JP4956475B2 - シリンダ錠 - Google Patents

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本発明はシリンダ錠に関し、特に、プラグへの回転操作力をワイヤケーブルを介して操作対象に伝達するようにしたシリンダ錠に関するものである。
ワイヤケーブルを連結可能なシリンダ錠としては、特許文献1に記載のものが知られている。この従来例において、プラグが挿入されるシリンダケースには、ワイヤケーブルのアウタケーブルを係止、保持するためのブラケットが一体形成される。
しかし、上述した従来例において、ブラケットをシリンダケースに一体に形成すると、ブラケット部分、および強度補強ためのリブ等の型抜きが可能な成型金型を必要とするために、成型金型が複雑になり、結果、成型タクトが長くなって製造効率が悪くなるという欠点がある。
また、上記特許文献1には、従来例として、上記ブラケットをシリンダケースに対して別部品として形成し、かしめにより固定するものが示されているが、この場合、特許文献1にも記載されているように、2部品間にがたつきが生じないように、各部品の寸法精度を高める必要がありコスト高となる欠点を有している。
特許第3708190号公報
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、製造工率の高いシリンダ錠の提供を目的とする。
シリンダ錠Aはシリンダケース1内にプラグ2を回転自在に挿入して形成され、プラグ2終端にレバー6が連結される。プラグ2への回転操作力、すなわち、レバー6の回転をワイヤケーブル3を介して操作対象に伝達するために、レバー6にはインナケーブル4のワイヤケーブルエンド4aが、シリンダケース1に固定されるケーブル保持金具9にアウタケーブル8のワイヤケーブルエンド8aが各々保持される。
十分な保持強度を発揮させるように、ケーブル保持金具9は鋼板、望ましくはアウタケーブル8のワイヤケーブルエンド8aに形成される装着用嵌合溝8bに嵌合可能な板厚の鋼板により形成され、ケース取付部7の中央部においてシリンダケース1にネジ止めされる。また、ケーブル保持金具9はシリンダケース1への装着状態においてケース取付部7の辺縁がシリンダケース1に形成される回り止め部10に嵌合してネジ軸回りの回転が規制される。
ケーブル保持金具9をシリンダケース1に対して別部品とする本発明において、ケーブル保持金具9の形状等はシリンダケース1を製造する際の成型金型に影響を与えない。この結果、ケーブル保持金具部分を一体成型する場合に比して、成型金型の構造を簡単にすることが可能になる。
また、ケーブル保持金具9は、ネジ止めに加え、ネジ止め箇所から適宜間隔離れた位置においてシリンダケース1側の回り止めに嵌合して回り止めされるために、高い寸法精度を要することなく正確な位置決めが可能になる。
ネジ止め箇所におけるネジ頭部、あるいはワッシャによる押さえつけ面積を十分に広くとれない場合には、シリンダケース1に浮き上がり規制片12を設けることができる。浮き上がり規制片12は、ケーブル保持金具9のケース取付部7側縁を押さえつけてネジ軸に直交する軸回りの回転、すなわち、めくり上がりを防止し、全体の強度を向上させる。
これら回り止め部10と浮き上がり規制片12を、シリンダケース1外周に膨隆され、表面に平面状の金具支承面13を形成した金具取付ステージ14上に集中配置すると、当該金具取付ステージ14での配置を基準寸法とした他のケーブル保持金具9を連結することが可能になり、汎用性が向上する。
本発明によれば、アウタケーブルの保持部をシリンダケースに一体成型することに伴う複雑な成型金型の使用を回避し、さらに上記アウタケーブルの保持部を別部品とすることに伴う高い精度管理の必要を排除することができるために、製造工率を高めることができる。
図1、2に車両のトランクに取り付けられるシリンダ錠Aを示す。シリンダ錠Aはシリンダケース1内にプラグ2を回転自在に挿入して形成され、シリンダケース1の外周から突設される翼片状の基体取付部1aにおいてトランクのパネル16に固定される。
シリンダ錠Aを固定するために、パネル16には装着孔16aが開設され、シリンダ錠Aは、シリンダケース1の後端部(以下、本明細書において、図2(b)において下方を「前」と定義する。)を装着孔16aに挿入して基体取付部1aをパネル16に当接させた後、該基体取付部1aをボルト21により固定して行われる。
装着孔16a周辺に複数の翼片状の基体取付部1aを配置するための十分なスペースが確保されない場合を想定し、シリンダ錠Aは、上記基体取付部1aにおける止着手段に加え、クリップ17による圧接手段を併用して取付強度等が補われる。クリップ17による圧接力を効率的に利用するために、基体取付部1aの基端部は外周部全周にまでフランジ状に延長される。
図4に示すように、クリップ17は、バネ性に富む薄い鋼板により形成され、押し込み用折り返し片17aが形成される連結片17bの両端から弾性脚17cを突出させてコ字形状に形成される。クリップ17の各弾性脚17c、17cの対向辺中央部には、回り止め片17dと係止片17eとが折り曲げられる。
図1に示すように、クリップ17の装着は、シリンダケース1の外周壁に突設されるクリップ支持突部1bのパネル16対向面とパネル16との隙間にクリップ17を下方から上方にスライドさせることにより行われる。クリップ17の弾性脚17cの折り曲げ高さは上記隙間の寸法より大寸に形成されているために、クリップ17のスライド操作は弾性脚17cの弾性変形を伴い、スライド時に回り止め片17dはクリップ支持突部1bに形成されたクリップ装着溝1cに嵌合する。この状態からさらにクリップ17をスライドさせると、係止片17eは一旦弾性変形してクリップ支持突部1bを乗り越えた後、弾性復元力により原位置に復帰し、クリップ支持突部1bの端面に係止する。
この状態においてシリンダ錠Aのシリンダケース1は、基体取付部1aが全面にわたってパネル背面に押しつけられる。シリンダケース1中心部におけるクリップ17による圧接固定と、シリンダケース1中心部から適宜間隔離隔した基体取付部1aの翼片状部分の先端におけるネジ締めとを組み合わせることにより、シリンダケース1はずれ、回転等が効率的に防止されて強固に所定位置に保持される。また、クリップ17装着状態においてクリップ支持突部1bの端面に係止する係止片17eは、クリップ17の不用意な脱落を防止する。
以上のようにしてパネル16に固定されるシリンダ錠Aのプラグ2への操作力は、アウタケーブル8内にインナケーブル4を挿通させたワイヤケーブル3を介してトランクリッドロックに連結される。ワイヤケーブル3をシリンダ錠Aに連結するために、シリンダケース1にはアウタケーブル8のワイヤケーブルエンド8aを連結するためのケーブル保持金具9が固定される。ケーブル保持金具9は、アウタケーブル8のワイヤケーブルエンド8aに形成された装着用嵌合溝8bに嵌合可能な板厚の金属製板材により形成され、シリンダケース1に固定されるケース取付部7にケーブル保持片9aを延設して形成される。ケーブル保持片9aには、アウタケーブル8の装着用嵌合溝8bを係止、保持するU字凹部9bが形成される。
また、ワイヤケーブル3のインナケーブル4は、プラグ2の後端に固定されるレバー6に連結される。図3(a)に示すように、インナケーブル4のレバー6への連結は、球形のワイヤケーブルエンド4aをレバー6のケーブル連結部5に連結して行われる。図3(a)、(b)に示すように、ケーブル連結部5は、側方に開口した円孔6aが形成されたエンド保持片6bをレバー主体部6cから折り返して形成される。エンド保持片6bとレバー主体部6cとは、インナケーブル4の挿通が可能な程度の間隔を隔てて正対し、インナケーブル4は、図3(b)に示すように、ワイヤケーブルエンド4aを円孔6a上に載せた状態でインナケーブル4を開口6dから挿通させるだけで簡単に装着することができる。
上述したように、シリンダケース1は基体取付部1a等を外周に突出させた複雑な外形形状を有し、これを単一部品として成型金型により成型すると、多数の中子等の使用が必要になって成型金型の構造が複雑になる。これを回避して成型金型の構造を簡単にするために、シリンダケース1は、図2(b)に示すように、第1筒体18と第2筒体19に2分割して成型した後、連結される。シリンダケース1は、図2(b)に示すように、プラグ2が挿入される挿通孔1dが第1筒体18に属し、基体取付部1aが第2筒体19に属するように分割され、第1筒体18には、図5、6、7に示すように、クリップ支持突部1bが形成される。
これら第1、第2筒体19を正確に連結し、プラグ2の回転中心に対する基体取付部1aの位置精度を高めるために、第1筒体18の前端部には、外周に回り止め凹凸1fを備えた挿入筒部1eが形成される。この挿入筒部1eは、第1筒体18の外周に比して小寸に形成され、第2筒体19に挿入される。また、第1筒体18には、ピン挿通孔1gが貫通状に穿孔されており、第2筒体19を連結した状態でピン挿通孔1gに連結ピン20を圧入すると、連結ピン20は第2筒体19に形成されたピン受容溝1hに嵌合し、両筒体の抜去方向の移動を規制して連結状態を維持する。
さらに、第1筒体18の後端部には上述したケーブル保持金具9を固定するための金具取付ステージ14が形成される。金具取付ステージ14は、表面に平面状の金具支承面13を備え、金具支承面13の前端に突起状の回り止め部10が突設される。
ケーブル保持金具9の固定は、ケーブル保持金具9のケース取付部7の前端縁に形成される嵌合用切欠15を上記金具取付ステージ14上の回り止め部10に嵌合させた後、ケース取付部7の中央部をネジ止めして行われる。嵌合用切欠15の回り止め部10への嵌合操作によって、ケーブル保持金具9の嵌合用切欠15周縁は回り止め部10の自由端から後方に張り出す浮き上がり規制片12により押さえつけられる。
この結果、ケーブル保持金具9は、ネジ11周りの回転が回り止め部10により、これに直交する方向の回転が、ネジ11の頭部と、浮き上がり規制片12とにより規制され、所定位置に強固に固定される。
本発明のシリンダ錠をパネルに取り付けた状態を示す図で、(a)は(b)の1A方向矢視図、(b)は正面図である。 シリンダ錠を示す図で、(a)は図1(b)を裏面方向から見た図、(b)は断面図である。 ワイヤケーブルを示す図で、(a)は正面図、(b)は(a)の3B方向矢視図である。 クリップを示す図で、(a)はシリンダ錠へ取り付けた状態を示す図、(b)は単品図である。 シリンダケースの組み付けを示す図である。 シリンダケースの組み付けを示す図5(a)の6A方向矢視図である。 シリンダケースの組み付けを示す図6(a)の7A方向矢視図である。 ケーブル保持金具を示す図で、(a)はシリンダケースへの組み付けを示す図、(b)は(a)の8B方向矢視図、(c)は(b)の8C-8C線断面図である。
符号の説明
1 シリンダケース
2 プラグ
3 ワイヤケーブル
4 インナケーブル
5 ケーブル連結部
6 レバー
7 ケース取付部
8 アウタケーブル
9 ケーブル保持金具
10 回り止め部
11 ネジ
12 浮き上がり規制片
13 金具支承面
14 金具取付ステージ
15 嵌合用切欠

Claims (4)

  1. シリンダケース内に挿入されるプラグと、
    ワイヤケーブルのインナケーブルが連結されるケーブル連結部を備えてプラグの後端に連結されるレバーと、
    ケース取付部において前記シリンダケースに固定されてアウタケーブルを保持するケーブル保持金具とを有し、
    前記ケーブル保持金具は、ケース取付部中央部においてシリンダケースにネジ止めされるとともに、シリンダケースに形成される回り止め部にケース取付部側縁を嵌合させてネジ軸回りの回転が規制されるシリンダ錠。
  2. 前記シリンダケースにはケーブル保持金具のケース取付部側縁に係止してネジ軸に直交する軸回りの回転を規制する浮き上がり規制片が設けられる請求項1記載のシリンダ錠。
  3. 前記回り止め部と浮き上がり規制片は、シリンダケース外周に膨隆され、表面に平面状の金具支承面を形成した金具取付ステージ上に集中配置される請求項2記載のシリンダ錠。
  4. 前記回り止め部は、ケーブル保持金具のケース取付部側縁に形成される嵌合用切欠が嵌合可能な突起状に形成されるとともに、
    浮き上がり規制片は、前記回り止め部の頂部から張り出してケーブル保持金具を押さえ付ける庇状形状に形成される請求項2または3記載のシリンダ錠。
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