JP4407947B2 - エレベータロープの把持構造 - Google Patents

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Description

この発明は、ロープ式エレベータにおけるエレベータロープの把持構造に関するものである。
従来のエレベータでは、エレベータかご又は釣合いおもりを懸架している複数本のエレベータロープの端部は、複数のロープ把持具により把持されており、ロープ把持具は、並列に配置された状態で、機械室床などに設けられた支持部にコイルばねなどの弾性体を介して支持されている。
ここで、エレベータかごが最下階に停止しているような場合、すなわち、ロープ把持具とかご上部に設けられたかご用吊り車との間に十分な距離がある場合では、ロープ把持具は支持部によってほぼ鉛直方向に向いて支持されている。しかし、エレベータかごの昇降により、ロープ把持具とかご用吊り車とが接近すると、ロープ把持具付近のエレベータロープ間の距離が小さくなり、ロープ把持具が相互に干渉する恐れが生じる。そのため、この不具合を解消するには、支持部におけるロープ把持具の配置間隔を広げたり、昇降路頂部のクリアランス、すなわち、エレベータかごが最もロープ把持具に接近した場合のかご用吊り車とロープ把持具との距離を大きくする必要があり、その結果、エレベータの占有スペースが大きくなってしまうという問題があった。
また、日本公開実用新案公報、実開昭52−27052号によれば、多少の間隙を介してロープ把持具と嵌合する防振ブロックを設けて、ロープ把持具の横振動及び軸線まわりの回転を防止するようにしたロープ保持装置が開示されている。しかし、この方式では、剛体であるロープ把持具が嵌合により保持されているため、ロープ把持具に横振動及び軸線まわりの回転が生じた際、ロープ把持具に負荷がかかり、ロープ把持具の損傷が懸念される。
そこで、本発明では、従来のように支持部におけるロープ把持具の配置間隔を広げたり、昇降路頂部のクリアランスの増加をもたらすことなく、ロープ把持具の相互の干渉を防止することを目的とする。
発明の概要
この発明のエレベータロープの把持構造は、並列な複数本のエレベータロープの端部をそれぞれ把持する複数のロープ把持具と、これらの複数のロープ把持具を支持する支持部とを備え、複数本のエレベータロープのそれぞれに対応する貫通穴を有するロープ規制具が複数のロープ把持具の近傍に配置されたものであり、複数本のエレベータロープがそれぞれロープ規制具の貫通穴に空隙を有して挿通されてロープ把持具に把持されるように構成されている。
また、ロープ規制具は可撓性部材によって吊持されており、可撓性部材はロープ把持具又は支持部に締結されている。
また、ロープ規制具の貫通穴の少なくとも内壁周辺が、エレベータロープの外層素材より軟らかい素材で形成されている。
以上のような発明によれば、支持部におけるロープ把持具の配置間隔を広げたり、昇降路頂部のクリアランスの増加をもたらすことなく、ロープ把持具の相互の干渉を防止することができ、ロープ把持具が有する本来の耐久性を確保することができる。また、エレベータロープはロープ規制具に空隙を有して挿通され、さらに好ましくはロープ規制具がエレベータロープ外層素材より軟らかい素材で構成されており、エレベータロープの損傷を防ぐことができるので、エレベータロープの本来の耐久性を確保することが可能となる。
図1は、本発明の実施の形態1におけるエレベータロープの把持構造を示す図である。
図2は、図1のA−A線断面図である。
図3は、本発明の実施の形態2におけるロープ規制具を示す断面図である。
図4は、本発明の実施の形態3におけるエレベータロープの把持構造を示す図である。
本発明をより詳細に説述するために、添付の図面に従ってこれを説明する。なお、各図中、同一または相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化又は省略する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1におけるエレベータロープの把持構造を示す図であり、図2は、図1のA−A線断面図である。
図1において、並列に配置された複数本のエレベータロープ5の一方は、昇降路1内を昇降するエレベータかご3の上部に設けられた吊り車4に巻き掛けられている。エレベータロープ5の端部は、それぞれ複数のロープ把持具6によって把持されている。ロープ把持具6は、並列に配置された状態で、機械室床2に設置された支持部7にコイルばね8からなる弾性体を介してナット9により締結されている。
次に、ロープ規制具10がロープ把持具6の近傍に配置されている。図2に示すように、ロープ規制具10は、それぞれ半円状の溝が複数設けられた2枚の外板11と内板12とが組み合わされることで構成される複数の貫通穴15を有している。尚、外板11と内板12は、通しボルト13とナット14を用いて結合されている。これらの複数の貫通穴15は、複数本のエレベータロープ5のそれぞれに対応するように形成されており、エレベータロープ5が貫通穴15に空隙を有して挿通されている。すなわち、ロープ規制具10の貫通穴15の直径がエレベータロープ5の直径より大きく形成されている。また、貫通穴15は、エレベータかご3が最上階に停止している場合、つまり、ロープ把持具6とかご3上部の吊り車4とが最も接近している場合に、ロープ把持具6が相互に干渉しない程度の間隔で設けられている。
また、ロープ規制具10は、鋼製のエレベータロープ5の外層素材より軟らかい素材、例えばポリエチレンなどの合成樹脂又は木材で構成されている。つまり、ロープ規制具10には、エレベータロープ5が接触した際にロープ5に損傷を与えない素材が用いられている。
また、ロープ規制具10は空隙を有してエレベータロープ5に挿通されているため、ロープ規制具10をロープ把持具6の近傍に保持させるために、ロープ規制具10は可撓性部材17によって吊持されている。可撓性部材17の両端はロープ把持具6に締結されている。尚、ロープ把持具6はロープ規制具10に位置的にも近く、可撓性部材17を締結する場所として適している。この可撓性部材17には、例えばワイヤなどが用いられるが、ロープ規制具10の重量を充分支え得るものであれば良い。
以上の実施の形態1によれば、並列に配置された複数のロープ把持具6に端部が把持されたエレベータロープ5が、ロープ規制具10に形成された貫通穴15に挿通されて所定の間隔に保持されている。そのため、エレベータかご3の昇降により、吊り車4がロープ把持具6に接近した場合でも、ロープ把持具6付近のエレベータロープ5は互いに接近しようとするが、ロープ5が貫通穴15と接することでロープ5の位置が保持されるため、ロープ把持具6が互いに干渉することを防ぐことができる。
また、エレベータロープ5がロープ規制具10に空隙を有して挿通されており、エレベータロープ5は貫通穴15に対してロープ5の円周方向の回転が可能である。そのため、エレベータロープ5に撚り戻しが生じた際でも、エレベータロープ5がロープ規制具10により拘束されていないのでロープに負荷がかからない。したがって、エレベータロープ5の耐久性を損なうことがない。
さらに、エレベータロープ5はロープ5の長手方向にも変位可能であるため、保守時にエレベータロープ5の張力を調整する場合においても、ロープ規制具10を取り外すことなく、それぞれのエレベータロープ5の張力調整が可能となる。
また、ロープ規制具10がエレベータロープ5の外層素材よりも軟らかい素材で形成されているため、エレベータロープ5がロープ規制具10に接した場合でも、エレベータロープ5が損傷しないようにすることができる。
実施の形態2.
図3は、本発明の実施の形態2におけるロープ規制具を示す断面図である。
本実施の形態2においても、実施の形態1と同様に図1より、ロープ規制具10がロープ把持具6の近傍に配置されており、ロープ規制具10は可撓性部材17によって吊持されている。また、可撓性部材17の両端はロープ把持具6に締結されている。
ここで、図3に示すように、本実施の形態2においても、ロープ規制具10は2枚の外板11と内板12とが組み合わされて構成されているが、エレベータロープ5が挿通されるロープ規制具10の貫通穴15の内壁16周辺のみが、エレベータロープ5の外層素材より軟らかいポリエチレンなどの合成樹脂素材などで構成されている。このように構成することによっても、エレベータロープ5がロープ規制具10に接した場合において、エレベータロープ5が損傷しないようにすることができる。その他の構成は、実地の形態1と同様であるから、同一または相等部分に同一に符号を付してその説明を省略する。
以上の実施の形態2によれば、並列に配置された複数のロープ把持具6に端部が把持されたエレベータロープ5が、ロープ規制具10に形成された貫通穴15に挿通されて所定の間隔に保持されている。そのため、エレベータかご3の昇降により、吊り車4がロープ把持具6に接近した場合でも、ロープ把持具6付近のエレベータロープ5は互いに接近しようとするが、ロープ5が貫通穴15と接することでロープ5の位置が保持されるため、ロープ把持具6が互いに干渉することを防ぐことができる。
また、ロープ規制具10の貫通穴15の内壁16周辺のみがエレベータロープ5の外層素材より軟らかい素材で構成されているため、後日、ロープ規制具10の交換が必要になった場合でも、ロープ規制具10全体を取り替える必要がなく、貫通穴15の内壁16周辺の部品のみの交換で済む。
その他、実施の形態1で得られたのと同様の効果を奏する。
実施の形態3.
図4は、本発明の実施の形態3におけるエレベータロープの把持構造を示す図である。
本実施の形態3においても、ロープ規制具10がロープ把持具6の近傍に配置されており、ロープ規制具10は可撓性部材17によって吊持されている。
ここで、図4に示すように実施の形態1と異なり、可撓性部材17の両端は支持部7に締結されている。このようにして、ロープ規制具10を可撓性部材17を用いて保持してもよく、可撓性部材17をロープ把持具6と支持部7のどちらに締結するかは、これらの機具を設置する際の作業性を考慮して適時選択が可能である。
次に、ロープ規制具10は、図2に示すように、ロープ規制具10全体をエレベータロープ5の外層素材より軟らかい素材で構成しても良い。あるいは、図3に示すように、ロープ規制具10の貫通穴15の内壁16周辺のみをエレベータロープ5の外層素材より軟らかい素材で構成しても良い。その他の構成は、実地の形態1などと同様であるから、その説明を省略する。
以上の実施の形態3によれば、並列に配置された複数のロープ把持具6に端部が把持されたエレベータロープ5が、ロープ規制具10に形成された貫通穴15に挿通されて所定の間隔に保持されている。そのため、エレベータかご3の昇降により、吊り車4がロープ把持具6に接近した場合でも、ロープ把持具6付近のエレベータロープ5は互いに接近しようとするが、ロープ5が貫通穴15と接することでロープ5の位置が保持されるため、ロープ把持具6が互いに干渉することを防ぐことができる。
その他、実施の形態1などで得られたのと同様の効果を奏する。
また、以上の実施の形態では、エレベータかご3側のエレベータロープ5の端部について説明したが、エレベータかご3から巻上機を経て釣合いおもりの吊り車に巻き掛けられるエレベータロープ5の他端側の端部についても、同様であるため、その説明を省略する。
また、以上の実施の形態では、支持部7が機械室床2に設置された例を示して説明したが、これ以外にも支持部7が、昇降路上部に支持台を介して設置される場合、又はエレベータかご及び釣合いおもりの上面に梁を介して設置される場合が有るが、これらの場合、あるいはその他の場合においても、同様に本発明のエレベータロープの把持構造を適用することができる。
以上のように、本発明にかかるエレベータロープの把持構造は、ロープ把持具の近傍のロープ規制具にエレベータロープを空隙を有して挿通したものであり、これにより、支持部におけるロープ把持具の配置間隔を広げたり、昇降路頂部のクリアランスの増加をもたらすことなく、ロープ把持具の相互の干渉を防止することができ、ロープ把持具が有する本来の耐久性を確保することができる。また、エレベータロープはロープ規制具に空隙を有して挿通され、また好ましくはロープ規制具がエレベータロープ外層素材より軟らかい素材で構成されているため、エレベータロープの損傷を防ぐことができ、エレベータロープの本来の耐久性を確保することが可能となる。
したがって、本発明は、ロープ把持具及びエレベータロープの耐久性、並びにエレベータの省スペース性を向上させることができるエレベータロープの把持構造として有用である。

Claims (4)

  1. 並列な複数本のエレベータロープの端部をそれぞれ把持する複数のロープ把持具と、
    これらの複数のロープ把持具を支持する支持部と、
    前記複数本のエレベータロープのそれぞれに対応する貫通穴を有し、前記複数のロープ把持具の近傍に配置されたロープ規制具とを備え、
    前記複数本のエレベータロープがそれぞれ前記ロープ規制具の貫通穴に空隙を有して挿通されて前記ロープ把持具に把持されるようにしたことを特徴とするエレベータロープの把持構造。
  2. 前記ロープ規制具の貫通穴の少なくとも内壁が、前記エレベータロープの外層素材より軟らかい素材で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータロープの把持構造。
  3. 前記ロープ規制具は、前記ロープ把持具に締結された可撓性部材によって吊持されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベータロープの把持構造。
  4. 前記ロープ規制具は、前記支持部に締結された可撓性部材によって吊持されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベータロープの把持構造。
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