JP4926964B2 - 配管継手 - Google Patents

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Description

本発明は、カーエアコン等においてホースをコンプレッサ等の機器に接続するのに用いて好ましい配管継手に関する。
カーエアコン等のコンプレッサ用の配管継手として、図12に示すように、冷媒供給用のホース2が接合されると共に、そのホース2内に連通した連通路26が形成されたフランジ20’を、一本のボルト30を用いて、コンプレッサ側のブロック3に締結固定するものが従来から知られている。
この種の配管継手1’では、ブロック3の接続口3aに嵌合するフランジ20’の凸部25の外周にゴム製のOリング70が設けられている。そして、このOリング70により、連通路26と接続口3aとの連結部分が外部に対してシールされている。
ところで、近年、カーエアコンの冷媒としてフロンガスに代わって炭酸ガス(CO)が注目されている。冷媒として炭酸ガスを用いた場合には、フロンガスと比較して、配管継手1’を流れるガスの圧力が10倍程度高くなり、そのガスがOリング70を透過して漏洩するという問題が生じる。
そこで、このようなガスの透過漏れを回避する方法として、Oリングの代わりに金属シールを用いることが考えられる。しかしながら、金属シールは、取付時に2本以上のボルトを用いて大きな締付力により平行に圧縮する必要があるため、Oリング70を用いた従来の配管継手1’の場合と比べて取付作業性が悪化し、工数の増加をもたらす。
本発明は、高圧ガスの透過漏れを防止することが可能であり、しかも取付作業性に優れた配管継手を提供することを目的とする。
本発明は、上述のような技術的課題を解決するためになされたものであって、その技術的解決手段は以下のように構成されている。
本発明の配管継手は、
配管を被接続体の接続口に接続するための配管継手であって、
前記配管の端部に接合されると共に、前記配管内に連通する連通路が形成された、前記配管と同種の材料で構成されたフィッティングと、
前記フィッティングを挿入可能な貫通穴が形成され、前記貫通穴に挿入された前記フィッティングを前記被接続体側に向かって押圧可能に保持する前記被接続体と同種の金属材料で構成されたフランジと、
前記フランジを前記被接続体に締め付け固定する締結手段と、
前記連通路と前記接続口との連結部分を外部に対してシールするために、前記フィッティングと前記被接続体との間に設けられる金属シールと、
前記フィッティングと前記被接続体との接触部分を外部に対してシールするためのOリングと、を備えており、
前記金属シールは、内周に開口溝を持つ断面C型形状を有するリング部材から構成され、
前記Oリングは、
前記フィッティングと前記フランジとの間に設けられた第1のOリングと、
前記フランジと前記被接続体との間に設けられた第2のOリングと、を含み、
前記フランジには、前記締結手段を挿入するための挿入穴が形成され、
前記フランジの面のうちで前記被接続体に対向する側に位置する対向面において、前記挿入穴を中心として、前記貫通穴が形成されている領域とは反対側の領域に、他の部分より前記被接続体側に向かって突出している突出部が設けられ、
前記貫通穴に挿入された前記フィッティングの先端は、前記フランジの前記対向面よりも前記被接続体側に向かって突出している。
本発明では、先ず、フィッティングと被接続体との間に金属シールを設け、配管継手側の連通路と被接続体側の接続口との連結部分を外部に対してシールする。これにより、炭酸ガス等の高圧ガスがシール部を透過して漏洩するのを防止することができる。
また、本発明では、金属シールを断面C型形状のリング部材で構成する。これにより、締付力が弾性的な反発力として蓄積されるので、金属シールを用いても小さな締付力で連結部分を確実にシールすることができる。また、締付力が小さいので、金属シールが被接続体のシール面に圧痕などの損傷を与えるのを抑えることができる。
また、本発明では、配管が接合されるフィッティングと、被接続体に締結されるフランジと、を独立した別々の部材で構成する。これにより、配管と同種の材料でフィッティングを構成すると共に、被接続体と同種の金属材料でフランジを構成することができるので、異種金属材料で構成される配管と被接続体とを容易に接続することが可能となる。また、フランジを被接続体に仮止めした後に配管の向きを調整することが可能となるので作業性が向上する。たとえば、配管が剛堅であり、しかもL型に屈曲しているような場合には特に有利である。
また、本発明では、フランジの対向面において、挿入穴を中心として、貫通穴が形成されている領域とは反対側の領域に突出部を設けると共に、貫通穴に挿入されたフィッティングの先端をその周囲の対向面よりも被接続体側に向かって突出させる。これにより、締結手段でフランジを被接続体に締め付け固定した際に、突出部に締付力が集中的に印加される。また、この突起部に印加された締付力は、締結手段を支点とした梃子の原理により、フィッティングの先端にも締付力が集中的に印加されることなる。そのため、たとえ1本のボルトによりフランジを被接続体に固定した場合でも、金属シールを平行に圧縮させることができ、優れた作業性を確保することができる。
さらに、本発明では、フィッティングとフランジとの間に第1のOリングを設けるとともに、フランジと被接続体との間に第2のOリングを設け、フィッティングと被接続体との接触部分を外部に対してシールする。これにより、フィッティングと被接続体とを異なる金属材料で構成した場合に、外部からこれらの間に雨水等の水分が浸入するのを防止することができ、フィッティングと被接続体との間にガルバニック腐食(異種金属接触腐食)が生じるのを防止することができる。
好ましくは、本発明の配管継手は、前記金属シールが、その表面に錫メッキが施されている。これにより、金属シールの表面を適度に柔らかくすることができるので、締め付けに伴って金属シールが被接続体のシール面に圧痕等の損傷を与えるのを抑えることができる。
好ましくは、本発明の配管継手は、前記フィッティングの先端に、前記金属シールを保持することが可能な凹状又は凸状の保持部が形成されている。
これにより、金属シールを配管継手に保持した状態で、配管継手を被接続体に取り付けることができ、取付作業中の金属シールの脱落を防止することができるので作業性が向上する。また、配管継手を被接続体から取り外す場合にも、配管継手に金属シールを保持した状態で配管継手を取り外すことができるので作業性が向上する。
本発明によれば、高圧ガスの透過漏れを防止することが可能であり、しかも取付作業性に優れた配管継手を提供することができる。
図1は、本発明の第1実施形態に係る配管継手を示す縦断面図である。 図2は、図1に示す配管継手の平面図である。 図3は、図1のIII部の拡大断面図である。 図4は、図3のIV-IV線に沿った断面図である。 図5は、図1に示す配管継手に用いられるフランジの底面図である。 図6は、図1に示す配管継手に用いられる金属シールの縦断面図である。 図7は、本発明の第2実施形態に係る配管継手におけるフィッティングの先端及び金属シールを示す横断面図である。 図8は、本発明の第3実施形態に係る配管継手におけるフィッティングの先端及び金属シールを示す縦断面図である。 図9は、図8のIX-IX線に沿った横断面図である。 図10は、本発明の第4実施形態に係る配管継手におけるフィッティングの先端及び金属シールを示す横断面図である。 図11は、本発明の第5実施形態に係る配管継手におけるフィッティングの先端及び金属シールを示す横断面図である。 図12は、従来の配管継手を示す縦断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示す本発明の第1実施形態に係る配管継手1は、カーエアコンのコンプレッサに設けられたブロック3に形成された接続口3aに、冷媒供給用のホース2を接続するために用いられる。ブロック3は、例えばアルミニウム等の金属材料から構成されている。ホース2は、例えばステンレス等の金属材料から構成されている。従って、ブロック3とホース2とは異種金属材料から構成されている。ブロック3は、特に図示しないが、コンプレッサ本体にボルト等を用いて固定されている。
配管継手1は、図1及び図2に示すように、ホース2の端部に接合されていると共に、そのホース2内に連通した連通路11が形成されたフィッティング10と、フィッティング10を挿入可能な貫通穴21が形成され、その貫通穴21に挿入されたフィッティング10をブロック3側に向かって押圧可能に保持するフランジ20と、フランジ20をブロック3に締め付け固定するボルト30と、連通路11と接続口3aとの連結部分を外部に対してシールするために、フィッティング10とブロック3との間に設けられている金属シール40と、フィッティング10とブロック3との接触部分を外部に対してシールするための第1及び第2のOリング50、60と、を備えている。
フィッティング10は、例えばステンレス等の金属材料から構成された略筒状体であり、ホース2を構成する材料と同種の金属材料から構成されている。フィッティング10の一方の端部(図1にて上側の端部)には、例えば溶接や鑞付け等の手法により、ホース2の端部が接合されており、フィッティング10内を貫通した連通路11が、ホース2内に連通している。フィッティング10とホース2とを同種の金属材料で構成することにより、これらを容易に接合することができる。
フィッティング10の他方の端部側(図1にて下側の端部側)の外周面には、フィッティング10の外径が拡径されて構成される凸状の段差部12が形成されている。フィッティング10がフランジ20の貫通穴21に挿入された際に、この凸状段差部12が、貫通穴21に形成された凹状段差部21bで係止されることにより、フランジ20がフィッティング10をブロック3に向かって押圧することが可能となっている。
さらに、フィッティング10の先端には、図3及び図4に示すように、外周部のみがブロック3側に向かって環状に突出した保持部13aが形成されている。この凹状の保持部13a内に金属シール40が圧入されることにより、金属シール40をフィッティング10により保持することが可能となっている。これにより、金属シール40をフィッティング10に保持した状態で、配管継手1をブロック3に取り付けることができるので作業性が向上する。また、メンテナンス時などにも金属シール40をフィッティング10に保持した状態で配管継手1をブロック3から取り外すことができるので作業性が向上する。
フランジ20は、図1及び図2に示すように、例えばアルミニウム等の金属材料から構成される略直方体であり、ブロック3を構成する材料と同種の金属材料から構成されている。フランジ20とブロック3とを同種の金属材料で構成することにより、雨水等の水分の浸入によりガルバニック腐食が生じるのを防止することができる。
このフランジ20には、フィッティング10を挿入するための貫通穴21と、ボルト30を挿入するための挿入穴22と、が形成されている。
フランジ20の貫通穴21は、フィッティング10を挿入可能な直径を持ち、フランジ20の一方の面(図1にて下面)から反対側の面(図1にて上面)に貫通するように形成されている。この貫通穴21の一方の端部(図1にて下側の端部)には、貫通穴21の内径が拡径されて構成される凹状の段差部21bが形成されている。上述のように、この凹状段差部21bにフィッティング10の凸状段差部12が係止されることにより、フィッティング10がフランジ20によりブロック3に向かって押圧されるようになっている。
また、貫通穴21の他方の端部(図1にて上側の端部)の内周面には、第1のOリング50を嵌入するための環状溝21aが形成されている。この環状溝21aに嵌入された第1のOリング50が、フィッティング10とフランジ20との間をシールすることにより、異種材料で構成されるフィッティング10とブロック3との間に雨水等の水分が浸入するのを防止する。
また、本実施形態では、図5に示すように、フランジ20の下面23(ブロック3に対向する対向面)において、ボルト30が挿入される挿入穴22を中心として、フィッティング10が挿入される貫通穴21とは反対側の領域に、他の部分よりブロック3側に向かって突出している突出部24が設けられている。この突出部24は、図1に示すように、フランジ20の対向面23におけるその他の部分よりブロック3側に向かって高さL3突出している。
さらに、本実施形態では、凸状段差部12が凹状段差部21bに係止された状態において、図1に示すように、フィッティング10の先端が、フランジ20の下面23よりもブロック3側に向かって突出している。
金属シール40は、例えばステンレス等の金属材料から構成されたリング部材である。この金属シール40は、図6に示すように、内周に開口溝41を持つ断面C型形状を有している。本実施形態では、この金属シール40の表面には、電気メッキにより錫メッキ層が形成されている。この錫メッキ層の厚さは、20〜35μm程度が好ましく、これにより金属シール40がブロック3のシール面に圧痕等の損傷を与えるのを特に良好に防止することができる。錫メッキ層を形成する具体的な手法としては、例えば、金属シールをラックに一つずつ吊り下げた状態でメッキ槽に投入する吊るしメッキ法や、複数の金属シールをバレルに入れた状態でまとめてメッキ槽に投入するバレルメッキ法などを挙げることができる。
本実施形態では、フィッティング10とブロック3との間に金属製のシール40を用いることにより、炭酸ガス等の高圧ガスがシール部を透過して漏洩するのを防止することができる。また、金属シール40の断面をC型形状とすることにより、ボルト30による締付力が弾性的な反発力として蓄積されるので、小さな締付力でも確実にシールすることができる。また、締付力が小さいので金属シール40がブロック3のシール面に圧痕等の損傷を与えるのを抑えることができる。さらに、金属シール40の表面に錫メッキ層を形成することにより、金属シール40の表面を適度に柔らかくすることができ、締め付けに伴って金属シール40がブロック3のシール面に損傷を与えるのを更に抑えることができる。
この金属シール40は、図3に示すように、開口溝41が内側に向くような姿勢で、フィッティング10の保持部13aに圧入されている。このような配置を採用することにより、高圧な炭酸ガスがC型断面の内部空間に進入して、その断面を押し広げる。そのため、ガスの圧力がシール面の面圧を高める方向に作用するので、シール性能が向上する。
本実施形態におけるブロック3では、図1に示すように、接続口3aの開口部3cが、金属シール40及びフィッティング10を挿入可能なように拡径されている。さらに、その開口部3cの周囲には、第2のOリング60を嵌入するための環状溝3dが形成されている。この環状溝3dに嵌入された第2のOリング60が、フランジ20とブロック3との間をシールすることにより、開口部3cとフィッティング10の外周面との間を介して、異種材料で構成されるフィッティング10とブロック3との間に雨水等の水分が浸入するのを防止する。
また、このブロック3には、ボルト30が螺合可能な雌ねじが形成されたボルト固定穴3bが設けられている。そして、フランジ20の挿入穴22に挿入されたボルト30をこのボルト固定穴3bに螺合させることにより、フランジ20をブロック3に締め付け固定することが可能となっている。
以上のような構成の配管継手1を用いて、ホース2をコンプレッサのブロック3の接続口3aに接続する方法について以下に説明する。
先ず、フィッティング10の先端に形成された保持部13aに金属シール40を圧入すると共に、ホース2の端部にフィッティング10を接合し、連通路11を配管2内に連通させる。そして、貫通穴21の環状溝21aに第1のOリング50を嵌入した状態で、図1において下側からフィッティング10をフランジ20の貫通穴21に挿入する。
次いで、ブロック3に形成された環状溝3dに第2のOリング60を嵌入した状態で、接続口3aの開口部3cに金属シール40とフィッティング10の先端を挿入する。そして、ボルト30をフランジ20の挿入穴22に挿入し、ブロック3のボルト固定穴3bに螺合させ、ボルト30により、フランジ20をブロック3に締め付け固定する。
本実施形態では、フィッティング10とフランジ20とが別々の独立した部材で構成され、フィッティング10がフランジ20に対して回転自在となっているので、ボルト30によりフランジ20をブロック3に仮止めした状態でフィッティング10の向きを調整することができる。これにより、フランジ20に対してホース2の向きを予め決めておく必要がなくなるので作業性が向上する。
そして、ボルト30によりフランジ20をブロック3に本締めする際、フランジ20の対向面23において突出部24がブロック3側に向かって突出しているので、ボルト30の締付力がこの突出部24に集中して印加される。また、挿入穴22を中心としてその反対側にはフィッティング10がブロック3側に向かって突出しているので、ボルト30を支点とした梃子の原理により、フィッティング10の先端にも締付力が集中的に印加される。これにより、1本のボルト30の締め付けにより金属シール40を平行に圧縮させることができ、優れた取付作業性を確保することができる。
なお、図1に示すように、貫通穴21の中心線から挿入穴22の中心線までの距離L1と、突出部24の中心線から挿入穴22の中心線までの距離L2と、の比率を変更することにより、締付トルクを任意に設定することができる。
以上のように組み立てられた配管継手では、フィッティング10とブロック3との接触部分が、第1及び第2のOリング50、60によりシールされている。これにより、異種金属材料で構成されるフィッティング10とブロック3との間に雨水等の水分が浸入してガルバニック腐食が生じるのを防止することができる。
図7は本発明の第2実施形態に係る配管継手におけるフィッティングの先端及び金属シールを示す横断面図であり、図3のIV-IV線に相当する線に沿った断面図である。本発明の第2実施形態では、第1実施形態における保持部13aと同様に、外周部のみがブロック3側に向かって突出した保持部13bがフィッティング10の先端に形成されている。第2実施形態における保持部13bは、図7に示すように、フィッティング10の先端の全周に形成されているのではなく、フィッティング10の先端外周部の四方のみがブロック3側に突出するように形成されている点で第1実施形態と相違する。このように部分的に保持部13bを突出させることにより、金属シール40を保持部に圧入し易くなる。
図8は本発明の第3実施形態に係る配管継手におけるフィッティングの先端及び金属シールを示す縦断面図、図9は図8のIX-IX線に沿った横断面図である。図8及び図9に示すように、フィッティング10の先端に、内周部のみがブロック3側に向かって環状に突出した保持部13cを形成しても良い。本実施形態では、この凸状の保持部13cが金属シール40の内孔に圧入されることにより、金属シール40がフィッティング10に保持される。
図10は本発明の第4実施形態に係る配管継手におけるフィッティングの先端及び金属シールを示す縦断面図であり、図8のIX-IX線に相当する線に沿った断面図である。本発明の第4実施形態では、第3実施形態における保持部13cと同様に、内周部のみがブロック3側に向かって突出した保持部13dがフィッティング10の先端に形成されている。第4実施形態における保持部13dは、図10に示すように、フィッティング10の先端の全周に形成されているのではなく、フィッティング10の先端内周部の四方のみがブロック3側に向かって突出するように形成されている点で第3実施形態と相違する。このように部分的に保持部13dを突出させることにより、金属シール40を保持部に圧入し易くなる。
図11は本発明の第5実施形態に係る配管継手におけるフィッティングの先端及び金属シールを示す横断面図であり、図8のIX-IX線に相当する線に沿った断面図である。本発明の第5実施形態では、内周部のみがブロック3側に向かって環状に突出した保持部13cがフィッティング10の先端に形成されている点で第3実施形態と同様であるが、金属シール40’の内周端面に、保持部13c側に向かって突出している突起部42が形成されている点で第3実施形態と異なる。金属シール40’が突起部42のみで保持部13cに部分的に接触するので、金属シール40を保持部に圧入し易くなる。
なお、以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
本発明の配管継手は、カーエアコンにおいて冷媒供給用のホースをコンプレッサやエバポレータ等の各種機器に接続する配管継手として有用である。また、本発明の配管継手は、透過性の高い水素ガスを扱う燃料電池において配管と機器を接続する配管継手としても有用である。

Claims (3)

  1. 配管を、当該配管と異種金属材料で構成される被接続体の接続口に接続するための配管継手であって、
    前記配管の端部に接合されると共に、前記配管内に連通する連通路が形成された、前記配管と同種の材料で構成されたフィッティングと、
    前記フィッティングを挿入可能な貫通穴が形成され、前記貫通穴に挿入された前記フィッティングを前記被接続体側に向かって押圧可能に保持する前記被接続体と同種の金属材料で構成されたフランジと、
    前記フランジを前記被接続体に締め付け固定する締結手段と、
    前記連通路と前記接続口との連結部分を外部に対してシールするために、前記フィッティングと前記被接続体との間に設けられる金属シールと、
    前記フィッティングと前記被接続体との接触部分を外部に対してシールするためのOリングと、を備えており、
    前記金属シールは、内周に開口溝を持つ断面C型形状を有するリング部材から構成され、
    前記Oリングは、
    前記フィッティングと前記フランジとの間に設けられた第1のOリングと、
    前記フランジと前記被接続体との間に設けられた第2のOリングと、を含み、
    前記フランジには、前記締結手段を挿入するための挿入穴が形成され、
    前記フランジの面のうちで前記被接続体に対向する側に位置する対向面において、前記挿入穴を中心として、前記貫通穴が形成されている領域とは反対側の領域に、他の部分より前記被接続体側に向かって突出している突出部が設けられ、
    前記貫通穴に挿入された前記フィッティングの先端は、前記フランジの前記対向面よりも前記被接続体側に向かって突出している
    配管継手。
  2. 前記金属シールは、その表面に錫メッキが施されている請求項1記載の配管継手。
  3. 前記フィッティングの先端には、前記金属シールを保持することが可能な凹状又は凸状の保持部が形成されている請求項1又は2記載の配管継手。
JP2007529241A 2005-08-03 2006-07-28 配管継手 Active JP4926964B2 (ja)

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