JP4940681B2 - 電子制御装置 - Google Patents
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さらに、請求項1の電子制御装置では、副制御マイコンが第2電源電圧の供給の停止を許可すると、主制御マイコンが遮断信号を出力して、さらに、電源供給手段が第2電源電圧の供給を停止する。このため、副制御マイコンが動作中(例えば、プログラムの実行中)であるにもかかわらず、第2電源電圧の供給が停止されるというような問題が生じることを確実に防止することができる。
尚、電気負荷としては、モータやリレー等が考えられる。そして例えば、リレーについて、リレーをオンした直後に、第2電源電圧の供給が停止されて副制御マイコンが動作を停止した場合、リレーに瞬間的に電流が流れることとなる。そうすると、リレーの接点に過電流が流れ、その接点が溶着することも考えられる。このため、リレーをオフさせてから(電気負荷の通電をオフしてから)、遮断許可信号を出力するようにしている。
ところで、上述したような電子制御装置においては、主制御マイコンの誤動作で遮断信号が出力されたり、或いは電源供給手段において、ノイズ信号が主制御マイコンからの遮断信号であると誤検出されたりするようなことが考えられる。
そこで、請求項10に記載の電子制御装置では、請求項9に記載の電子制御装置において、電源供給手段は、主制御マイコンと副制御マイコンとの少なくとも何れか一方から遮断信号が入力されてから、予め定められた規定時間を経過したと判断すると、第2電源電圧の供給を停止するようになっている。
[実施形態1]
図1に示すように、本実施形態の電子制御装置(以下、ECUという)1は、自動車用のECUであり、他のECU2と通信によりデータを共有しつつ、自動車に搭載されている機器(例えばエンジンやトランスミッションを制御するものである。
図2〜図6は、副制御マイコン30のマイコンコアが実施する処理である。
ここで、主制御マイコン20では、図4の処理とは別に、図5の確認処理が実行される。図5の確認処理では、まずS410にて、リレーがオフされているか否かを判定し、オフされていれば(S410:YES)、S460にて、リレーがオフされている旨の情報をメモリ等に記憶させる。S410でリレーがオフされていないと判定すると(S410:NO)、S420へ進み、リレーをオフしてもよいか否かを、例えばリレーを制御するプログラムに基づき判定する。リレーのオフが不可であると判定すると(S420:NO)、再びS410に戻り、リレーをオフしてもよいと判定すると(S420:YES)、S430に進み、リレーをオフさせる。そして、S440に進み、タイマ3をスタートさせると共に、続くS450では、S440でタイマ3をスタートさせてから規定時間T3を経過したか否かを判定する。S450で、規定時間T3を経過するまで、そのS450の判定処理を繰り返し、規定時間T3を経過したと判定すると(S450:YES)、S460へ進む。そしてその後、当該処理を終了する。
図7の待機モード処理は、IGSW4がオンされている状態で、一定周期毎に実行される処理であり、まず、S610にて、IGSW4がオフされたか否かを、信号SW1に基づき判定する。IGSW4がオフされた(つまり、信号SW1がハイレベルからローレベルになった)と判定すると(S610:YES)、S620に進み、消費電力を抑える動作モードである待機モードへの移行の可否を判定する。具体的には、例えば副制御マイコン30から前述の遮断許可信号が出力されていないと判断すれば、移行不可と判定する。
また、主制御マイコン20が他の電子機器(例えばECU2)と通信をしていたり、或いは制御対象を制御する処理を実行しているような場合には、移行不可と判定する。さらに、IGSW4が再びオンされた(つまり、信号SW1がローレベルからハイレベルになった)場合も、移行不可と判定する。
次に、S830へ進み、副制御マイコン30を監視するための監視機能を停止させる。具体的には、動作監視回路23や通信回路24の機能を停止させる。また、電源監視回路22の電源電圧V2を監視する機能を停止させる。特に、動作監視回路23、通信回路24、及び電源監視回路22にはそれぞれ、動作するための電圧が供給されているが、その電圧の供給を停止させる。尚、電源監視回路22において、電源電圧V2を監視する機能と信号SW1を監視する機能とは別回路で構成されていると共に、各回路に別々に電圧が供給されるようになっており、S830では、前者の機能を実現する回路への電圧の供給が停止され、後者の機能を実現する回路への電圧の供給は停止されないようになっている。そしてその後、当該処理を終了する。
まず、時刻t1に示すように、ECU1に車載バッテリ3が接続されてバッテリ電圧V1が供給されると、レギュレータ12からの電源電圧V2がハイレベルになり、主制御マイコン20が起動する。この状態では、スイッチ13はオフの状態であり、副制御マイコン30は動作を停止した状態である。
このように、IGSW4がオフされると、副制御マイコン30への電源電圧V3の供給が停止されて電力の消費がより抑えられると共に、電源電圧V3の供給が停止される前に、主制御マイコン20は、信号V4aのレベルをローレベルにし、また信号V4bの信号線が接続される入出力切換可能ポートの設定を入力ポートに切り換えて、主制御マイコン20から副制御マイコン30への電源電圧の回り込みを防止するようにしている。また、主制御マイコン20の副制御マイコン30に対する監視機能も停止される。
[実施形態2]
次に、第2実施形態の電子制御装置について、図11を用いて説明する。
まず、主制御マイコン20及び副制御マイコン30が実行する処理について説明する。
本第2実施形態において、主制御マイコン20及び副制御マイコン30は、図12の待機モード処理を実行する。図12の待機モード移行処理において、S610〜S630の処理は、基本的には図7のS610〜S630と同じであるが、主制御マイコン20と副制御マイコン30とはそれぞれ、下記の点で異なる。
次に、電源回路10の動作について、図13を用いて説明する。図13では、電源回路10の動作をフローチャートで表しているが、この処理は、電源回路10が備える信号監視回路14のハード構成により実現される処理である。尚、電源回路10にマイコン等を設け、ソフトウエアにより図13の処理が実行されるようにしてもよい。
一方、S930にて、副制御マイコン30から信号V9が入力されていないと判定すると(S930:NO)、S950へ移行し、S920でスタートさせたタイマのカウント時間が、規定時間T5を経過したか否かを判定する。そして、規定時間T5を経過していないと判定すると(S950:NO)、再びS930へ戻り、逆に、規定時間T5経過したと判定すると(S950:YES)、S940へ移行する。ここで、タイマのカウント時間が規定時間T5経過した場合も、S940へ移行する(スイッチ13をオフさせる)理由は、例えば副制御マイコン30に異常が生じて信号V9が出力されないような場合に、電源電圧V3の供給が停止されずに副制御マイコン30が通常通り動作することにより、車載バッテリ3があがってしまうことを防止するためである。
[参考の実施形態]
次に、参考の実施形態の電子制御装置について、図14を用いて説明する。
そして、本実施形態では、信号V4aの信号線L4に、一端がグランドに接続された抵抗29の他端が接続されている。また、本第3実施形態のECU1は、他のECUと通信はしないように構成されている。尚、他のECUと通信がなされるように構成してもよいことは勿論である。
以上のように、本実施形態の電子制御装置によれば、主制御マイコン20に異常が生じた場合には、その主制御マイコン20がリセットされると共に、電源電圧V3の供給が停止されるため、他の電子機器等に影響を及ぼすことがない。また、信頼性の高いECU1を提供することができる。しかも、信号線L4に設けられた抵抗29により、電源電圧の回り込みが防止され、主制御マイコン20内部の入力保護用のダイオードや、副制御マイコン30内部の入力保護用のダイオードDu1,Du2等が故障してしまうことを防止することができる
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術範囲内において種々の形態をとることができる。
また、上記参考の実施形態の図16において、主制御マイコンに異常が生じた場合に(S1110:YES)、S1120で信号V6(ローレベル)が出力されるようになっているが、S1120において、ローアクティブの信号V5を出力されるようにしてもよい。つまり、副制御マイコン30を初期化させるようにしてもよい。またさらに、主制御マイコン20に異常が生じた場合に(S1110:YES)、信号V6が出力されないようにしてもよいし、或いは信号V5が出力されないようにしてもよい。この場合は、副制御マイコン30の動作を継続させることができる。
Claims (15)
- 信号線を介して互いに接続される主制御マイコン及び副制御マイコンと、
前記主制御マイコンへ、該主制御マイコンが動作するための第1電源電圧を供給すると共に、前記副制御マイコンへ、該副制御マイコンが動作するための第2電源電圧を供給する電源供給手段と、を備えた電子制御装置であって、
前記電源供給手段は、前記第2電源電圧の供給の停止を指示する遮断信号を受けると、前記第2電源電圧の供給を停止するようになっており、
前記副制御マイコンは、電子制御装置の外部に設けられた電気負荷を制御するとともに、前記主制御マイコンが前記遮断信号を出力することを許可する遮断許可信号を、前記電気負荷の通電をオフしてから、前記主制御マイコンに出力するようになっており、
前記主制御マイコンは、前記副制御マイコンより前記遮断許可信号が入力されると、前記遮断条件が成立したと判断し、当該主制御マイコンから前記副制御マイコンへ前記信号線を介してハイレベルの信号が出力されないようにする出力信号抑制処理を実行すると共に、ソフトウエアによる該出力信号抑制処理を行った後に、前記遮断信号を前記電源供給手段に出力する処理を実行すること、を特徴とする電子制御装置。 - 請求項1に記載の電子制御装置において、
前記主制御マイコンが実行する出力信号抑制処理は、前記主制御マイコンから前記副制御マイコンへ前記信号線を介して出力される信号のレベルをローレベルにする処理であることを特徴とする電子制御装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の電子制御装置において、
前記主制御マイコンは、前記信号線に接続されるポートとして、出力ポート或いは入力ポートの何れかに切り換え設定して使用することが可能な入出力切換可能ポートを備えていると共に、前記出力信号抑制処理では、前記入出力切換可能ポートの設定を入力ポートに切り換え設定するようになっていることを特徴とする電子制御装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の電子制御装置において、
前記副制御マイコンは、外部の機器と通信をするように構成されており、外部の機器からの通信が終了して所定時間経過すると、前記遮断許可信号を出力するようになっていることを特徴とする電子制御装置。 - 請求項4に記載の電子制御装置において、
前記外部の機器は複数あり、前記副制御マイコンは、前記外部の機器全てからの通信が終了して前記所定時間経過すると、前記遮断許可信号を出力するようになっていることを特徴とする電子制御装置。 - 請求項4又は請求項5に記載の電子制御装置において、
前記外部の機器は、通信の遮断を要求する通信遮断信号を前記副制御マイコンに送信し、該副制御マイコンより通信の遮断が許可されると、通信を終了させるようになっており、
前記副制御マイコンは、前記通信遮断信号を受信してから予め定められた許容時間を経過すると、前記遮断許可信号を出力するようになっていることを特徴とする電子制御装置。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の電子制御装置において、
前記副制御マイコンは、データを記憶する揮発性のメモリを備えており、該揮発性のメモリに記憶されたデータをその揮発性のメモリ以外の記憶手段に退避させてから、前記遮断許可信号を出力するようになっていることを特徴とする電子制御装置。 - 請求項7に記載の電子制御装置において、
前記記憶手段は、不揮発性のメモリであることを特徴とする電子制御装置。 - 請求項1から8のいずれか1項に記載の電子制御装置において、
前記副制御マイコンは、前記遮断許可信号を出力した場合には、前記遮断信号を前記電源供給手段に出力するようになっており、
前記電源供給手段は、前記主制御マイコンからの遮断信号と、前記副制御マイコンからの遮断信号との両方が入力された場合に、前記第2電源電圧の供給を停止するようになっていることを特徴とする電子制御装置。 - 請求項9に記載の電子制御装置において、
前記電源供給手段は、前記主制御マイコンと前記副制御マイコンとの少なくとも何れか一方から前記遮断信号が入力されてから、予め定められた規定時間を経過したと判断すると、前記第2電源電圧の供給を停止するようになっていることを特徴とする電子制御装置。 - 請求項1から10のいずれか1項に記載の電子制御装置において、
前記主制御マイコンは、前記副制御マイコンから入力される信号に基づき、前記副制御マイコンが正常か否かを監視する監視手段を備えていると共に、前記遮断信号を前記電源供給手段に出力すると、前記監視手段の機能を停止させるようになっていることを特徴とする電子制御装置。 - 請求項11に記載の電子制御装置において、
前記主制御マイコンは、前記監視手段により前記副制御マイコンの異常が検出された場合に、前記副制御マイコンを初期化させるローアクティブの初期化信号を、前記信号線を介して前記副制御マイコンに出力するようになっており、
さらに、前記主制御マイコンは、前記遮断信号を前記電源供給手段に出力すると、前記初期化信号の出力レベルをローレベルにするようになっていることを特徴とする電子制御装置。 - 請求項11又は請求項12に記載の電子制御装置において、
前記監視手段は、当該監視手段が動作するための電源電圧がこの監視手段に供給されることにより動作する回路から構成されていると共に、
前記主制御マイコンは、前記監視手段の機能を停止させる際には、前記監視手段への電源電圧の供給を停止させるようになっていることを特徴とする電子制御装置。 - 請求項11から13のいずれか1項に記載の電子制御装置において、
前記監視手段は、前記副制御マイコンから特定の信号が一定時間毎に出力されているか否かと、前記副制御マイコンから出力される信号が正常か否かとの少なくとも何れか一つを監視するようになっていることを特徴とする電子制御装置。 - 請求項11から14のいずれか1項に記載の電子制御装置において、
前記監視手段は、さらに、前記副制御マイコンに供給される第2電源電圧が正常か否かを監視するようになっていることを特徴とする電子制御装置。
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