JP4917479B2 - コイルの製造方法 - Google Patents

コイルの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4917479B2
JP4917479B2 JP2007144350A JP2007144350A JP4917479B2 JP 4917479 B2 JP4917479 B2 JP 4917479B2 JP 2007144350 A JP2007144350 A JP 2007144350A JP 2007144350 A JP2007144350 A JP 2007144350A JP 4917479 B2 JP4917479 B2 JP 4917479B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide
coil
winding
electric wire
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007144350A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008300582A (ja
Inventor
公明 岩谷
田中  滋
Original Assignee
公明 岩谷
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 公明 岩谷 filed Critical 公明 岩谷
Priority to JP2007144350A priority Critical patent/JP4917479B2/ja
Publication of JP2008300582A publication Critical patent/JP2008300582A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4917479B2 publication Critical patent/JP4917479B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Description

本発明は、各種の電子機器,電磁機器等に組込まれるコイル部品の構成単位であるコイルに係る技術分野に属する。
最近、電子機器,電磁機器等では、コイルへの通電の大電流化に伴って、コイルの電線の巻数が増加する傾向にある。コイルの電線の巻数の増加は、コイル部品の大型化をもたらし、コイル部品の電子機器,電磁機器等への組込みを困難にしている。このため、通電の大電流化に対応するコイル部品のコンパクト化を図る技術の開発が要望されている。
従来、コイル部品のコンパクト化に対応することを指向した技術としては、例えば、以下に記載のものが知られている。
特開平2001−45688号公報 特許文献1には、電線が螺旋状に高密度に巻回された巻線束の一部を巻回の軸線方向の両側へ拡開するように屈曲変形させたコイルが記載されている。
特許文献1に係るコイルは、巻線束の屈曲変形部分の段差を利用して互いに入合うように密に積層させてコイル部品を構成することで、電線の巻数の増加させながらもコイル部品のコンパクト化を達成することができるものである。
特許文献1に係るコイルでは、巻線束の相対する2箇所にそれぞれ係止させた1対のクランパを送りネジ機構で電線の巻回の軸線方向の両側へ離間するようにスライドさせ、巻線束の相対する2箇所を引離すように拡開して屈曲変形させる製造方法が採られている。
特許文献1に係るコイルにおける製造方法では、電線が巻回の軸方向,径方向に多層化された巻線束が形成されるものについては有効であるが、電線が巻回の軸方向に複数層であるが径方向に単層であるものについてはスライドにともなって巻回の軸方向の複数本の電線が不規則的に変形して巻回の整列が崩れてしまうため実現性が低いという問題点がある。
本発明は、このような問題点を考慮してなされたもので、電線の巻回が径方向に単層であるコイルに精密に屈曲変形による段差を形成することのできるコイルの製造方法を提供することを課題とする。
前述の課題を解決するため、本発明に係るコイルの製造方法は、特許請求の範囲の各請求項に記載の手段を採用する。
即ち、請求項1では、断面形状が円形の円柱形の相対的に小さな1対の端部ガイドと端部ガイドの中央に位置される柱形の相対的に大きな中央部ガイドとによって内周を規制しながら電線を軸方向に複数層で径方向に単層となるように螺旋状に巻回させる巻回工程と、中央部ガイドを両端部ガイドを通る直線を回転軸線として回転させ巻回された電線を両端部ガイドに巻回されている部分で部分的に捻り中央部ガイド付近で各線の整列が崩れるのを防止して中央部ガイドから起立させ軸方向の両側へ拡開するように移動させる拡開工程とを実施する。
この手段では、巻回工程で電線を軸方向に複数層で径方向に単層となるように螺旋状に巻回させる際に中央部ガイドで膨出空間を形成し、拡開工程で中央部ガイドの回転により膨出空間を回転させて電線を中央部ガイド付近で軸方向の両側へ拡開するように移動させることで、電線の巻回の整列が保持された状態で屈曲変形による段差が形成される。
また、請求項2では、断面形状が円形の円柱形の相対的に小さな1対の端部ガイドと端部ガイドの中央に位置される柱形の相対的に大きな中央部ガイドとによって内周を規制しながら電線を軸方向に複数層で径方向に単層となるように螺旋状に巻回させる巻回工程と、両端部ガイドを同時に両端部ガイドを通る直線を回転軸線として回転させ巻回された電線を両端部ガイドに巻回されている部分で部分的に捻り中央部ガイド付近で各線の整列が崩れるのを防止して中央部ガイドから起立させ軸方向の両側へ拡開するように移動させる拡開工程とを実施する。
この手段では、巻回工程で電線を軸方向に複数層で径方向に単層となるように螺旋状に巻回させる際に中央部ガイドで膨出空間を形成し、拡開工程で端部ガイドの回転により膨出空間を回転させて電線を中央部ガイド付近で軸方向の両側へ移動させることで、電線の巻回の整列が保持された状態で屈曲変形による段差が形成される。
また、請求項3では、請求項1または2のコイルの製造方法において、巻回工程の後の拡開工程の前に、両端部ガイドに巻回されている電線を押型で拘束しながら中央部ガイド方向へ押圧して電線の中央部ガイドへの接触長を長くする絞工程を実施することを特徴とする。
この手段では、巻回工程の後の拡開工程の前の絞工程で電線の中央部ガイドへの接触長を長くすることで、電線の巻回の整列の保持力を強化する。
また、請求項4では、請求項3のコイルの製造方法において、絞工程を拡開工程においても継続して実施することを特徴とする。
この手段では、絞工程を拡開工程においても継続して実施することで、電線の巻回の整列の保持力をさらに強化する。
また、請求項5では、請求項1〜4のいずれかのコイルの製造方法において、拡開工程の後に、拡開された電線を巻回の径方向へプレス型で押圧するプレス工程を実施することを特徴とする。
この手段では、拡開された電線を巻回の径方向へプレス型で押圧するプレス工程を実施することで、屈曲変形による段差が形成された電線が扁平化される。
また、請求項6では、請求項5のコイルの製造方法において、プレス工程で電線の両端部ガイドに巻回されている部分の押圧を避けることを特徴とする。
この手段では、プレス工程で電線の両端部ガイドに巻回されている部分の押圧を避けることで、電線の両端部ガイドに巻回されている部分に丸孔を形成することができる。
本発明に係るコイルの製造方法は、請求項1として、巻回工程で電線を軸方向に複数層で径方向に単層となるように螺旋状に巻回させる際に中央部ガイドで膨出空間を形成し、拡開工程で中央部ガイドの回転により膨出空間を回転させて電線を中央部ガイド付近で軸方向の両側へ移動させることで、電線の整列が巻回が保持された状態で屈曲変形による段差が形成されるため、電線の巻回が径方向に単層であるコイルに精密に屈曲変形による段差を形成することができる効果がある。
さらに、請求項2として、巻回工程で電線を軸方向に複数層で径方向に単層となるように螺旋状に巻回させる際に中央部ガイドで膨出空間を形成し、拡開工程で端部ガイドの回転により膨出空間を回転させて電線を中央部ガイド付近で軸方向の両側へ移動させることで、電線の巻回の整列が保持された状態で屈曲変形による段差が形成されるため、電線の巻回が径方向に単層であるコイルに精密に屈曲変形による段差を形成することができる効果がある。
さらに請求項3として、巻回工程の後の拡開工程の前の絞工程で電線の中央部ガイドへの接触長を長くすることで、電線の巻回の整列の保持力を強化するため、電線の巻回が径方向に単層であるコイルにより精密に屈曲変形による段差を形成することができる効果がある。
さらに、請求項4として、絞工程を拡開工程においても継続して実施することで、電線の巻回の整列の保持力をさらに強化するため、電線の巻回が径方向に単層であるコイルにさらにより精密に屈曲変形による段差を形成することができる効果がある。
さらに、請求項5として、拡開された電線を巻回の径方向へプレス型で押圧するプレス工程を実施することで、屈曲変形による段差が形成された電線が扁平化されるため、フラットタイプのコイル部品の構成に有用となる効果がある。
さらに、請求項6として、プレス工程で電線の両端部ガイドに巻回されている部分の押圧を避けることで、電線の両端部ガイドに巻回されている部分に丸孔を形成することができるため、丸孔を利用してコイル部品の構成のための集合,配列を精密,容易に行うことができる効果がある。
以下、本発明に係るコイルの製造方法を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図7は、本発明に係るコイルの製造方法を実施するための最良の形態の第1例を示すものである。
第1例では、電線1として平角線(平板線)を使用したものを示してある。
第1例は、巻回工程,絞工程,拡開工程,プレス工程が順に実施される。
巻回工程では、図1(A),図2(A)に示すように、断面形状が円形の円柱形である相対的に小さな1対の端部ガイド2と、端部ガイド2の中央に位置される断面形状が円形の円柱形である相対的に大きな中央部ガイド3とを使用して電線1を巻回する。即ち、電線1は、端部ガイド2,中央部ガイド3に掛けられて内周を規制され、軸方向に複数層で径方向に単層となるように螺旋状に巻回される。巻回された電線1は、図1(A)に示すように、巻回の軸方向からの矢視で菱形に近似した形状になって中央部ガイド3付近に大きく外方へ膨らんだ膨出空間aが形成されることになる。
絞工程では、図1(B),図2(B)に示すように、押型4を使用して巻回された電線1の中央部ガイド3への接触長を長くする。即ち、巻回された電線1は、両端部ガイド2に巻回されている部分が押型4に拘束されながら中央部ガイド3方向へ押圧され、前述の菱形の4辺が内方に湾曲された格好(膨出空間aが絞込まれた格好)となって中央部ガイド3への接触長が長くなる。
この絞工程は、後続の拡開工程でも継続される。
拡開工程では、図1(C),図2(C)に示すように、中央部ガイド3を両端部ガイド2を通る直線を回転軸線として90度回転させて巻回された電線1を左半部11,右半部12に拡開させる。即ち、巻回された電線1は、図3,図4に示すように、両端部ガイド2に巻回されている部分である折返部13が押型4によって両端部ガイド2に拘束されていることから、中央部ガイド3の回転にともなう捻力に抗して中央部ガイド3から起立されながら中央部ガイド3とともに回転され、中央部ガイド3によって内側から押広げられるように移動して、全体が捻られることなく折返部13で部分的に捻られた屈曲変形となって左半部11,右半部12に拡開される。電線1の起立は、絞工程で電線1の中央部ガイド3への接触長が長くされて折返部13の拘束が有効に作用する状態になっているため、確実になされることになる。ただし、電線1の起立を補助するために、電線1を引掛ける引起片5を中央部ガイド3の回転外周付近に設けることもできる。なお、前述の膨出空間aは、そのまま電線1の拡開された左半部11,右半部12の間の空間部を形成することになって、電線1の全体が捻られてしまうのを避けるのに寄与する。また、膨出空間aの存在と電線1の円弧形となる折返部13とは、電線1の左半部11,右半部12における各線の移動量の相違による捻力,圧縮力,伸張力を吸収して、左半部11,右半部12における各線の整列が崩れるのを防止する。
プレス工程では、図1(D)に示すように、プレス型6で左半部11,右半部12に拡開された電線1を押圧する。即ち、拡開された電線1は、巻回の軸方向からのプレス型6の押圧で左半部11,右半部12の微妙な凹凸,傾斜等を修正するとともに全体を扁平化させる。なお、プレス型6は、電線1の折返部13の部分を押圧しないように構成されている。従って、電線1の折返部13の部分については、扁平化されず円形のまま残ることになる。
第1例で製造されたコイルは、図5,図6に示すように、扁平化されているにもかかわらず電線1の左半部11,右半部12の間に段差bが形成されている。従って、図7に示すように、段差bを利用して互いに入合うように密に積層させてコイル部品を構成することができる。このとき、電線1の折返部13にガイド線7を通すことにより、コイルを精密,容易に集合,配列させることができる。
図8は、本発明に係るコイルの製造方法を実施するための最良の形態の第2例を示すものである。
第2例では、プレス工程において電線1の折返部13までをも押圧するプレス型6を用いている。
第2例で製造されたコイルは、電線1の円形の折返部13が扁平化されて、第1例で製造されたコイルよりもより扁平化(薄性化)される。従って、フラットタイプのモータ等に組込まれるコイル部品への適用に好適となる。
以上、図示した各例の外に、中央部ガイド3を楕円柱形,角柱形等とすることも可能である。
さらに、拡開工程において、中央部ガイド3ではなく両端部ガイド2を回転させることも可能である。
本発明に係るコイルの製造方法を実施するための最良の形態の第1例の側面図であり、(A)〜(D)の順に工程が示されている。 図1の正面図であり、(A)が図1(A)に対応し、(B)が図1(B)に対応し、(C)が図1(C)に対応している。 図1の要部の斜視図であり、(A)が図1(B)に対応し、(B)が図1(C)に対応している。 図1(B)から図1(C)への動作の簡略図である。 図1により製造されたコイルの正面図である。 図5の側面図である。 図5のコイル部品への構成例を示す正面図である。 本発明に係るコイルの製造方法を実施するための最良の形態の第2例の側面図である。
1 電線
11 左半部
12 右半部
2 端部ガイド
3 中央部ガイド
4 押型
6 プレス型
b 段差

Claims (6)

  1. 断面形状が円形の円柱形の相対的に小さな1対の端部ガイドと端部ガイドの中央に位置される柱形の相対的に大きな中央部ガイドとによって内周を規制しながら電線を軸方向に複数層で径方向に単層となるように螺旋状に巻回させる巻回工程と、中央部ガイドを両端部ガイドを通る直線を回転軸線として回転させ巻回された電線を両端部ガイドに巻回されている部分で部分的に捻り中央部ガイド付近で各線の整列が崩れるのを防止して中央部ガイドから起立させ軸方向の両側へ拡開するように移動させる拡開工程とを実施するコイルの製造方法。
  2. 断面形状が円形の円柱形の相対的に小さな1対の端部ガイドと端部ガイドの中央に位置される柱形の相対的に大きな中央部ガイドとによって内周を規制しながら電線を軸方向に複数層で径方向に単層となるように螺旋状に巻回させる巻回工程と、両端部ガイドを同時に両端部ガイドを通る直線を回転軸線として回転させ巻回された電線を両端部ガイドに巻回されている部分で部分的に捻り中央部ガイド付近で各線の整列が崩れるのを防止して中央部ガイドから起立させ軸方向の両側へ拡開するように移動させる拡開工程とを実施するコイルの製造方法。
  3. 請求項1または2のコイルの製造方法において、巻回工程の後の拡開工程の前に、両端部ガイドに巻回されている電線を押型で拘束しながら中央部ガイド方向へ押圧して電線の中央部ガイドへの接触長を長くする絞工程を実施することを特徴とするコイルの製造方法。
  4. 請求項3のコイルの製造方法において、絞工程を拡開工程においても継続して実施することを特徴とするコイルの製造方法。
  5. 請求項1〜4のいずれかのコイルの製造方法において、拡開工程の後に、拡開された電線を巻回の径方向へプレス型で押圧するプレス工程を実施することを特徴とするコイルの製造方法。
  6. 請求項5のコイルの製造方法において、プレス工程で電線の両端部ガイドに巻回されている部分の押圧を避けることを特徴とするコイルの製造方法。
JP2007144350A 2007-05-31 2007-05-31 コイルの製造方法 Expired - Fee Related JP4917479B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007144350A JP4917479B2 (ja) 2007-05-31 2007-05-31 コイルの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007144350A JP4917479B2 (ja) 2007-05-31 2007-05-31 コイルの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008300582A JP2008300582A (ja) 2008-12-11
JP4917479B2 true JP4917479B2 (ja) 2012-04-18

Family

ID=40173808

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007144350A Expired - Fee Related JP4917479B2 (ja) 2007-05-31 2007-05-31 コイルの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4917479B2 (ja)

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4123769Y1 (ja) * 1964-03-12 1966-12-03
JPS5173207A (ja) * 1974-12-23 1976-06-24 Sony Corp Burashiresuchokuryumoota
FI90930C (fi) * 1985-10-15 1994-04-11 Siemens Ag Menetelmä ja laite vierekkäin ja/tai päällekkäin sijaitsevien, sähköisesti eristettyjen, tankomaisten johtimien taivuttamiseksi
JPH05244755A (ja) * 1992-02-26 1993-09-21 Mitsubishi Electric Corp コイル成形装置
JPH1032965A (ja) * 1996-07-16 1998-02-03 Mitsubishi Electric Corp コイル成形装置、モータコイルの巻型及びコイル成形方法
JPH11252875A (ja) * 1998-03-06 1999-09-17 Nikon Corp 電機子コイル巻線装置および方法
JP4421018B2 (ja) * 1999-07-26 2010-02-24 本田技研工業株式会社 スロットレス固定子巻線およびその製造方法
JP2001178108A (ja) * 1999-12-15 2001-06-29 Nikon Corp コイルの製造方法およびコイル製造装置ならびに電磁モータ、露光装置およびデバイスの製造方法
JP2006340583A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Masaaki Iwatani コイルおよびコイル部品
DE102005051059B4 (de) * 2005-10-25 2016-09-15 Maxon Motor Ag Verfahren zur Herstellung eines Elektromotors und Elektromotor mit mehrlagigen rautenartigen Einzelspulen aus Draht

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008300582A (ja) 2008-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103004058B (zh) 旋转电机及其制造方法
WO2011111761A1 (ja) 回転電機のステータの製造方法及び製造装置
WO2011111682A1 (ja) 回転電機のステータ、ステータの製造方法、及びステータにおけるコイル製造方法
US20150001984A1 (en) In-slot stator winding compaction
JP4955776B2 (ja) コイル装置及びその製造方法
JP5785117B2 (ja) 巻線装置および巻線方法
JP2009268156A (ja) 回転電機のコイル組立体製造方法
KR20140007925A (ko) 자동 권선기, 공심 코일 및 그 권선 방법
JP2014193000A (ja) 回転電機の固定子鉄心の製造方法
WO2016143153A1 (ja) 電気エネルギーと機械エネルギーとを変換する電気機械装置用のコイル、その製造方法、及びコイルのティースに対する組付方法
JP5093363B2 (ja) 籠状分布巻きコイルに使用される扁平導線の成形方法及び成形装置
JP5988915B2 (ja) 回転電機の積層鉄心および回転電機の積層鉄心の製造方法およびステータおよび回転電機
JP6257470B2 (ja) 回転電機の固定子コイルおよび回転電機の固定子コイルの製造方法
JP2017046373A (ja) コイルのスロットへの挿入方法、及びコイル挿入装置
JP4834057B2 (ja) コイルの製造方法
JP4917479B2 (ja) コイルの製造方法
JP5490186B2 (ja) コイルの巻線方法及び変圧器
JP5662073B2 (ja) 帯状体の巻取り方法及び装置
JP2011205835A (ja) ステータの製造方法及びステータ製造用の変形ガイド治具
JP6538486B2 (ja) コイルばねの製造方法及びコイルばねの製造装置
JP6094146B2 (ja) 回転電機の固定子鉄心の製造方法
JP5244223B2 (ja) 空芯コイル及びその巻線方法
JP6350309B2 (ja) 平角線の製造方法及び回転電機用ステータの製造方法
JP2019057975A (ja) コイルの製造方法およびコイルの製造装置
JP2015019439A (ja) 連続波型コイルの成形方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090512

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110308

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110329

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110530

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111108

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

R155 Notification before disposition of declining of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R155

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120126

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150203

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees