JP4875601B2 - 樽形ウォーム状工具 - Google Patents

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Description

本発明は、熱処理後における内歯車の歯面を精度良く仕上げるための研削加工に用いられる樽形ウォーム状工具に関する。
一般に、歯車加工法では、所定の歯車素材に対して、歯切り加工を行うことにより歯車を形成し、この加工された歯車を熱処理した後に、この熱処理による歪等を除去するための仕上げ加工(研削加工)を行っている。従来から、熱処理後における歯車の歯面を能率よく仕上げるために、WA系砥石や超砥粒(ダイヤ、CBN等)砥石等の工具による各種歯形研削法が提供されており、これらに使用される工具の形状も、研削する歯車の形状に応じて、外歯車形、内歯車形、ウォーム形等がある。
一方、歯車の中でも、内歯車は、自動車用トランスミッション等において多用されるものであり、その精度向上の要求は高まる一方である。そこで、内歯車の歯面に対して、樽形ウォーム状工具を用いて研削仕上げすることを目的とした歯形研削法が、例えば、非特許文献1に開示されている。この非特許文献1では、樽形ウォーム状工具の歯形形状の算出方法を提案しており、この算出された工具の歯形形状は、最終的に研削が終了したときの内歯車の歯形形状に合わせたものとなっている。
穗屋下 茂,「内歯車歯形に共役な切れ刃形状をもつバレル形ウォーム状工具」,1996年1月,日本機械学会論文集(C編),62巻,593号,p.284−290
ここで、図8及び図9を用いて、上記非特許文献1において提案される樽形ウォーム状工具(以下、砥石12と称す)によって内歯車(以下、内歯車11と称す)を研削する場合について説明する。
図8に示すように、砥石12には、上記非特許文献1において提案される歯形31が形成されている。そして、この砥石12により内歯車11を研削しようとすると、内歯車11には取代歯形(加工代)21が形成されているため、歯形31はこの取代歯形21とは適切に噛み合うことはできない。
これにより、内歯車11と砥石12との歯合わせを行うと、砥石12は内歯車11の内周面に対接することになるので、当該砥石12の軸方向両端部における歯形31のみが内歯車11の取代歯形21に接触することになる。即ち、図9に示すように、砥石12の軸方向両端部における歯形31の外側の歯面31bが取代歯形21に食い込むことになる。
そして、このような歯合わせ状態で研削加工を行うと、研削加工開始時においては、砥石12の軸方向両端部に対して、局所的な負荷がかかってしまい、変則的な研削負荷や偏磨耗が発生するおそれがある。
このように、樽形をなした砥石12において、その軸方向中間部よりも先に、軸方向両端部が内歯車11に接触することは加工上好ましくなく、その軸方向全体に一様に内歯車が接触するか、または、その軸方向中央部に内歯車が接触することが、望ましいと考えられる。
従って、本発明は上記課題を解決するものであって、加工負荷及び偏磨耗の低減を図り、高精度に歯車加工を行うことができる樽形ウォーム状工具を提供することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明に係る樽形ウォーム状工具は、
その軸方向両端部から軸方向中間部に向かうに従って、その径が漸次増大するように形成され、内歯車の歯車加工に用いられる樽形ウォーム状工具であって、
前記内歯車の取代量に応じて、歯形をその軸方向中間部から軸方向両端部に向かうに従って、漸次小さくするように形成した
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第2の発明に係る樽形ウォーム状工具は、
第1の発明に係る樽形ウォーム状工具において、
前記軸方向中間部の歯形を、加工後の前記内歯車の歯形と噛み合い可能な形状に設定する一方、
前記軸方向両端部の歯形を、前記内歯車の取代歯形と噛み合い可能な形状に設定する
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第4の発明に係る樽形ウォーム状工具は、
第1の発明に係る樽形ウォーム状工具において、
前記歯形の歯厚を漸次薄くするように形成した
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第3の発明に係る樽形ウォーム状工具は、
第1の発明に係る樽形ウォーム状工具において、
前記歯形の歯たけを漸次低くするように形成した
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第5の発明に係る樽形ウォーム状工具は、
第1の発明に係る樽形ウォーム状工具において、
前記歯形の歯底を漸次低くするように形成した
ことを特徴とする。
従って、本発明に係る樽形ウォーム状工具によれば、内歯車の取代量に応じて、歯形をその軸方向中間部から軸方向両端部に向かうに従って、漸次小さくするように形成したことにより、加工負荷及び偏磨耗の低減を図ることができるので、高精度に歯車加工を行うことができる。
以下、本発明に係る樽形ウォーム状工具について図面を用いて詳細に説明する。なお、各実施例において同様の構造及び機能を有する部材については、同一の符号を付して重複する説明は省略する。
図1は内歯車研削盤における内歯車及び砥石の支持構造を示した図、図2は本発明の第1実施例に係る砥石の形状を示した図、図3は本発明の第1実施例に係る砥石により内歯車を研削加工するときの様子を示した図、図4は本発明の第2実施例に係る砥石により内歯車を研削加工するときの様子を示した図、図5は本発明の第3実施例に係る砥石により内歯車を研削加工するときの様子を示した図、図6は本発明の第4実施例に係る砥石により内歯車を研削加工するときの様子を示した図、図7は本発明の第5実施例に係る砥石により内歯車を研削加工するときの様子を示した図である。
図1に示すように、図示しない内歯車研削盤には、ワークである内はすば歯車(以下、内歯車と称す)11と樽形ウォーム状工具である砥石12とが着脱可能に支持されている。そして、詳細は後述するが、この内歯車研削盤を駆動させることにより、内歯車11が砥石12によって研削されるようになっている。
内歯車11は、鉛直なワーク回転軸C1周りに回転可能に取り付けられている。一方、砥石12は、そのワーク回転軸C1と所定の軸角(軸交差角)A1をなす砥石回転軸B周りに回転可能に取り付けられると共に、水平なX軸方向(機械送り方向)に延在するラジアル軸X1と、鉛直なZ軸方向に延在するワーク回転軸方向送り軸Z1と、X軸,Z軸方向と直交する水平なY軸方向(機械幅方向)に延在する水平軸Y1にとより、X軸,Y軸,Z軸方向に移動可能に支持されている。
次に、図2を用いて内歯車11及び砥石12の形状について説明する。内歯車11は、砥石12により研削加工される前に、所定の歯車素材に対してブローチ加工や歯切り加工(ギヤシェーパ加工)を行うことにより形成された内歯の歯車であって、その加工後に熱処理が施されたものである。従って、研削加工前の内歯車11の内周面には、加工代となる取代歯形21が形成されており、この取代歯形21は、その歯部を構成する歯先面21a及び歯面21bと、歯底面21cとを有している。そして、この取代歯形21の部分を砥石12によって研削することにより、最終的な研削加工後の歯形22が形成され、この歯形22は、その歯部を構成する歯先面22a及び歯面22bと、歯底面22cとを有することになる。なお、取代歯形21の取代量は任意に設定可能である。
一方、砥石12は、その軸方向両端部から軸方向中間部に向かうに従って、その径が漸次増大するような樽形のウォームであって、その外周面には、螺旋状の歯形31が形成されており、この歯形31は、内歯車11の取代歯形21及び歯形22における内歯車諸元と適切な噛み合いをするウォーム緒元(外歯車緒元)を備えている。また、歯形31は、砥石12の軸方向中間部から軸方向両端部に向かうに従って、漸次小さくなるように形成されており、歯部を構成する歯先面31a及び歯面31bと、歯底面31cとを有している。
即ち、砥石12の歯形31は、その軸方向中間部においては、内歯車11の歯形22と噛み合い可能な形状に設定される一方、その軸方向両端部においては、内歯車11の取代歯形21と噛み合い可能な形状に設定されており、その軸方向中間部から軸方向両端部に向かうに従って、歯厚が漸次薄く、且つ、歯たけが漸次低くなるように形成されている。なお、歯形31の各歯厚は、砥石12の軸方向中間部における歯形31の形状を基準にして、両側の歯面31bを徐々に内側に配置することで薄くなっている。
従って、内歯車11を砥石12により研削加工する場合には、図1に示すように、先ず、ラジアル軸X1、水平軸Y1、及び、ワーク回転軸方向送り軸Z1により、砥石12を軸角A1をなした状態で加工位置へ移動させて、内歯車11との歯合わせを行う。そして、内歯車11をワーク回転軸C1周りに回転させると共に、砥石12を砥石回転軸B周りに回転させながら、ワーク回転軸方向送り軸Z1により、当該砥石12をZ軸方向に揺動させる。
これにより、研削加工が開始されることになり、砥石12の歯形31は内歯車11の取代歯形21の幅方向全域において研削が可能となる。このとき、内歯車11と砥石12とは、軸角A1をなして噛み合って同期回転しているので、互いの歯面間におけるすべり速度が相対的に大きくなり、研削速度は大きくなっている。
ここで、歯合わせ時においては、砥石12の軸方向中間部における歯形31を基準として、内歯車11の取代歯形21に対して歯合わせを行っているので、当該軸方向中間部の歯形31は、内歯車11の歯形22と噛み合い可能な形状に設定されていても、その取代歯形21と噛み合うことができる。また、砥石12の軸方向両端部における歯形31は、上述したように、内歯車11の取代歯形21と噛み合うことができる。そして、砥石12の歯形31を、その軸方向中間部から軸方向両端部に向かうに従って、歯厚が漸次薄く、且つ、歯たけが漸次低くなるように形成しているので、当該歯形31は砥石12の軸方向全域において内歯車11の取代歯形21と適切に噛み合うことができる。
次いで、更に、砥石12をラジアル軸X1によりX軸方向に移動させて、内歯車11への送り量を多くすると、砥石12の歯形31により内歯車11の取代歯形21が徐々に研削される。これと同時に、その送り量が多くなるに伴って、砥石12の軸方向における歯形31の取代歯形21への研削範囲も、その軸方向両端部から軸方向中間部側に向けて徐々に狭くなっていく。
そして、砥石12のX軸方向への送りが所定量に達すると、取代歯形21が全て削り取られて、歯形22が形成され、研削加工が完了する。このとき、歯形22は、砥石12の軸方向中間部における歯形31により、最終的に形成されることになる。
即ち、歯形31の歯先面31aにより、取代歯形21の歯底面21cが徐々に研削されて、歯形22の歯底面22cが形成される。また、歯形31の歯面31bにより、取代歯形21の歯面21bが徐々に研削されて、歯形22の歯面22bが形成される。更に、歯形31の歯底面31cにより、取代歯形21の歯先面21aが徐々に研削されて、歯形22の歯先面22aが形成される。
なお、歯形31を、砥石12の軸方向中間部から軸方向両端部に向かうに従って、歯厚が漸次薄く、且つ、歯たけが漸次低くなるように形成する場合には、図4に示すように、歯形31の各歯厚を、砥石12の軸方向中間部における歯形31の形状を基準にして、外側の歯面31bだけを徐々に内側に配置することで薄くしても構わない。
また、歯形31を、砥石12の軸方向中間部から軸方向両端部に向かうに従って、歯厚だけが漸次薄くなるように形成してよい。この場合には、歯形31の各歯厚を、砥石12の軸方向中間部における歯形31の形状を基準にして、図5に示すように、外側の歯面31bだけを徐々に内側に配置したり、図6に示すように、両側の歯面31bを徐々に内側に配置したりすることで薄くするようにしても構わない。
更に、歯形31を、砥石12の軸方向中間部から軸方向両端部に向かうに従って、歯厚が漸次薄く、且つ、歯たけが漸次低くなるように形成する場合には、図7に示すように、歯底面31cも漸次低くするようにしても構わない。これにより、噛み合せ時において、取代歯形21の歯先面21aによる歯底面31cへの衝突を和らげることができる。
従って、本発明に係る樽形ウォーム状工具によれば、内歯車11の取代量に応じて、砥石12の歯形31を、その軸方向中間部から軸方向両端部に向かうに従って、漸次小さくするように形成したことにより、歯合わせ時において、砥石12の軸方向中間部における歯形31よりも外側の軸方向両端部側の歯形31では、その歯形31における外側の歯面31bが取代歯形21の歯面21bに適切に接触することになり、当該歯形31をその軸方向全域において取代歯形21と噛み合った状態にすることができる。この結果、研削負荷及び偏磨耗の低減を図ることができるので、高精度に研削加工を行うことができる。
本発明は、内歯車の歯切り加工を行う樽形の工具に適用可能である。
内歯車研削盤における内歯車及び砥石の支持構造を示した図である。 本発明の第1実施例に係る砥石の形状を示した図である。 本発明の第1実施例に係る砥石により内歯車を研削加工するときの様子を示した図である。 本発明の第2実施例に係る砥石により内歯車を研削加工するときの様子を示した図である。 本発明の第3実施例に係る砥石により内歯車を研削加工するときの様子を示した図である。 本発明の第4実施例に係る砥石により内歯車を研削加工するときの様子を示した図である。 本発明の第5実施例に係る砥石により内歯車を研削加工するときの様子を示した図である。 従来の砥石により内歯車を研削加工するときの様子を示した図である。 図8の要部拡大図である。
符号の説明
11 内歯車
12 砥石
21 取代歯形
22,31 歯形
21a,22a,31a 歯先面
21b,22b,31b 歯面
21c,22c,31c 歯底面
A1 軸角
B 砥石回転軸
C1 ワーク回転軸
X1 ラジアル軸
Y1 水平軸
Z1 ワーク回転軸方向送り軸

Claims (5)

  1. その軸方向両端部から軸方向中間部に向かうに従って、その径が漸次増大するように形成され、内歯車の歯車加工に用いられる樽形ウォーム状工具であって、
    前記内歯車の取代量に応じて、歯形をその軸方向中間部から軸方向両端部に向かうに従って、漸次小さくするように形成した
    ことを特徴とする樽形ウォーム状工具。
  2. 請求項1に記載の樽形ウォーム状工具において、
    前記軸方向中間部の歯形を、加工後の前記内歯車の歯形と噛み合い可能な形状に設定する一方、
    前記軸方向両端部の歯形を、前記内歯車の取代歯形と噛み合い可能な形状に設定する
    ことを特徴とする樽形ウォーム状工具。
  3. 請求項1に記載の樽形ウォーム状工具において、
    前記歯形の歯厚を漸次薄くするように形成した
    ことを特徴とする樽形ウォーム状工具。
  4. 請求項1に記載の樽形ウォーム状工具において、
    前記歯形の歯たけを漸次低くするように形成した
    ことを特徴とする樽形ウォーム状工具。
  5. 請求項1に記載の樽形ウォーム状工具において、
    前記歯形の歯底を漸次低くするように形成した
    ことを特徴とする樽形ウォーム状工具。
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