JP4836511B2 - 自走式クレーンのカウンタウエイトの着脱装置 - Google Patents

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本発明はクローラクレーンやトラッククレーンなどの自走式クレーンのカウンタウエイトの着脱装置に関する。
自走式クレーンは一般に機械本体である上部旋回体の後端部にカウンタウエイトを搭載し、荷吊り時の荷重によるモーメントに対抗させてバランスを保持させるようにしてある。上記自走式クレーンでは道路輸送条件(重量制限)によりそのままの状態で輸送できない場合があり、軽量化するためにカウンタウエイトを取り外すことが必要となる。従来では他のクレーンを用いて上部旋回体からカウンタウエイトを吊り上げて取り外し、両者を輸送現場まで別々に輸送した後、再び他のクレーンを用いてカウンタウエイトを上部旋回体に搭載させるようにしていた。
このように他のクレーンを用いることは不便なので、自力でカウンタウエイトの着脱をすることができる装置が開発されている(たとえば特許文献1)。
登録実用新案第2562475号
図1は特許文献1に開示されたカウンタウエイトの着脱装置を有する自走式クレーンの部分側面図であり、図2は図1のA−A矢視図である。これらの図において、Aは自走式クレーン、Bはクローラ式の下部走行台車、1は上部旋回体、2は上部旋回体1に起伏自在に枢支されたブーム、3はウエイト台、4はウエイト、5は上部旋回体1の後部に起伏自在に取り付けられたリフト用アームであり、油圧シリンダ6によって起伏するようになっている。7はペンダントロープ、8はペンダントロープ7を掛け回すためのガイドシーブであり、リフト用アーム5の先端に取り付けられている。4aはカウンタウエイトの上面に設けられ、ペンダントロープ7の一端を係止する係止部であり、9はブーム2の背面に設けられ、ペンダントロープ7の他端を係止する係止部である。10はカウンタウエイトの着脱装置である。11はカウンタウエイトの着脱装置10を支持するブラケットである。
次にこの考案の作用について説明する。図1に示すように、自走式クレーンAの後方の地上に置かれた点線で示すウエイト4を吊り上げるにはペンダントロープ7の他端をブーム2の背面に設けられ係止部9に係止し、ペンダントロープ7をガイドシーブ8を掛け回して一端を垂れ下がった状態にする。次に、ブーム2を点線で示すまで上げてペンダントロープ7の一端を地上に置かれたウエイト4に係止する。それからブーム2を一点鎖線で示す状態まで前方に倒すとともに、リフト用アーム5を実線で示す状態まで起立させ、ウエイト4をウエイト台3の上方まで移動させる。次に、ブーム2を実線で示すまで上げて、ウエイト4をウエイト台3上に降ろす。ウエイト4をウエイト台3に固定して作業が完了する。ウエイト台3に固定したウエイト4を地上に降ろすときには上記と反対の手順で行う。
このように自力でカウンタウエイト4の着脱をする場合に、最初に作業者は上部旋回体1の内部に巻かれて格納されたペンダントロープ7を取り出し、ペンダントロープ7の他端をブーム2の背面に設けられ係止部9に係止し、ペンダントロープ7をガイドシーブ8を掛け回して一端を垂れ下がった状態にする必要があるが、ペンダントロープ7の他端をブーム2の中間部の背面に設けられ係止部9に係止するため、作業者は係止部9まで、ペンダントロープ7を持ってブーム2の背面上を歩行して取り付け作業を行うか、脚立を立てて行うので、作業の安全性が低下し、作業に時間がかかるという問題がある。
本発明は従来技術のかかる問題点に鑑み案出されたものであり、カウンタウエイトの着脱作業を行っていないときの、ペンダントロープの格納のやり方を改良することによって、着脱作業を行うときに容易にペンダントロープを掛け回すことができ、作業の安全性が向上し、作業時間を短縮することができる自走式クレーンのカウンタウエイトの着脱装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の自走式クレーンのカウンタウエイトの着脱装置は上部旋回体に起伏自在に枢支されたブームを有する自走式クレーンの上部旋回体の後端部に着脱可能に搭載してあるカウンタウエイトの着脱装置であって、上部旋回体の後部にリフト用アームを起伏自在に取り付け、該リフト用アームの先端部に、一端をカウンタウエイトに係止できるようにしたペンダントロープを掛け回すためのガイドシーブを設け、ペンダントロープの他端を係止するための係止部をブーム背面に設けてなり、上記ペンダントロープは連結部を介して前部と後部に2分割されており、ブームの基端側には前部ペンダントロープの連結部を係止するための係止部が設けられており、上部旋回体の後部にはリフト用アームの基端付近に後部ペンダントロープの連結部を係止するための係止部と後部ペンダントロープのカウンタウエイトを係止する端部を係止するための係止部とが設けられており、前部ペンダントロープは2つの係止部によってブーム背面に格納されており、後部ペンダントロープはリフト用アームの基端付近の2つの係止部とガイドシーブを掛け回した状態で格納されている。
自走式クレーンはクローラクレーンであってもよいし、トラッククレーンであってもよい。
このように本発明の自走式クレーンのカウンタウエイトの着脱装置では、ペンダントロープは連結部を介して前部と後部に2分割されており、ブームの基端側には前部ペンダントロープの連結部を係止するための係止部が設けられていて、ペンダントロープはブーム背面に伸びた状態で格納されており、上部旋回体の後部にはリフト用アームの基端付近に後部ペンダントロープの連結部を係止するための係止部と後部ペンダントロープのカウンタウエイトを係止する端部を係止するための係止部とが設けられており、後部ペンダントロープはリフト用アームの基端付近の2つの係止部とガイドシーブを掛け回した状態で格納されているので、着脱作業をする前に作業者はペンダントロープの連結部を2つの係止部から外して連結し、後部ペンダントロープのカウンタウエイトを係止する端部を、上部旋回体の後部の係止部から外し、カウンタウエイトに係止するだけでよく、作業の安全性が向上し、作業時間を短縮することができるという優れた効果を有する。
図3は本発明のカウンタウエイトの着脱装置を有する自走式クレーンの側面図であり、着脱作業中の状態を示している。図4はカウンタウエイトの着脱装置の部分拡大側面図であり、着脱作業をしておらず、ペンダントロープを格納した状態を示している。図5はカウンタウエイトの着脱装置の部分拡大平面図であり、着脱作業をしておらず、ペンダントロープを格納した状態を示している。なおこれらの図において、図1または図2と共通の部分には同一の符号を付している。
図3ないし図5において、Aは自走式クレーン、Bはクローラ式の下部走行台車、1は上部旋回体、2は上部旋回体1に起伏自在に枢支されたブームであり、油圧シリンダ2aによって、起伏動作がなされる。3はウエイト台、4はウエイトであり、上部ウエイト4bと、下部ウエイト4cとからなり、2つのウエイトは2本の通しピン4d(図5参照)によって締結されている。5は上部旋回体1の後部に起伏自在に取り付けられたリフト用アームであり、油圧シリンダ6によって起伏するようになっている。7Aはペンダントロープである。8はペンダントロープ7Aを掛け回すためのガイドシーブであり、リフト用アーム5の先端に取り付けられている。
ペンダントロープ7Aは図5に示すように、左右2本からなり、連結部7dを介して前部ペンダントロープ7aと後部ペンダントロープ7bとに2分割されている。連結部7dは前部ペンダントロープ7aの連結部7e(雌型)と、後部ペンダントロープ7bの連結部7f(雄型)とからなり、2つの連結部の孔を貫通する通しピンによって連結されている。ブーム2の中間部の背面には前部ペンダントロープ7aの前端7cを係止する係止部9が設けられており、ブーム2の基端側の背面には前部ペンダントロープ7aの連結部7eを係止するための係止部9aが設けられている(図4参照)。上部旋回体1の後部に設けられたブラケット12にはリフト用アーム5の基端付近に後部ペンダントロープ7bの連結部7fを係止するための係止部12aが設けられており、上部旋回体1の後部の、係止部12aの位置よりも前方下方の位置には後部ペンダントロープ7bのカウンタウエイト4を係止する端部7gを係止するための係止部13が設けられている。前部ペンダントロープ7aは2つの係止部9、9aによってブーム2の背面に伸びた状態で格納されている。後部ペンダントロープ7bはリフト用アーム5の基端付近の2つの係止部12a、13とリフト用アーム5の先端に設けられたガイドシーブ8とを掛け回した状態で格納されている。リフト用アーム5は図4に示すように、後部ペンダントロープ7bを格納した状態でも起伏可能になっている。
4aはカウンタウエイト4の上面に設けられ、ペンダントロープ7Aの一端7gを係止する係止部である。10はカウンタウエイトの着脱装置である。12はカウンタウエイトの着脱装置10を支持するブラケットである。14は後部ペンダントロープ7bの中間部を引っ掛けて留める留め金具であり、先端が横に伸びるL字型をしている。
図6および図7はカウンタウエイト4の着脱方法を示す説明図である。先ず図6(A)に示すように地上に置かれた下部ウエイト4cに自走式クレーンAを近づける。次に図6(B)に示すようにブーム2を上昇させるとともに、カウンタウエイトの着脱装置10を後方に倒してペンダントロープ7の一端7gを下部ウエイト4cの係止部4aに近づけ、ピンで締結する。次に図7(C)に示すようにブーム2を前方に倒して下部ウエイト4cを上昇させる。次に図7(D)に示すようにカウンタウエイトの着脱装置10を前方に上昇させ、下部ウエイト4cをウエイト台3の真上に移動させる。次に図6(E)に示すようにブーム2を上昇させて、下部ウエイト4cをウエイト台3上に載置し、図示しない通しボルトによって下部ウエイト4cをウエイト台3に固定する。次に同様な方法で上部ウエイト4bを下部ウエイト4c上に載置し、通しピン4dによって、上部ウエイト4bを下部ウエイト4cに締結する。
次に本実施形態の作用効果を説明する。本発明の自走式クレーンAのカウンタウエイトの着脱装置10では、ペンダントロープ7Aは連結部7dを介して前部ペンダントロープ7aと後部ペンダントロープ7bとに2分割されており、ブーム2の基端側には前部ペンダントロープ7aの連結部7eを係止するための係止部9aが設けられていて、前部ペンダントロープ7aはブーム2の背面に伸びた状態で格納されており、上部旋回体1の後部にはリフト用アーム5の基端付近に後部ペンダントロープ7bの連結部7fを係止するための係止部12aと後部ペンダントロープ7bのカウンタウエイト4を係止する端部7gを係止するための係止部13とが設けられており、後部ペンダントロープ7bはリフト用アーム5の基端付近の2つの係止部12a、13とガイドシーブ8を掛け回した状態で格納されているので、着脱作業をする前に作業者はペンダントロープ7Aの連結部7d(7eおよび7f)を2つの係止部9a、12aから外して連結し、後部ペンダントロープ7bのカウンタウエイト4を係止する端部7gを、上部旋回体1の後部の係止部13から外し、カウンタウエイト4に係止するだけでよく、作業の安全性が向上し、作業時間を短縮することができるという優れた効果を有する。
本発明は、以上述べた実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。たとえば、本実施形態では自走式クレーンはクローラクレーンとして説明したが、トラッククレーンであってもよい。
従来のカウンタウエイトの着脱装置を有する自走式クレーンの部分側面図である。 図1のA−A矢視図である。 本発明のカウンタウエイトの着脱装置を有する自走式クレーンの側面図であり、着脱作業中の状態を示している。 本発明のカウンタウエイトの着脱装置の部分拡大側面図であり、ペンダントロープを格納した状態を示している。 本発明のカウンタウエイトの着脱装置の部分拡大平面図であり、ペンダントロープを格納した状態を示している。 カウンタウエイトの着脱方法を示す説明図である。 カウンタウエイトの着脱方法を示す説明図である。
符号の説明
1 上部旋回体
2 ブーム
3 ウエイト台
4 ウエイト
5 リフト用アーム
7A ペンダントロープ
8 ガイドシーブ
9 係止部
9a 係止部
10 カウンタウエイトの着脱装置
12a 係止部
13 係止部

Claims (3)

  1. 上部旋回体に起伏自在に枢支されたブームを有する自走式クレーンの上部旋回体の後端部に着脱可能に搭載してあるカウンタウエイトの着脱装置であって、上部旋回体の後部にリフト用アームを起伏自在に取り付け、該リフト用アームの先端部に、一端をカウンタウエイトに係止できるようにしたペンダントロープを掛け回すためのガイドシーブを設け、ペンダントロープの他端を係止するための係止部をブーム背面に設けてなり、上記ペンダントロープは連結部を介して前部と後部に2分割されており、ブームの基端側には前部ペンダントロープの連結部を係止するための係止部が設けられており、上部旋回体の後部にはリフト用アームの基端付近に後部ペンダントロープの連結部を係止するための係止部と後部ペンダントロープのカウンタウエイトを係止する端部を係止するための係止部とが設けられており、前部ペンダントロープは2つの係止部によってブーム上面に格納されており、後部ペンダントロープはリフト用アームの基端付近の2つの係止部とガイドシーブを掛け回した状態で格納されていて、リフト用アームの基端付近の2つの係止部の一方からガイドシーブを通って他方の係止部に到る距離はリフト用アームの起伏のいかなる角度においてもほぼ変わらず、リフト用アームは後部ペンダントロープを格納した状態で起伏可能になっていることを特徴とする自走式クレーンのカウンタウエイトの着脱装置。
  2. 自走式クレーンはクローラクレーンである請求項1記載の自走式クレーンのカウンタウエイトの着脱装置。
  3. 自走式クレーンはトラッククレーンである請求項1記載の自走式クレーンのカウンタウエイトの着脱装置。
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