JP4955464B2 - 吸収パッドホルダー - Google Patents

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Description

本発明は、***物の吸収パッドと共に使用される吸収パッドホルダーに関する。
近年、失禁用の吸収パッドと併用され、該吸収パッドを身体に密着させるためのパンツ型の吸収パッドホルダーが種々提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の技術では、ホルダーは、シームレスな編物素材や織物素材で形成され、上下方向、左右方向、前後方向、斜め方向といった立体的なあらゆる方向に弾性変形することができるように設けられ、且つ人体の各部位に適度な締め付け感をもって密着することができるように設けられている。
しかし、このホルダーは、ストッキングのようにあらゆる方向に弾性変形できる伸縮性の高い素材で設けられているため、ホルダーを身体に装着しようとしてそれを引き上げたときに、身体の股間部分とホルダーの股間部分の間に浮きが発生してしまうため吸収パッドの密着性が得られず、漏れが発生するおそれがある。また、逆にホルダーを伸度の低い素材で形成した場合には、ホルダーを引き上げづらくなる等着脱性が悪くなるほか、ホルダー自体の身体へのフィット性も低下してしまうおそれがある。
特開2001−29375号公報
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、着脱し易く、身体へのフィット性に優れている吸収パッドホルダーを提供することを目的とする。
本発明者らは、吸収パッドホルダーにおける股上の腹側を、上下方向に特定の伸度特性を有するように形成すると、着脱のし易さと身体へのフィット性の両方の特性を満たし得ることを知見し、本発明を完成するに至った。
本発明は、上記知見に基づきなされたものであり、***物の吸収パッドを身体に密着させる吸収パッドホルダーであって、上端に胴部開口部を有する股上部と、下端に大腿開口部を有する股下部とを備えており、前記股上部を上下方向に上部領域、縦中央領域及び下部領域に区分したときに、少なくとも該股上部の腹側は、前記上部領域より下部領域における縦方向の伸度が低く設けられている吸収パッドホルダーを提供するものである。
本発明の吸収パッドホルダーは、着脱し易く、身体へのフィット性に優れている。よって、吸収パッドの身体への密着性に優れている。
以下本発明を、その好ましい実施形態に基づき図面を参照しながら説明する。
図1及び図2は、本発明の吸収パッドホルダーの一実施形態を示した模式図である。
図1に示したように、本実施形態の吸収パッドホルダー1は、***物の吸収パッド10を身体に密着させるものであり、上端に胴部開口部20を有する股上部2と、下端に大腿開口部30を有する股下部3とを備えており、いわゆるトランクス型の形態を有している。ここで、股上部2は、股の割れ目の部分より上方の部分をいい、股下部3は、それより下方の部分をいう。なお、股上部2には、胴回りの弾性体4の部分は含まれない。
図2に示したように、本実施形態の吸収パッドホルダー1は、未使用状態(非伸張状態)において、股上部2を上下方向に上部領域21、縦中央領域22及び下部領域23に3等分に区分したときに、少なくとも股上部2の腹側は、上部領域21より下部領域23における縦方向の伸度が低く設けられている。斯かる伸度特性を有していると、吸収パッドホルダーを身体に装着するときに、従来のような股間の部分に浮きが生じることを防ぐことができ、吸収パッドを身体(特に股間部分)に密着させることができる。また、上部領域21の伸度が高いため、腰曲がりなどの高齢者の様々な体型の身体へもフィットさせることができる。本明細書において、縦方向の伸度とは、1.0N荷重時の伸度をいい、後述する方法によって測定される。
本実施形態の吸収パッドホルダー1は、股上部2を横方向に横中央領域2B、その両側の側部領域2A、2Cに区分したときに、少なくとも股上部2の腹側は、側部領域2A、2Cにおいて、上部領域21の縦方向の伸度が好ましくは35〜120%、より好ましくは50〜100%であり、且つ下部領域23の縦方向の伸度が好ましくは1〜30%、より好ましくは3〜20%である。斯かる伸度特性を有していると、上述の股間部分に生じる浮きをより一層防ぐことができる。ここで、横中央領域2B、側部領域2A、2Cは、股上部2を腹側において横方向に三等分に区分した領域である。
本実施形態の吸収パッドホルダー1は、少なくとも股上部2の腹側は、側部領域2A、2Cにおいて、上部領域21の横方向の伸度が好ましくは30〜90%、より好ましくは40〜80%であり、且つ下部領域23の横方向の伸度が好ましくは3〜25%、より好ましくは5〜15である。斯かる伸度特性を有していると、着脱時に吸収パッドホルダーを拡げやすくなるため、着脱がし易くなってその労力が軽減されるほか、種々の体型の身体に対してもフィット性に優れた吸収パッドホルダーが得られる。本明細書において、横方向の伸度とは、1.0N荷重時の伸度をいい、下記方法によって測定される。
<身生地の縦方向及び横方向の伸度の測定方法>
測定対象のパッドホルダーから、横方向Sに50mmの寸法となるように側部領域2A、2Cを切り出し、この切り出されたサンプルを測定サンプルとする。この測定サンプルを、その縦方向Lが引っ張り方向となるように、引張試験機のチャックに取り付ける。チャック間距離はサンプル長(mm)−10mmとする(サンプルの前後端5mmをチャックする)。測定サンプルを300mm/分で引っ張り、荷重値が1.0Nの時における該測定サンプルの伸長時の長さ(伸長時にチャック間に位置するサンプルの長さ)を用い、下記式から縦方向Lの1.0N/50mm荷重時の伸度(縦方向の伸度)を求める。
伸度(%)=[(伸長時の長さ(mm)−チャック間距離(mm))/チャック間距離(mm)]×100
また、上記パッドホルダーから、縦方向Lに50mmの寸法となるように側部領域2A、2Cを切り出してこれを測定サンプルとし、この測定サンプルを、その横方向Sが引っ張り方向となるように、引張試験機のチャックに取り付け、上記と同様の手順により、横方向Sの1.0N/50mm荷重時の伸度(横方向の伸度)を求める。
本実施形態の吸収パッドホルダー1は、少なくとも股上部2の腹側は、側部領域2A、2Cにおける縦又は横方向の伸度が、
(上部領域21の伸度/下部領域23の伸度)=3.0〜15であることが好ましく、8〜13であることがより好ましい。斯かる伸度特性を有していると、吸収パッドホルダーを着脱するときに、当該吸収パッドホルダーを上げ下げしても、股下部と股上部の間の追従性が良好になり、従来のように、股間部分に隙間が生じることが抑えられる。
本実施形態の吸収パッドホルダー1は、少なくとも股上部2の腹側は、上部領域21、縦中央領域22及び下部領域23において、好ましくは、縦方向の伸度が、上部領域21>縦中央領域22>下部領域23であり、且つ横方向の伸度が、上部領域21>縦中央領域22≧下部領域23である。斯かる伸度特性を有していると、上述の股上部と股下部との間の追従性をより高めることできる。
本実施形態の吸収パッドホルダー1は、少なくとも股上部2の腹側は、上部領域21、縦中央領域22及び下部領域23において、縦方向及び横方向の伸度が、側部領域(2A、2C)>横中央領域2Bであることが好ましい。斯かる伸度特性を有していると、吸収パッドホルダーを拡げやすくなるため、当該吸収パッドホルダーを身体へ装着するときの労力を軽減させることができる。
本実施形態の吸収パッドホルダー1は、少なくとも股上部2は、上部領域21において、背側の縦方向の伸度>前記腹側の縦方向の伸度であることが好ましい。斯かる伸度特性を有していると、腰曲がりなどの高齢者の様々な体型の身体へもフィットさせることができる。
吸収パッドホルダー1における股上部2の長さL2は、160〜320mmが好ましく、180〜300mmがより好ましい。また、股下部3の長さL3は、0〜100mmが好ましく、10〜50mmがより好ましい。ここで、股上部2及び股下部3の長さは、未伸長(非装着)の自然状態における長さをいう。
吸収パッドホルダー1は、伸度特性の異なるシートで形成された二つのピース(一つは上部領域、縦中央領域の上部(縫合糸より上の部分)24A、もう一つは縦中央領域の下部(縫合糸より下の部分)、下部領域及び股下部)24Bを、縦中央領域22において縫合糸24で縫合することにより形成されている。
上述のような伸度特性を有する吸収パッドホルダー1は、具体的には、合成繊維又は天然繊維によって編織成されたネット状生地と、弾性伸縮素材が縫い込まれた織布とで形成された二つのピースが縦中央領域において互いに縫合糸で縫合されて形成されている。
前記合成繊維としては、ポリエステルやポリアミド等が挙げられる。
前記天然繊維としては、綿、麻、絹等が挙げられる。
前記弾性伸縮素材としては、スチレン−ブタジエン、ブタジエン、イソプレン、ネオプレン等の合成ゴム、天然ゴム、EVA、伸縮性ポリオレフィン、ウレタン等の伸縮性の素材が挙げられる。
前記弾性糸としては、ポリウレタン繊維、ポリエーテルエステル繊維等のゴム状弾性を有する剛性繊維が挙げられる。
前記非弾性糸としては、絹糸、綿糸、毛糸、ポリエステル等の合成繊維、及びこれらの混紡糸、混撚糸が挙げられる。
本実施形態の吸収パッドホルダー1と共に使用される吸収パッドに特に制限はないが、身体への密着性を考慮すると、前後端の製品幅よりも長手方向中央部の製品幅が小さくなされており、外形が略砂時計形状であることが好ましい。
本実施形態の吸収パッドホルダー1を使用して上述の吸収パッドを身体に密着させる場合には、先ず、吸収パッドホルダーを膝上まで装着し、この状態で、吸収パッドを股間に装着する。そして、下部領域23が身体に密着するまで吸収パッドホルダーを身体上部方向に引上げる。
以上説明したように、本実施形態の吸収パッドホルダー1は、上述のように、股上部に特定の伸度特性が付与されており、各領域の伸度特性に応じた上述の効果が得られるので、着脱のし易さと身体へのフィット性を兼ね備えたものである。
本発明は、前記実施形態に制限されない。
本発明の吸収パッドホルダーは、3つ以上の伸縮シートから形成されていてもよく、各シートは縫合のほか、接着剤等、一般に用いられる接合方法で接合されていてもよい。
また、異なる伸度物性を有するシートを接合するのではなく、異なる伸度物性を有する領域をシームレスで形成しても良い。
本発明の吸収パッドホルダーは、性別に関わらずに使用することができる。
以下、本発明を実施例によりさらに具体的に説明する。
〔実施例1〕
表1に示す伸度特性を有する下記の構成の吸収パッドホルダーを以下のように作製し、その着脱性及びフィット性(吸収パッドの密着性)を下記のようにして調べた。その結果を表1に合わせて示した。
<吸収パッドホルダーの構成及び製造>
下記ネット状生地と、下記織布とで形成された二つのピース(24A、24B)を、縦中央領域において互いに縫合糸で縫合することによって、表1に示した伸度特性を有する吸収パッドホルダーを作製した。
ネット状生地:ポリエステル繊維85%、ポリウレタン繊維15%からなるネット状生地
織布:綿70%、ポリエステル繊維25%、ポリウレタン繊維5%からなる織布
縫合糸:ポリエステル繊維からなる非弾性糸
L2は240mm、L3は50mm、ネット状生地の長手方向長さは150mm、織布の長手方向長さは150mmとし、10mmの縫代で縫合した。
〔実施例2〕
ピース24Aを形成する生地を下記のネット状生地、ピース24Bを形成する生地を下記の織布に変更した以外は、実施例1と同様にして吸収パッドを作製した。
ネット状生地:ポリエステル繊維80%、ポリウレタン繊維20%からなるネット状生地
織布:綿70%、ポリエステル繊維20%、ポリウレタン繊維10%からなる織布
〔実施例3〕
ピース24Aを形成する生地を下記の織布A、ピース24Bを形成する生地を下記の織布Bに変更した以外は、実施例1と同様にして吸収パッドを作製した。
織布A:ポリアミド繊維95%、ポリウレタン繊維5%からなる織布
織布B:綿60%、ポリアミド繊維35%、ポリウレタン繊維5%からなる織布
〔比較例1〕
ピース24Aを形成する生地を下記のネット状生地A、ピース24Bを形成する生地を下記のネット状生地Bに変更した以外は、実施例1と同様にして吸収パッドを作製した。
ネット状生地A:ポリエステル繊維70%、ポリウレタン繊維30%からなるネット状生地
ネット状生地B:ポリエステル繊維75%、ポリウレタン繊維25%からなるネット状生地
〔比較例2〕
ピース24Aを形成する生地を下記の織布C、ピース24Bを形成する生地を下記の織布Dに変更した以外は、実施例1と同様にして吸収パッドを作製した。
織布C:綿65%、ポリエステル繊維15%、ポリウレタン繊維20%からなる織布
織布D:ポリアミド繊維95%、ポリウレタン繊維5%からなる織布
〔比較例3〕
ピース24A、24Bを形成する生地を下記の不織布Aに変更した以外は、実施例1と同様にして吸収パッドを作製した。
不織布A:2枚のポリエステル/ポリエチレン不織布間にスパンデックス(940DTEX)が製品幅方向に50mm間隔で配されている弾性不織布
〔比較例4〕
ピース24A、24Bを形成する生地を下記の不織布Bに変更した以外は、実施例1と同様にして吸収パッドを作製した。
不織布B:2枚のポリエステル/ポリエチレン不織布間にスパンデックス(940DTEX)が製品幅方向に15mm間隔で配されている弾性不織布
〔吸収パッドホルダーの着脱のし易さの評価〕
成人20名に実施例及び比較例の各吸収パッドホルダーを装着してもらい、以下の基準で着脱のしやすさを評価してもらった。表1には、「容易に着脱できた」と回答した人数を示した。
(評価基準)
○;容易に着脱できた
△;どちらともいえない
×;着脱に手間取った
〔身体へのフィット性の評価〕
成人20名に実施例及び比較例の各吸収パッドホルダーを装着してもらい、以下の基準で身体へのフィット性を評価してもらった。表1には、「身体にフィットした」と回答した人数を示した。
(評価基準)
○;身体にフィットした
△;どちらともいえない
×;身体にフィットしない
Figure 0004955464
表1に示したように、上部領域21及び下部領域23の伸度が数値範囲を満たす場合において、優れた着脱性及びフィット性を満たすことできる。
本発明の吸収パッドホルダーの一実施形態を身体への装着状態で示す斜視図である。 同実施形態の吸収パッドホルダーの未使用状態(非伸張状態)における腹側の平面図である。
符号の説明
1 吸収パッドホルダー
2 股上部
3 股下部
10 吸収パッド

Claims (4)

  1. ***物の吸収パッドを身体に密着させるトランクス型の吸収パッドホルダーであって、
    上端に胴部開口部を有する股上部と、下端に大腿開口部を有する股下部とを備えており、
    前記股上部を上下方向に上部領域、縦中央領域及び下部領域に区分したときに、少なくとも該股上部の腹側は、前記上部領域より下部領域における縦方向の伸度が低く設けられており、
    前記股上部を横方向に横中央領域、側部領域に区分したときに、少なくとも前記股上部の腹側は、前記側部領域において、前記上部領域の縦方向の伸度が35〜120%であり、且つ前記下部領域の縦方向の伸度が1〜30%であり、
    少なくとも前記股上部の腹側は、前記側部領域において、前記上部領域の横方向の伸度が30〜90%であり、且つ前記下部領域の横方向の伸度が3〜25%であり、
    少なくとも前記股上部の腹側は、前記上部領域、前記縦中央領域及び下部領域において、縦方向の伸度が、上部領域>縦中央領域>下部領域であり、且つ横方向の伸度が、上部領域>縦中央領域≧下部領域であるトランクス型の吸収パッドホルダー。
  2. 少なくとも前記股上部の腹側は、前記側部領域における縦又は横方向の伸度が、
    (前記上部領域の伸度/前記下部領域の伸度)=3.0〜15である請求項に記載のトランクス型の吸収パッドホルダー。
  3. 少なくとも前記股上部の腹側は、
    前記上部領域、前記縦中央領域及び前記下部領域において、
    縦方向及び横方向の伸度が、
    側部領域>横中央領域
    である請求項1又は2に記載のトランクス型の吸収パッドホルダー。
  4. 少なくとも前記股上部は、
    前記上部領域において、
    背側の縦方向の伸度>前記腹側の縦方向の伸度である請求項1〜3の何れか1項に記載のトランクス型の吸収パッドホルダー。
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