JP4929785B2 - エレベータの制御ケーブル装置 - Google Patents

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この発明は、エレベータの制御ケーブル装置に関するものである。
従来のエレベータの制御ケーブル装置の構成を図9により説明する。図9は従来のエレベータの制御ケーブル装置の要部を示す正面図と側面図である。
図において、エレベータの制御ケーブル10は、昇降路を昇降するかごに一端が連結され、かつ他端が建物側に連結されており、撚り方向の互いに異なるワイヤーロープが挿通されている。ケーブルハンガー3は、かご床の下部に取り付けられている。ケーブルハンガー3に挿入した軸1にはカラー2が支持されている。カラー2の両側面に沿って軸1に挿通された取付金4の下部にはホルダー5が取り付けられている。カラー2の外周部に設けた溝部に制御ケーブル10から取り出したS撚りワイヤーロープ6とZ撚りワイヤーロープ7を巻き掛け、ワイヤークリップ9で締結して取り付けられている。カラー2の径と制御ケーブル10から取り出したワイヤーロープ6、7の位置を合わせるために、ホルダー5が取り付けられ、ワイヤークリップ9の取付部の上端部及び下端部には捻回防止具8が取り付けられている(例えば、特許文献1参照)
特開平9−132366号公報
従来のように構成されたエレベータの制御ケーブル装置では、建築物の高層化に伴い、エレベータの昇降時に生じる制御ケーブルの荷重変動が極めて大きくなる。例えば、エレベータが下部に位置すると制御ケーブルの荷重が限りなく小さくなり、反対にエレベータが上部に位置すると制御ケーブルの荷重が大きくなって掛かることになる。そこで、カラー2に巻き掛けられたS撚りワイヤーロープ6に生じる繰り返し曲げ応力と、制御ケーブル10の荷重変動により、制御ケーブル10から取り出したS撚りワイヤーロープ6とZ撚りワイヤーロープ7をワイヤークリップ9で連結した接続部で捻回が生じる。この捻回から生じる繰り返し捻り応力によりS撚りワイヤーロープ6及びZ撚りワイヤーロープ7の疲労寿命が低減し、断線するという問題があった。また、カラーに巻き掛けられたワイヤー部においてもワイヤーロープに曲げ疲労が生じ、ロープ寿命が低減し、断線するという問題があった。もし、ワイヤーロープが断線して他の機器に引っ掛ることで重大な事故に繋がる可能性もあった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、各々のワイヤーロープを独立して固定し、ワイヤーロープに生じていた曲げ応力や捻り応力を少なくすることができ、ワイヤーロープの疲労寿命を大幅の延長したエレベータの制御ケーブル装置を提供するものである。
この発明に係るエレベータの制御ケーブル装置は、昇降路を昇降するかごに一端が連結され、かつ他端が建物側に連結される制御ケーブルであって、該制御ケーブルから取り出された撚り方向の互いに異なる複数のワイヤーロープをかごに設けられたコ字形のケーブルハンガーに保持することにより制御ケーブルを連結するようにしたものにおいて、コ字形のケーブルハンガーの上端部水平片には、一対の円筒状固定具がバネを介してケーブルハンガー上に起立して固定され、制御ケーブルから取り出された撚り方向の互いに異なる複数のワイヤーロープの各端部は、一対の円筒状固定具の中に通されて、二分割された楔状の締結具で両側から挟み込まれて締結固定され、コ字形のケーブルハンガーの上端部水平片上でかつ各ワイヤーロープの上端部に隣接してバネの撓み量を検出する検出スイッチを設け、検出スイッチの作動部は、各ワイヤーロープの上端部を挿通固定する円筒状固定具の上部側面に設けられバネの撓み量の変化に応じて上下方向に移動する作動片内に臨ませたものである。
この発明によれば、各ワイヤーロープの上端部を楔状の締結具で別々に保持したので、ワイヤーロープに生じていた曲げ応力や捻り応力を少なくすることができ、ワイヤーロープの疲労寿命を大幅の延長することができるという効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの制御ケーブル装置の要部を示す正面図と側面図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの制御ケーブル装置に用いる分割型くわえ金を示す斜視図である。
図において、エレベータの制御ケーブル10は、昇降路を昇降するかごに一端が連結され、かつ他端が建物側に連結されており、撚り方向の互いに異なるワイヤーロープが挿通されている。コ字形のケーブルハンガー3はかご床の下部に取り付けられている。コ字形のケーブルハンガー3の上端部水平片の2箇所には、一対の円筒状固定具11がバネ13を介してケーブルハンガー3上にそれぞれ起立して固定されており、円筒状固定具11はケーブルハンガー3の上方に延長している。制御ケーブル10から取り出されたS撚りワイヤーロープ6及びZ撚りワイヤーロープ7の各端部は、一対の円筒状固定具11の中にそれぞれ通されて、そこで、図2に示す二分割された楔状のくわえ金12で両側から挟み込まれて締結固定されている。また、上記コ字形のケーブルハンガー3の上端部水平片上で、かつ各ワイヤーロープの上端部に隣接してバネ13の撓み量を検出する検出スイッチ14が設置されている。そして、検出スイッチ14の作動部は、各ワイヤーロープの上端部を挿通固定する円筒状固定具11の上部側面に設けられた先端コ字形の作動片15内に臨ませている。この作動片15はバネ13の撓み量の変化に応じて上下方向に移動する。
なお、ここでは、検出スイッチ14と作動片15をZ撚りワイヤーロープ7に設けた場合を図示しているが、S撚りワイヤーロープ6側にも設けられるものである。
上記のように、制御ケーブル10のS撚りワイヤーロープ6及びZ撚りワイヤーロープ7を各々独立して保持することにしたので、S撚りワイヤーロープ6及びZ撚りワイヤーロープ7に曲げや捻り応力が生じないため、ワイヤーロープの疲労寿命を大幅に延長することができ、昇降行程が高い建築物でも対応が可能になることからコストの削減にもなる。
更に、ワイヤーロープの上端部に検出スイッチ14を設置したので、各々のワイヤーロープの伸びによるロープの張力の違い、又はワイヤーロープが断線した時に生じるロープ張力の違いをバネ13の撓み量の違いにより検出可能となり、エレベータの安全性を確保することができる。また、検出スイッチ14の動作時のみにメンテナンスすればよいため、保守の省力化にもなる。
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの制御ケーブル装置の要部を示す正面図と側面図である。なお、図中、実施の形態1と同一又は相当部分に同一符号で示し、説明を省略する。
この実施の形態2においては、制御ケーブル10から取り出されたS撚りワイヤーロープ6及びZ撚りワイヤーロープ7の各端部は、シャックルロッド16で締結されている。そして、シャックルロッド16の上端部は、コ字状のケーブルハンガー3を貫通してその上方に延長し、バネ13を介してケーブルハンガー3上にそれぞれ固定されている。シャックルロッド16のナット17によりロープ張力の調整が可能となり、据付け・保守性が一層容易となる。
このように構成した場合でも、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
実施の形態3.
図4はこの発明の実施の形態3におけるエレベータの制御ケーブル装置の要部を示す正面図と側面図である。なお、図中、実施の形態1、2と同一又は相当部分に同一符号で示し、説明を省略する。
この実施の形態3においては、制御ケーブル10から取り出されたS撚りワイヤーロープ6及びZ撚りワイヤーロープ7の各端部は、実施の形態2と同様に、シャックルロッド16で締結されている。そして、シャックルロッド16の上端部は、コ字状のケーブルハンガー3を貫通してその上方に延長し、防振ゴム18を介してケーブルハンガー3上にそれぞれ固定されている。また、上記コ字形のケーブルハンガー3の上端部水平片の下面で、かつZ撚りワイヤーロープ7の上端部に隣接して防振ゴム18の撓み量を検出する作動トランス19が設置されている。
これにより、実施の形態2と同様の効果が得られる。
実施の形態4.
図5はこの発明の実施の形態4におけるエレベータの制御ケーブル装置の要部を示す正面図と側面図である。なお、図中、実施の形態1、2、3と同一又は相当部分に同一符号で示し、説明を省略する。
上記実施の形態3では、シャックルロッド16の上端部を防振ゴム18を介してケーブルハンガー3上にそれぞれ固定し、防振ゴム18の撓み量を作動トランス19で検出しているが、この実施の形態4においては、防振ゴム18と作動トランス19の代わりに、ロードセル20を設けたものである。
これにより、実施の形態3と同様の効果が得られる。
実施の形態5.
図6はこの発明の実施の形態5におけるエレベータの制御ケーブル装置の要部を示す正面図と側面図である。なお、図中、実施の形態1、2と同一又は相当部分に同一符号で示し、説明を省略する。
この実施の形態5においては、制御ケーブル10から取り出されたS撚りワイヤーロープ6及びZ撚りワイヤーロープ7の各端部に締結したシャックルロッド16の上端部を、ケーブルハンガー3に吊り下げ固定された天秤装置21の両端部にそれぞれピン22で固定している。天秤装置21の中央部はピン22により回動可能となっており、天秤装置21により互いのワイヤーロープ6、7を繋ぐことで、各々のロープの張力は均等になる。また、ロープ張力の違いにより天秤装置21が傾いた場合でも、ロープ間ピッチが変わらないように、ワイヤーロープ6、7間の下部にホルダー23を設けている。
このように構成した場合でも、ロープの延命を図ることができる。
実施の形態6.
図7はこの発明の実施の形態6におけるエレベータの制御ケーブル装置の要部を示す正面図と側面図である。なお、図中、実施の形態1、5と同一又は相当部分に同一符号で示し、説明を省略する。
上記実施の形態5では、制御ケーブル10から取り出されたS撚りワイヤーロープ6及びZ撚りワイヤーロープ7の各端部に締結したシャックルロッド16の上端部を、ケーブルハンガー3に吊り下げ固定された天秤装置21の両端部にそれぞれピン22で固定しているが、この実施の形態6においては、シャックルロッド16の上端部を、端部を球面加工した球面ナット24で支持し、ケーブルハンガー3に吊り下げ固定された天秤装置21の両端部に固定している。
これにより、実施の形態5と同様の効果が得られる。
実施の形態7.
図8はこの発明の実施の形態7におけるエレベータの制御ケーブル装置の要部を示す正面図と側面図と平面図である。なお、図中、実施の形態1、2と同一又は相当部分に同一符号で示し、説明を省略する。
上記実施の形態7においては、制御ケーブル10から取り出されたS撚りワイヤーロープ6及びZ撚りワイヤーロープ7の各端部に締結したシャックルロッド16の上部にラック25を設けるとともに、これら両ラック25間において互いに噛み合うピニオンギヤ26をケーブルハンガー3の上端部水平片上に固定している。
このように構成した場合でも、ロープの延命を図ることができる。
この発明の実施の形態1におけるエレベータの制御ケーブル装置の要部を示す正面図と側面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの制御ケーブル装置に用いる分割型くわえ金を示す斜視図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータの制御ケーブル装置の要部を示す正面図と側面図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベータの制御ケーブル装置の要部を示す正面図と側面図である。 この発明の実施の形態4におけるエレベータの制御ケーブル装置の要部を示す正面図と側面図である。 この発明の実施の形態5におけるエレベータの制御ケーブル装置の要部を示す正面図と側面図である。 この発明の実施の形態6におけるエレベータの制御ケーブル装置の要部を示す正面図と側面図である。 この発明の実施の形態7におけるエレベータの制御ケーブル装置の要部を示す正面図と側面図と平面図である。 従来のエレベータの制御ケーブル装置の要部を示す正面図と側面図である。
符号の説明
1 軸
2 カラー
3 ケーブルハンガー
4 取付金
5 ホルダー
6 S撚りワイヤーロープ
7 Z撚りワイヤーロープ
8 捻回防止具
9 ワイヤークリップ
10 制御ケーブル
11 円筒状固定具
12 くわえ金
13 バネ
14 検出スイッチ
15 作動片
16 シャックルロッド
17 ナット
18 防振ゴム
19 作動トランス
20 ロードセル
21 天秤装置
22 ピン
23 ホルダー
24 球面ナット
25 ラック
26 ピニオンギヤ

Claims (1)

  1. 昇降路を昇降するかごに一端が連結され、かつ他端が建物側に連結される制御ケーブルであって、該制御ケーブルから取り出された撚り方向の互いに異なる複数のワイヤーロープを前記かごに設けられたコ字形のケーブルハンガーに保持することにより前記制御ケーブルを連結するようにしたエレベータの制御ケーブル装置において、
    前記コ字形のケーブルハンガーの上端部水平片には、一対の円筒状固定具がバネを介してケーブルハンガー上に起立して固定され、前記制御ケーブルから取り出された撚り方向の互いに異なる複数のワイヤーロープの各端部は、前記一対の円筒状固定具の中に通されて、二分割された楔状の締結具で両側から挟み込まれて締結固定され、前記コ字形のケーブルハンガーの上端部水平片上でかつ各ワイヤーロープの上端部に隣接して前記バネの撓み量を検出する検出スイッチを設け、前記検出スイッチの作動部は、前記各ワイヤーロープの上端部を挿通固定する前記円筒状固定具の上部側面に設けられ前記バネの撓み量の変化に応じて上下方向に移動する作動片内に臨ませたことを特徴とするエレベータの制御ケーブル装置。
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