JP4866299B2 - 吸収パッドホルダー - Google Patents

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本発明は、***物の吸収パッドと共に使用される吸収パッドホルダーに関する。
近年、失禁用の吸収パッドと併用され、該吸収パッドを身体に密着させるためのパンツ型の吸収パッドホルダーが種々提案されている(例えば、下記特許文献1参照)。
特許文献1に記載の技術では、ホルダーは、シームレスな編物素材や織物素材で形成され、上下方向、左右方向、前後方向、斜め方向といった立体的なあらゆる方向に弾性変形することができるように設けられ、且つ人体の各部位に適度な締め付け感をもって密着することができるように設けられている。
しかし、このホルダーは、ストッキングのようにあらゆる方向に弾性変形できる伸縮性の高い素材で設けられているため、ホルダーを身体に装着しようとしてそれを引き上げたときに、身体の股間部分とホルダーの股間部分の間に浮きが発生してしまうため吸収パッドの密着性が得られず、漏れが発生するおそれがある。また、逆にホルダーを伸度の低い素材で形成した場合には、ホルダーを引き上げづらくなる等着脱性が悪くなるほか、ホルダー自体の身体へのフィット性も低下してしまうおそれがある。
下記特許文献2には、生理用ナプキンを股間部に密着させるようにした生理用ショーツとして、前身頃、後身頃、これらの間に位置する股下部と、前身頃及び後身頃の上縁部で形成された胴回り部とを有し、前身頃及び後身頃の両側縁部の接合部の下に一対の脚開口部が形成され、前身頃から股下部及び後身頃に渡って伸びる伸縮性素材で形成された吊り上げ部材が設けられ、吊り上げ部材は後身頃において胴回り部から股下部に向けて幅寸法が徐々に短くなるように形成され、少なくとも股下部では、吊り上げ部材の両側から脚開口部へ伸びる非伸縮性素材の延出布が設けられている生理用ショーツが提案されている。しかし、この生理用ショーツは、股間部分から上に脚開口部を有する形態であるため、股間から下に伸びその下端(先端)に大腿開口部を有する股下部を有する形態の吸収パッドホルダーに適用した場合には、その装着性やホルダーの身体へのフィット性の向上は得られないおそれがある。
特開2001−29375号公報 特開2001−245929号公報
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、着脱し易く、身体へのフィット性に優れている吸収パッドホルダーを提供することを目的とする。
本発明は、***物の吸収パッドを身体に密着させる吸収パッドホルダーであって、上端に胴部開口部を有する股上部と、下端に大腿開口部を有する股下部とを備えており、前記股上部を上下方向に上部領域、縦中央領域及び下部領域に区分したときに、前記上部領域を除く少なくとも前記下部領域及び/又は前記股下部に、縦方向の伸びを抑制する抗伸長手段を有している吸収パッドホルダーを提供することにより、前記目的を達成したものである。
本発明の吸収パッドホルダーは、着脱し易く、身体へのフィット性に優れている。よって、吸収パッドの身体への密着性に優れている。
以下本発明を、その好ましい実施形態に基づき図面を参照しながら説明する。
図1及び図2は、本発明の吸収パッドホルダーの一実施形態を示した模式図である。
図1に示したように、本実施形態の吸収パッドホルダー1は、***物の吸収パッド10を身体に密着させるものであり、上端に胴部開口部20を有する股上部2と、下端に大腿開口部30を有する股下部3とを備えており、いわゆるトランクス型の形態を有している。ここで、股上部2は、股の割れ目の部分より上方の部分をいい、股下部3は、それより下方の部分をいう。なお、股上部2には、胴回りの弾性体4の部分は含まれない。
図2に示したように、本実施形態の吸収パッドホルダー1は、未使用状態(非伸張状態)において、股上部2を上下に上部領域21、縦中央領域22及び下部領域23に3等分に区分したときに、上部領域21を除く、下部領域23及び股下部3に、縦方向の伸びを抑制する抗伸長手段5を有している。
抗伸長手段5は、股上部2を左右に横中央領域2B及び側部領域2A、2Cに三等分に区分したときに、少なくとも側部領域2A、2Cに、抗伸長手段5を有していることが好ましく、本実施形態のように、横中央領域2B及び側部領域2A、2Cに抗伸長手段5を有していることがより好ましい。少なくとも側部領域に抗伸長手段5を有していることで、引上げ時に側部領域が大腿部に留まることで生じる上述の股間部分の浮きをより一層防ぐことができる。吸収パッドホルダー1には、抗伸長手段5が、腹側のみならず、背側にも設けられているが、その形態は、基本的には同じなので、以下の説明では腹側についてのみ説明する。抗伸長手段5は、好ましくは少なくとも腹側にあることが好ましい。特に着用者の膝が曲がっている場合などにおいて、膝周辺の***部(膝小僧)にホルダーが留まることで生じる上述の股間部分の浮きをより一層防ぐことができる。
抗伸長手段5の一端部(下端部)は、股間部の浮きの発生をより防止できる点から股下部3の大腿開口部30に接合されていることが好ましい。本実施形態では、抗伸長手段5の他端部(上端部)は、縦中央領域22に接合されている。抗伸長手段5の上端部が上部領域21に達していないため、腰が曲がったり伸びたりした場合の追従性が保たれ、座ったりしたときにずれ落ちたりすることを防ぐことができる。
本実施形態の吸収パッドホルダー1においては、下部領域23及び股下部3に複数の非弾性糸50が所定間隔をおいて縦方向に縫合されることによって、抗伸長手段5が設けられている。
非弾性糸50とは、もとの長さの1.5倍まで伸長しない(1.5倍伸長する前に破断する)糸をいう。好ましい非弾性糸50としては絹糸、綿糸、毛糸、ポリエステル等の合成繊維、及びこれらの混紡糸、混撚糸等が挙げられる。
本実施形態の吸収パッドホルダー1は、股上部2及び股下部3が、単一(一種類)のネット状生地で形成されていることが好ましい。好ましいネット状生地としては、合成繊維又は天然繊維により編織成され、縦方向の伸度が35〜120%、横方向の伸度が好ましくは30〜90%である生地が挙げられる。合成繊維としては、ポリエステル、ポリアミド等が挙げられる。ネット状生地は、例えば、ポリエステル80質量%、ポリウレタン20質量%からなる生地等が挙げられる。
<身生地の縦方向及び横方向の伸度の測定方法>
測定対象のパッドホルダーから、横方向Sに50mmの寸法となるように側部領域2A、2Cを切り出し、この切り出されたサンプルを測定サンプルとする。この測定サンプルを、その縦方向Lが引っ張り方向となるように、引張試験機のチャックに取り付ける。チャック間距離はサンプル長(mm)−10mmとする(サンプルの前後端5mmをチャックする)。測定サンプルを300mm/分で引っ張り、荷重値が1.0Nの時における該測定サンプルの伸長時の長さ(伸長時にチャック間に位置するサンプルの長さ)を用い、下記式から縦方向Lの1.0N/50mm荷重時の伸度(縦方向の伸度)を求める。
伸度(%)=[(伸長時の長さ(mm)−チャック間距離(mm))/チャック間距離(mm)]×100
また、上記パッドホルダーから、縦方向Lに50mmの寸法となるように側部領域2A、2Cを切り出してこれを測定サンプルとし、この測定サンプルを、その横方向Sが引っ張り方向となるように、引張試験機のチャックに取り付け、上記と同様の手順により、横方向Sの1.0N/50mm荷重時の伸度(横方向の伸度)を求める。
吸収パッドホルダー1における股上部2の長さL2は、160〜320mmが好ましく、180〜300mmがより好ましい。また、股下部3の長さL3は、0〜100mmが好ましく、10〜50mmがより好ましい。ここで、股上部2及び股下部3の長さは、未伸長(非装着)未伸長(非装着)の自然状態における長さをいう。
吸収パッドホルダー1は、股上部2及び股下部3が単一のネット状生地から形成され、下部領域23及び股下部3には、幅方向におよそ30mmの間隔をあけて非弾性糸50が長手方向に沿うように縫合されている。
本実施形態の吸収パッドホルダー1と共に使用される吸収パッドに特に制限はないが、身体への密着性を考慮すると、前後端の製品幅よりも長手方向中央部の製品幅が小さくなされており、外形が略砂時計形状であることが好ましい。
本実施形態の吸収パッドホルダー1を使用して上述の吸収パッドを身体に密着させる場合には、先ず、吸収パッドホルダーを膝上まで装着し、この状態で、吸収パッドを股間に装着する。そして、下部領域23が身体に密着するまで吸収パッドホルダーを身体上部方向に引上げる。
以上説明したように、本実施形態の吸収パッドホルダー1は、下部領域23及び股下部3に抗伸長手段5を有しており、着脱の際に当該部分が伸び過ぎて隙間が生じることがないため、股上部2及び股下部3が通気性の高いネット状生地で形成されていても、着脱し易く、股間部の浮き上がりの発生も抑えられ、装着後の身体へのフィット性も優れている。
本発明は、前記実施形態に制限されない。
本発明の吸収パッドホルダーは、前記実施形態のように、下部領域及び股下部に非弾性糸を縫合して抗伸長手段を設けたが、抗伸長手段はこれに制限されるものではない。例えば、非弾性糸に変えて、非伸長性のシートを縫合してもよい。好ましい非伸長性のシートとしては、低密度ポリエチレンフィルム(LDPE)、高密度ポリエチレンフィルム(HDPE)、ポリプロピレンフィルム、及びこれらのラミネート品等が挙げられる。
また、前記実施形態では、横中央領域及び側部領域に抗伸長手段を設けたが、横中央領域の下部領域において、該領域のほぼ全域を覆うように防漏シートが配置され、少なくともその周縁部が縫合されている場合には、側部領域にのみに設けることもできる。これらの場合には、防漏効果を向上しながら股間部分の浮きをより一層防ぐ効果が奏される。
本発明の吸収パッドホルダーは、性別に関わらずに使用することができる。
以下、本発明を実施例によりさらに具体的に説明する。
〔実施例1〕
下記の構成の吸収パッドホルダーを以下のように作製し、その着脱性及びフィット性(吸収パッドの密着性)を下記のようにして調べた。
<吸収パッドホルダーの構成及び製造>
股上部及び股下部の生地:ポリエステル繊維80質量%、ポリウレタン繊維20質量%からなるネット状生地
非弾性糸(抗伸長手段):ポリエステル100%糸(60番;スパンミシン糸)
L2は240mm、L3は50mm。腹側及び背側において、左右の側部領域にはそれぞれ非弾性糸が30mm間隔で3本ずつ配されており、非弾性糸は大腿開口部からウエスト方向にかけて140mmの領域でホルダー本体と縫合されている。また、横中央領域には非弾性糸が30mm間隔で2本配されており、非弾性糸は大腿開口部からウエスト方向にかけて70mmの領域でパッドホルダー本体と縫合されている。
〔実施例2〕及び〔実施例3〕
実施例2は、腹側及び背側において、横中央領域に非弾性糸を縫合しなかった以外は、実施例1と同様にして吸収パッドホルダーを作製した。実施例3は、腹側及び背側において、側部領域に非弾性糸を縫合しなかった以外は、実施例1と同様にして吸収パッドホルダーを作製した。
〔比較例1〕
非弾性糸を縫合せず、抗伸長手段を設けなかった以外は、実施例1と同様にして吸収パッドホルダーを作製した。
〔吸収パッドホルダーの着脱のし易さの評価〕
得られた吸収パッドホルダーについて、実施例及び比較例を成人20名に装着してもらい、以下の基準で着脱のしやすさを評価してもらった。表1には、「容易に着脱できた」と回答した人数を示した。
(評価基準)
○;容易に着脱できた
△;どちらともいえない
×;着脱に手間取った
〔身体へのフィット性の評価〕
得られた吸収パッドホルダーについて、実施例及び比較例を成人20名に装着してもらい、以下の基準で身体へのフィット性を評価してもらった。表1には、「身体にフィットした」と回答した人数を示した。
(評価基準)
○;身体にフィットした
△;どちらともいえない
×;身体にフィットしない
Figure 0004866299
実施例及び比較例の吸収パッドホルダーについて、上述の着脱のし易さ、身体へのフィット性の評価を行った結果、表1に示したように抗伸長手段を有する場合において、優れた着脱性及びフィット性を満たすことでき、本発明の効果が確認された。
本発明の吸収パッドホルダーの一実施形態を身体への装着状態で示す斜視図である。 同実施形態の吸収パッドホルダーの未使用状態(非伸張状態)における腹側の平面図である。
符号の説明
1 吸収パッドホルダー
2 股上部
23 下部領域
3 股下部
30 大腿開口部
5 抗伸長手段
50 非弾性糸
10 吸収パッド

Claims (3)

  1. ***物の吸収パッドを身体に密着させるトランクス型の吸収パッドホルダーであって、
    上端に胴部開口部を有する股上部と、下端に大腿開口部を有する股下部とを備えており、
    前記股上部を上下に上部領域、縦中央領域及び下部領域に区分したときに、前記上部領域を除く少なくとも前記下部領域及び/又は前記股下部に、且つ、前記股上部を左右に横中央領域及び側部領域に区分したときに、少なくとも前記側部領域に、
    縦方向の伸びを抑制する抗伸長手段を有しており、
    前記抗伸長手段の一端部が、前記トランクス型の吸収パッドホルダーの前記大腿開口部に接合されているトランクス型の吸収パッドホルダー。
  2. 前記下部領域及び/又は前記股下部に非弾性糸が縫合されることによって前記抗伸長手段が設けられている請求項1に記載のトランクス型の吸収パッドホルダー。
  3. 前記股上部及び/又は前記股下部の生地が、ネット状生地で形成されている請求項1又は2に記載のトランクス型の吸収パッドホルダー。
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