JP4283136B2 - 固定構造、プロテクタおよび電気接続箱 - Google Patents

固定構造、プロテクタおよび電気接続箱 Download PDF

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本発明は固定構造、プロテクタおよび電気接続箱に係り、例えばプロテクタや電気接続箱等を取付部材と、この取付部材に挿通されるボルトとを相対的に仮固定できる固定構造およびこの固定構造を用いたプロテクタおよび電気接続箱に関する。
従来より、プロテクタ等を固定部材に取り付ける際に用いられる固定構造が知られている(例えば特許文献1参照)。
図9に示すように、この固定構造100では、取付部材側101に形成された孔102に、被取付部側のボルト103を挿入して固定するものである。このため、孔102に、対向して突出するとともに、先端104側が近付くようにボルト103の挿入方向へ傾斜した係止アーム105を設け、係止アーム105と取付部材側101との間に、係止アーム105に弾性力を補助的に付加するリブ106を設けてある。
従って、係止アーム105の基部105a側にボルト103を対向させ、そのままボルト103を孔102内に挿入して係止アーム105の先端104に近付ける。ボルト103をさらに押込むと、係止アーム105は基部105a側を中心として先端104がボルト103から遠ざかる方向に移動するように撓む。このとき、係止アーム105の変形は、リブ106の変形によって許容される。ボルト103の挿入が完了すると、係止アーム105の先端104がボルト103の溝に係合してボルト103を仮固定する。
特開平7−190036号公報(図1)
ところで、前述した固定構造100では、ボルト103を本締めする前に仮固定できるため、ボルト103を上向きに取り付ける場合でも容易に取付作業を行うことができる。しかしながら、固定構造100は樹脂により一体成型されており、ボルト103を本締めする際に容易に変形するため、ゆるみ、がたつき無く締めることができない。このため、ボルト103が緩み易いという不都合があった。
一方、ボルト103を完全に本締めするには、図10に示すように、孔102に金属製のカラー部材107を嵌め込んで、カラー部材107を通してボルト103を本締めすることが考えられる。しかしながら、この場合には、カラー部材107の内面に係止部を設けることができないため、ボルト103の仮固定ができないという不都合があった。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、板状の固定部に設けられた貫通孔と、貫通孔に挿通されるボルトとのうちの一方を他方に対して仮固定ができ、ボルトをゆるみ、がたつき無く締めることができる固定構造、プロテクタおよび電気接続箱を提供することにある。
1)前述した目的を達成するために、本発明にかかる固定構造は、板状の固定部に設けられた孔内に前記固定部の両面に露出する筒体が収容された貫通孔と、前記筒体を収容した前記貫通孔に挿通されるボルトとのうちの一方を他方に対して仮固定する固定構造であって前記固定部の両面に沿う一対の板部と、前記一対の板部を連結する連結部とを有し、前記一対の板部の各々に前記貫通孔に連通する連通孔が形成された、略コ字状の仮固定部材を備え、前記仮固定部材の前記連通孔の各々には、当該連通孔の周縁から当該連通孔の軸線方向に突出して前記ボルトに係止する複数の係止片が設けられていることを特徴としている。
このように構成された固定構造においては、固定部に設けられている貫通孔にボルトを挿入することにより被取付部品を取り付ける。この際に、貫通孔内に固定部の両面まで貫通する例えば金属製の高強度な筒体を通して、仮固定部材の一対の板部を固定部の両面に沿って配置し、板部に設けられている連通孔を貫通孔に連通させる。連通孔にはボルトを係止できる係止片が設けられているので、ボルトを連通孔から筒体を貫通して挿入すると、ボルトは係止片によって仮止めされることになる。このため、特に上向きにボルトを締結する際に、ボルトを仮止めした後に本締結できるので、ボルト締め作業を容易に行うことができる。なお、高強度な筒体が固定部の貫通孔を貫通しているので、仮に固定部が樹脂等の柔らかい部材であっても、固定部を潰すことなく確実にボルトをゆるみ、がたつき無く締めることができる。
また、この固定構造においては、一対の板部がコ字状に連結されて仮固定部材を形成しており、一方の板部が固定部の一方の面に当接するとともに他方の板部が固定部の他方の面に当接するので、容易に仮固定部材を固定部に取り付けることができる。
なお、2枚の板部の連通孔における係止片をともにボルトの挿入方向に設けることにより、ボルトを2枚の板部において仮固定できるので、より確実な仮固定を行うことができる。あるいは、2枚の板部の係止片をいずれもコ字状の内側に向けるようにすると、ボルトの挿入をいずれの方向から行っても仮固定できる。
)また、本発明にかかる固定構造は、板状の固定部に設けられた孔内に前記固定部の両面に露出する筒体が収容された貫通孔と、前記筒体を収容した前記貫通孔に挿通されるボルトとのうちの一方を他方に対して仮固定する固定構造であって、前記固定部の一面に沿う板部を有し、前記板部に前記貫通孔に連通する連通孔が形成された仮固定部材を備え、前記仮固定部材の前記連通孔には、当該連通孔の周縁から前記筒体の内周面に沿って折れ曲がる複数の係止片が設けられ、前記係止片の先端部分前記ボルトに係止するように前記筒体の内部で当該筒体の軸心に向かって曲げられていることを特徴としている。
このように構成された固定構造においては、係止片が筒体の内部に沿うように板部を位置決めすることにより、連通孔が貫通孔位置に容易に正確な位置決めされることになる。また、ボルトを挿入したときに係止片が筒体の内部にあるので、体裁が良い。
)また、本発明にかかるプロテクタは、前述した固定構造が設けられたことを特徴としている。
このように構成されたプロテクタにおいては、プロテクタをボルトによって固定部に取り付ける際に、ボルトが仮固定部材によって仮固定されるので、特に上向きにボルト止めする作業を容易に行うことができる。また、高強度の筒体が固定部を貫通して固定部の両面に露出しているので、ボルトを完全に締め付けた際には筒体が締め付けられることになる。このため、固定部が樹脂等の軟らかい材質で形成されていても、変形することなく、ボルトをゆるみ、がたつき無く締めることができる。
)また、本発明にかかる電気接続箱は、前述した固定構造が設けられたことを特徴としている。
このように構成された電気接続箱においては、電気接続箱をボルトによって固定部に取り付ける際に、ボルトが仮固定部材によって仮固定されるので、特に上向きにボルト止めする作業を容易に行うことができる。また、高強度の筒体が固定部を貫通して固定部の両面に露出しているので、ボルトを完全に締め付けた際には筒体が締め付けられることになる。このため、固定部が樹脂等の軟らかい材質で形成されていても、変形することなく、ボルトをゆるみ、がたつき無く締めることができる。
本発明によれば、ボルトによって電気部品等を固定部に取り付ける際に、ボルトが仮固定部材によって仮固定されるので、例えば上向きにボルト止めする作業を容易に行うことができる。
また、高強度の筒体が固定部を貫通して固定部の両面に露出しているので、ボルトを完全に締め付けた際には筒体が締め付けられることになる。このため、固定部が樹脂等の軟らかい材質で形成されていても、変形することなく、ボルトをゆるみ、がたつき無く締めることができる。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1(A)は本発明の固定構造に係る実施形態を示す断面図、(B)は底面図、図2は本発明に係る固定構造を設けた例であるプロテクタを示す斜視図、図3は筒体の平面図および断面図、図4は複数の係止片が設けられた固定構造の断面図およびを底面図、図5(A)、(B)には、板部と支持部とが略コ字状に連結された仮固定部材を示す斜視図、図6(A)〜(E)は、仮固定部材に一対の板部を設けた場合の係止片の向きの説明図、図7は板部および支持部のうちの少なくとも一方に爪部を設けた仮固定部材を示す斜視図、図8は係止片の別の形状を示す断面図である。
図1および図2に示すように、本発明の実施形態である固定構造10は、例えばプロテクタ11や電気接続箱12等を車体(図示省略)に立設されたボルト13に取り付けるために、プロテクタ11や電気接続箱12等に設けることができる構造である。
この固定構造10では、板状の固定部20に設けられた貫通孔21とボルト13とを相互に仮固定するために、貫通孔21内に収容されて固定部20の両面20a、20bに露出する筒体30と、固定部20の少なくとも片面20b(20a)に沿う板部41を有するとともに貫通孔21に連通する連通孔42が板部41に形成された仮固定部材40とを備えている。板部41においては、ボルト13に係止可能な係止片43が連通孔42の軸線方向に突出して設けられている。
筒体30は、図1に示すように、単なる筒状のものでも良いが、図3に示すように、一方の端部にカラー31を有するものでも良い。この場合には、カラー31の端面31aが固定部20の上面20aまたは下面20bと面一になるように、カラー31を埋め込むのが良い。なお、筒体30としては、金属製等強度の強いものを使用する。
図4に示すように、仮固定部材40の板部41は、固定部20においてボルト13が挿入される側(図4においては下側)に設けるのが良い。係止片43は複数個設けられており、かつ、各係止片43はボルト13の挿入方向(図4において上方)先端側に向かって先細りとなるように傾斜して設ける。なお、平板状の板部41は、固定部20に接着等により取り付けて使用する。
この際、板部41の外側面41aが固定部20の一方の面20bと面一になるようにしてもよい。すなわち、固定部20の一方の面20bに板部41の形状および厚さの凹部を設け、板部41を埋め込んで一体的に固定したり、接着剤で固定するようにするのがよい。
図5(A)、(B)には、仮固定部材40が、固定部20の片面20bに沿う板部41を有するとともに、他面20aに沿う支持部44を有し、板部41と支持部44とが略コ字状に連結されている状態を示している。
なお、板部41と支持部44との間隔は、固定部20の厚さに応じて適宜変化させ、板部41と支持部44との間に固定部20を若干の挟み力によって挟むようにする。
図5(A)には、支持部44が一枚の板状部材44aの場合が示されている。この場合には、支持部44aにおいて固定部20の貫通孔21に対応する位置に貫通孔45が設けられており、挿入されるボルト13と干渉しないようにする。なお、支持部44の幅は、板部41と同じ幅とできるが、狭くしてもよい。
図5(B)には、支持部44が2本の帯状部材44bから構成される場合が示してある。この場合には、平面的な板部41の一端から帯状部材44bを設け、「つ」字状に湾曲させて支持部44を形成する。なお、挿入されるボルト13が2本の帯状部材44bの間を通るようにすると、図5(A)に示した板状部材44aの場合に設けたような貫通穴45等を設ける必要がない。
このように、仮固定部材40に板部41と平行な支持部44を設けると、前述したように接着剤等を用いることなく仮固定部材40を容易に固定部20に取り付けることができるので、作業性を改善できる。また、仮固定部材40を固定部20から容易に取り外すこともできる。
図6(A)〜(E)には、仮固定部材40に一対の板部41a、41bを設けた場合における係止片43の傾斜の向きが示されている。この場合には、板部41a、41bは、支持部44としての働きもすることになる。なお、ここでは、相対的にボルト13は下側から上向きに挿入される場合を想定している。
図6(A)に示すように、下側の板部41aおよび上側の板部41bには、共に係止片43がボルト13の挿入方向先端側に向かって先細りとなるように設けられている。この場合は、ボルト13を上向きに挿入すると、ボルト13は両板部41a、41bにおいてスムーズに挿入され且つ係止されるので、最も好ましいといえる。
図6(B)には、下側の板部41aの係止片43はボルト13の挿入方向先端側に向かって先細りとなるように設けられているが、上側の板部41bにおいては、係止片43が下側の板部41aとは逆向きに設けられている。従って、両板部41a、41bの係止片43は、仮固定部材40の内側に向かって設けられることになる。この場合には、上向きに挿入されるボルト13は下側の板部41aをスムーズに貫通して係止片43により係止されるが、上側の板部41bに設けられている係止片43はボルト13の挿入に逆らう動きをするので上側の板部41bは貫通しづらい。
図6(C)では、両板部41a、41bの係止片43が共に下向き設けられており、ボルト13が上向きに挿入されるのに抵抗する。また、図6(D)では、下側の板部41aでは係止片43が下向きに設けられ、上側の板部41bでは係止片43が上向きに設けられているので、ボルト13の挿入時には下側の板部41aの係止片43が抵抗することになる。
さらに、また、図6(E)では、両板部41a、41bの係止片43が共に水平に設けられていて、ボルト13に係止する。
このように、一対の板部41a、41bに設けられている係止片43の向きは種々に設けることが可能であり、いずれの場合にも挿入されたボルト13を係止できるので、特に上向きのボルト13締め作業を容易にできる。
図7に示すように、板部14および支持部44のうちの少なくとも一方(図7においては支持部)に、固定部20に係止可能な爪部46が設けられている。これにより、固定部20に取り付けられた仮固定部材40の脱落を防止できる。なお、板部41に爪部46を設けるようにすることもできる。
また、板部41および支持部44の両方に爪部46を設けるようにしてもよい。また、一対の板部14が設けられている場合には、少なくとも一方の板部14に爪部46を設けるようにできる。
さらに、固定部20に、爪部46を係止する例えば凹部等を設けると一層効果的である。また、爪部46を設けた板部41あるいは支持部44に、爪部46を引き上げるためのつまみ47を設けると、仮固定部材40を固定部20から取り外す際に便利である。
図8には、仮固定部材40の係止片43の一部48が、筒体30の内周面に沿うように折り曲げられている場合を示している。すなわち、係止片43は、板部41から筒体20の内面に沿うように直角に曲げられ、筒体20の内部において筒体20の中心に向かって曲げられている。この場合には、筒体30が係止片43によって狭くなる分、内径が大きな筒体30を用いるようにする。
このようにすると、固定部20の貫通穴21に筒体30を設けると共に、筒体30の内部にボルト13を仮固定する係止片43を設けることができる。
以上、前述した固定構造10によれば、車体に立設されたボルト13によって電気部品等を固定部20に取り付ける際に、ボルト13に対して仮固定部材40が仮固定されるので、特に上向きにボルト止めする作業を容易に行うことができる。また、高強度の筒体30が固定部20を貫通して固定部20の両面に露出しているので、ボルト13を完全に締め付けた際には筒体30が締め付けられることになる。このため、固定部20が樹脂等の軟らかい材質で形成されていても、変形することなく、ボルトをゆるみ、がたつき無く締めることができる。
また、前述した固定構造10が取付部として設けられたプロテクタ11や電気接続箱12では、プロテクタ11や電気接続箱12を固定部20の下側から取り付ける際でも、ボルト13を仮固定できるので、容易に取り付けることができる。
なお、本発明の固定構造、プロテクタおよび電気接続箱は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
(A)は本発明の固定構造に係る実施形態を示す断面図であり、(B)は底面図である。 本発明に係る固定構造を設けた例であるプロテクタを示す斜視図である。 筒体の平面図および断面図である。 複数の係止片を設けた固定構造の断面図およびを底面図である。 (A)、(B)は、板部と支持部とが略コ字状に連結された仮固定部材を示す斜視図である。 (A)〜(E)は、仮固定部材に一対の板部を設けた場合の係止片の向きの説明図である。 板部および支持部のうちの少なくとも一方に爪部を設けた仮固定部材を示す斜視図である。 係止片の別の形状を示す断面図である。 従来の固定構造を示す断面図である。 従来の問題点を示す断面図である。
符号の説明
10 固定構造
11 プロテクタ
12 電気接続箱
13 ボルト
20 固定部
21 貫通孔
30 筒体
40 仮固定部材
41 板部
42 連通孔
43 係止片
44 支持部
46 爪部

Claims (4)

  1. 板状の固定部に設けられた孔内に前記固定部の両面に露出する筒体が収容された貫通孔と、前記筒体を収容した前記貫通孔に挿通されるボルトとのうちの一方を他方に対して仮固定する固定構造であって
    前記固定部の両面に沿う一対の板部と、前記一対の板部を連結する連結部とを有し、前記一対の板部の各々に前記貫通孔に連通する連通孔が形成された、略コ字状の仮固定部材を備え、
    前記仮固定部材の前記連通孔の各々には、当該連通孔の周縁から当該連通孔の軸線方向に突出して前記ボルトに係止する複数の係止片が設けられていることを特徴とする固定構造。
  2. 板状の固定部に設けられた孔内に前記固定部の両面に露出する筒体が収容された貫通孔と、前記筒体を収容した前記貫通孔に挿通されるボルトとのうちの一方を他方に対して仮固定する固定構造であって、
    前記固定部の一面に沿う板部を有し、前記板部に前記貫通孔に連通する連通孔が形成された仮固定部材を備え、
    前記仮固定部材の前記連通孔には、当該連通孔の周縁から前記筒体の内周面に沿って折れ曲がる複数の係止片が設けられ、前記係止片の先端部分が前記ボルトに係止するように前記筒体の内部で当該筒体の軸心に向かって曲げられていることを特徴とする固定構造。
  3. 請求項1または2に記載の固定構造が設けられたことを特徴とするプロテクタ。
  4. 請求項1または2に記載の固定構造が設けられたことを特徴とする電気接続箱。
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