JP4964563B2 - 自動車ドアのシール構造 - Google Patents
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Description
アウターウエザストリップ120は、自動車ドアのアウターパネルに取付けられて、ドアガラス5の車外側面をシールしている。
また、図7に示すように、自動車ドア1がフロントドアの場合は、ベルトライン部位におけるフロント側の端部には、ドアガラス5の昇降を容易にして、当該コーナー部の見栄えを向上させるために、コーナーピース110が取付けられている。このコーナーピース110にアウターウエザストリップ120の前端が当接して、接続されていた(例えば、特許文献1及び2参照)。
また、コーナーピース110を製造するときに、その剛性を高かめるため、内部にインサートを埋設することが行われているが、成形金型内部にインサートを保持するため、金型の内部にインサートの保持ピンを設ける。このため、コーナーピースの両面に保持ピン跡が孔として残り、特に車外側から見える意匠面にこの孔が存在すると、デザイン的に好ましくなかった。
自動車ドアのベルトライン部位にはアウターウエザストリップが取付けられ、アウターウエザストリップは、車外側にベルトライン部位のフランジを覆うトリム部と、トリム部から車内側に突出し、その先端がドアガラスと当接してドアガラスの車外側面をシールするシール部とを備え、
自動車ドアのベルトライン部位におけるフロント側の端部にはコーナーピースが取付けられ、コーナーピースは、ドア閉状態において車体の開口部周縁のフロントピラー部位に当接する上辺部と、ドアガラスのフロント側端が昇降する縦辺部と、自動車ドアのベルトライン部位に位置する底辺部から構成される略三角形状をなし、
コーナーピースの内部には、インサートが埋設され、インサートは、2枚の板金で形成され、上端は接合され上辺部付近まで延設され、下端の車外側は、カバー部まで延設され、下端の車内側は、底辺部から下方に突出してインサート脚部が形成され、インサート脚部が自動車ドアのパネルに取付けられるとともに、インサートの車内側と車外側の下端でフランジを挟持してドアパネルに取付けられ、
底辺部の車外側には、自動車ドアのベルトライン部位のフランジを覆うカバー部が形成され、コーナーピースの縦辺部の下部近傍とアウターウエザストリップの前端とが当接する部分では、トリム部の前端をカバー部の内部まで延設し、トリム部の車外側側壁の前端を重合するようにしてカバー部で覆い、カバー部の車外側側面と、アウターウエザストリップのトリム部の車外側側面をほぼ面一状に形成したことを特徴とする自動車ドアのシール構造である。
コーナーピースの内部には、インサートが埋設されたため、剛性が高く、コーナーピースを自動車ドアのベルトライン部位におけるフロント側の端部に確実に保持される。
また、インサートの一部は、カバー部まで延設されているため、カバー部の剛性が高く、カバー部によってドアアウターパネルのフランジを挟持するとともに、カバー部の下端が、ドアアウターパネルから離れることを防止できる。
インサートは、2枚の板金で形成され、上端は接合され上辺部付近まで延設され、下端の車外側は、カバー部まで延設され、下端の車内側は、底辺部から下方に突出して形成され、ドアパネルに取付けられる。このため、2枚のインサートでドアアウターパネルのフランジを強く挟持することができる。また、インサートを底辺部から突出して形成して、突出部分を自動車ドアのドアインナーパネル等に取付けることができ、板金を相互に強固にネジ止め等ができる。
インサート脚部はネジ止め等により、自動車ドアのパネルに強固に取付けられる。さらに、インサートの車内側と車外側の2又の下端でフランジを挟持してコーナーピースが3点で取り付けられることとなり、取付安定性が向上している。
コーナーピースのカバー部の車外側側面と、アウターウエザストリップのトリム部の車外側側面をほぼ面一状に形成したため、車外側側面が意匠面を形成することができ、車外側から見て見栄えが良い。
コーナーピースのカバー部の後端は、縦辺部の下部では若干切り欠かれるとともにトリム部の側壁を覆うようにリップ状に形成されているため、コーナーピースの底辺部が縦辺部の下部と交わる部分の車外側面の部分では、底辺部はトリム部の車内側側壁が当接することができる平面を形成することができる。
また、下段のシールリップは、中空状に形成されているため、ドアガラスが変位したり、振動したりしてもその変位を確実に吸収して、シール性を確保することができる。
また、コーナーピースの縦辺部の下部近傍とアウターウエザストリップの前端とが当接する部分では、トリム部の前端をカバー部の内部まで若干延設し、上記のカバー部で覆うことができ、隙間が生じることが無く、見栄えを良くすることができる。
コーナーピースの内部には、インサートが埋設されたため、剛性が高く、コーナーピースを自動車ドアのベルトライン部位におけるフロント側の端部に確実に保持される。インサートは、2枚の板金で形成され、2枚のインサートで自動車ドアのパネルのフランジを強く挟持することができる。
図7は自動車の側面図である。図7に示すように、自動車ドア1であるフロントドアとのベルトライン部位には、アウターウエザストリップ20が取付けられ、ドアガラス5は自動車ドア1内を上下に昇降することができる。
自動車ドア1であるフロントドアのベルトライン部位におけるフロント側の端部には、略三角形状のコーナーピース10が取付けられている。
図1は、コーナーピース10を車外側の下方から見た斜視図であり、図2は車内側の上方から見た斜視図である。図3は、コーナーピース10の正面図であり、図4は、ドアガラス5が昇降する側である右側面図である。
カバー部14の下端は、図6に示すように、その下端がドアアウターパネル2の上部であるベルトライン部位(フランジの根元部分)に当接して、アウターパネル2とリーンフォースパネルが接合された先端のフランジ4を覆い見栄えを良くするとともに、アウターパネル2とコーナーピース10との間をシールしている。
切り欠かれたカバー部14の切欠部14bは、若干内側に湾曲して先細りのリップ状に形成されている。
図1に示すように、溝19bのリヤ側天井部分の入り口の少し奥に、突部19cが形成されている。この突部19cに後述するアウターウエザストリップ20のトリム部20bの先端(前端)が当接する。溝19bの内面の車内側は、突出部16と連続して平面状に形成され、トリム部20bが密着し易くなっている。
本実施の形態では、インサート15は、2枚の板金で形成され、溶接されている。
インサート15の縦辺部18側は、リップ部18b付近まで延設され、そのそれぞれの先端はリップ部18b、18bが構成する溝18cを囲むように断面略U字形に開いている。このため、溝18cの剛性が向上し、リップ部18bが確実にドアガラス5の側端を保持することができる。
インサート中空部15aは、本実施の形態では、2枚の板金をあわせて、その間に隙間を形成することにより設けたが、切り欠きや折り曲げ等の他の方法により形成することもできる。
図8に示すように、アウターウエザストリップ20は、断面略逆U字状をなすトリム部20bとシール部20aとから構成される。トリム部20bは、車外側側壁21、車内側側壁23と上部壁22から形成され、シール部20aは、第1ガラスシールリップ26及び第2ガラスシールリップ27から形成されている。
車外側側壁21には、その内面に車外側保持リップ24を上下に2本有し、車内側側壁23にも、その内面に、車内側保持リップ25を同様に2本有している。車外側保持リップ24と車内側保持リップ25は、アウターパネル2とリーンフォースパネルの先端が接合されたフランジ4を挟持してアウターウエザストリップ20を保持する。
なお、車外側側壁21の先端(下端)には、軟質部材から形成されるリップ21bを形成しても良い。
第1ガラスシールリップ26の下面には、短繊維が植毛された植毛部26aが設けられている。植毛部26aは、ドアガラス5が昇降するときに、ドアガラス5と接触して、ドアガラス5との摺動抵抗を下げることができ、スムースなドアガラス5の昇降ができる。この植毛の代わりに第1ガラスシールリップ26の表面に低摺動抵抗の材料を設けて使用することができ、例えばウレタン塗料やシリコン塗料の塗布、ポリエチレン樹脂やポリプロピレン樹脂の溶着等を適用することができる。
第2ガラスシールリップ27は、中空状ではなく、第1ガラスシールリップ26と同様に中実のリップ状に形成しても良い。
なお、図8に示すように、ドアガラス5の車内側は、インナーウエザストリップ50がシールしている。インナーウエザストリップ50は、アウターウエザストリップ20と同様にトリム部とシール部を有し、シール部は、2本のガラスシールリップを有している。
コーナーピース10は、縦辺部18の下部と底辺部19の交わる部分において、アウターウエザストリップ20のフロント側の先端と当接する。コーナーピース10の底辺部19の車外側は、前述のとおり、カバー部14が形成され、図1と図3に示すように、カバー部14の先端は切り欠かれて切欠部14bが形成されている。
従って、アウターウエザストリップ20の先端の車内側側壁23は、上半分の幅の狭い平面を形成することができる。
2 ドアアウターパネル
5 ドアガラス
10 コーナーピース
12 コーナーピース車外側側面
14 カバー部
15 インサート
18 縦辺部
19 底辺部
20 アウターウエザストリップ
20b トリム部
21 車外側側壁
23 車内側側壁
Claims (5)
- 昇降するドアガラスを有する自動車ドアのシール構造において、
上記自動車ドアのベルトライン部位にはアウターウエザストリップが取付けられ、該アウターウエザストリップは、車外側にベルトライン部位のフランジを覆うトリム部と、該トリム部から車内側に突出し、その先端が上記ドアガラスと当接して上記ドアガラスの車外側面をシールするシール部とを備え、
上記自動車ドアのベルトライン部位におけるフロント側の端部にはコーナーピースが取付けられ、該コーナーピースは、ドア閉状態において車体の開口部周縁のフロントピラー部位に当接する上辺部と、上記ドアガラスのフロント側端が昇降する縦辺部と、上記自動車ドアのベルトライン部位に位置する底辺部から構成される略三角形状をなし、
上記コーナーピースの内部には、インサートが埋設され、該インサートは、2枚の板金で形成され、上端は接合され上辺部付近まで延設され、下端の車外側は、上記カバー部まで延設され、下端の車内側は、底辺部から下方に突出してインサート脚部が形成され、該インサート脚部が自動車ドアのパネルに取付けられるとともに、上記インサートの車内側と車外側の下端で上記フランジを挟持してドアパネルに取付けられ、
上記底辺部の車外側には、上記自動車ドアのベルトライン部位のフランジを覆うカバー部が形成され、上記コーナーピースの縦辺部の下部近傍と上記アウターウエザストリップの前端とが当接する部分では、上記トリム部の前端を上記カバー部の内部まで延設し、上記トリム部の車外側側壁の前端を重合するようにして上記カバー部で覆い、該カバー部の車外側側面と、上記アウターウエザストリップのトリム部の車外側側面をほぼ面一状に形成したことを特徴とする自動車ドアのシール構造。 - 上記アウターウエザストリップのシール部は、シールリップを備え、該シールリップは、上記コーナーピースと当接する部分では切り欠かれて形成され、上記コーナーピースのカバー部の後端は、上記縦辺部の下部では若干切り欠かれるとともに上記トリム部の側壁を覆うようにリップ状に形成され、該カバー部の切り欠かれた部分に、上記トリム部の車内側側壁が当接し、上記トリム部の車外側側壁を上記カバー部のリップ状に形成された部分が覆うように重合させられている請求項1に記載の自動車ドアのシール構造。
- 上記インサートの中央部には上記コーナーピースの成形時に上記インサートを金型内で保持する中空部が形成されている請求項1又は請求項2に記載の自動車ドアのシール構造。
- 上記コーナーピースは、合成ゴム又は熱可塑性エラストマーで形成された請求項1乃至請求項3に記載の自動車ドアのシール構造。
- 上記アウターウエザストリップのシールリップは、上下2段に形成され、下段のシールリップは中空状に形成されている請求項1乃至請求項4に記載の自動車ドアのシール構造。
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