JP4958511B2 - ベルト走行装置、画像形成装置 - Google Patents

ベルト走行装置、画像形成装置 Download PDF

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本発明は、ベルト走行装置及び画像形成装置に係り、特に所定の方向へ走行するベルト部材と、ベルト部材を支持する支持部材と、前記支持部材の端縁部に配置されてベルト部材端部が突き当たる突き当て部材とを有するベルト走行装置及びこれを備える画像形成装置に関する。
画像形成装置等の機器では、ベルト走行装置が使用される。画像形成装置においては中間転写装置の駆動ローラと従動ローラとの間に無端状の中間転写ベルトを掛け渡し駆動してベルト走行装置を構成するものとしている。
図9及び図10は、従来のベルト走行装置を示す概略構成図である。このベルト走行装置200は、ベルト部材203の片寄り防止のための突き当て部材202を備えたローラ201にベルト部材203を支持したものである。なお、ベルト走行装置200は中心線に対して線対称に構成され、また、各図ではベルト部材203がローラ201の上側に保持されている場合を示している。このようなベルト走行装置200にあっては、図10に示すように異物204がベルト部材203とローラ201との間に入り込むと、ベルト部材203の端部が盛り上がり、ベルト部材203が損傷してしまうことがある。また、ベルト部材203が中間転写ベルトである場合には、ベルト部材203が盛り上がることによりベルト部材203の位置が変動し、色ずれが発生することがあった。
このため、中間転写ベルトの走行装置では、ベルトの蛇行やベルトとローラとの間への異物混入によるベルトの走行異常やベルトの損傷を防止するためさまざまな工夫がなされている。
特許文献1には、中間転写ベルトを支持するローラの端部にテーパ部を形成して中間転写ベルトの片寄りを防止するものが開示されている。
特許文献2には、定着ベルトを支持するローラの端部にベルトの片寄りを防止する突き当て部材として寄り止めリングを配置し中間転写ベルトの片寄りを防止すると共に、ローラの端部にアール部が形成されているものが開示されている。
特許文献3には、ローラ部材である制御ローラとベルトの片寄りを防止する突き当て部材である検知リングとの間に、制御ローラと検知リングとの間に侵入した異物を排出可能な幅寸法の軸方向の隙間を設けるものが開示されている。
特許文献4には、ベルト部材の亀裂や波打ちを防止するため、ベルト部材であるエンドレスベルト端部のローラに対向する面側にテープ状の補強部材を設ける共に、ローラをエンドレスベルトの幅より広い幅に形成し、かつ、補強部材が対向する領域が中央領域よりも小径となる段差が設けたものが開示されている。
特開平8−160766号公報 特開2002−169396号公報 特開平11−208842号公報 特許第3210725号公報
しかしながら、上述の特許文献1乃至特許文献4に記載の技術は、ベルト片寄りを防止する突き当て部材について開示があるが、異物混入によるベルト部材の波打ちや損傷を防止に関しては十分なものではない。
そこで本発明は、ベルト部材の片寄りを防止しつつ異物によるベルト部材の波打ちや損傷を防止できるベルト走行装置及びこれを用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項の発明は、
所定の方向へ走行するベルト部材と、該ベルト部材を支持するローラと、
前記ローラの端縁部に配置されており、前記ベルト部材の端部が突き当たることで該ベルト部材の片寄りを防止する突き当て部材と、
を有するベルト走行装置において、
前記ベルト部材の端部に補強テープを設け、該端部を、前記ベルト部材の中央部より厚く形成し、
前記ローラの端部に、その直径が他の部位より小さく、前記ベルト部材の端部を受け入れる段部を形成し、かつ、
前記段部の前記突き当て部材側には、前記突き当て部材側に向かって直径が減少するテーパ状の部位を設け、該テーパ状の部位と前記ベルト部材端部との間に、前記ベルト部材端部と前記ローラ端部を離して異物を収容するための隙間を形成してなる
ことを特徴とするベルト走行装置である。
請求項の発明は、請求項記載のベルト走行装置において、前記テーパ部における、前記ローラの径方向の寸法と前記ローラの長手方向の長さの比を1:1から1:2の間としたことを特徴とする。
請求項の発明は、
トナー像を作像する作像ユニットと、複数のローラに支持されるとともに前記作像ユニットの画像が一次転写される中間転写ベルトと、を備え、前記中間転写ベルト上に転写された画像を転写材へ二次転写する画像形成装置において、
複数のローラおよび中間転写ベルトとして請求項1乃至3のいずれかに記載の前記ベルト走行装置を用いてなる
ことを特徴とする画像形成装置である。
本発明によれば、ベルトの片寄りを防止しつつ異物混入に伴うベルト部材の盛り上がりや損傷を防止することができるという効果がある。
以下、本発明を実施するための最良の形態としての実施例を図面に基づいて説明する。
本発明に係る画像形成装置の実施例を図面に基づいて説明する。図1は実施例に係る画像形成装置を示す概略構成図である。画像形成装置100は、Y、M、C、Bkの4つの感光体101,102,103,104を有する作像ユニットを備え、ベルト駆動ローラ105及び張架ローラ106、1次転写ローラ107,108,109,110により中間転写ベルト111を張架している。なお、本例では、ベルト駆動ローラ105、張架ローラ106及び中間転写ベルト111でベルト走行装置を構成している。
作像ユニットは、中間転写ベルト111の走行方向上流側から中間転写ベルト111上に各色を重ねることによりカラー画像を形成する。中間転写ベルト111に形成されたカラー画像は、所定の電圧を印加することにより給紙カセット113からの転写材である用紙に転写され、搬送路114で定着器112に搬送され定着され出力される。2次転写ローラ107,108,109,110で転写できず中間転写ベルト111上に残留したトナーはクリーナユニットにて回収され、回収されたトナーは廃トナーボトル内に保持される。なお、符号115は露光装置を示している。
次に実施例に係るベルト走行装置について説明する。図2は第1の実施例に係るベルト走行装置を示す該略構成図である。ベルト走行装置10は、例えば上述した中間転写ベルト111をベルト部材14とし、ベルト部材14が2次転写ローラ106であるアルミニウム等の金属製のローラ11に掛け渡されて構成されている。
ベルト走行装置10は、支持部材であるローラ11の端部に、ベルト部材14の片寄りを防止する突き当て部材12が配置されて構成されている。また、ローラ11の端部であり突き当て部材12との接合部には、外側に向けその直径が減少するテーパ部13が形成されている。このため、ベルト部材14とローラ11との間には隙間部が形成される。ここでテーパ部13のローラ半径方向高さとローラ長手方向長さの比は1:1から1:2の間とすることが好適であり、例えば0.5mm×0.5mmとして構成される。なお、ベルト走行装置10は中心線に対して線対称に構成され、また、ベルト部材がローラの片側に保持されている場合を示している。
従って本例に係るベルト走行装置10によれば、ベルト部材14の片寄りは、突き当て部材12で有効に防止されるほか、ローラ11とベルト部材14の間に例えば残トナー等の異物15が入り込んでも、図3に示すように、前記テーパ部13とベルト部材14との間に形成された隙間部に入り込みベルト部材14が膨れ上がったり、ベルト部材14の移動により色ずれが発生したり、ベルト部材が損傷されたりすることを防止できる。
図4は第1の実施例に係るベルト走行装置の変形例を示す概略構成図である。本例に係るベルト走行装置20は、ローラ21の端部に、ベルト部材24の片寄りを防止する突き当て部材22が配置されて構成されている。また、ローラ21の端部であり突き当て部材22との接合部には、外側に向けその直径が減少する曲面で構成された曲面部23が形成されている。このため、ベルト部材24とローラ21との間には隙間部が形成される。なお、ベルト走行装置20は中心線に対して線対称に構成され、また、ベルト部材がローラの片側に保持されている場合を示している。
従って本例に係るベルト走行装置20によれば、第1の実施例と同様に、ベルト部材24の片寄りは、突き当て部材22で有効に防止されるほか、ローラ21とベルト部材24の間に例えば残トナーや紙粉等の異物が入り込んでも、前記曲面部23とベルト部材24との間に形成された隙間部に入り込みベルト部材24が膨れ上がったり、ベルト部材24の移動により色ずれが発生したり、ベルト部材24が損傷されたりすることを防止できる。
図5は第2の実施例に係るベルト走行装置を示す概略構成図である。本例に係るベルト走行装置30は、ローラ31の端部に、ベルト部材34の片寄りを防止する突き当て部材32が配置されて構成されている。また、ローラ31の端部であり突き当て部材32との接合部には、その直径が一般部より小さい段部33が形成されている。また、ベルト部材34には、肉厚部35が形成されており、肉厚部35はベルト部材34に入り込むものとしている。なお、ベルト走行装置30は中心線に対して線対称に構成され、また、ベルト部材がローラの片側に保持されている場合を示している。
従って本例に係るベルト走行装置30によれば、ベルト部材34の片寄りは、突き当て部材32で有効に防止されるほか、ローラ31とベルト部材34の間に例えば残トナーや紙粉等の異物が入り込んでも、ベルト部材34には、肉厚部35が形成されているからベルト部材34の膨れ上がりが防止され、ベルト部材34の移動により色ずれが発生したり、ベルト部材34が損傷されたりすることを防止できる。
図6は第2の実施例に係るベルト走行装置の変形例を示す概略構成図である。本例に係るベルト走行装置40は、ローラ41の端部に、ベルト部材44の片寄りを防止する突き当て部材42が配置されて構成されている。また、ローラ41の端部であり突き当て部材42との接合部には、その直径が一般部より小さい段部43が形成されている。また、ベルト部材44には、肉厚部が補強テープ45を貼り付けることにより形成されている。そして、この補強テープ45で形成した肉厚部は段部43入り込むものとしている。なお、ベルト走行装置40は中心線に対して線対称に構成され、また、ベルト部材がローラの片側に保持されている場合を示している。
従って本例に係るベルト走行装置40によれば、ベルト部材44の片寄りは、突き当て部材42で有効に防止されるほか、ローラ41とベルト部材44の間に例えば残トナーや紙粉等の異物が入り込んでも、ベルト部材44には、補強テープ45による肉厚部を形成しているからベルト部材44の膨れ上がりが防止され、ベルト部材44の移動により色ずれが発生したり、ベルト部材44が損傷されたりすることを防止できる。
図7は第3の実施例に係るベルト走行装置を概略構成図である。本例に係るベルト走行装置50は、ローラ51の端部に、ベルト部材55の片寄りを防止する突き当て部材52が配置されて構成されている。また、ローラ51の端部であり突き当て部材52との接合部には、その直径が一般部より小さい段部53が形成され、さらに、段部53と連続して外側に向けその直径が減少するテーパ部54が形成されている。ここでテーパ部54のローラ半径方向高さとローラ長手方向長さの比は1:1から1:2の間とすることが好適であり、例えば0.5mm×0.5mmとして構成される。また、ベルト部材54には、肉厚部が補強テープ56を貼り付けることにより肉厚部が形成されており、肉厚部は段部53に入り込む他、補強テープ56とテーパ部54との間には隙間部が形成される。なお、ベルト走行装置50は中心線に対して線対称に構成され、また、図ではベルト部材がローラの片側に保持されている場合を示している。
従って本例に係るベルト走行装置50によれば、ベルト部材55の片寄りは、突き当て部材52で有効に防止されるほか、ローラ51とベルト部材55の間に例えば残トナーや紙粉等の異物が入り込んでも、異物は、補強テープ56とテーパ部54との間に形成された隙間部に入り込む。また、異物が補強テープ56と段部53の間に入り込んだとしても、ベルト部材55は、補強テープ56で補強されているから、ベルト部材55の膨れ上がりが防止され、ベルト部材34の移動により色ずれが発生したり、ベルト部材55が損傷されたりすることを防止できる。
図8は第4の実施例に係るベルト走行装置を概略構成図である。本例に係るベルト走行装置60は、ローラ61の端部に、ベルト部材64の片寄りを防止する突き当て部材62が配置されて構成されている。また、突き当て部材62のローラ61との隣接部には、凹部63が形成されている。なお、ベルト走行装置60は中心線に対して線対称に構成され、また、図ではベルト部材がローラの片側に保持されている場合を示している。
従って本例に係るベルト走行装置60によれば、ベルト部材64の片寄りは、突き当て部材62で有効に防止されるほか、ローラ61とベルト部材64の間に例えば残トナーや紙粉等の異物が入り込んでも、異物は、凹部63に入り込み、ベルト部材64の膨れ上がりが防止され、ベルト部材64の移動により色ずれが発生したり、ベルト部材34が損傷されたりすることを防止できる。
なお上記各実施例では、隙間部を形成するためローラにテーパ部等を設けるようにしているが、ローラとベルト部材との間に隙間部を形成するためベルト部材に凹部等を形成することができる。また本発明は、上記各実施例のように中間転写ベルトだけに限定されず、定着ベルトや紙搬送ベルトなどにも適用可能であることはもちろんである。
実施例に係る画像形成装置を示す概略構成図である。 第1の実施例に係るベルト走行装置を示す該略構成図である。 第1の実施例に係るベルト走行装置に異物が入った状態を示す該略構成図である。 第1の実施例に係るベルト走行装置の変形例を示す概略構成図である。 第2の実施例に係るベルト走行装置を示す概略構成図である。 第2の実施例に係るベルト走行装置の変形例を示す概略構成図である。 第3の実施例に係るベルト走行装置を概略構成図である。 第4の実施例に係るベルト走行装置を概略構成図である。 従来のベルト走行装置を示す概略構成図である。 従来のベルト走行装置に異物が入った状態を示す概略構成図である。
符号の説明
10 ベルト走行装置
11 ローラ
12 突き当て部材
13 テーパ部
14 ベルト部材
15 異物
20 ベルト走行装置
21 ローラ
22 突き当て部材
23 曲面部
24 ベルト部材
30 ベルト走行装置
31 ローラ
32 突き当て部材
33 段部
34 ベルト部材
35 肉厚部
40 ベルト走行装置
41 ローラ
42 突き当て部材
43 段部
44 ベルト部材
45 補強テープ
50 ベルト走行装置
51 ローラ
52 突き当て部材
53 段部
54 テーパ部
55 ベルト部材
56 補強テープ
60 ベルト走行装置
61 ローラ
62 突き当て部材
63 凹部
64 ベルト部材
100 画像形成装置
101,102,103,104 感光体
105 ベルト駆動ローラ
106 張架ローラ
107,108,109,110 1次転写ローラ
111 中間転写ベルト
112 定着器
113 給紙カセット
114 搬送路
115 露光装置

Claims (3)

  1. 所定の方向へ走行するベルト部材と、該ベルト部材を支持するローラと、
    前記ローラの端縁部に配置されており、前記ベルト部材の端部が突き当たることで該ベルト部材の片寄りを防止する突き当て部材と、
    を有するベルト走行装置において、
    前記ベルト部材の端に補強テープを設け、該端部を、前記ベルト部材の中央部より厚く形成し
    前記ローラの端部に、その直径が他の部位より小さく、前記ベルト部材の端を受け入れる段部を形成し、かつ
    前記段部の前記突き当て部材側には、前記突き当て部材側に向かって直径が減少するテーパ状の部位を設け、該テーパ状の部位と前記ベルト部材端部との間に、前記ベルト部材端部前記ローラ端部を離して異物を収容するための隙間を形成してなる
    ことを特徴とするベルト走行装置。
  2. 前記テーパ状の部位における、前記ローラの径方向の寸法と前記ローラの長手方向の長さの比を1:1から1:2の間としたことを特徴とする請求項1記載のベルト走行装置。
  3. トナー像を作像する作像ユニットと、複数のローラに支持されるとともに前記作像ユニットの画像が一次転写される中間転写ベルトと、を備え、前記中間転写ベルト上に転写された画像を転写材へ二次転写する画像形成装置において、
    複数のローラおよび中間転写ベルトとして請求項1又は2に記載の前記ベルト走行装置を用いてなることを特徴とする画像形成装置。
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