JP7205439B2 - 電子制御装置 - Google Patents
電子制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7205439B2 JP7205439B2 JP2019187729A JP2019187729A JP7205439B2 JP 7205439 B2 JP7205439 B2 JP 7205439B2 JP 2019187729 A JP2019187729 A JP 2019187729A JP 2019187729 A JP2019187729 A JP 2019187729A JP 7205439 B2 JP7205439 B2 JP 7205439B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- power supply
- processing unit
- switch
- abnormality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
中継機能を有した電子制御装置において、中継部を制御する処理部が正常に動作しなくなった場合には、中継部の正しい動作が期待できず、延いては、通信システムにおけるフレームの適切な中継及び処理が実現されなくなる可能性が高い。なお、単一故障による通信システムへの影響を低減する手法として、例えば、リング状のトポロジを採用すること等によりネットワークを二重化する手法も考えられるが、車両における部品数やハーネス数の増加を招き易い。
[1.第1実施形態]
[1-1.構成]
図1に示す第1実施形態の電子制御装置(以下、ECU)1は、例えば乗用車等の車両に搭載されたイーサネットの通信システムにおいて、少なくとも中継装置として機能するECUである。このため、ECU1は、イーサネットのフレームを中継する機能を有する。イーサネットは、登録商標である。ECUは「Electronic Control Unit」の略である。
メイン系回路部40は、処理部としてのCPU41と、CPU41によってアクセス可能な記憶装置42と、電源回路43と、を備える。電源回路43は、車両に搭載されているメインバッテリ44の電圧から一定の電源電圧を生成し、当該電源電圧をCPU41と記憶装置42とのそれぞれに供給する。
通信ポート31,32は、前述したように、PHY21,22を介して外部通信ポートP1,P2にそれぞれ接続されている。通信ポート33は、メインCPU41に接続されている。通信ポート34は、サブCPU51に接続されている。
例えば、スイッチ30は、通信ポート31~34の何れかから受信したフレーム(即ち、受信フレーム)内の宛先情報に基づいて、通信ポート31~34の何れかを受信フレームの転送先として選択し、当該選択した通信ポートから受信フレームを送信する。
メインCPU41は、スイッチ30から当該CPU41に転送されたフレームを用いた制御として、例えばロギング制御を行うように構成されている。メインCPU41が行うロギング制御は、当該CPU41に転送されたフレームの全て又は一部に含まれるデータを、記憶装置42に記憶する制御である。
信号切替部60は、メインCPU41とサブCPU51とのうちの一方からスイッチ30の制御用ポート35へ制御信号を入力させるように構成された回路である。このため、信号切替部60は、第1スイッチ61と、第2スイッチ62と、を備える。
次に、ECU1において、異常検出部45及びCPU41,51により行われる処理について、図2のフローチャートを用いて説明する。図2に示される処理は、例えば一定時間毎に繰り返し実行される。
異常検出部45は、上記S110にて、メイン系異常が検出されたと判定した場合には、S120にて、サブCPU51へのメイン系異常通知を出力する。つまり、メイン系異常が発生したことをサブCPU51に通知する。また、異常検出部45は、上記S110にて、メイン系異常が検出されていないと判定した場合には、メイン系異常通知を出力しない。そして、この場合には、S120~S150がスキップされて、後述するS160の処理が行われる。
また、メイン系異常が検出されていない通常時には、S160では、メインCPU41、サブCPU51ともに、スイッチ30との間のフレームの送受信と、受信フレームに対する前述のロギング制御とを実施する。
以上詳述した第1実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(1a)異常検出部45によりメイン系異常が検出された場合、即ち、メインCPU41が正常に動作しない場合に、図3に示すように、信号切替部60において、第1スイッチ61がオフに切り替わると共に、第2スイッチ62がオンに切り替わる。このため、スイッチ制御CPUが、メインCPU41からサブCPU51に変更される。よって、正常に動作しないメインCPU41に代わって、サブCPU51によりスイッチ30を制御することができる。
(1d)ネットワークを二重化することなく、冗長化の構成を極力少なくしつつ、信頼性を向上させることができる。
(1f)スイッチ30の制御用ポート35に、CPU41,51のうちの何れか一方のみが電気的に接続される構成であるため、メイン系異常が発生した場合に、メインCPU41による影響を受けることなく、サブCPU51によってスイッチ30を制御することができる。
[2-1.第1実施形態との相違点]
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
ECU1は、電源切替部70を備える。電源切替部70は、電源回路43から出力される電源電圧と、電源回路53から出力される電源電圧との、何れか一方を、スイッチ30に動作用の電源電圧として供給するように構成された回路である。
以上詳述した第2実施形態によれば、前述した第1実施形態と同様の効果を奏し、更に、以下の効果を奏する。
[3-1.第1実施形態との相違点]
第3実施形態は、基本的な構成は第2実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。なお、第1及び第2実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
〈3-1a〉異常検出部45からサブCPU51へのメイン系異常通知には、検出された(即ち、発生した)異常を識別可能な識別情報が含まる。
図6に示すように、サブCPU51は、S210にて、メイン系異常通知に含まれる異常の識別情報に基づいて、発生した異常がメインCPU41への電源電圧の異常であるか否かを判定する。
以上詳述した第3実施形態によれば、前述した第2実施形態の効果を奏し、さらに、以下の効果を奏する。
[4-1.第1実施形態との相違点]
第4実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
〈4-1a〉サブ系回路部50は、メイン系回路部40と同様に、異常検出部55を備える。以下では、異常検出部55のことを、メイン系回路部40の異常検出部45と区別するために、サブ系異常検出部55とも言う。
WDC監視部56は、サブCPU51が正常であればサブCPU51から所定時間以内毎に出力されるはずのWDC信号を監視する。そして、WDC監視部56は、サブCPU51からWDC信号が出力されない継続時間が、上記所定時間よりも長く設定された閾値時間を超えた場合、あるいはWDC信号の出力周期が所定時間よりも短くなった場合に、サブCPU51が異常であると判定する。サブCPU51が異常であると判定されることは、サブCPU51の異常が検出されたことに該当する。
なお、サブ系異常検出部55は、例えば、電源回路53から出力される複数の電源電圧のうち、サブCPU51へ供給される電源電圧とは別の電源電圧によって動作するように構成されて良い。また、サブ系異常検出部55は、例えば、電源回路43,53とは別の、図示されない電源回路から供給される電源電圧によって動作するように構成されて良い。
サブ系異常検出部55は、上記S310にて、サブ系異常が検出されたと判定した場合には、S320にて、メインCPU41及び遮断用スイッチ72へのサブ系異常通知を出力する。
以上詳述した第4実施形態によれば、前述した第1実施形態の効果を奏し、さらに、以下の効果を奏する。
[5.他の実施形態]
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
Claims (8)
- 外部装置とフレームを送受信するための少なくとも1つの外部通信ポート(P1,P2)と、
第1の処理部(41)と、
第2の処理部(51)と、
前記第1の処理部へ電源電圧を供給するように構成された第1の電源部(43)と、
前記第2の処理部へ電源電圧を供給するように構成された第2の電源部(53)と、
前記少なくとも1つの外部通信ポートを介したフレームの送受信と、前記第1の処理部及び前記第2の処理部とのフレームの送受信とが可能であり、受信したフレームの中継を行うように構成された中継部(30)と、
前記第1の処理部と、前記第1の電源部から前記第1の処理部へ供給される前記電源電圧との、少なくとも一方の異常を検出するように構成された異常検出部(45)と、
前記異常検出部により前記第1の処理部と前記第1の処理部への前記電源電圧との少なくとも一方の異常が検出された場合に、前記中継部を制御する処理部を、前記第1の処理部から前記第2の処理部に変更すると共に、前記第1の処理部宛てのフレームが前記中継部から前記第2の処理部に転送されるように前記中継部の設定を変更するように構成された変更部(51,S130~S150)と、を備える、
電子制御装置。 - 請求項1に記載の電子制御装置であって、
前記変更部は、
前記中継部を制御する処理部を、前記第1の処理部から前記第2の処理部に変更した後、前記中継部においてフレームの送受信が完了していることを確認してから、前記第1の処理部宛てのフレームが前記中継部から前記第2の処理部に転送されるように前記中継部の設定を変更するように構成されている、
電子制御装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の電子制御装置であって、
前記異常検出部は、第1の異常検出部(45)であり、
前記第2の処理部が、前記変更部として機能するように構成されており、
更に、前記第2の処理部と、前記第2の電源部から前記第2の処理部へ供給される前記電源電圧との、少なくとも一方の異常を検出するように構成された第2の異常検出部(55)と、
前記第2の異常検出部により前記第2の処理部と前記第2の処理部への前記電源電圧との少なくとも一方の異常が検出された場合に、前記中継部を制御する処理部が前記第2の処理部によって変更されることを、阻止するように構成された阻止部(72)と、を備える、
電子制御装置。 - 請求項3に記載の電子制御装置であって、
前記中継部を制御するための制御信号を、前記第1の処理部と前記第2の処理部とのうちの一方から前記中継部に入力させるように構成された信号切替部(60)、を更に備え、
前記変更部として機能する前記第2の処理部は、
前記第2の処理部からの前記制御信号が前記信号切替部によって前記中継部に入力されるようにするための切替指令を、前記信号切替部に出力することにより、前記中継部を制御する処理部を、前記第1の処理部から前記第2の処理部に変更するように構成され、
前記阻止部は、
前記第2の処理部から前記信号切替部への前記切替指令の伝達を遮断することにより、前記中継部を制御する処理部が前記第2の処理部によって変更されることを阻止するように構成されている、
電子制御装置。 - 請求項3又は請求項4に記載の電子制御装置であって、
前記変更部は、第1の変更部(51,S130~S150)であり、
更に、前記第2の異常検出部により前記第2の処理部と前記第2の処理部への前記電源電圧との少なくとも一方の異常が検出された場合に、前記第2の処理部宛てのフレームが前記中継部から前記第1の処理部に転送されるように前記中継部の設定を変更するように構成された第2の変更部(41,S340)、を備える、
電子制御装置。 - 請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載の電子制御装置であって、
前記異常検出部により前記第1の処理部と前記第1の処理部への前記電源電圧との少なくとも一方の異常が検出された場合に、前記中継部に電源電圧を供給する電源部が、前記第1の電源部から、前記第1の電源部とは別の電源部に変更される、
電子制御装置。 - 請求項6に記載の電子制御装置であって、
前記異常検出部は、少なくとも前記第1の処理部へ供給される前記電源電圧の異常を検出するように構成され、
前記異常検出部により前記第1の処理部への前記電源電圧の異常が検出された場合に、前記中継部に電源電圧を供給する電源部が、前記第1の電源部から前記別の電源部に変更される、
電子制御装置。 - 請求項6又は請求項7に記載の電子制御装置であって、
前記別の電源部は、前記第2の電源部である、
電子制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019187729A JP7205439B2 (ja) | 2019-10-11 | 2019-10-11 | 電子制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019187729A JP7205439B2 (ja) | 2019-10-11 | 2019-10-11 | 電子制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021064855A JP2021064855A (ja) | 2021-04-22 |
JP7205439B2 true JP7205439B2 (ja) | 2023-01-17 |
Family
ID=75486727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019187729A Active JP7205439B2 (ja) | 2019-10-11 | 2019-10-11 | 電子制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7205439B2 (ja) |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001298459A (ja) | 2000-04-12 | 2001-10-26 | Nec Corp | 系切替装置 |
JP2003524905A (ja) | 1998-04-03 | 2003-08-19 | ヴァーティカル・ネットワークス・インコーポレーテッド | インテリジェント・ブリッジtdmおよびパケット・バスを用いて音声およびデータを伝送するシステムおよび方法 |
JP2007067540A (ja) | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Mitsubishi Electric Corp | 二重系系切替装置 |
JP2009166549A (ja) | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Denso Corp | 車両用電子制御装置 |
JP2009184423A (ja) | 2008-02-04 | 2009-08-20 | Denso Corp | 車両用電子制御装置 |
JP2009194787A (ja) | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Hitachi Kokusai Electric Inc | ゲートウェイ装置 |
WO2012102170A1 (ja) | 2011-01-25 | 2012-08-02 | アラクサラネットワークス株式会社 | ネットワーク中継システム及びネットワーク中継装置 |
WO2013058179A1 (ja) | 2011-10-19 | 2013-04-25 | 日本電信電話株式会社 | 光ネットワークシステム |
JP2016060413A (ja) | 2014-09-19 | 2016-04-25 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車両用電子制御装置及び制御方法 |
WO2017056688A1 (ja) | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 監視システム及び車両用制御装置 |
JP2017229030A (ja) | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 富士通株式会社 | Vm切り替えプログラム、情報処理装置およびvm切り替え方法 |
-
2019
- 2019-10-11 JP JP2019187729A patent/JP7205439B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003524905A (ja) | 1998-04-03 | 2003-08-19 | ヴァーティカル・ネットワークス・インコーポレーテッド | インテリジェント・ブリッジtdmおよびパケット・バスを用いて音声およびデータを伝送するシステムおよび方法 |
JP2001298459A (ja) | 2000-04-12 | 2001-10-26 | Nec Corp | 系切替装置 |
JP2007067540A (ja) | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Mitsubishi Electric Corp | 二重系系切替装置 |
JP2009166549A (ja) | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Denso Corp | 車両用電子制御装置 |
JP2009184423A (ja) | 2008-02-04 | 2009-08-20 | Denso Corp | 車両用電子制御装置 |
JP2009194787A (ja) | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Hitachi Kokusai Electric Inc | ゲートウェイ装置 |
WO2012102170A1 (ja) | 2011-01-25 | 2012-08-02 | アラクサラネットワークス株式会社 | ネットワーク中継システム及びネットワーク中継装置 |
WO2013058179A1 (ja) | 2011-10-19 | 2013-04-25 | 日本電信電話株式会社 | 光ネットワークシステム |
JP2016060413A (ja) | 2014-09-19 | 2016-04-25 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車両用電子制御装置及び制御方法 |
WO2017056688A1 (ja) | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 監視システム及び車両用制御装置 |
JP2017229030A (ja) | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 富士通株式会社 | Vm切り替えプログラム、情報処理装置およびvm切り替え方法 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
沖田 英樹 ほか,経路制御部の冗長化によるルータ高可用化方式 Highly Available Network Node with Redundant Routing Modules,電子情報通信学会技術研究報告 Vol.103 No.624 IEICE Technical Report,日本,社団法人電子情報通信学会 The Institute of Electronics,Information and Communication Engineers,2004年01月22日,pp.43-46 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021064855A (ja) | 2021-04-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4407752B2 (ja) | 故障箇所検出装置及び通信装置並びに故障箇所検出方法 | |
JP6967664B2 (ja) | ゲートウェイ装置 | |
US10873600B2 (en) | Information processing device, information processing system, information processing method, and information processing program | |
KR20190000514A (ko) | 차량 네트워크에서 진단 오류 방지를 위한 방법 및 장치 | |
CN111585835B (zh) | 一种带外管理***的控制方法、装置和存储介质 | |
US10298520B2 (en) | Relay apparatus | |
JP6176199B2 (ja) | 伝送路異常検出装置 | |
EP2680476B1 (en) | Communications apparatus, system and method with error mitigation | |
US20140298076A1 (en) | Processing apparatus, recording medium storing processing program, and processing method | |
KR100976710B1 (ko) | 차량용 게이트웨이 장치 | |
JP7205439B2 (ja) | 電子制御装置 | |
CN115733729B (zh) | 通信故障处理方法、***及设备 | |
CN110073343B (zh) | 微型计算机和逻辑电路 | |
JP2020137010A (ja) | 電子制御装置 | |
JP5176914B2 (ja) | 伝送装置及び冗長構成部の系切替え方法 | |
US11936493B2 (en) | Onboard apparatus, onboard communication system, and communication control method | |
JP6365876B2 (ja) | ノード | |
KR102290796B1 (ko) | Lin 통신 오류 발생에 따른 ecu 자동 재시작 방법 | |
US11535179B2 (en) | Vehicle communication system | |
JP2008278246A (ja) | 通信システム、通信装置及び通信方法 | |
US11757799B2 (en) | Line monitor device and network switch | |
JP2018086950A (ja) | 通信システム | |
JP2014007601A (ja) | 組込インタフェース回路 | |
JP2007026038A (ja) | パス監視システム,パス監視方法,およびパス監視プログラム | |
WO2022228639A1 (en) | Method and system for a communications network |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220119 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221027 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221212 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7205439 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |