が通ろうとしたときに拡散する方向に力が働き、粒子同士がぶつかり軽く詰まったような状態になり、粒子の流出が止まる。そして、振り動作を繰り返すことにより、この流出・制止が繰り返されることになるので、何回振れば、何グラムという略定量の供給が可能となる。
そこで、表1及び表2には、従来の、開口壁が天面部6に対して垂直方向に延びる各振出孔と、本発明の実施の形態に係る振り出し容器用キャップ1に設けた、天面部6の下面から上面に向かって漸次拡開されるテーパ状に開口される各振出孔12とにおいて、一定の振り動作に対する各振出孔からのアジシオ(登録商標)の振出量を比較した結果を示している。
表1は、60g瓶の振り出し容器2にアジシオ(登録商標)を入れ、二振り動作によるアジシオ(登録商標)の振出量を10回測定した結果を示している。
Figure 2009029475
この結果からも、本発明の、天面部6の下面から上面に向かって漸次拡開されるテーパ状に開口される各振出孔12の方が従来の振出孔よりも標準偏差(バラツキ)が小さく、本発明の各振出孔12では、一定の振り動作に対して略一定の振出量になることが解る。
また、表2は、110g瓶の振り出し容器2にアジシオ(登録商標)を入れ、二振り動作によるアジシオ(登録商標)の振出量を10回測定した結果を示している。
Figure 2009029475
この結果においても、本発明の、天面部6の下面から上面に向かって漸次拡開されるテーパ状に開口される各振出孔12の方が従来の振出孔よりも標準偏差(バラツキ)が小さく、本発明の各振出孔12では、一定の振り動作に対して略一定の振出量になることが解る。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係るキャップ1によれば、キャップ本体3の天面部6に設けた各振出孔12は、円形で、天面部6の下面から上面に向かって漸次拡開されるテーパ状の開口であるので、蓋体4を開き、振り出し容器2をキャップ1が下方を向くように逆さにして下方に向かって振ると、一定の振り動作に対して略一定量の調味料を振り出すことができ、1回目の振出量とN回目の振出量とを常に略一定にすることができる。
これにより、一定の振り動作による振出量を把握しておけば、調味料を添加する際、いちいち小さじ等を用いて計量しなくても良く手間が省け、非常に便利である。また、キャップ1の構造も、キャップ本体3の天面部6に上述したようなテーパ状に開口された各振出孔12を設けているだけで複雑ではないので、製造原価が高くなることもない。
しかも、本発明の実施の形態に係るキャップ1は、蓋体4がキャップ本体3に被冠された状態では、蓋体4の天面部15に設けた各軸状突起部19が、キャップ本体3の天面部6に設けた各振出孔12を貫通するので、調味料によって各振出孔12が目詰まりすることがなく、常時、略一定量の調味料を振り出すことができる。
なお、本発明の実施の形態に係るキャップ1では、キャップ本体3にヒンジ部5を介して蓋体4が連結されているが、保管環境等が良ければ、振り出し容器2の口部2aにキャップ本体3だけを装着し、必ずしも蓋体4を設ける必要はない。
また、本発明の実施の形態のキャップ1では、蓋体4の天面部15に、各振出孔12の目詰まり防止として各軸状突起部19を設けているが、蓋体4を軸状突起部19を設けない構成として、蓋体4の天面部15でキャップ本体3の天面部6に設けた各振出孔12を覆うだけの構成でもよい。
さらに、本発明の実施の形態に係るキャップ1のキャップ本体3は、図5に示すように、振り出し容器2の口部2aの外周面に回転自在に遊嵌されて装着される場合もある。この形態の場合には、蓋体4を別体として設け、閉栓する場合は、蓋体4をキャップ本体3に被せて、蓋体4を回転させれば、蓋体4の各軸状突起部19がキャップ本体3の各振出孔12にそれぞれ貫通されると共に、蓋体4の胴部16の内周面に設けた雌ねじ部16aが、振り出し容器2の口部2aの外周面に設けた雄ねじ部2bに螺着されて、蓋体4がキャップ本体3に被冠される。
図1は、本発明の実施の形態に係るキャップの断面図である。 図2は、本発明の実施の形態に係るキャップで蓋体が開いた状態の平面図である。 図3は、図2のC−C線に沿う断面図である。 図4は、振出孔の拡大図である。 図5は、本発明の実施の形態に係るキャップの振り出し容器の口部への装着に係る他の実施形態を示す断面図である。
符号の説明
1 キャップ,2 振り出し容器,2a 口部,3 キャップ本体,4 蓋体,5 ヒンジ部,6 天面部,12 振出孔,19 軸状突起部

Claims (3)

  1. 調味料の振り出し容器の口部に装着される、天面部に調味料用の複数の振出孔を有するキャップであって、
    前記各振出孔は、前記天面部の下面から上面に向かって漸次拡開されるテーパ状の開口であることを特徴とする振り出し容器用キャップ。
  2. 前記キャップの縁部には、該キャップに被冠される蓋体がヒンジ部を介して連結され、前記蓋体の天面部には、前記各振出孔に対応する箇所に設けられ、且つ貫通可能な複数の突起部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の振り出し容器用キャップ。
  3. 前記キャップは、前記振り出し容器の口部に回転自在に遊嵌されていることを特徴とする請求項1に記載の振り出し容器用キャップ。
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