JP4851390B2 - エディタ装置およびエディタプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、オブジェクトを基本表示領域上に配置することによりユーザプログラムを作成するエディタ装置に係り、より詳しくは、登録されているオブジェクトの一覧表示から指示されたオブジェクトを拡大表示する、エディタプログラムおよびそれを記録した記録媒体に関するものである。
プログラマブルロジックコントローラ(以降、PLCと称する)などと呼ばれる制御装置は、シーケンス制御をはじめとする各種制御を実現するために、CPUおよびメモリを中心とするハードウェアの部分と、制御システムの制御を司るソフトウェアの部分とを備えている。ソフトウェアの部分は、PLCを設計当初の制御システム通りに動作させるための制御フローの設計、その制御フローの命令語への変換、命令語のメモリへの書き込みなどを含んでいる。一般に、この一連の作業をプログラミングと称している。
このようなプログラミングにおいては、制御フローを実現するためにPLCに実行させるプログラム(ロジックプログラム)を作成する。また、コンピュータの専門知識を持たなくてもロジックプログラムを簡単に作成できるように、ラダープログラムのようなグラフィカルな独自のプログラミング言語が用いられており、他にも利用者に使いやすい各種のプログラミング言語が次々と開発されるようになった。例えば、ラダー図(LD)は、命令記号のようなオブジェクトを用いて比較的容易にラダー回路を設計することができるので広く普及しており、現在、最もよく用いられているプログラミング言語である。
このようなプログラミング言語によるプログラミング作業において用いられるプログラミングツールとしては、ラダーエディタなどのプログラミングソフトウェアが普及してきている。このソフトウェアは、エディタコンピュータなどのコンピュータ装置において、ラダー図のような記号化された命令を含む形態でプログラムを容易に作成および編集することができる。
上記のようなロジックプログラムは、ユーザが実現させたい制御フロー(制御手順)をユーザによって組み上げられたロジックで規定しているので、ユーザ独自のユーザプログラムとして扱うことができる。
一方、プログラマブル表示器は、PLCとのインターフェースを備えており、PLCに接続された制御システムの稼働状況を表示したり、制御システムへの制御指示を与えるための操作入力を画面から受け付けたりする機能を備えた操作型表示器である。一般に、プログラマブル表示器は、グラフィック表示機能を有するので、操作盤、スイッチ、表示灯等を表示することができ、制御システムにおける操作端末としての役割を果たす。このようなプログラマブル表示器は、HMI(Human Machine Interface)機器として発展してきている。
プログラマブル表示器で表示される画面は、画面作成ソフトウェア(画面エディタ)を用いてユーザによって作成される。画面作成に際しては、ユーザが、エディタコンピュータ等において画面作成ソフトウェアによって提供される部品、描画機能等を用いて所望の画面を構成する。作成された画面は、画面データとしてプログラマブル表示器に転送されて記憶される。そして、PLCの稼働時には、PLCに接続されたデバイスの状態に応じて、プログラマブル表示器の表示部に表示される画面上のメータ表示器等の出力部品が動的に変化する。また、スイッチ等の入力部品への画面上の入力操作が制御指示としてデバイスに与えられる。
上記の部品は、スイッチ、テンキー、メータ表示器、グラフ表示器等をそれぞれ表す画像からなるオブジェクトであって、実際の部品のごとく組み合わせて扱えるように、予めライブラリ形式で画面作成ソフトウェアに用意されている。また、部品には予め機能に応じて行う処理が定義付けられており、トリガが与えられるとプログラマブル表示器のランタイム部が、部品に定義付けられた処理を実行する。例えば、スイッチ部品に、タッチ操作されると、予め設定されているアドレスのビットを書き替えるという処理が定義されているとする。このスイッチ部品にトリガとしてタッチ操作が行われると、ランタイム部が上記のアドレスのビットを書き替える処理を実行する。
このように、ユーザが作成した画面のデータ(画面データ)は、プログラマブル表示器に実行させたい処理が部品によって定義付けされている。したがって、画面データも、ユーザが実現させたい処理をユーザによって組み合わされた部品で規定しているので、この点でロジックプログラムと同様、ユーザプログラムとして扱うことができる。
上記のように、プログラマブル表示器はPLCと密接な関係を有している。また、近年、PLCの制御機能を備えたプログラマブル表示器も登場している。このため、ロジックプログラムと画面とを作成できる復号型のエディタも開発されている(例えば特許文献1)。
また、前述の画面エディタには、従来の予め用意された部品だけではなく、ユーザによって作成された部品を登録できるものも登場している(例えば特許文献2)。登録された部品は、部品を表示する領域にまとめて縮小表示されるので、ユーザはどのような部品が登録されているかを確認し、再利用することができる。このような部品を登録する機能は、単に部品だけでなく、ユーザが作成した画面そのものや、ロジックプログラムを登録することにまで発展してきている。
単純な画像構成からなるオブジェクトであれば、上記のように縮小表示されていても、見た目でどのようなオブジェクトかを容易に確認することができる。しかしながら、画像構成が複雑なオブジェクトは、縮小表示されることにより、細部を確認することが難しくなる。
例えば、キーボード部品では、キーの数が多くなると、部品としてのサイズが大きくなるため、一定の領域に縮小表示されると、キーの一つ一つを見分けることが困難になる。このため、同じキー配列ではあるがキーの表面形状が異なるキーボード部品間では、ほとんど区別がつかない。
また、画面そのものを登録する場合、細かく作り込まれた画面では、やはり縮小表示されると、当該画面を判別できなくなる。同様に、ロジックプログラムについても部品や画面と同様に、多数の命令を含む部分を登録した場合、その部分が縮小表示されると、やはり当該部分を判別できなくなる。
このような不都合は、例えば、特許文献3に記載されているように、サムネイル画像をズームアップ表示するという技術を適用すれば、解消すると考えられる。
特開平11−175326号公報(1999年7月2日公開) 特開2007−65907号公報(2007年3月15日公開) 特開平10−198337号公報(1998年7月31日公開)
一般に、プログラマブル表示器は、設置場所や使用形態に適合するように、表示画面サイズの異なる機種が提供されている。このため、表示画面サイズに応じて用意される部品のサイズも異なる。したがって、表示画面サイズの小さい機種用に画面を作成しているのに、表示画面サイズの大きい機種用の部品を用いようとすると、作成している画面のサイズに対して大きすぎる部品を選択することになる。
従来の画面エディタでは、縮小表示されたオブジェクトを画面に配置して貼り付けることにより、オブジェクトが本来のサイズで画面上に表示される。このため、縮小表示されたオブジェクトを一旦画面に貼り付けてみなければ、オブジェクトが画面に対して適正なサイズであるか否かを判別することができない。
また、画面作成作業の便宜上、画面の表示倍率を変更することがある。このため、特許文献3の技術によって縮小されたオブジェクトを拡大表示しても、その拡大比率が画面の表示倍率と異なっていれば、拡大表示されたオブジェクトが現在表示されている画面に対して適正なサイズであるか否かを判別することができない。したがって、この場合も、縮小表示されたオブジェクトを一旦画面に貼り付けてみなければ、オブジェクトが画面に対して適正なサイズであるか否かがわからない。
また、ロジックプログラムの作成においても、ロジックプログラムを作成する画面領域を拡大したり縮小したりすることがある。このため、登録されたロジックプログラムの部分の縮小表示を単純に拡大するだけでは、当該部分を画面領域に展開したときのサイズがわからない。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、縮小して一覧表示されている登録オブジェクトを、ユーザプログラムを作成するための基本表示領域に配置した状態の表示サイズで確認できるようにすることを目的としている。
本発明に係るエディタ装置は、処理内容を規定するオブジェクトを基本表示領域に配置することによりユーザプログラムを作成するエディタ装置であって、予め登録されている前記オブジェクトの一覧を前記基本表示領域の付近に縮小表示するエディタ装置において、上記課題を解決するために、縮小表示された前記オブジェクトを指示する操作により、当該オブジェクトを登録されたサイズに前記基本表示領域の表示倍率を乗じたサイズで表示する変倍表示手段を備えていることを特徴としている。
上記の構成では、縮小表示されたオブジェクトが指示されると、変倍表示手段によって、当該オブジェクトが登録されたサイズに基本表示領域の表示倍率を乗じたサイズで表示される。これにより、基本表示領域の表示サイズが変更されていても、その基本表示領域と同じ倍率でオブジェクトのサイズが拡大されるので、オブジェクトが基本表示領域に対してどの程度の面積を占めるのか、オブジェクトを基本表示領域に配置することなく、確認することができる。
前記エディタ装置は、一覧にて縮小表示された前記オブジェクトが指示操作された指示位置付近で当該オブジェクトを表示可能な表示可能領域を前記表示倍率に基づいて検出する表示可能領域検出手段を備え、前記変倍表示手段が、前記オブジェクトを前記表示可能領域に表示することが好ましい。
これにより、表示倍率が変更されても、オブジェクトを指示位置付近で適正に拡大表示することができる。
前記エディタ装置において、前記変倍表示手段は、前記オブジェクトを透過表示することが好ましい。これにより、オブジェクトを拡大表示しても、その下側に表示されている内容を確認することができる。
本発明のエディタプログラムは、前述のいずれかのエディタ装置を動作させるためのエディタプログラムであって、コンピュータを上記各手段として機能させるプログラムである。また、このエディタプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録される。これにより、プログラムをコンピュータに読み取らせて実行させることにより前記エディタ装置を実現することができる。
本発明に係るエディタ装置は、以上のように、縮小表示されたオブジェクトを指示する操作により、当該オブジェクトを登録されたサイズに、ユーザプログラムを作成するためにオブジェクトを配置する基本表示領域の表示倍率を乗じたサイズで表示する変倍表示手段を備えているので、縮小して一覧表示されている登録オブジェクトを、ユーザプログラムを作成するための基本表示領域に配置した状態の表示サイズで確認することができる。したがって、ユーザプログラムの作成をより効率的に行うことができるという効果を奏する。
本発明の実施形態を図1ないし図5に基づいて説明すると、以下の通りである。
本実施の形態に係るエディタ装置は、図1に示すように、エディタコンピュータ1によって構成されている。エディタコンピュータ1は、CPU、メモリ(RAM、ROMなど)、外部記憶装置(ハードディスクドライブ、MOドライブなど)、表示装置および入力装置(キーボード、マウスなど)を有している。また、エディタコンピュータ1は、図1に示すように、制御部11、インターフェース部(図中、I/F)12、エディタ部13およびデータ記憶部14を備えている。
インターフェース部12は、プログラマブル表示器2との間の通信を行うための通信制御部であり、転送ケーブル3に接続されている。転送ケーブル3としては、例えばUSBケーブルなどが用いられる。
プログラマブル表示器2は、CPUなどの演算処理装置を備えており、ユーザが作成した入力操作および表示用の画面データを表示することによりプログラマブル表示器特有の操作機能および表示機能を実現する専用コンピュータである。
このプログラマブル表示器2は、シリアルケーブル6を介したPLC4との通信により、PLC4を介して表示画面に表示される各デバイス5の状態を取得して、例えば、後述のディスプレイ23に各デバイス5の状態を表示する機能を有している。また、プログラマブル表示器2は、後述のタッチパネル24への操作に応じて、デバイス5の状態制御をPLC4に指示する機能を有している。また、プログラマブル表示器2は、後述するように、PLCとしての制御機能を備えている。
HMI機器として好適に使用されるプログラマブル表示器2は、HMI処理部21を制御の中心として備えている。このHMI処理部21は、HMI処理のプログラムを実行することによって実現される機能ブロックである。また、プログラマブル表示器2は、上記のPLCとしての制御機能を実現するために、コントローラ部22を備えている。このコントローラ部22は、コントローラ処理のプログラムを実行することによって実現される機能ブロックである。
上記のHMI処理部21は、所定の時間間隔毎や所定のイベント毎にPLC4と通信することによって、PLC4のメモリから、デバイス5の状態を状態データとして取得して、プログラマブル表示器2内に用意された一時的なメモリ空間、例えば作業メモリ25の特定の領域(状態メモリ領域)に書き込む。また、HMI処理部21は、PLC4のメモリにおける状態データを更新するように、状態メモリ領域におけるデバイス5の状態データを書き替えて、PLC4に送信する。また、HMI処理部21は、後述する部品などのオブジェクトを組み合わせて作成された画面データに基づいて、デバイス5の状態データをPLC4から取得してプログラマブル表示器2に描画表示するときの動作や、画面上のタッチパネル24への操作に応じてデバイス5の状態の変更を指示するときの動作を処理規定情報によって特定する。
画面データは、後述するエディタ部13で作成されて、HMI処理部21で処理可能な形式として画面ファイルに変換された上で、エディタコンピュータ1から転送ケーブル3を介して転送されて、データメモリ26に格納される。プログラマブル表示器2における画面ファイルの受信は、インターフェース部(図中I/F)27によって行われる。
また、HMI処理部21は、インターフェース部(図中I/F)28によるシリアルケーブル6を介したPLC4との通信により、PLC4のメモリに格納された各デバイス5の状態を取得し、ディスプレイ23に表示される画面上に各デバイス5の状態を描画表示する機能を有する。
コントローラ部22は、データメモリ22からラダーファイルを読み出して作業メモリ23にラダープログラムとして展開し、当該ラダープログラムを数十msなどの予め定められた周期でスキャンして、ラダー命令を一つずつ実行していく。コントローラ部22は、I/O部29を介したデバイス5との通信によって、デバイス5の状態を変更したり、デバイス5の状態を読み取ったりする。
I/O部29は、I/O制御インターフェース部およびI/Oユニットからなる。I/Oユニットは、デバイス5が接続可能となるように、多数の入出力端子、入出力回路などを備えている。このI/Oユニットは、接続される通信システムに応じて異なる機種が、プログラマブル表示器2の本体に着脱可能に取り付けられる。I/O制御インターフェース部は、コントローラ部22とI/Oユニットとの間の信号の授受を仲介するインターフェース回路であって、入出力メモリ、D/A変換器、A/D変換器などを備えている。
ラダープログラムは、エディタ部13で作成されて、コントローラ部22で処理可能な形式としてラダーファイルに変換された上で、エディタコンピュータ1から転送ケーブル3を介して転送されて、データメモリ26に格納される。プログラマブル表示器2における画面ファイルの受信は、画面ファイルと同様、インターフェース部27によって行われる。
ここで、PLC4について説明する。
PLC4は、ユーザが作成したロジックプログラム(ラダープログラムなど)にしたがって、例えば、数十msなどの予め定められたスキャンタイム毎に、入力ユニットを介して入力用のデバイス5の状態を取り込むとともに、出力用のデバイス5に状態を変更するように制御指示を与える。
入力用のデバイス5としては、センサ(温度センサ、光センサなど)、スイッチ(押ボタンスイッチ、リミットスイッチ、圧力スイッチなど)のような機器が用いられる。出力用のデバイス5としては、アクチュエータ、リレー、電磁弁、表示器などが用いられる。これらのデバイス5は、製造ラインなどの所要各部に配置される。また、プログラマブル表示器2に表示されるユーザ画面に設けられるスイッチ部品や表示器部品もデバイス5として扱われる。
なお、デバイス5は、プログラマブル表示器2における特定のメモリ領域であってもよいし、PLC4内のメモリにおける特定のメモリ領域であってもよい。これらのメモリ領域は内部デバイスとして設定される。
PLC4内のメモリは、デバイス5の状態(デバイス5からの出力値やデバイス5への設定値)を示すデータ(ワードデータやビットデータ)を、デバイスアドレスで特定される領域に格納している。上記メモリにおいて、ワードデバイスとビットデバイスとが設定される。ワードデバイスは、入出力されるデータが数値のようなワードデータを格納する領域として設定され、ワードアドレス(デバイスアドレス)で指定される。また、ビットデバイスは、オン・オフ状態のようなビットデータを格納する領域として設定され、ビットアドレス(デバイスアドレス)で設定される。このような設定により、メモリ内の任意のワードデバイスまたはビットデバイスをデバイスアドレスとして指定してアクセスするだけでデバイス5を制御し、またはその状態に関する情報を個別に取り出すことができる。
PLC4のメーカ毎に固有の名称で呼ばれるデバイスアドレスには、変数が対応付けられている。変数は、ユーザによって任意に設定可能な名称であり、後述するコメントを変数として扱うことができる。
ここで、再びエディタコンピュータ1の説明に戻る。
制御部11は、ハードウエア(CPUやメモリなど)およびソフトウエア(オペレーティングシステムなど)によって実現される機能ブロックであり、アプリケーションプログラムの実行や周辺機器の動作を制御する部分である。制御部11は、その機能を果たすために作業メモリ11aを有している。作業メモリ11aは、RAMなどによって構成され、エディタ部13が画面データやラダープログラムを展開するためなどに用いられる。
また、制御部11は、アプリケーションプログラムである画面作成ソフトウエアを実行することにより、画面エディタ131をエディタ部13に実現する。また、制御部11は、アプリケーションプログラムであるラダープログラミングソフトウェアを実行することにより、ラダーエディタ132をエディタ部13に実現する。エディタ部13は、エディタコンピュータ1と分離可能に構成される記録媒体に記録され、この記憶媒体からエディタコンピュータ1にインストールすることが可能である。また、エディタコンピュータ1は、エディタ部13を備えることによりエディタ装置として機能する。
上記の記録媒体(プログラムメディア)は、コンピュータに読み取り可能な記録媒体であり、磁気テープやカセットテープなどのテープ系、フレキシブルディスクやハードディスクなどの磁気ディスク系、CD−ROM、MO、MD、DVDなどの光ディスク系、ICカード(メモリカードを含む)、光カードなどのカード系が好適である。その他、上記のプログラムメディアは、マスクROM、EPROM、EEPROM、フラッシュROMなどによる半導体メモリを含めた固定的にプログラムを担持する媒体であってもよい。
また、エディタコンピュータ1が、インターネットを含む通信ネットワークと接続可能な環境に置かれていれば、通信ネットワークからプログラムをダウンロードするように流動的にプログラムを担持する媒体であってもよい。ただし、このように通信ネットワークからプログラムをダウンロードする場合には、そのダウンロード用プログラムは予めエディタコンピュータ1に格納されるか、あるいは別な記録媒体からインストールされるものであことが好ましい。
画面エディタ131は、ユーザ独自の画面であるユーザ画面を作成できるように、スイッチ、ランプ、テンキー、各種表示器(例えば、数値表示器、メータ表示器およびグラフ表示器)などの部品、描画機能、テキスト入力機能などを備えている。部品としては、単一の機能を有する部品だけでなく、複数の機能を有する、複合スイッチ、カウンタ、タイマといった複合機能を有する部品が用意されている。オブジェクト(表示要素)としての部品は、ユーザが容易に選択できるようにライブラリ形式で登録されており、部品の機能に応じた処理規定情報(オブジェクトに対する手続き)が予め付与されている。描画機能は、直線や曲線の線図形を描画したり、各種のグラフ、円、四角形、三角形などの基本図形の描画および図形内の指定色や模様による塗りつぶしを行ったりするための機能である。
また、画面エディタ131は、作成したユーザ画面のデータすなわち画面データをHMI処理部21で処理可能な形式である画面ファイルに変換して、上記の外部記憶装置によって構成されるデータ記憶部14に保存する。また、画面エディタ131は、画面ファイルをデータ記憶部14から読み出して、転送ケーブル3を介してプログラマブル表示器2に転送する。
ユーザ画面は、ユーザが実現させたい処理をユーザによって組み合わされた部品で規定しているので、前述のユーザプログラムとして扱うことができる。
ラダーエディタ132は、デバイス5が所望のシーケンスにしたがって動作するようにユーザの入力・編集操作によってPLC4の制御手順を定めるラダープログラム(ロジックプログラム)を作成する。このラダーエディタ132は、エディタコンピュータ1の図示しないディスプレイの表示画面上でデバイス5に対応するラダー記号(表示要素,命令記号)や演算処理などの各種処理を表すラダー記号(表示要素,命令記号)をユーザの操作に応じて配置してラダー部品を組み上げることでラダー図(ラダープログラム)を作成できるように構成されている。
また、ラダーエディタ132は、作成したラダープログラムをコントローラ部22やPLC4が処理可能な形式であるラダーファイルに変換した上で、データ記憶部14に保存する。また、ラダーエディタ132は、ラダーファイルをデータ記憶部14から読み出して、転送ケーブル3を介してプログラマブル表示器2に転送する。あるいは、エディタ部13は、ラダーファイルをデータ記憶部14から読み出して、図示しない転送ケーブルを用いてPLC4にロードする。
ラダープログラムは、ユーザが実現させたい制御フローをユーザによって組み上げられたラダーロジックで規定しているので、前述のユーザプログラムとして扱うことができる。
エディタ部13は、画面エディタ131およびラダーエディタ132による作業を行うために、図2に示すように、メインウインドウ101をエディタコンピュータ1の表示面(ディスプレイ)に表示する。メインウインドウ101は、作業エリア102と、登録オブジェクト一覧表示エリア103とを有している。また、メインウインドウ101は、作業エリア102および登録オブジェクト一覧表示エリア103の上方に、通常、ツールバーやメニューバーなどを有しているが、その詳細については省略する。ただ、メインウインドウ101は、上記のツールバーの領域に表示倍率選択ボックス104を有している。
作業エリア102は、画面エディタ131による画面の作成(編集)やラダーエディタ132によるラダープログラムの作成(編集)に用いられる領域である。画面エディタ131によって画面が作成される場合、作業エリア102にベース画面105が表示される。また、ラダーエディタ132によってラダープログラムが作成される場合、作業エリア102がラダープログラムを記述するための領域であるラダー画面となる。
登録オブジェクト一覧表示エリア103は、予めエディタ部13に登録されているオブジェクトの一覧を各オブジェクトを縮小して表示するための領域である。登録オブジェクト一覧表示エリア103の上部には、オブジェクトの種類を選択するためのオブジェクト選択ボックス106がスピンボックスとして設けられている。
ユーザは、作業エリア102に表示されるベース画面105上で画面の作成作業をしたり、ラダー画面上でラダープログラムの作成作業をしたりする。このとき、ユーザが表示倍率選択ボックス104で予め定められている表示倍率から所望の1つを選択することにより、エディタ部13は、現在の表示倍率から選択された表示倍率に変更して作業エリア102を表示する。表示倍率としては、例えば、200%、150%、100%(等倍)、75%が定められている。また、画面の作成においては、ユーザが、登録オブジェクト一覧表示エリア103に縮小表示されている縮小表示オブジェクト107(部品)をベース画面105にドラッグ&ドロップする操作により、ベース画面105に当該縮小表示オブジェクト107で表されるオブジェクトが当該オブジェクトの本来のサイズで貼り付けられて配置される。
また、エディタ部13は、オブジェクト管理部133と、オブジェクト拡大表示部134とを含んでいる。
オブジェクト管理部133は、エディタ部13で扱うために登録されている全てのオブジェクト(登録オブジェクト)を一括して管理する。また、オブジェクト管理部133は、管理している登録オブジェクトを登録オブジェクト一覧表示エリア103において所定のサイズに縮小した縮小表示オブジェクト107として表示する。
登録オブジェクトとしては、画面エディタ131が用意している前述の部品や、ラダーエディタ132が用意している前述のラダー記号が挙げられる。また、登録オブジェクトには、ユーザが図形などを組み合わせたり描画機能を用いたりして作成したユーザ部品や、ユーザが作成した画面(ユーザ画面)そのものや、複数のオブジェクトからなる部分(ユーザが範囲指定した部分)や、ユーザがラダー記号を組み合わせて作成したラダー部品も含まれる。ラダー部品としては、複数行を1まとまりの部品として取り出した行部品や、サブルーチンの部分を取り出したサブルーチン部品がある。
また、オブジェクト管理部133は、上記のユーザが作成したユーザ部品、ユーザ画面およびラダー部品を登録する機能を備えている。ユーザ部品を登録する場合、図2に示すベース画面105上で作成されたユーザ部品が、ユーザによって登録オブジェクト一覧表示エリア103にまでドラッグ&ドロップ操作されると、オブジェクト管理部133は、当該ユーザ部品を作成されたサイズで登録する。また、ユーザ画面を登録する場合、ベース画面105そのものが、ユーザによって登録オブジェクト一覧表示エリア103にまでドラッグ&ドロップ操作されると、オブジェクト管理部133は、当該ベース画面105をユーザ画面として作成されたサイズで登録する。
ラダー部品を登録する場合、図3に示す作業エリア102に作成されたラダープログラム108が、ユーザによって、複数の行を含む破線部分が範囲指定されて登録オブジェクト一覧表示エリア103にまでドラッグ&ドロップ操作されると、オブジェクト管理部133は、当該範囲指定された部分を行部品として作成されたサイズで登録する。登録されたラダー部品については、登録オブジェクト一覧表示エリア103に縮小表示オブジェクト107が表示されることにより、登録されていることが確認できる。また、特にサブルーチンの部分を登録する場合、上記のようにしてサブルーチン部分を範囲指定してドラッグ&ドロップ操作してもよいが、サブルーチン名から所望のサブルーチンを呼び出して登録してもよい。オブジェクト管理部133は、指定されたサブルーチン名から該当するサブルーチンを呼び出して登録する処理を行う。
オブジェクト拡大表示部134は、縮小表示オブジェクト107がユーザによってマウスなどのポインティングデバイスで指示されると、当該縮小表示オブジェクト107で表される登録オブジェクトを当該縮小表示オブジェクト107の周辺に拡大して透過表示する。オブジェクト拡大表示部134は、登録オブジェクトの拡大表示を作業エリア102の表示倍率に合わせて拡大する。具体的には、表示倍率選択ボックス104で指定されている表示倍率で選択された登録オブジェクトを拡大表示する。換言すれば、オブジェクト拡大表示部134は、登録オブジェクトのサイズ(登録時の本来のサイズ)に基本表示領域の表示倍率を乗じたサイズで登録オブジェクトを表示する。
また、オブジェクト拡大表示部134は、選択された登録オブジェクトを、上記のように拡大表示する最適のエリアを検出してそこに表示する。具体的には、オブジェクト拡大表示部134は、次のようにして、当該エリアを検出する。まず、オブジェクト拡大表示部134は、エディタコンピュータ1のオペレーティングシステム(OS)が認識している表示面のサイズを縦方向および横方向に2等分して表示面の中心を割り出し、前述のポインティングデバイスのカーソル(ポインタ)が縮小表示オブジェクト107を指示する位置が、当該中心に対して4等分される領域(右上、左上、右下、左下)のいずれに存在するかを求める。そして、オブジェクト拡大表示部134は、カーソルが指示している縮小表示オブジェクト107の四隅と表示面の4辺との間の距離を算出する。さらに、オブジェクト拡大領域表示部134は、算出した距離と拡大表示される登録オブジェクトの一辺の長さとに基づいて、拡大表示される登録オブジェクトがその一隅を縮小表示オブジェクト107の四隅のいずれか1つに接した状態で表示面に表示しうる領域(表示可能領域)を検出する。
例えば、図4に示すように、登録オブジェクト一覧表示エリア103の最も上に表示されている縮小表示オブジェクト107がユーザによってマウスカーソルで指示された場合について説明する。この場合、作業エリア102の表示倍率が100%であるので、選択された登録オブジェクトの表示倍率も100%となる。オブジェクト拡大表示部134は、この表示倍率および当該登録オブジェクトの本来のサイズから拡大表示される登録オブジェクトの一辺を求め、この一辺と上記の距離とから、表示可能領域として縮小表示オブジェクト107の左上および左下の領域を検出する。
この場合、オブジェクト拡大表示部134は、上記のいずれかの領域(図4では縮小表示オブジェクト107の左上の領域)に拡大表示オブジェクト109を表示する。図4に示す例では、オブジェクト拡大表示部134は、拡大表示オブジェクト109がベース画面105に重なる面積をできるだけ少なくするように、縮小表示オブジェクト107の左上の領域に表示している。この場合、オブジェクト拡大表示部134は、拡大表示オブジェクト109が縮小表示オブジェクト107の左上および左下の領域に表示されたときにベース画面105と重なる面積をそれぞれ算出し、両者を比較して小さくなる領域に拡大表示オブジェクト109を表示する。これにより、拡大表示オブジェクト109が透過表示されるものの、拡大表示オブジェクト109によってベース画面105が遮られる面積を極力小さくすることができ、ベース画面105の視認性を高めることができる。
また、図5に示すように、作業エリア102の表示倍率が200%である場合は、オブジェクト拡大表示部134は、上記のようにして拡大表示オブジェクト109の表示可能領域を検出する。このとき、拡大表示オブジェクト109の表示倍率も200%(2倍)となるので、オブジェクト拡大表示部134は、縮小表示オブジェクト107の左下にしか表示可能領域がないと判断し、当該表示可能領域に拡大表示オブジェクト109を表示する。
このように、エディタコンピュータ1(エディタ部13)は、縮小表示オブジェクト107で表される登録オブジェクトを拡大表示オブジェクト109として作業エリア102の表示倍率と同じ倍率で拡大表示する。これにより、作業エリア102に表示されているユーザ画面105に登録オブジェクトを配置したときと同じ大きさで、登録オブジェクトが拡大表示される。それゆえ、わざわざ登録オブジェクトをユーザ画面105に配置する操作を行う必要がなく、登録オブジェクトがユーザ画面105に対してどの定義の領域を占めるのかを容易に確認することができる。
例えば、図4に示す例では、表示画面サイズが小型のプログラマブル表示器2に用いるユーザ画面105に対して拡大表示オブジェクト109がほぼ全体を占めることがわかる。また、図5に示す例では、ユーザ画面105が200%で表示されているため、一部しか表示されていないが、表示画面サイズが大型のプログラマブル表示器2に用いるユーザ画面105に対して拡大表示オブジェクト109がその一部しか占めないことがわかる。
オブジェクト拡大表示部134は、登録オブジェクトが部品である場合以外に、ユーザ画面105や図3に示すラダープログラム108の一部をオブジェクトとして登録した場合にも、同様に拡大表示することは勿論である。
特に、登録オブジェクトが複数のキーを含むキーボードの場合、縮小表示では分かりづらいキーの表面形状(凹凸など)も拡大表示で明確に確認することができる。また、登録したユーザ画面105が複雑な画面構成である場合でも、拡大表示でその内容を容易に確認することができる。ラダー部品の場合でも、複雑な回路構成のラダー部品を拡大表示で容易に確認することができる。
したがって、ユーザ画面105の作成作業およびラダープログラム108の作成作業をより効率的に行うことができる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明のエディタ装置は、登録されているオブジェクトを基本画面の表示倍率と同じ倍率で表示することにより、基本画面に対するオブジェクトのサイズを容易に確認することができるので、プログラマブル表示器の画面作成やPLCのロジックプログラムを作成する用途に好適に利用することが可能である。
本発明の実施形態に係るエディタコンピュータを含むシステムの構成を示すブロック図である。 上記エディタコンピュータのエディタ部によって表示されるメインウインドウの構成を示す図である。 ラダープログラムを作成している状態の上記メインウインドウを示す図である。 ユーザに指示された登録オブジェクトの拡大表示オブジェクトが表示されている状態を示す上記メインウインドウを示す図である。 ユーザに指示された登録オブジェクトの拡大表示オブジェクトが表示されている他の状態を示す上記メインウインドウを示す図である。
符号の説明
1 エディタコンピュータ(エディタ装置)
2 プログラマブル表示器
13 エディタ部
102 作業エリア(基本表示領域)
103 登録オブジェクト一覧表示エリア
105 ユーザ画面(ユーザプログラム)
107 縮小表示オブジェクト
108 ラダープログラム(ユーザプログラム)
109 拡大表示オブジェクト
131 画面エディタ
132 ラダーエディタ
134 オブジェクト拡大表示部(変倍表示手段,表示可能領域検出手段)

Claims (3)

  1. 処理内容を規定するオブジェクトを登録オブジェクトとして予め登録しておき、当該登録オブジェクトを登録表示オブジェクトとしてまとめて表示する一覧を基本表示領域の付近に表示するとともに、前記一覧において選択した前記登録表示オブジェクトをドラッグ&ドロップする操作で前記基本表示領域に配置することによりユーザプログラムを作成するエディタ装置において、
    前記登録表示オブジェクトを指示する操作により、前記登録オブジェクトを、登録時の本来のサイズに前記基本表示領域の表示倍率を乗じたサイズで変倍された変倍表示オブジェクトとして表示する変倍表示手段と、
    前記一覧にて表示された前記登録表示オブジェクトが指示操作された指示位置付近で前記変倍表示オブジェクトを表示可能な表示可能領域を前記表示倍率に基づいて検出する表示可能領域検出手段とを備え、
    前記変倍表示手段は、前記変倍表示オブジェクトを前記表示可能領域に表示することを特徴とするエディタ装置。
  2. 前記変倍表示手段は、前記変倍表示オブジェクトを透過表示することを特徴とする請求項に記載のエディタ装置。
  3. 請求項1または2に記載のエディタ装置を動作させるためのエディタプログラムであって、コンピュータを上記各手段として機能させるためのエディタプログラム。
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