JP4881797B2 - 電気コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、例えば車載機器やAV機器等に設けられた基板と電気的に接続するために用いられる電気コネクタに関するものである。
従来、この種の電気コネクタとして、一端側と他端側の間がU字状に形成されるとともに、一端側の先端側には相手側コネクタに設けられた係合部に係止する係止部が設けられ、一端側の基端側には一端側を他端側に向かって押圧するための押圧部が設けられたロック部を備え、ロック部の係止部が相手側コネクタの係合部に係止した状態で押圧部を押圧すると、係止部と相手側コネクタとの係止状態が解除されるようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照)。
この電気コネクタは、押圧部がロック部の他端側に向かって押圧されると、ロック部がU字状の部分を基点として弾性変形するようになっている。
特開2004−14384号公報
しかしながら、この電気コネクタでは、ロック部がU字状の部分を基点として弾性変形するので、押圧部と比較してU字状の部分からより離れた位置に設けられた係止部の変位量が押圧部の変位量よりも大きくなる。この場合、押圧部に対する押圧力が不十分な状態でも係止部と相手側コネクタとの係止状態が解除されることから、相手側コネクタとの係止状態を解除するときに押圧部を十分に押圧するという感触が得られず、操作性が低下するおそれがあった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、相手側コネクタとの係止状態を解除するときの操作性を向上させることの可能な電気コネクタを提供することにある。
本発明は、前記目的を達成するために、一端側と他端側の間がU字状に形成されるとともに、一端側の先端側には相手側コネクタに設けられた係合部に係止する係止部が設けられ、一端側の基端側には一端側を他端側に向かって押圧するための押圧部が設けられたロック部を備え、ロック部の係止部が相手側コネクタの係合部に係止した状態で押圧部を押圧すると、係止部と相手側コネクタとの係止状態が解除されるようにした電気コネクタにおいて、前記ロック部を、押圧部が押圧されると、ロック部の他端側のみが弾性変形して係止部及び押圧部がロック部の他端側に向かってほぼ等しく変位するように形成している。
これにより、ロック部の一端側が他端側に押圧されると、ロック部の他端側のみが弾性変形して係止部及び押圧部がロック部の他端側に向かってほぼ等しく変位することから、係止部と相手側コネクタとの係止状態が解除されるまで押圧部をロック部の他端側に十分に押圧させることが可能となる。
本発明によれば、係止部と相手側コネクタとの係止状態が解除されるまで押圧部をロック部の他端側に十分に押圧させることができるので、相手側コネクタとの係止状態を解除するときに押圧部を十分に押圧するという感触を得ることができ、操作性を向上させることができる。
図1乃至図10は本発明の一実施形態を示すもので、図1はコネクタの斜視図、図2はコネクタの側面図、図3はコネクタの平面図、図4及び図5はコネクタの要部斜視図、図6はシェルの背面側斜視図、図7はシェルの側面図、図8はシェルの平面図、図9はA−A線矢視方向断面図、図10は操作部の押圧時における要部拡大図である。
この電気コネクタは、空間が内部に形成されたコネクタ本体10と、コネクタ本体10内を前後方向(図中Y方向)に挿通するように設けられた導電部としての同軸ケーブル20と、同軸ケーブル20の先端に設けられた接続部30と、同軸ケーブル20の先端側及び接続部30の周囲を覆うように形成されたシェル40とから構成されている。
コネクタ本体10は合成樹脂の成型品からなり、それぞれ箱型形状をなすとともに互いの開口面を組み合わせ可能に形成された第1のハウジング11及び第2のハウジング12によって構成されている。また、コネクタ本体10には、断面凸型形状をなす2つの押圧操作部13が設けられており、各押圧操作部13は、その突部が各ハウジング11,12の幅方向両端側に形成された操作孔10aから外部に突出するように設けられており、突部が外部から押圧されるとコネクタ本体10の幅方向内側に移動するようになっている。さらに、各ハウジング11,12の前面側には、シェル40を保持するためのシェル保持孔10bが設けられており、各ハウジング11,12の背面側には、同軸ケーブル20を前後方向に挿通させるための挿通孔10cが設けられている。
同軸ケーブル20は、芯線21と、芯線21の外周面を被覆する絶縁性の被服膜22と、被腹膜22を介して芯線21の外周を覆うシールド線23と、シールド線23の外周面を覆う保護材24とからなり、コネクタ本体10の挿通孔10cから挿入される。
接続部30は、導電性の金属からなる中心端子31と、中心端子31の外周面を覆うように形成された絶縁体32と、同軸ケーブル20の前端側及び絶縁体32の外周面を覆う導電性の金属からなるハウジング33とから構成されている。中心端子31は、同軸ケーブル20の芯線21に取り付けられており、芯線21と電気的に接続されている。また、ハウジング33は、同軸ケーブル20のシールド線23と接触するように取り付けられており、シールド線23と電気的に接続されている。
シェル40は、角筒状に形成された導電性の金属板からなり、同軸ケーブル20の先端側及び接続部30の周囲を覆うように設けられている。即ち、シェル40は、上面部41、底面部42及び左右側面部43からなり、左右側面部43には、略U字状に形成されたロック部50がシェル40と一体に設けられている。
ロック部50は、図6に示すように、シェル40の左右側面部43から後方に延びる第1の真直部51と、第1の真直部51の後端からシェル40の幅方向内側に向かって屈曲する第1の屈曲部52と、第1の屈曲部52から後方に向かって延びる第2の真直部53と、第2の真直部53の後端からシェル40の幅方向外側に向かって屈曲する第2の屈曲部54と、第2の屈曲部54から前方に向かって延びる第3の真直部55とを有している。
また、ロック部50の一端側、即ち第3の真直部55は、その先端側が第1の真直部51及び左右側面部43の後端に設けられた切欠43a内に位置するように設けられており、第3の真直部55の基端側には、第3の真直部55をロック部50の他端側、即ち第2の真直部53側に押圧するための押圧部56がシェル40の幅方向外側に突出するように設けられている。また、押圧部56は押圧操作部13の底面に接触するように設けられており、押圧操作部13を介して押圧部56を押圧することができるようになっている。さらに、図3に示すように、第3の真直部55の先端側には、シェル40の左右側面部43から幅方向外側に所定距離(例えば、距離A)だけ突出するように形成された係止部57が設けられており、第3の真直部55の略中央部には、上方及び下方に延びるように形成された突出片58が設けられている。また、第2の真直部53は、上下方向(図中Z方向)の寸法が第3の真直部55の上下方向の寸法よりも小さく形成されており、押圧部56が押圧されるとシェル40の幅方向内側に弾性変形するようになっている。この場合、第3の真直部55、押圧部56、係止部57及び突出片58は、押圧部56が押圧されると第2の真直部53のみが弾性変形することにより、第2の真直部53側に移動する。また、第2の真直部53の上方及び下方には、第2の真直部53の弾性変形に伴う突出片58の移動を所定範囲(例えば、距離A)内に規制するための規制片53aが第1の屈曲部52から後方に向かって延びるように設けられており、突出片58が規制片53aに係止すると第2の真直部53の弾性変形が規制される。
相手側コネクタ100は前面が開口した箱型形状をなし、例えば車載機器やAV機器等に設けられた基板(図示省略)に取り付けられている。相手側コネクタ100の前面開口部はシェル40の前端側と嵌合可能に形成されており、前面開口部の中心部には、前面開口部に挿入された接続部30の中心端子31、絶縁体32及びハウジング33のそれぞれと嵌合可能に形成された導電性の金属及び絶縁体からなる嵌合部101が相手側コネクタ100の後端側から前方に向かって延びるように設けられている。また、嵌合部101の後端側は基板に設けられた信号部及びグランド部に接続されており、接続部30の中心端子31が信号部に、接続部30のハウジング33がグランド部にそれぞれ電気的に接続するようになっている。
また、相手側コネクタ100の前面開口部の幅方向両側面には、ロック部50の係止部57と係合可能に形成された係合孔102が設けられており、係止部57が係合孔102に係合すると、係止部57が係合孔102に係止してシェル40の反挿入方向への移動を規制する。
以上のように構成された電気コネクタは、同軸ケーブル20と基板とを電気的に接続するために用いられる。ここで、電気コネクタを相手側コネクタ100に取り付ける場合の動作について説明する。まず、相手側コネクタ100の前面開口部にシェル40の前端側を挿入すると、接続部30が嵌合部101に嵌合する。そして、シェル40の前端側をさらに挿入すると、係止部57が相手側コネクタ100の前面開口部の両側面部に接触しながらシェル40の幅方向内側に移動する。次に、シェル40の前端側をさらに挿入することにより係止部57が係合孔102まで達すると、係止部57が復元して係合孔102に係合する。このとき、係止部57が反挿入方向に係止することから、電気コネクタの離脱を防止することが可能となる。
次に、電気コネクタを相手側コネクタ100から抜き取る場合の動作について説明する。ロック部50の係止部57が相手側コネクタ100の係合孔102に係止した状態において、図10に示すように押圧操作部13が押圧されることにより押圧部56が第2の真直部53側に押圧されると、第2の真直部53が押圧部56の押圧に伴って図中一点鎖線で示すように弾性変形し、押圧部56及び係止部57が第2の真直部53側に向かって移動する。そして、突出片58が規制片53aに係止すると、第2の真直部53の弾性変形が規制される。この場合、押圧部56、係止部57及び突出片58の変位量はAとなる。このとき、係止部57が左右側面部43から幅方向外側に突出していない状態、即ち係止部57が相手側コネクタ100の係合孔102に係止していない状態となることから、電気コネクタを反挿入方向に引き抜くことが可能となる。この場合、係止部57と相手側コネクタ100との係止状態が解除されるまで押圧部56をロック部50の第2の真直部53側に十分に押圧させることができるので、相手側コネクタ100との係止状態を解除するときに押圧部56を十分に押圧するという感触を得ることができる。
このように、本実施形態の電気コネクタによれば、ロック部50を、押圧部56が押圧されると、ロック部50の第2の真直部53のみが弾性変形して係止部57及び押圧部56がロック部50の他端側に向かってほぼ等しく変位するように形成したので、係止部57と相手側コネクタ100との係止状態が解除されるまで押圧部56をロック部50の第2の真直部53側に十分に押圧させることができる。従って、相手側コネクタ100との係止状態を解除するときに押圧部56を十分に押圧するという感触を得ることができ、操作性を向上させることができる。
また、ロック部50の第2の真直部53の弾性変形を所定の範囲(距離A)内に規制する規制片53aを設けたので、押圧部56に対して過大な押圧力が与えられた場合に第2の真直部53が塑性変形するのを確実に防止することができる。
さらに、相手側コネクタ100と電気的に接続するための同軸ケーブル20と、同軸ケーブル20の周囲を覆うように形成されたシェル40とを備え、ロック部50をシェル40と一体に設けたので、部品点数を少なくすることができ、電気コネクタの製造コストを低減させることができる。
なお、上記実施形態は本発明の一具体例に過ぎず本発明が上記実施形態のみに限定されることはない。例えば、前記実施形態では、同軸ケーブル20用の電気コネクタについて説明したが、フラットケーブル用の電気コネクタにも本願発明の構成を適用することができる。
本発明の一実施形態におけるコネクタの斜視図 コネクタの側面図 コネクタの平面図 コネクタの要部斜視図 コネクタの要部斜視図 シェルの背面側斜視図 シェルの側面図 シェルの平面図 A−A線矢視方向断面図 操作部の押圧時における要部拡大図
符号の説明
10…コネクタ本体、20…同軸ケーブル、40…シェル、50…ロック部、53…第2の真直部、53a…規制片、54…第2の屈曲部、55…第3の真直部、56…押圧部、57…係止部、58…突出部、100…相手側コネクタ、102…係合孔。

Claims (3)

  1. 一端側と他端側の間がU字状に形成されるとともに、一端側の先端側には相手側コネクタに設けられた係合部に係止する係止部が設けられ、一端側の基端側には一端側を他端側に向かって押圧するための押圧部が設けられたロック部を備え、ロック部の係止部が相手側コネクタの係合部に係止した状態で押圧部を押圧すると、係止部と相手側コネクタとの係止状態が解除されるようにした電気コネクタにおいて、
    前記ロック部を、押圧部が押圧されると、ロック部の他端側のみが弾性変形して係止部及び押圧部がロック部の他端側に向かってほぼ等しく変位するように形成した
    ことを特徴とする電気コネクタ。
  2. 前記ロック部の他端側の弾性変形を所定の範囲内に規制する規制部を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
  3. 前記相手側コネクタと電気的に接続するための導電部と、
    導電部の周囲を覆うように形成されたシェルとを備え、
    ロック部をシェルと一体に設けた
    ことを特徴とする請求項1または2記載の電気コネクタ。
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