JP4973291B2 - サイドフレーム構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用シートのバックフレームの一部を成すサイドフレームの構造に関する。
従来より、この種のサイドフレームの構造として、例えば、図4に示す技術が既に知られている。この技術では、サイドフレーム120の基板121の周縁には、車両用シート内側方向に向けてフランジ122が形成されている。そして、車両用シートの製造工程において、シートバック102にカバー(図4において、図示しない)60をかけたとき、シートバック102下端の両側に生じるカバーの弛みやシワが生じることを防止する目的で、サイドフレーム120下部のフランジ122を利用してシートバック102の形状出しが行われている。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平9−308543号公報
しかしながら、上述したサイドフレームの構造では、基板121の下縁121aは、円形状のリクライニング部材130に沿う格好となるように半円状となっている。この下縁121aのフランジ122aは絞り加工によって形成されているため、図4の一部拡大図からも明らかなように、このフランジ122aの高さ(図4の一部拡大図において、「h1」)は、それ以外のフランジ122b(基板121における左右縁121bのフランジ)の高さ(図4の一部拡大図において、「h2」)と比較して低くなっている(「h1」<「h2」)。このように、絞り加工では、基板121の下縁121aにおいて必要となるフランジ高さを確保することが困難であり、結果として、シートバック102にカバー60をかけたとき、シートバック102下端の両側の形状出しがしっかりと行えないという問題が発生していた(図4のB−B線断面図である図5参照)。この問題を解決するために、図6〜7に示すように、フランジの高さが低い個所である基板121の下縁121aに必要となる高さを有するフランジを備えたプロテクタ123をビス124によって基板121(サイドフレーム120)に組み付ける技術が知られている。しかしながら、この技術では、プロテクタ123とビス124の2部品が必要であるため、サイドフレーム120の部品点数が増加するという新たな問題が発生することになっていた。
なお、サイドフレーム120は、薄板状の素材170から、所望する形状に打ち抜かれ(図8参照)、その後、上述した絞り加工によって折り曲げられ、その後、素材170から切り離されて製品となる。そのため、打ち抜かれた後も、サイドフレーム120は素材170の繋ぎ部171と繋がれている。このとき、素材170の繋ぎ部171と繋がれているサイドフレーム120側の繋ぎ目121dは、基板121の下縁121aに対応するフランジ122aに形成されている。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、シートバックにカバーをかけたとき、カバーリングしたシートバックにおける側面の下部から前後面および下面にかけての境界角部の形状出しを部品点数の増加を伴うことなく実施することができるサイドフレームの構造を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、車両用シートのバックフレームにおけるサイドフレーム構造であって、サイドフレームは、下縁が半円状に形成され、且つ、所定の左右幅を有して上方に向けて配設された基板と、この基板の周縁に位置する折り曲げ部を基板の縁に沿って折り曲げることで形成されるフランジとから構成されており、この折り曲げ部のうち、下縁に対応する折り曲げ部の一部を切り欠いておき、この切欠を境にして基板の左右の両縁から下縁に沿って折り曲げ部をそれぞれ車両用シート内側方向に折り曲げてフランジを形成することを特徴とする。
この構成によれば、基板の下縁に沿って形成されるフランジの高さと、基板の左右の両縁に沿って形成されるフランジの高さとを一致させた状態で基板の左右の両縁から下縁に沿って折り曲げ部をそれぞれ車両用シート内側方向に折り曲げてフランジを形成することができる。そのため、シートバックにカバーをかけたとき、カバーリングしたシートバックにおける側面の下部から前後面および下面にかけての境界角部の形状出しを、従来技術で説明したプロテクタを組み付けることなくしっかりと行うことができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のサイドフレーム構造であって、切欠は、サイドフレームがシートクッションに対して標準角度位置のときに、サイドフレームの略真下となる位置に形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、切欠は、サイドフレームにおける略真下となる位置に形成されているため、切欠が存在している場合でもカバーの形状出しに影響を及ぼすことがない。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1〜2のいずれか1項に記載のサイドフレーム構造であって、サイドフレームは、薄板状の素材から、所望する形状に打ち抜かれ折り曲げられた後、素材から切り離されて製品となっており、この打ち抜き後、素材の繋ぎ部と繋がれているサイドフレーム側の繋ぎ目は、基板の周縁のうち切欠が形成されている縁に形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、サイドフレーム側の繋ぎ目は、基板の周縁のうち切欠が形成されている縁に形成されているため、打ち抜き後におけるサイドフレームを含めた素材の展開形状を小さくすることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図1〜3を用いて説明する。
図1は、本発明の実施例に係る車両用シートの全体斜視図である。図2は、図1のA−A線断面図である。図3は、図1のサイドフレーム20において、フランジ22を形成する前の展開状態を示す図である。
まず、図1を参照して、本発明の実施例に係る車両用シートの構成について説明する。なお、この図1では、車両用シートの内部骨組構造のみが示されており、主要構成でないクッションパッドや表皮カバー等の組み付け部品については省略されている。
車両用シートは、着座部であるシートクッション1と、このシートクッション1に対して傾動可能な背凭れ部であるシートバック2とから構成されている。この傾動の固定は、シートバック2の両サイド下部に組み付けられたリクライニング部材30、30によって行われている。このようにして、シートクッション1に着座した乗員の所望する位置でシートバック2の傾動を固定することができる。なお、これらシートクッション1および両リクライニング部材30は、公知のものであり、本発明の主要構成ではないため、その詳細説明は省略する。
次に、シートバック2の構成について説明する。シートバック2は、背凭れ部の骨格をなす枠形状のバックフレーム10と、このバックフレーム10に対して包着状に取り付けられるシートバックパッド50(図1において、図示省略)と、このシートバックパッドをカバーリングするカバー60(図1において、図示省略)とから構成されている。バックフレーム10は、鉄鋼材によって形成されており、パイプ状のアッパフレーム40と、このアッパフレーム40の両端部を支持する左右1対のサイドフレーム20とから構成されている。
このサイドフレーム20は、下縁21aが半円状に形成され、且つ、所定の左右幅を有して上方に向けて配設された(例えば、図1に示すように、左右幅が上方に向けて幅狭となる略台形状または略三角状に形成された)基板21と、この基板21の周縁に位置する折り曲げ部を基板21の縁に沿って折り曲げることで形成される(所謂、折り曲げ加工)フランジ22とから構成されている。そして、これら両サイドフレーム20は、アッパフレーム40に対して一体となるように溶着されて剛結合されている。また、これら両サイドフレーム20は、両基板21の面が互いに向かい合う格好となるように設けられている。
ここで、上述した折り曲げ加工について詳述すると、折り曲げ部のうち、予め、下縁21aに対応する折り曲げ部の一部を切り欠いて切欠21cを形成しておく。このとき、切欠21cは、サイドフレーム20がシートクッション1に対して標準角度位置(通常の使用状態の角度位置)のときに、サイドフレーム20の略真下となる位置に形成されている。そして、この切欠21cを境にして基板21の左右の両縁21bから下縁21aに沿って折り曲げ部をそれぞれ車両用シート内側方向に折り曲げてフランジ22(22a、22b)を形成する。
なお、サイドフレーム20は、薄板状の素材70から、所望する形状に打ち抜かれ(図3参照)、その後、上述した折り曲げ加工によって折り曲げられ、その後、素材70から切り離されて製品となる。そのため、打ち抜かれた後も、サイドフレーム20は素材70の繋ぎ部71と繋がれている。このとき、素材70の繋ぎ部71と繋がれているサイドフレーム20側の繋ぎ目21dは、基板21の周縁のうち切欠21cが形成されている縁に形成されている。
この実施例に係るサイドフレーム20は上述したように構成されている。
この構成によれば、基板21の下縁21aに沿って形成されるフランジ22aの高さ「H1」と、基板21の左右の両縁21bに沿って形成されるフランジ22bの高さ「H2」とを一致させた状態で基板21の左右の両縁21bから下縁21aに沿って折り曲げ部をそれぞれ車両用シート内側方向に折り曲げてフランジ22(22a、22b)を形成することができる。
このように、基板21の下縁21aにおいて必要となるフランジ高さ「H2」を確保することができるため、結果として、シートバック2にカバー60をかけたとき、カバーリングしたシートバック2における側面の下部から前後面および下面にかけての境界角部の形状出しを、従来技術で説明したプロテクタ123を組み付けることなくしっかりと行うことができる(図2参照)。
もし、切欠21cを備えることなく、折り曲げ部を車両用シート内側方向に向けて折り曲げてフランジ22(22a、22b)を形成すると、サイドフレーム20のフランジ22(22a、22b)は、従来技術の図3〜4で説明したフランジ122(122a、122b)の状態となり、基板21の下縁21aに沿って形成されるフランジ22aの高さ「H1」は、基板21の左右の両縁21bに沿って形成されるフランジ22bの高さ「H2」と比較して低くなる(「H1」<「H2」)。そのため、従来技術と同様の問題が生じることになる。
また、この構成によれば、切欠21cは、サイドフレーム20における略真下となる位置に形成されているため、切欠21cが存在している場合でもカバー60の形状出しに影響を及ぼすことがない。
また、この構成によれば、サイドフレーム20側の繋ぎ目21dは、基板21の周縁のうち切欠21cが形成されている縁に形成されているため、図3と図8の比較からも明らかなように、上述した打ち抜き後におけるサイドフレーム20を含めた素材70の展開形状を小さくすることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、サイドフレーム20の基板21は、左右幅が上方に向けて幅狭となる略台形状または略三角状に形成されている構成を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、左右幅が一定となる略長方形状であっても構わない。
図1は、本発明の実施例に係る車両用シートの全体斜視図である。 図2は、図1のA−A線断面図である。 図3は、図1のサイドフレームにおいて、フランジを形成する前の展開状態を示す図である。 図4は、第1の従来技術の車両用シートの全体斜視図である。 図5は、図4のB−B線断面図である。 図6は、第2の従来技術の車両用シートの全体斜視図である。 図7は、図6のC−C線断面図である。 図8は、図6のサイドフレームにおいて、フランジを形成する前の展開状態を示す図である。
符号の説明
10 バックフレーム
20 サイドフレーム
21 基板
21a 下縁
21b 左右の両縁
22 フランジ

Claims (3)

  1. 車両用シートのバックフレームにおけるサイドフレーム構造であって、
    サイドフレームは、下縁が半円状に形成され、且つ、所定の左右幅を有して上方に向けて配設された基板と、この基板の周縁に位置する折り曲げ部を基板の縁に沿って折り曲げることで形成されるフランジとから構成されており、
    この折り曲げ部のうち、下縁に対応する折り曲げ部の一部を切り欠いておき、この切欠を境にして基板の左右の両縁から下縁に沿って折り曲げ部をそれぞれ車両用シート内側方向に折り曲げてフランジを形成することを特徴とするサイドフレーム構造。
  2. 請求項1に記載のサイドフレーム構造であって、
    切欠は、サイドフレームがシートクッションに対して標準角度位置のときに、サイドフレームの略真下となる位置に形成されていることを特徴とするサイドフレーム構造。
  3. 請求項1〜2のいずれか1項に記載のサイドフレーム構造であって、
    サイドフレームは、薄板状の素材から、所望する形状に打ち抜かれ折り曲げられた後、素材から切り離されて製品となっており、この打ち抜き後、素材の繋ぎ部と繋がれているサイドフレーム側の繋ぎ目は、基板の周縁のうち切欠が形成されている縁に形成されていることを特徴とするサイドフレーム構造。





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