JP4859916B2 - 導電性複合繊維及びその製造方法 - Google Patents
導電性複合繊維及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4859916B2 JP4859916B2 JP2008505046A JP2008505046A JP4859916B2 JP 4859916 B2 JP4859916 B2 JP 4859916B2 JP 2008505046 A JP2008505046 A JP 2008505046A JP 2008505046 A JP2008505046 A JP 2008505046A JP 4859916 B2 JP4859916 B2 JP 4859916B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive
- weight
- spinning
- conjugate fiber
- resin composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
- D01F1/00—General methods for the manufacture of artificial filaments or the like
- D01F1/02—Addition of substances to the spinning solution or to the melt
- D01F1/09—Addition of substances to the spinning solution or to the melt for making electroconductive or anti-static filaments
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
- D01D5/00—Formation of filaments, threads, or the like
- D01D5/28—Formation of filaments, threads, or the like while mixing different spinning solutions or melts during the spinning operation; Spinnerette packs therefor
- D01D5/30—Conjugate filaments; Spinnerette packs therefor
- D01D5/34—Core-skin structure; Spinnerette packs therefor
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
- D01F8/00—Conjugated, i.e. bi- or multicomponent, artificial filaments or the like; Manufacture thereof
- D01F8/04—Conjugated, i.e. bi- or multicomponent, artificial filaments or the like; Manufacture thereof from synthetic polymers
- D01F8/14—Conjugated, i.e. bi- or multicomponent, artificial filaments or the like; Manufacture thereof from synthetic polymers with at least one polyester as constituent
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/29—Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
- Y10T428/2913—Rod, strand, filament or fiber
- Y10T428/2929—Bicomponent, conjugate, composite or collateral fibers or filaments [i.e., coextruded sheath-core or side-by-side type]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Multicomponent Fibers (AREA)
- Carpets (AREA)
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Description
(1)溶融した樹脂組成物(a)と溶融した樹脂組成物(b)とを合流させて複合紡糸口金より溶融吐出させる
(2)吐出された溶融樹脂組成物を、一旦ガラス転移点未満の温度に冷却する
(3)次いで加熱装置内を走行させて延伸熱処理する
(4)その後に油剤を付与する
(5)1500〜3000m/分の速度で巻き取る
(1)溶融した樹脂組成物(a)と溶融した樹脂組成物(b)とを合流させて複合紡糸口金より溶融吐出させる
(2)吐出された溶融樹脂組成物を、一旦ガラス転移点未満の温度に冷却する
(3)次いで加熱装置内を走行させて延伸熱処理する
(4)その後に油剤を付与する
(5)1500〜3000m/分の速度で巻き取る
伸度(DE)は、JIS L1013に準じて測定した。紡糸直後の伸度(DE0)を測定してから、60℃、80%RHの条件下で保管し、紡糸から1日後の伸度(DE1)を測定するとともに、その後も上記条件下で保管し、適当な期間を空けて90日後くらいまで測定した。紡糸から60日後の伸度(DE60)については、ちょうど60日後に測定したデータがない場合、その前に測定した伸度とその後に測定した伸度との間で、伸度が直線的に変化するとして算出した。
沸水収縮率(Wsr)は、JIS L1013に準じて測定した。紡糸直後の沸水収縮率(Wsr0)を測定してから、60℃、80%RHの条件下で保管し、紡糸から1日後の沸水収縮率(Wsr1)を測定するとともに、その後も上記条件下で保管し、適当な期間を空けて90日後くらいまで測定した。紡糸から60日後の沸水収縮率(Wsr60)については、ちょうど60日後に測定したデータがない場合、その前に測定した伸度とその後に測定した伸度との間で、伸度が直線的に変化するとして算出した。
導電性能については、60℃、80%RHの条件下で保管した複合繊維が、10−8Ω/cm以下の抵抗値を維持する期間に基づき、以下のように判定した。複合繊維の抵抗値は、東亜電波工業株式会社製超絶縁計「SM8220」及び「SME8350」によって測定した。
○:紡糸から1年以上の間、上記抵抗値を維持する。
△:紡糸から6ヶ月以上、1年未満の間上記抵抗値を維持する。
×:紡糸から6ヶ月未満の間しか上記抵抗値を維持できない。
導電層(A)用の原料として、導電性カーボンブラックを25重量%含有したポリブチレンテレフタレート(PBT)からなる樹脂組成物(a)のペレットを用いた。また、保護層(B)用の原料として、平均粒子径0.4μmの酸化チタンを3重量%含有するポリエチレンテレフタレート(PET)ペレット90重量部に対し、ポリエチレン−2,6−ナフタレート(PEN)ペレット10重量部を配合して使用した。樹脂組成物(a)からなる導電層(A)が鞘を形成し、樹脂組成物(b)からなる保護層(B)が芯を形成するように、導電層(A)と保護層(B)との重量比(A/B)を20/80として複合紡糸を行い、紡糸温度285℃で紡出し、38dtex/2fの導電性マルチフィラメントを得た。
実施例1において、保護層(B)用の原料として、実施例1で用いたのと同じポリエチレンテレフタレートペレット80重量部に対し、実施例1で用いたのと同じポリエチレン−2,6−ナフタレートペレット20重量部を配合して使用した以外は実施例1と同様にして導電性マルチフィラメントを得た。こうして得られた複合繊維について、実施例1と同様に評価した。その結果と複合繊維の構成について、図2及び表1に示した。
実施例1において、保護層(B)用の原料として、実施例1で用いたのと同じポリエチレンテレフタレートペレット70重量部に対し、実施例1で用いたのと同じポリエチレン−2,6−ナフタレートペレット30重量部を配合して使用した以外は実施例1と同様にして導電性マルチフィラメントを得た。こうして得られた複合繊維について、実施例1と同様に評価した。その結果と複合繊維の構成について、図3及び表1に示した。
実施例1において、保護層(B)用の原料として、実施例1で用いたのと同じポリエチレンテレフタレートペレット50重量部に対し、実施例1で用いたのと同じポリエチレン−2,6−ナフタレートペレット50重量部を配合して使用した以外は実施例1と同様にして導電性マルチフィラメントを得た。こうして得られた複合繊維について、実施例1と同様に評価した。その結果と複合繊維の構成について、図4及び表1に示した。
実施例1において、保護層(B)用の原料として、実施例1で用いたのと同じポリエチレンテレフタレートペレットのみを使用した以外は実施例1と同様にして導電性マルチフィラメントを得た。こうして得られた複合繊維について、実施例1と同様に評価した。その結果と複合繊維の構成について、図5及び表1に示した。
実施例2において、紡糸速度を2200m/分から1800m/分に変更した以外は実施例2と同様にして導電性マルチフィラメントを得た。こうして得られた複合繊維について、紡糸直後の伸度(DE0)及び沸水収縮率(Wsr0)を測定し、導電性能について経時的に測定した。評価結果を、複合繊維の構成とともに表2に示した。
実施例2において、紡糸速度を2200m/分から2900m/分に変更した以外は実施例2と同様にして導電性マルチフィラメントを得た。こうして得られた複合繊維について、実施例5と同様に評価した結果を、複合繊維の構成とともに表2に示した。
実施例2において、保護層(B)用の原料として、ポリエチレンテレフタレートペレットを用いる代わりに、全ジカルボン酸成分に対してイソフタル酸成分を8モル%含む変性ポリエチレンテレフタレートペレットを用い、紡糸速度を2200m/分から2500m/分に変更した以外は、実施例2と同様にして導電性マルチフィラメントを得た。こうして得られた複合繊維について、実施例5と同様に評価した結果を、複合繊維の構成とともに表2に示した。
実施例1において、導電層(A)用の原料として、導電性カーボンブラックを35重量%含有したナイロン−6(NY)からなる樹脂組成物(a)のペレットを用い、保護層(B)用の原料として、実施例1で用いたのと同じポリエチレンテレフタレートペレット85重量部に対し、実施例1で用いたのと同じポリエチレン−2,6−ナフタレートペレット15重量部を配合して使用し、紡糸速度を2200m/分から2500m/分に変更した以外は、実施例1と同様にして導電性マルチフィラメントを得た。こうして得られた複合繊維について、実施例5と同様に評価した結果を、複合繊維の構成とともに表2に示した。
実施例1において、紡糸速度を2200m/分から2500m/分に変更し、実施例1と同じ組成の導電層(A)が芯を形成し、実施例1と同じ保護層(B)が鞘を形成するように、導電層(A)と保護層(B)との重量比(A/B)を45/55として複合紡糸を行った以外は、実施例1と同様にして導電性マルチフィラメントを得た。こうして得られた複合繊維について、実施例5と同様に評価した結果を、複合繊維の構成とともに表2に示した。
実施例1において、紡糸速度を2200m/分から2500m/分に変更し、実施例1と同じ組成の導電層(A)が島を形成し、実施例1と同じ組成の保護層(B)が海を形成するように、導電層(A)と保護層(B)との重量比(A/B)を20/80として複合紡糸を行って、4島を有する海島型の複合繊維を得た以外は、実施例1と同様にして導電性マルチフィラメントを得た。こうして得られた複合繊維について、実施例5と同様に評価した結果を、複合繊維の構成とともに表2に示した。
実施例1において、保護層(B)用の原料として、実施例1で用いたのと同じポリエチレンテレフタレートペレット97重量部に対し、実施例1で用いたのと同じポリエチレン−2,6−ナフタレートペレット3重量部を配合して使用し、紡糸速度を2200m/分から2500m/分に変更した以外は実施例1と同様にして導電性マルチフィラメントを得た。こうして得られた複合繊維について、実施例5と同様に評価した結果を、複合繊維の構成とともに表2に示した。
実施例1において、保護層(B)用の原料として、実施例1で用いたのと同じポリエチレンテレフタレートペレット40重量部に対し、実施例1で用いたのと同じポリエチレン−2,6−ナフタレートペレット60重量部を配合して使用し、紡糸速度を2200m/分から2500m/分に変更した以外は実施例1と同様にして導電性マルチフィラメントを得た。こうして得られた複合繊維について、実施例5と同様に評価した結果を、複合繊維の構成とともに表2に示した。
実施例1において、保護層(B)用の原料として、実施例1で用いたのと同じポリエチレンテレフタレートペレットのみを使用し、紡糸速度を2200m/分から2900m/分に変更した以外は実施例1と同様にして導電性マルチフィラメントを得た。こうして得られた複合繊維について、実施例5と同様に評価した結果を、複合繊維の構成とともに表2に示した。
Claims (10)
- 熱可塑性樹脂60〜80重量%及び導電性粒子20〜40重量%からなる導電層(A)と、ポリエチレンテレフタレート50〜95重量%及びポリエチレン−2,6−ナフタレート5〜50重量%からなる保護層(B)とが複合され、伸度(DE)が100〜350%であることを特徴とする導電性複合繊維。
- 導電層(A)を構成する熱可塑性樹脂がポリブチレンテレフタレート又はポリアミドである請求項1記載の導電性複合繊維。
- 導電層(A)と保護層(B)との重量比(A/B)が5/95〜50/50である請求項1又は2記載の導電性複合繊維。
- 沸水収縮率(Wsr)が20〜60%である請求項1〜3のいずれか記載の導電性複合繊維。
- 60℃、80%RHの条件下で保管した場合に、紡糸から60日後の伸度(DE60)が、紡糸から1日後の伸度(DE1)の1.3倍以下である請求項1〜4のいずれか記載の導電性複合繊維。
- 60℃、80%RHの条件下で保管した場合に、紡糸から60日後の沸水収縮率(Wsr60)が、紡糸から1日後の沸水収縮率(Wsr1)の0.3倍以上である請求項1〜5のいずれか記載の導電性複合繊維。
- 60℃、80%RHの条件下で保管した場合に、紡糸から60日後の沸水収縮率(Wsr60)が10%以上である請求項1〜6のいずれか記載の導電性複合繊維。
- 請求項1〜7のいずれか記載の導電性複合繊維を延伸した繊維が用いられたカーペット。
- 熱可塑性樹脂60〜80重量%及び導電性粒子20〜40重量%からなる樹脂組成物(a)と、ポリエチレンテレフタレート50〜95重量%及びポリエチレン−2,6−ナフタレート5〜50重量%からなる樹脂組成物(b)とを複合紡糸する導電性複合繊維の製造方法であって、溶融した樹脂組成物(a)と溶融した樹脂組成物(b)とを合流させて複合紡糸口金より溶融吐出させ、1500〜3000m/分の速度で巻き取ることを特徴とする導電性複合繊維の製造方法。
- 下記(1)〜(5)をその順序で行い、かつ下記(2)及び(3)を、吐出糸条が最初にローラー又はガイドに接する前に行うことを特徴とする請求項9記載の導電性複合繊維の製造方法:
(1)溶融した樹脂組成物(a)と溶融した樹脂組成物(b)とを合流させて複合紡糸口金より溶融吐出させる
(2)吐出された溶融樹脂組成物を、一旦ガラス転移点未満の温度に冷却する
(3)次いで加熱装置内を走行させて延伸熱処理する
(4)その後に油剤を付与する
(5)1500〜3000m/分の速度で巻き取る。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008505046A JP4859916B2 (ja) | 2006-03-10 | 2007-03-01 | 導電性複合繊維及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006066797 | 2006-03-10 | ||
JP2006066797 | 2006-03-10 | ||
JP2008505046A JP4859916B2 (ja) | 2006-03-10 | 2007-03-01 | 導電性複合繊維及びその製造方法 |
PCT/JP2007/053909 WO2007105494A1 (ja) | 2006-03-10 | 2007-03-01 | 導電性複合繊維及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2007105494A1 JPWO2007105494A1 (ja) | 2009-07-30 |
JP4859916B2 true JP4859916B2 (ja) | 2012-01-25 |
Family
ID=38509330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008505046A Active JP4859916B2 (ja) | 2006-03-10 | 2007-03-01 | 導電性複合繊維及びその製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20090047516A1 (ja) |
EP (1) | EP1995359A4 (ja) |
JP (1) | JP4859916B2 (ja) |
CN (1) | CN101437992A (ja) |
TW (1) | TW200745394A (ja) |
WO (1) | WO2007105494A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4954955B2 (ja) * | 2008-08-29 | 2012-06-20 | 株式会社クラレ | 高収縮ポリエステル繊維とその製造方法及び用途 |
CN102725444B (zh) * | 2009-12-04 | 2014-06-25 | 可乐丽股份有限公司 | 常压可染聚酯纤维及其制造方法 |
JP2012000148A (ja) * | 2010-06-14 | 2012-01-05 | Panasonic Electric Works Co Ltd | ブラシ体およびこれを備えた歯ブラシ |
CN109627672A (zh) * | 2018-12-05 | 2019-04-16 | 深圳市飞荣达科技股份有限公司 | 导电母料及其制备方法 |
WO2023080124A1 (ja) * | 2021-11-02 | 2023-05-11 | 日本エステル株式会社 | 芯鞘型ポリエステル複合繊維、及びその製造方法 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52107350A (en) * | 1972-07-21 | 1977-09-08 | Du Pont | Mixture and carpet of filament of stable fiber containing antistatic synthetic filament |
JPS5898426A (ja) * | 1981-12-07 | 1983-06-11 | Teijin Ltd | 芯鞘型複合繊維 |
JP2801386B2 (ja) * | 1990-10-09 | 1998-09-21 | 株式会社クラレ | 導電性繊維 |
JP2977679B2 (ja) * | 1992-09-25 | 1999-11-15 | 帝人株式会社 | 芯鞘型複合繊維およびその製造方法 |
JP2001288618A (ja) * | 2000-04-04 | 2001-10-19 | Teijin Ltd | 高収縮性ポリエステル繊維及びそれからなる紐状物 |
US20030049442A1 (en) * | 2001-07-03 | 2003-03-13 | Qiang Zhou | High-strength chemically resistant thin sheath fibers and methods of manufacture |
JP2004270051A (ja) * | 2003-03-06 | 2004-09-30 | Kuraray Co Ltd | 高弾性率コードおよびその製造方法 |
WO2006042904A1 (en) * | 2004-10-20 | 2006-04-27 | Ionphase Oy | Antistatic fibres |
WO2007037174A1 (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-05 | Toray Industries, Inc. | ポリエステル繊維およびそれを用いた繊維製品 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5729611A (en) | 1980-07-28 | 1982-02-17 | Kuraray Co Ltd | Multicore type sheath-core conjugate fiber with high antistatic properties |
JPS58132119A (ja) | 1982-01-25 | 1983-08-06 | Kuraray Co Ltd | 優れた除電性能を有する多芯々鞘複合繊維 |
US5318845A (en) * | 1988-05-27 | 1994-06-07 | Kuraray Co., Ltd. | Conductive composite filament and process for producing the same |
US5059482A (en) * | 1988-09-13 | 1991-10-22 | Kuraray Company, Ltd. | Composite fiber and process for producing the same |
US5248468A (en) * | 1988-10-20 | 1993-09-28 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Method of making electrically conductive fibers |
US5026085A (en) * | 1989-04-13 | 1991-06-25 | Ducote Edgar A | Remote-steering trailer |
US5851668A (en) * | 1992-11-24 | 1998-12-22 | Hoechst Celanese Corp | Cut-resistant fiber containing a hard filler |
JP3635152B2 (ja) | 1996-04-16 | 2005-04-06 | 日本エステル株式会社 | 導電性複合繊維 |
ES2232367T3 (es) * | 1999-10-06 | 2005-06-01 | Kuraray Co., Ltd. | Fibra de material compuesto electricamente conductora. |
EP1464737B1 (en) * | 2001-06-15 | 2009-08-05 | Kuraray Co., Ltd. | Composite fiber |
JP2003278031A (ja) | 2002-03-18 | 2003-10-02 | Toray Ind Inc | 高耐久性導電性繊維 |
-
2007
- 2007-03-01 EP EP07737589A patent/EP1995359A4/en not_active Withdrawn
- 2007-03-01 JP JP2008505046A patent/JP4859916B2/ja active Active
- 2007-03-01 WO PCT/JP2007/053909 patent/WO2007105494A1/ja active Application Filing
- 2007-03-01 US US12/282,411 patent/US20090047516A1/en not_active Abandoned
- 2007-03-01 CN CNA2007800158916A patent/CN101437992A/zh active Pending
- 2007-03-09 TW TW096108106A patent/TW200745394A/zh unknown
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52107350A (en) * | 1972-07-21 | 1977-09-08 | Du Pont | Mixture and carpet of filament of stable fiber containing antistatic synthetic filament |
JPS5898426A (ja) * | 1981-12-07 | 1983-06-11 | Teijin Ltd | 芯鞘型複合繊維 |
JP2801386B2 (ja) * | 1990-10-09 | 1998-09-21 | 株式会社クラレ | 導電性繊維 |
JP2977679B2 (ja) * | 1992-09-25 | 1999-11-15 | 帝人株式会社 | 芯鞘型複合繊維およびその製造方法 |
JP2001288618A (ja) * | 2000-04-04 | 2001-10-19 | Teijin Ltd | 高収縮性ポリエステル繊維及びそれからなる紐状物 |
US20030049442A1 (en) * | 2001-07-03 | 2003-03-13 | Qiang Zhou | High-strength chemically resistant thin sheath fibers and methods of manufacture |
JP2004270051A (ja) * | 2003-03-06 | 2004-09-30 | Kuraray Co Ltd | 高弾性率コードおよびその製造方法 |
WO2006042904A1 (en) * | 2004-10-20 | 2006-04-27 | Ionphase Oy | Antistatic fibres |
WO2007037174A1 (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-05 | Toray Industries, Inc. | ポリエステル繊維およびそれを用いた繊維製品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101437992A (zh) | 2009-05-20 |
JPWO2007105494A1 (ja) | 2009-07-30 |
EP1995359A4 (en) | 2009-07-08 |
EP1995359A1 (en) | 2008-11-26 |
TW200745394A (en) | 2007-12-16 |
US20090047516A1 (en) | 2009-02-19 |
WO2007105494A1 (ja) | 2007-09-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4902652B2 (ja) | 導電性芯鞘型複合繊維及びその製造方法 | |
JP4902545B2 (ja) | 導電性複合繊維及びその製造方法 | |
JP4859916B2 (ja) | 導電性複合繊維及びその製造方法 | |
JP4954955B2 (ja) | 高収縮ポリエステル繊維とその製造方法及び用途 | |
WO2008007803A1 (fr) | Fil de fausse torsion polyester antistatique, son procédé de production, et fil de fausse torsion composite spécial antistatique comprenant le fil de fausse torsion polyester antistatique | |
US10036104B2 (en) | Method for producing abrasion resistant polyester fiber | |
JP4818004B2 (ja) | 制電性ポリエステル仮撚加工糸及びその製造方法 | |
JP2008194329A (ja) | 電気掃除機用回転ブラシ | |
JP5662643B2 (ja) | 耐摩耗性ポリエステル繊維及びその製造方法 | |
JP2004204395A (ja) | 導電性混繊糸および布帛 | |
JP4818007B2 (ja) | 制電性を有する特殊複合仮撚加工糸及びその製造方法 | |
WO2001023650A1 (fr) | Fil multifilamentaire de poly(trimethylene terephtalate) | |
JP2008075204A (ja) | 熱接着性長繊維 | |
JP2854747B2 (ja) | 導電性複合繊維 | |
JP2019026991A (ja) | 黒原着ポリエステル繊維 | |
JP4779674B2 (ja) | ポリエステル樹脂組成物、繊維およびそれからなる繊維製品 | |
JP3489919B2 (ja) | ポリエステル系繊維 | |
JP4298675B2 (ja) | ポリトリメチレンテレフタレートマルチフィラメント糸 | |
JP2007056382A (ja) | 高比重複合繊維の製造方法 | |
JP5882435B2 (ja) | 耐摩耗性ポリエステル繊維及びその製造方法 | |
JP6420141B2 (ja) | 導電性糸条およびその製造方法 | |
JP2012012747A (ja) | 皺回復性の優れた制電性ポリエステル混繊糸 | |
JP2010196179A (ja) | 皺回復性の優れた制電性ポリエステル混繊糸 | |
JP2008106394A (ja) | 芯鞘型ポリエステル複合繊維及び織編物 | |
JP2009114604A (ja) | 制電性ポリエステル混繊糸 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111018 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111101 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4859916 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141111 Year of fee payment: 3 |