JP2004177773A - 画像形成装置 - Google Patents

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Atsushi Takehara
淳 竹原
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

【課題】ベルトを保持する画像形成装置において、省スペース化を実現しながらにして、ベルトの長寿命化を達成可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動ローラ1、テンションローラ2、複数の転写ローラ3・・・、逆屈曲ローラ4に無端状の転写ベルト5を張架する。逆屈曲ローラ4は、転写ベルト5の幅よりも広い寸法を有し、ベルト寄り止めガイド部材が存在していない転写ベルト4の外側から転写ベルト4に当接させる。寄り止めガイド7は、転写ベルト5を挟んで逆屈曲ローラ4の反対側に設ける。転写ベルト5内側の無駄なスペースが減り、自由な設計が可能となり、省スペース化や安定なベルト駆動が可能になる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、レーザービームプリンタ等の画像形成装置に関し、詳しくは転写ベルトまたは感光体ベルトを備え、逆屈曲ローラにより押さえ付けることでベルトを逆側に屈曲させている画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
転写ベルトや感光体ベルトを用いたカラー画像形成装置が知られているが、通常この種の画像形成装置では、転写ベルトや感光体ベルトを逆屈曲させずに使用しており、転写ベルトや感光体ベルトの内部に無駄なスペースが生じて装置の小型化の妨げとなっていた。
【0003】
これに対して、ベルトを逆側に屈曲させた構成の装置が知られている(例えば特許文献1、2参照)。このような装置では、ベルト部材のはい回しレイアウトの自由度が確保できるため、従来無駄な空間であったベルト内部を有効に利用できるように設計でき、省スペース化を実現できる。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−146706号公報
【特許文献2】
特願平11−294086号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、単にベルトを逆屈曲させる構成では、ベルトの寄り止めガイド部材などに負荷が掛かり、寄り止めガイドに対する負荷が大きくなる。したがって、寄り止めガイドの剥がれなどが発生し、ベルトの耐久性を悪化させる原因となっていた。これに対しては、ベルトの寄り止めガイド部材の接着強度を上げるなどの手法が取られてきたが、接着強度だけに頼るのには限界があり、さらなる寄り止めに対する余裕度の向上が望まれていた。
【0006】
そこで本発明は、ベルトを保持する画像形成装置において、省スペース化を実現しながらにして、ベルトの長寿命化を達成することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る画像形成装置は、上記目的を達成するために、複数のローラにより無端状のベルトを張架し、該ベルトのトナー像もしくは転写材を保持している面側から逆屈曲ローラにより押さえ付けて該ベルトを逆側に屈曲させている画像形成装置において、上記逆屈曲ローラの上記ベルトに接する部分の長手方向の幅を、上記ベルトの幅よりも長くしてなることを特徴とする。すなわち逆屈曲ローラのベルトに接する部分の長手方向の幅(ベルトの幅が短いために、ベルト幅外のベルトに接触しない部分も含む)を、無端状のベルトの回転方向に対して垂直方向幅よりも長くして、ベルトの逆屈曲部においてベルト端部が必要以上に外側に変形するのを防止する。
【0008】
同請求項2に係るものは、上記目的を達成するために、複数のローラにより無端状のベルトを張架し、該ベルトのトナー像もしくは転写材を保持している面側から逆屈曲ローラにより押さえ付けて該ベルトを逆側に屈曲させている画像形成装置において、上記逆屈曲ローラの上記ベルトに接する部分の長手方向の幅を、他の上記複数のローラの中で最長としてなることを特徴とする。少なくとも寄り止めガイドを持つベルトの内側でベルトを張架しているローラは、両端の寄り止めガイド内側幅内である必要があるが、この幅よりも長くしてベルトの逆屈曲部において、ベルト端部が必要以上に外側に変形するのを防止する。
【0009】
同請求項3の画像形成装置は、上記目的を達成するために、請求項1または2の画像形成装置において、上記ベルト内側に寄り止めガイド部材を装着してなることを特徴とする。逆屈曲部において、ベルト端部が必要以上に変形した場合は、ベルト寄り止めガイド部材が剥がれるとベルト寿命が短命となるため、これを防止する。
【0010】
同請求項4の画像形成装置は、上記目的を達成するために、請求項1ないし3のいずれかの画像形成装置において、上記ベルトが転写材を搬送しながら転写を行う転写ベルトであることを特徴とする。より装置が大型となる傾向があるため、省スペース化を達成するために、逆屈曲構成の転写ベルトはい回しが必要であるが、さらにベルトを長寿命化させる。
【0011】
同請求項5の画像形成装置は、上記目的を達成するために、請求項1ないし3のいずれかの画像形成装置において、上記ベルトが中間転写ベルトであることを特徴とする。
【0012】
同請求項6の画像形成装置は、上記目的を達成するために、請求項1ないし5のいずれかの画像形成装置において、複数の像担持体を有することを特徴とする。
【0013】
同請求項7の画像形成装置は、上記目的を達成するために、請求項1ないし3のいずれかの画像形成装置において、上記ベルトが感光体ベルトであることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施対象とする画像形成装置であって、中間転写ベルトを使用する直接転写方式の画像形成装置の要部を示す概念図(A)と、逆屈曲ローラと転写ベルトの幅寸法の関係を示す概念的断面図(B)である。図示の部分は、中間転写体ユニットあるいは中間転写体保持装置と称して一体化したもの、または各構成要素をそれぞれ別体として備えるものなどがあるが、いずれも図示しない画像形成装置本体の前後側板に設けた軸受により支持する駆動ローラ1、テンションローラ(タイトナーまたは張架ローラ)2、複数の転写ローラ3・・・、逆屈曲ローラ4に無端状の転写ベルト5を張架して構成してある。
【0015】
図中6Bk、6Y、6C、6MはそれぞれブラックBk、イエローY、シアンC、マゼンタMの感光体ドラムである。図示は省略するが、感光体ドラム6Bk、6Y、6C、6Mのクリーニングユニット、中間転写ベルト5のクリーニングユニット、分離チャージャ、転写チャージャ等を備えている。なお逆屈曲ローラ4は加圧気味に転写ベルト4を押し、それによりテンションローラの役割も担っている。
【0016】
4つの感光体ドラム6Bk、6Y、6C、6Mは、転写ベルト5に当接する。通常は、紙吸着ローラを紙転写チャージャとして用い、転写紙に電荷を付与し、転写ベルト5に紙を吸着させる。この際の紙吸着ローラは、一般には発泡スポンジローラを用いるが、ブラシでも構わない。紙吸着ローラまたはブラシと転写ベルト5の紙吸着部ニップ位置は、紙吸着ローラまたはブラシの軸心と転写ベルト5が最も近い所(ニップの中心)とする。転写紙は転写ベルト5に吸着されたまま搬送され、搬送方向上流側の感光体ドラム6Mから順に感光体ドラム6C、6Yの順に色を重ねトナー像を転写され、最後に感光体ドラム6BKを通過する。感光体ドラム6Bk、6Y、6C、6Mに転写ベルト5を介して対向する位置に転写バイアス印加部材である転写ローラ3・・・(またはブラシ)を配置する。
【0017】
図1(B)に示すように、逆屈曲ローラ4は転写ベルト5の幅よりも広い幅寸法を有し、転写ベルト4の外側から転写ベルト4に当接する。転写ベルト4の外側にはベルト寄り止めガイド部材が無いため上述の設計が可能である。寄り止めガイド7は、転写ベルト5を挟んで逆屈曲ローラ4の反対側、すなわち巻き回した転写ベルト5の内側に設ける。
【0018】
この直接転写方式の実施形態における逆屈曲ローラ4の長さ関係を具体的にした例について説明する。
転写ベルト5には例えばPVDFを使用し、幅方向(図1(B)の紙面水平方向)の寸法wを例えば320mmとする。転写ベルト5を挟んで逆屈曲ローラ4の反対側に位置する寄り止めガイド7の幅を5mmとし、これを転写ベルト5の両縁側に装着する。転写ベルト5の内側にあり、転写ベルト5を張架するテンションローラ2の幅(転写ベルト5に接触する部分の寸法)を308mmとする。転写ベルト5の外側にあり、転写ベルト5を外側から屈曲させる逆屈曲ローラ4の幅(転写ベルト5に接触する部分で、転写ベルト5の幅が狭いために転写ベルト5に接触しない部分も含む)の寸法Wを322mm(W>w)とする。なお図中8は逆屈曲ローラ4の軸である。
【0019】
このような構成にすると、転写ベルト5内側の無駄なスペースが減り、自由な設計が可能となる。例えば、省スペース化に伴うダウンサイジングと駆動ローラ1の径を大きくすることができ、安定なベルト駆動が可能になる。また省スペース化で空いた部分に、例えばクリーニング装置用の廃トナーボトルなどを設置できる。
【0020】
なお図2で示すように、逆屈曲ローラ4の幅を転写ベルト5の幅よりも短くした場合、転写ベルト5の端部に歪みが生じて寄り止めガイド7に負荷が掛かり、剥がれやすくなってしまう。また転写ベルト5が多少の公差分で図1(B)の紙面で左右に揺動することもあるが、転写ベルト5が揺動する分だけ逆屈曲ローラ4の幅を長くしておけば、図2に示すような端部の歪みを防ぐことができる。
【0021】
図3は、駆動ローラ1やテンションローラ3と転写ベルト5の幅寸法の関係を示す概念的断面図である。駆動ローラ1やテンションローラ3は転写ベルト5の内側に配置するので、図示のように寄り止めガイド7、7間に納まる幅寸法とする。すなわち寄り止めガイド7、7の間隔寸法よりも幅を長くすることはできない。
【0022】
【発明の効果】
本発明に係る画像形成装置は、以上説明してきたように、ベルト逆屈曲用の逆屈曲ローラの幅寸法をベルト幅よりも長くすることで、ベルト逆屈曲部での負荷が大きかったベルト端部に負荷が集中しないようにすることができ、これによりベルトの寄り止めガイドへの負荷も低減し、自由なレイアウト設計による省スペース化を実現しながらも、ベルトの耐久性を向上させ、長寿命化を図ることが可能となる。
【0023】
請求項3に係る画像形成装置は、以上説明してきたように、上記共通の効果に加え、いっそうベルト端部の負荷を低減させ、逆屈曲が無ければ問題とならない寄り止めガイドの剥がれなどの問題を発生しにくくするという効果がある。
【0024】
請求項4ないし請求項7に係る画像形成装置は、上記共通の効果に加え、ベルト内側の空きスペースを有効に使用することで、装置の大型化を防ぎ、省スペース化を実現可能にするという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施対象とする画像形成装置の要部を示す概念図(A)と、本発明の一実施形態における逆屈曲ローラと転写ベルトの幅寸法の関係を示す概念的断面図(B)である。
【図2】逆屈曲ローラと転写ベルトの幅寸法の関係から転写ベルトの端部に歪が生じた状態を示す概念的断面図である。
【図3】駆動ローラやテンションローラと転写ベルトの幅寸法の関係を示す概念的断面図である。
【符号の説明】
1 駆動ローラ
2 テンションローラ(張架ローラ)
3 転写ローラ
4 逆屈曲ローラ
5 転写ベルト
6Bk、6Y、6C、6M 感光体ドラム
7 寄り止めガイド
8 逆屈曲ローラの軸

Claims (7)

  1. 複数のローラにより無端状のベルトを張架し、該ベルトのトナー像もしくは転写材を保持している面側から逆屈曲ローラにより押さえ付けて該ベルトを逆側に屈曲させている画像形成装置において、上記逆屈曲ローラの上記ベルトに接する部分の長手方向の幅を、上記ベルトの幅よりも長くしてなることを特徴とする画像形成装置。
  2. 複数のローラにより無端状のベルトを張架し、該ベルトのトナー像もしくは転写材を保持している面側から逆屈曲ローラにより押さえ付けて該ベルトを逆側に屈曲させている画像形成装置において、上記逆屈曲ローラの上記ベルトに接する部分の長手方向の幅を、他の上記複数のローラの中で最長としてなることを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1または2の画像形成装置において、上記ベルト内側に寄り止めガイド部材を装着してなることを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかの画像形成装置において、上記ベルトが転写材を搬送しながら転写を行う転写ベルトであることを特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項1ないし3のいずれかの画像形成装置において、上記ベルトが中間転写ベルトであることを特徴とする画像形成装置。
  6. 請求項1ないし5のいずれかの画像形成装置において、複数の像担持体を有することを特徴とする画像形成装置。
  7. 請求項1ないし3のいずれかの画像形成装置において、上記ベルトが感光体ベルトであることを特徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010026227A (ja) * 2008-07-18 2010-02-04 Ricoh Co Ltd 転写装置及びこれを用いた画像形成装置
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