JPH0616388A - クローラクレーンのクローラ取外し方法及びクローラ取付け方法 - Google Patents

クローラクレーンのクローラ取外し方法及びクローラ取付け方法

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JPH0616388A
JPH0616388A JP19651792A JP19651792A JPH0616388A JP H0616388 A JPH0616388 A JP H0616388A JP 19651792 A JP19651792 A JP 19651792A JP 19651792 A JP19651792 A JP 19651792A JP H0616388 A JPH0616388 A JP H0616388A
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JP
Japan
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crawler
car body
crawler frame
frame
crane
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JP19651792A
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English (en)
Inventor
Tetsukazu Akaha
哲一 赤羽
Tokio Ishii
東起男 石井
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Kato Heavy Industries Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Ishikawajima Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クローラクレーンの巻上機能を利用してクロ
ーラを脱着する。 【構成】 上部旋回体17のインナーブーム22の後面
と前面の内側にシーブ23,24を回転自在に設け、ま
た、インナーブーム22にロープエンド取付用のブラケ
ット25を設け、上部旋回体17の巻上装置26のワイ
ヤロープ27を前記各シーブ23,24に巻き掛け、さ
らにフックブロック28のシーブ29に巻き掛けてから
先端部をブラケット25に固定し、巻上装置26を駆動
することによりフックブロック28の巻き上げ、巻き下
げを行ない得るよう形成し、下部走行体1にクローラ9
を脱着する場合、フックブロック28に玉掛けワイヤロ
ープ7を掛け、該玉掛けワイヤロープ7をクローラフレ
ーム5のスティ8に結合し、巻上装置26を駆動するこ
とにより玉掛けワイヤロープ7を介してクローラ9を吊
り上げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クローラクレーンのク
ローラ取外し方法及びクローラ取付け方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えばクローラクレーンのような建設機
械を運搬する場合は、道路を通行する上で重量、幅、及
び高さなどの制限を受けるため、従来から運搬する建設
機械の下部走行体と上部旋回体とからなる本体から左右
クローラなどを分割する必要がある。
【0003】このためクローラクレーンなどの建設機械
においては、図示していないアタッチメント、カウンタ
ーウェイトを外したのち、図2及び図3に示すように下
部走行体1のカーボディ2に設けたジャッキシリンダ3
をロッド3aが伸張する方向へ作動させることにより下
部走行体1を少し浮かせ、走行モータ4の図示していな
い配管をカップリング部より外したのち、別途クレーン
のフック6に掛けた玉掛けワイヤロープ7の各先端部に
設けたシャックル7aをクローラフレーム5の両端部付
近のクローラフレーム5幅方向の両側に設けた吊り上げ
用のスティ8に結合し、クレーンによりフック6を巻き
上げることによりクローラ9を僅かに吊り上げ、カーボ
ディ2の各アクスル2aの先端部に設けたリンク10の
先端とクローラフレーム5とを結合しているピン11を
抜き取った後、カーボディ2の側面とクローラフレーム
5との間に設けたクローラフレーム移動装置30の伸縮
シリンダ12をロッド12aが伸張する方向へ作動させ
ることによりクローラフレーム5をカーボディ2の外側
へ押出してカーボディ2のアクスル2aからクローラフ
レーム5を外し、前記伸縮シリンダ12のロッド12a
の先端部とクローラフレーム5とを連結しているピン1
3を抜き取る。
【0004】かくして、図4に示すように下部走行体1
の両側に設けられているクローラ9を順次に下部走行体
1から分割する。
【0005】その後、前記ジャッキシリンダ3をさらに
伸張方向へ作動することにより高く浮かせた下部走行体
1の下に、図5に示すようトレーラ14を操車してカー
ボディ2のアクスル2a延設方向から押し入れて所定の
位置に停止せしめ、トレーラ14の補助脚15を伸張し
て接地させる。
【0006】そして、カーボディ2の各アクスル2aと
トレーラ14上面との間にサポート16を敷き入れてか
ら下部走行体1を支えているジャッキシリンダ3をロッ
ド3aが短縮する方向へ作動することにより、図6に示
すように下部走行体1と上部旋回体17とからなる本体
18をトレーラ14上に載置し、下部走行体1上の上部
旋回体17を旋回してトレーラ14長手方向へ向け、該
上部旋回体17の後部をサポート19によりトレーラ1
4上に支持し、ジャッキシリンダ3のロッド3aを最短
の長さに短縮し、ジャッキシリンダアームの基部ピン2
0を抜きカーボディ2からジャッキシリンダ3を取り外
してトレーラ14上に搭載し、クローラフレーム移動装
置30の伸縮シリンダ12のロッド12aを短縮してか
ら取付ピン12bを中心として旋回させカーボディ2の
側面に引き寄せて固定する。
【0007】さらに、下部走行体1及び上部旋回体17
とトレーラ14との間にトラワイヤロープ21を張って
本体18をトレーラ14に固定し、トレーラ14の補助
脚15を短縮して建設機械の本体18の輸送準備を完了
する。
【0008】トレーラ14が作業場所に到着し建設機械
の本体18をトレーラ14から降ろす場合には、本体1
8をトレーラ14に固定しているトラワイヤロープ21
を取り外したのち、上部旋回体17を旋回してトレーラ
14長手方向に直交する方向へ向け、トレーラ14に搭
載して搬送したジャッキシリンダ3を、ジャッキシリン
ダアームの基部ピン20によりカーボディ2の所定位置
に取り付け、該ジャッキシリンダ3をロッド3aが伸張
する方向へ作動して下端部を接地させ、さらに少し伸張
方向へ作動して本体18をトレーラ14上から浮き上が
らせてからカーボディ2の各アクスル2aの下に敷いた
サポート16と上部旋回体17の後部を支持していたサ
ポート19とを除去し、トレーラ14を操車してカーボ
ディ2の下から引き出す。
【0009】その後、別途クレーンのフック6に掛けた
玉掛けワイヤロープ7により前記と同様に吊り上げた別
送のクローラ9をカーボディ2の一方の側のアクスル2
aの先端部に近接して吊り下げ、下部走行体1の前記ジ
ャッキシリンダ3をロッド3aが短縮する方向へ作動さ
せることによりカーボディ2のアクスル2aの先端部
が、クレーンにより吊り下げられている前記クローラ9
のクローラフレーム5のアクスル貫通部5aの高さと同
一となるよう本体18を下げ降ろし、本体18輸送時に
カーボディ2の側面に固定したクローラフレーム移動装
置30の伸縮シリンダ12を取付ピン12bを中心とし
て旋回しアクスル2aに平行する方向へ向け、該伸縮シ
リンダ12のロッド12aが伸張する方向へ作動させる
ことにより該ロッド12aの先端部のピン孔とクローラ
フレーム5のピン孔とを合致せしめ、両ピン孔にピン1
3を挿入してクローラフレーム移動装置30をカーボデ
ィ2とクローラフレーム5との間にセットする。
【0010】そして、該クローラフレーム移動装置30
の伸縮シリンダ12をロッド12aが短縮する方向へ作
動させることによりカーボディ2のアクスル2aの先端
部がクローラフレーム5のアクスル貫通部5aに挿通す
るようクローラフレーム5を引き寄せ、各アクスル2a
の先端部に設けられたリンク10の先端部とクローラフ
レーム5を結合するピン11をセットしてクローラ9を
カーボディ2に固定し、クローラ9を吊り下げていた玉
掛けワイヤロープ7をクローラフレーム5から取り外
す。
【0011】かくして順次下部走行体1の両側にクロー
ラ9を装着し、図示していないアタッチメント、カウン
ターウェイトを本体18に取り付け、配管を走行モータ
4へ接続する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
クローラの脱着方法では、下部走行体1に対してクロー
ラ9を脱着させる際に別途クレーンを必要とし、そのク
レーンを手配するための手間と時間と費用とが嵩むとい
う問題があった。
【0013】本発明は、前述の実情に鑑み、クローラク
レーンの巻上機能を利用してクローラを吊り上げ得るよ
う形成したクローラクレーンのクローラ取外し方法及び
クローラ取付け方法を提供することを目的としてなした
ものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、下部走行
体のカーボディに設けたジャッキシリンダにより下部走
行体を走行面から少し浮かせ、巻上装置を有する上部旋
回体に備えられたインナーブームの所定位置に設けたシ
ーブに前記巻上装置から延びるワイヤロープを巻き掛け
て吊り下げたフックブロックによりクローラを僅かに吊
り上げ、次でカーボディとクローラフレームとの結合を
解いた後カーボディとクローラフレームとの間に設けた
クローラフレーム移動装置によりクローラフレームを押
し出しカーボディより外すクローラ取外し方法とし、第
2の発明は、巻上装置を有する上部旋回体に備えられた
インナーブームの所定位置に設けたシーブに前記巻上装
置から延びるワイヤロープを巻き掛けて吊り下げたフッ
クブロックによりクローラを僅かに吊り上げた後該クロ
ーラを下部走行体のカーボディに近接せしめ、カーボデ
ィに設けたジャッキシリンダを作動してカーボディとク
ローラフレームとの相対高さを調整位置決めし、次でカ
ーボディとクローラフレームとの間に設けたクローラフ
レーム移動装置によりクローラフレームをカーボディに
引き寄せた後固定装着するクローラ取付け方法とする。
【0015】
【作用】下部走行体のカーボディに設けられ、下部走行
体を走行面から浮き上げ得るジャッキシリンダがクロー
ラにかかる荷重(接地圧)をクローラに代わって負荷し
てクローラを荷重から開放し、巻上装置を有する上部旋
回体に備わるインナーブームの所定位置に設けたシーブ
に前記巻上装置から延びるワイヤロープを巻き掛けて吊
り下げられたクローラ吊り上げ用フックブロックが、カ
ーボディにかかるクローラの自重を負荷するので、クロ
ーラの水平移動が自由化されてクローラフレーム移動装
置によるクローラの水平移動が極めて容易となり、自力
によるクローラの脱着が可能となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0017】図1は本発明のクローラクレーンのクロー
ラ取外し方法及びクローラ取付け方法を実施するための
クローラクレーンの概略を表す側面図であり、図中、図
2及び図3と同じものには同じ符号を付すことにより説
明を省略する。
【0018】本発明の実施例では、上部旋回体17の前
部に備わるインナーブーム22(下部ブーム)の所定高
さ位置の後面の幅方向中央部の内側に、インナーブーム
22前後方向の面内で回転するシーブ23を回転自在に
設け、該シーブ23の取付け位置より少し高い位置のイ
ンナーブーム22の前面の幅方向中央部の内側に、前記
シーブ23と同一の面内で回転するシーブ24を回転自
在に設け、該シーブ24の直下のインナーブーム22の
前面の所定位置にロープエンド取付用のブラケット25
を設けている。
【0019】さらに、上部旋回体17の後部に備わる巻
上装置26のワイヤロープ27を繰りだして前記各シー
ブ23,24に巻き掛け、さらにフックブロック28の
シーブ29に巻き掛けてから該ワイヤロープ27の先端
部を前記ロープエンド取付用のブラケット25に固定
し、巻上装置26を駆動することによりフックブロック
28の巻き上げ、巻き下げを行ない得るよう形成してい
る。
【0020】而して、下部走行体1にクローラ9を脱着
する場合には、前記フックブロック28のフックに玉掛
けワイヤロープ7を掛け、該玉掛けワイヤロープ7の各
先端部に設けたシャックル7aをクローラフレーム5の
スティ8に結合し、巻上装置26を駆動することにより
玉掛けワイヤロープ7を介してクローラ9を吊り上げ
る。
【0021】なお、その他は従来のクローラの脱着方法
と変わるところがないので説明を省略する。
【0022】本実施例によれば、本体18の上部旋回体
17に備わるインナーブーム22にシーブ23,24を
設け、前記上部旋回体17の後部に備わる巻上装置26
のワイヤロープ27を繰りだして前記シーブ23,24
に巻き掛け、さらにフックブロック28のシーブ29に
巻き掛け巻上装置26を駆動することによりフックブロ
ック28に掛けた玉掛けワイヤロープ7を介してクロー
ラ9を吊り上げ得るよう形成したので、下部走行体1か
らクローラ9を脱着する際に自力による脱着方法を採り
得る。
【0023】なお、本発明は前述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0024】
【発明の効果】本発明のクローラクレーンのクローラ取
外し方法及びクローラ取付け方法によれば、巻上装置を
有する上部旋回体に備えられたインナブームの所定位置
に設けたシーブに、前記巻上装置から延びるワイヤロー
プを巻掛けて吊り下げたフックブロックによりクローラ
を吊り上げ得るよう形成したので、下部走行体からクロ
ーラを脱着する際に自力による脱着方法を採用すること
が可能となり、別途クレーンの手配に要する手間と時間
と費用とを節減し得るという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクローラクレーンのクローラ取外し方
法及びクローラ取付け方法を実施するためのクローラク
レーンの概略を表す側面図である。
【図2】従来のクローラ脱着方法を実施するためのクロ
ーラクレーンの一例の概略を表す側面図である。
【図3】図2のIII−III矢視図である。
【図4】図2に関連する一方の側のクローラを分割した
状態図である。
【図5】図2に関連するトレーラを下部走行体下に押し
入れた状態図である。
【図6】図2に関連するトレーラ上に本体を載置して固
定した状態図である。
【符号の説明】
1 下部走行体 2 カーボディ 3 ジャッキシリンダ 5 クローラフレーム 5a アクスル貫通部 7 玉掛けワイヤロープ 9 クローラ 10 リンク 11 ピン 12 伸縮シリンダ 12a ロッド 13 ピン 17 上部旋回体 22 インナーブーム 23 シーブ 24 シーブ 26 巻上装置 27 ワイヤロープ 28 フックブロック 30 クローラフレーム移動装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部走行体のカーボディに設けたジャッ
    キシリンダにより下部走行体を走行面から少し浮かせ、
    巻上装置を有する上部旋回体に備えられたインナーブー
    ムの所定位置に設けたシーブに前記巻上装置から延びる
    ワイヤロープを巻き掛けて吊り下げたフックブロックに
    よりクローラを僅かに吊り上げ、次でカーボディとクロ
    ーラフレームとの結合を解いた後カーボディとクローラ
    フレームとの間に設けたクローラフレーム移動装置によ
    りクローラフレームを押し出しカーボディより外すこと
    特徴とするクローラクレーンのクローラ取外し方法。
  2. 【請求項2】 巻上装置を有する上部旋回体に備えられ
    たインナーブームの所定位置に設けたシーブに前記巻上
    装置から延びるワイヤロープを巻き掛けて吊り下げたフ
    ックブロックによりクローラを僅かに吊り上げた後該ク
    ローラを下部走行体のカーボディに近接せしめ、カーボ
    ディに設けたジャッキシリンダを作動してカーボディと
    クローラフレームとの相対高さを調整位置決めし、次で
    カーボディとクローラフレームとの間に設けたクローラ
    フレーム移動装置によりクローラフレームをカーボディ
    に引き寄せた後固定装着することを特徴とするクローラ
    クレーンのクローラ取付け方法。
JP19651792A 1992-06-30 1992-06-30 クローラクレーンのクローラ取外し方法及びクローラ取付け方法 Pending JPH0616388A (ja)

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