JP4908247B2 - インターホン装置のカメラ付玄関子機 - Google Patents

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本発明はインターホン装置のカメラ付玄関子機に関し、詳しくはカメラの良好な撮像を維持するための改良に関する。
インターホン装置のカメラ付玄関子機は、設置される玄関の状況により撮像対象である来訪者の撮像範囲が異なる為、画面中央に来訪者が収まるようカメラの撮像方向を変更できるように構成されたものがある。従来のこのようなカメラ付玄関子機は、玄関子機ケースにカメラ窓を設けその内部にカメラが設置され、カメラの角度変更を可能とするためにカメラ周囲、特にカメラのレンズ周囲には空間が設けられていた。
こうしてカメラ周囲に空間を設け、カメラをケース内に軸支することでチルト(或いはパン)操作を容易に実施でき、来訪者を最も見やすい位置にカメラを向けて固定することが可能となっていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−56526号公報
しかしながら、このようにカメラの撮像方向を変更可能とするためにカメラレンズ周囲に十分な空間を設けたカメラ付玄関子機は、カメラ前の空間がケース内の他の空間と連続して設けられているため、ケースのスピーカ部の孔や水抜き孔から侵入した虫等がカメラの前方まで侵入し、レンズ前面やカメラ窓の内側に張り付くことがあった。こうなると、カメラが撮像動作する度に虫等を撮像してしまい、居室親機のモニタにその影が映し出され、モニタ画面が見づらいものとなっていた。
また、入り込んだ虫等を取り出さなければならないが、一般の利用者が玄関子機ケースを開けて虫を取り除くのは容易ではなく、施工業者に除去を依頼しなければならかった。更に、レンズ前空間が周囲のケース内空間と連続していることで、外気が急に低下した場合など、レンズやカメラ窓に結露が生じて撮像映像が見づらくなることがあった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、スピーカ孔や水抜き孔から入り込んだ虫がカメラのレンズ前に侵入することがなく、またレンズやカメラ窓が結露し難いインターホン装置のカメラ付玄関子機を提供することを目的とする。
上記課題を解決する為に、請求項1に記載の発明は、来訪者を撮像するためのカメラ、及びカメラの撮像方向を変更するためのカメラ角度変更機構を備えたインターホン装置のカメラ付玄関子機において、玄関子機ケースに設けたカメラ窓とカメラとの間の空間を周囲と隔離するために、カメラのレンズ周囲に鍔状の枠体を取り付けると共に、枠体に当接又は近接する閉塞枠をカメラ窓に設け、枠体と閉塞枠の対向面を同一の曲率を設けて形成し、その曲率中心の位置を、カメラ角度変更機構の回動中心に一致させると共に、回動中心を枠体及び閉塞枠に対してケースの内部側に配置し、カメラ角度変更方向に曲率を設けたことを特徴とする。
この構成により、カメラの撮像角度を変更するとレンズ周囲に設けた枠体とカメラ窓に設けた閉塞枠との位置関係が変化するが、枠体及び閉塞枠の曲率中心とカメラの回動中心が同一であるので、枠体は閉塞枠に摺動するように移動する。よって、双方の対向関係が変化することがなく、カメラの撮像方向によらずレンズ前空間を周囲のケース内空間から常に隔離した状態を維持でき、虫等がレンズ前に侵入するのを防ぐことができる。
また、レンズとカメラ窓の間の空間を他のケース内空間から隔離することで、空気の移動がし辛くなりレンズ及びレンズ窓を結露しにくい構造とすることができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の発明において、枠体は球の一部を成す円弧状表面を有することを特徴とする。
この構成により、パン・チルト何れの方向であっても枠体と閉塞枠とを密着或いは近接させて対向した状態を維持しながらカメラ角度をスムーズに変更できる。
本発明によれば、カメラの撮像角度を変更しても、枠体は閉塞枠に摺動するように移動するので枠体と閉塞枠との対向関係が変化することがない。よって、カメラの撮像方向によらずレンズ前空間を周囲のケース内空間から常に隔離した状態を維持でき、虫等がレンズ前に侵入するのを防ぐことができる。
また、レンズとカメラ窓の間の空間を他のケース内空間とを隔離することで、レンズ及びレンズ窓を結露しにくい構造とすることができる。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るカメラ付玄関子機の一例を示し、(a)は正面図、(b)はA−A線端面図である。図1において、1はカメラ、2は内部にスピーカ3を具備したスピーカ孔、4は内部にマイク(図示せず)を具備したマイクア孔、5は呼出ボタン、6はカメラ1を露呈させるためにケース7に設けたカメラ窓、8は夜間等にカメラ撮像を行うための照明(図示せず)を内蔵した照明窓である。
また、図1(b)の断面図に示すように、カメラ1はレンズ10、撮像素子11、撮像回路部12等を備え、レンズ10、撮像素子11、撮像回路部12は、後述するカメラ回動部材と共にカメラユニット14を構成して一体に形成されている。
尚、ケース7は、表面を構成するケース上7aと背面を構成するケース下7bとで形成され、ケース上7aに形成されたカメラ窓6は、透明或いは半透明な合成樹脂板13で閉塞形成されている。また、15は通話回路形成部を示している。
図2はB部の拡大図を示している。図2におて、18はカメラ1のレンズ10を露出させるためのレンズ穴、19はレンズ穴18に当接するようにカメラ1側に取り付けられた枠体である。レンズ穴18はカメラ窓6の内部に形成され、レンズ穴18周囲のカメラ窓6内部はケース上7aに一体に形成された閉塞面であり、カメラ窓6はレンズ穴18のみ開口されている。
そして、レンズ穴18に当接するように枠体19が配置されている。即ち、カメラユニット14はレンズ穴18に枠体19が当接するようにケース7内に設置され、カメラ窓6とカメラ1の間の空間Sはケース7内の他の空間と隔離された構成となっている。
尚、20はレンズ10の焦点を調整し、レンズ10を保持する筒状のレンズフランジ21に固定するためのネジを示し、ネジ固定部は枠体19の一部を切り欠いて形成されている。
図3はカメラユニット14の斜視図を示し、(a)は枠体19を取り付けた図、(b)は枠体19を分離した図を示している。図3において、22はカメラ1を中央幅部に配置してカメラユニット14をケース7内に軸支させるための軸支部材、23は軸支部材22の伸張した左右端部に設けられた回動軸、24は撮像回路が組み付けられて撮像回路部12の要部を構成するプリント基板であり、これらはネジ止め等で一体化されている。
そして、枠体19は円盤状に形成され、中央にレンズ10を露出させる丸孔19aを有し、周囲は球の一部を成す円弧状曲面で形成されている。また、背部には軸支部材22に係止させるための一対の係止孔19bが形成され、対応する軸支部材22前面にはレンズ10を挟んで一対の係止突起25が設けられている。
この枠体19は、軸支部材22に取り付けた状態で枠体19の曲率中心がカメラユニット14の回動軸23上に配置されるよう周囲曲面が形成されている。
一方、枠体19に当接するレンズ穴18は、図4のケース上7aの背面斜視図に示すように、奥行きを有するリング状の壁面(閉塞枠)18aが設けられ、図2に示すように内面が曲率を設けて形成され、この曲率が枠体19とほぼ同一で形成されている。
そして、図4において、26a,26bは回動軸23を軸支してカメラユニット14を装着する軸受け、27は回動軸23の端部に設けたチルト摘み28(図5に示す)を保持する摘み受けであり、カメラユニット14は上下方向に回動(チルト動作)可能に装着される。
図5は、このケース上7aにカメラユニット14の一部である軸支部材22及びチルト摘み28を取り付けた状態を示している。尚、実際には軸支部材22のみがケース7に組み付けられる事はなく、プリント基板24等を設けて一体化したカメラユニット14がケース7に組み付けられる。また、チルト摘み28は先端摘み片28aがケース下7bから露出してケース7背部から操作が可能となっている。
この図5に示すように、軸支部材22の回動軸23の一方がケース上7aの図示右側の軸受け26aに挿入軸支され、回動軸23のチルト摘み28が組み付けられる他方が図示左側の軸受け26bに挟持されて支持されている。
この回動軸23と軸受け26a,26bとチルト摘み28とでカメラ角度変更機構を構成し、手動でチルト角度が変更でき、チルト摘み28を操作してカメラ1をチルト角度を変更しても、レンズ穴18に枠体19が当接した状態を維持しながらカメラ1の角度が変更される。
このように、カメラの撮像角度を変更するとレンズ周囲に設けた枠体とカメラ窓に設けた閉塞枠との位置関係が変化するが、枠体及び閉塞枠の曲率中心とカメラの回動中心が同一であるので、枠体は閉塞枠に摺動するように移動する。よって、双方の対向関係が変化することがなく、カメラの撮像方向によらずレンズ前空間を周囲のケース内空間から常に隔離した状態を維持でき、虫等がレンズ前に侵入するのを防ぐことができる。
また、レンズとカメラ窓の間の空間を他のケース内空間から隔離することで、空気の移動がし辛くなりレンズ及びレンズ窓を結露しにくい構造とすることができる。
更に、枠体は球状に形成されることで、パン・チルト何れの方向に角度変更しても閉塞枠と気密状態を維持できるし、スムーズに変更操作できる。
また、レンズユニットとカメラ窓との間の隙間を無くしたことによって、従来レンズ窓とカメラの間の隙間から基板等が見えないようにするためにカメラ窓背部に必要だったフランジ類を小さくすることが可能となり、ケース全体の小型化を図ることも可能となる。
尚、上記実施形態は、レンズ穴18の壁面18aに枠体19が当接するものとして説明しているが、当接させずに僅かな隙間を設けて配置しても良い。例えば0.2mm程度の隙間を設けて配置しても良く、この程度の隙間であれば虫等が入り込むことができないしカメラ角度を変更してもこの隙間が大きくなることが無いので、虫等の侵入を防ぐことができる。
また、枠体19は円盤状に形成されているが、上記実施形態の如くチルト動作のみ可能とする構成の場合は、枠体19を横方向に中心軸を有する蒲鉾状に形成しても良い。この場合レンズ穴18の壁面18aの形状も同一形状の蒲鉾状の曲面を設けて形成すればよい。
本発明に係るインターホン装置のカメラ付玄関子機の一例を示し、(a)は正面図、(b)はA−A線端面図である。 図1のB部拡大図である。 カメラユニットの斜視図を示し、(a)は枠体を組み付けた図、(b)は枠体を分離した図である。 カメラ付玄関子機のケース上背面斜視図である。 軸支部材をケースに取り付けた状態のケース上背面斜視図である。
符号の説明
1・・カメラ、6・・カメラ窓、7・・ケース、10・・レンズ、14・・カメラユニット、18・・レンズ穴、18a・・壁面(閉塞枠)、19・・枠体、23・・回動軸、26a,26b・・軸受け、28・・チルト摘み。

Claims (2)

  1. 来訪者を撮像するためのカメラ、及び前記カメラの撮像方向を変更するためのカメラ角度変更機構を備えたインターホン装置のカメラ付玄関子機において、
    玄関子機ケースに設けたカメラ窓と前記カメラとの間の空間を周囲と隔離するために、前記カメラのレンズ周囲に鍔状の枠体を取り付けると共に、前記枠体に当接又は近接する閉塞枠を前記カメラ窓に設け、
    前記枠体と前記閉塞枠の対向面を同一の曲率を設けて形成し、その曲率中心の位置を、前記カメラ角度変更機構の回動中心に一致させると共に、前記回動中心を前記枠体及び前記閉塞枠に対して前記ケースの内部側に配置し、カメラ角度変更方向に曲率を設けたことを特徴とするインターホン装置のカメラ付玄関子機。
  2. 前記枠体は球の一部を成す円弧状表面を有することを特徴とする請求項1記載のインターホン装置のカメラ付玄関子機。
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