JP4809939B2 - 移動式クレーンの伸縮ブーム先端へのジブ着脱装置 - Google Patents

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Description

本発明は、オルタレーンクレーン等の移動式クレーンに使用可能な伸縮ブーム先端へのジブ着脱装置に関する。
ジブをトラック等の運搬車に搭載して運搬するタイプのジブの場合には、作業現場で当該ジブを吊上げて移動式クレーンの伸縮ブーム先端に装着する作業が必要となる。その際ジブが装着される移動式クレーンの吊上げ装置を利用してジブを伸縮ブーム先端まで吊上げ、伸縮ブームに装着する装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
図9は特許文献1に記載されたジブ着脱装置を示したものである。倒伏状態の伸縮ブーム4の前方地面上にジブ6が載置されている。図示しないジブ用ウインチからのジブ用ワイヤ10が伸縮ブーム先端上方に張り出したアーム38先端のシーブ12に掛け回された後、伸縮ブーム先端下方に吊下され、その先端がジブ6基端部のアーム37に接続されている。ウインチを巻き上げることによりジブ6の基端部は(イ)の位置に引上げられ、さらに巻き上げるとジブ6の基端部は(ロ)の位置まで引上げられる。その後、上側連結部39及び下側連結部40を連結することにより伸縮ブーム4の先端にジブ6を装着できる。
特許文献1に記載されたジブ着脱装置によれば、ジブ吊上げのために別のクレーンを用意する必要が無いという利点がある。また、移動式クレーンに装備されているジブ用ウインチ及びそのワイヤを使用するので、専用のジブ引上げのための機構を要しないという利点もある。このような移動式クレーンのジブ用ウインチとジブ用ワイヤを用いた伸縮ブームへのジブ着脱装置は、他にも提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特許第2767598号公報(第4−5頁、第1図) 特許第3009375号公報(第2−3頁、第2図)
ところが、上述したような従来のジブ着脱装置は、ジブ用ワイヤ先端をジブ基端部に連結するものであるため、ジブを伸縮ブーム先端に装着した後に、ジブ用ワイヤ先端をジブ基端部から取り外す作業が必要であった。ブーム先端付近は比較的高い位置にあって作業する足場も不安定となり易いため、安全の面から改善が望まれていた。また、ワイヤ先端の連結及び解除作業は時間もかかる作業であるため、作業工数の面からも改善が望まれていた。
さらに、作業員がジブ用ワイヤ先端をジブ先端まで運んでジブ先端シーブに掛け回し、ワイヤ先端をジブ先端から吊下させる作業も必要であった。ジブ上面は高さが高いだけでなく幅も狭く歩きにくいため、この作業についても安全面及び工数面から同様に改善が望まれていた。
そこで、本発明は、ジブ基端部からジブ用ワイヤ先端を取り外す必要がなく、またジブ用ワイヤ先端をジブ先端まで運ぶ必要がないため、安全面及び工数面で優れたジブ着脱装置を提供しようとするものである。
本願の請求項1に記載された移動式クレーンの伸縮ブーム先端へのジブ着脱装置は、ジブ用ワイヤを繰出し巻き込み自在なジブ用ウインチを旋回台に備え、ブームジブ間連結手段により伸縮ブーム先端にジブを連結可能な移動式クレーンの伸縮ブーム先端へのジブ着脱装置であって、伸縮ブーム先端上部に設置され張出し自在なジブ着脱用シーブと、ジブ基端上部に設置されジブ用ワイヤ中間部を係脱自在なワイヤ中間係止部と、ジブ先端部に設置されジブ用ワイヤの先端を係脱自在なワイヤ先端係止部と、を備え、前記ジブ用ウインチから繰出された前記ジブ用ワイヤを、張出したジブ着脱用シーブに掛け回した後に吊下させ、ワイヤ中間係止部を経過させてジブ用ワイヤ先端部をワイヤ先端係止部に係止することを特徴とする移動式クレーンの伸縮ブーム先端へのジブ着脱装置。
また、本願の請求項2に記載された移動式クレーンの伸縮ブーム先端へのジブ着脱装置は、請求項1に記載された前記ワイヤ中間係止部は、その円弧が下方向きでジブ中心線上に位置する円弧状ワイヤ係止部材を備え、当該円弧状ワイヤ係止部材にはジブ用ワイヤが嵌まり込み可能な溝が形成されており、前記ジブ用ワイヤ中間部を当該ワイヤ中間係止部の側方から前記円弧状ワイヤ係止部材に係脱可能としたことを特徴とする。
請求項1に記載されたジブ着脱装置は、ジブ基端上部に設置したワイヤ中間係止部にジブ用ワイヤ中間部を係止し、さらに当該ジブ用ワイヤ先端部をジブ先端のワイヤ先端係止部に係止した状態で、ジブ用ウインチを巻き上げることによりジブ基端部を伸縮ブーム先端まで引上げ伸縮ブーム先端に連結した後、ジブ用ワイヤ中間部を前記ワイヤ中間係止部から取り外すようにしたので、従来必要であったジブ基端部からジブ用ワイヤ先端部を取り外す作業が不要となる。
請求項2に記載されたジブ着脱装置は、前記ワイヤ中間係止部をその円弧が下方向きでジブ中心線上に位置する円弧状ワイヤ係止部材を備え、当該円弧状ワイヤ係止部材にはジブ用ワイヤが嵌り込み可能な溝が形成されているので、ジブ基端部を吊上げた時にワイヤに張力が発生してもワイヤが当該円弧状ワイヤ係止部材に沿って係止された状態となるので、ワイヤに無理な変形等が発生する恐れがなくなる。
さらに、前記ワイヤ中間係止部は、前記ジブ用ワイヤ中間部を当該ワイヤ中間係止部の側方から前記円弧状ワイヤ係止部材に係脱可能に構成したので、ジブをブーム先端に連結した後にジブ用ワイヤ中間部を容易にワイヤ中間係止部から取り外すことができる。
図1に、本発明の実施の形態に係る移動式クレーンの伸縮ブーム先端へのジブ着脱装置を示す。52は伸縮ブーム50の最先端に位置するトップブーム51のブームヘッド58の前方に取付けられたジブ取付け用ブラケットである。ジブ取付け用ブラケット52は上側取付け手段53と下側取付け手段54とによってブームヘッド55に強固に取付けられている。上側取付け手段53と下側取付け手段54は共にピン穴を有したプレートがブームヘッド58側からとジブ取付け用ブラケット52側から張出して構成されており、両方のプレートのピン穴が重合した状態で、取付けピンを嵌挿するようになっている。
55はジブ取付け用ブラケット52の先端上部に設置されたジブ着脱用シーブである。ジブ着脱用シーブ55は、ジブ取付け用ブラケット52の先端前方に張出し固定することができるようになっている。56はジブ着脱用シーブ55をその先端に回転自在に支持するシーブ用ブラケットであり、その基端部は前記ジブ取付け用ブラケット52の先端上部にピン57よって回動自在に軸着されている。
本実施の形態では、伸縮ブーム先端にジブ取付け用ブラケット52を用いる場合を説明するが、ジブ取付け用ブラケット52は本願発明のジブ着脱装置における必須の構成ではない。すなわち、上述したジブ着脱用シーブ55をトップブーム51のブームヘッド58に直接設置してもよい。その場合は、ジブ取付け用ブラケット52が不要となるので、ジブ着脱装置の全体構成をより簡単なものとすることができる。
45は伸縮ブーム50が起伏自在に枢着されている旋回台に備えられたジブ用ウインチ(図示しない。)から繰り出されたジブ用ワイヤである。ジブ用ワイヤ45は前述したジブ取付け用ブラケット52の先端上部を経由して当該ジブ取付け用ブラケット52の先端下方に吊下されている。46はジブ用ワイヤ先端の索端である。
60は伸縮ブーム50先端に連結可能なジブである。ジブ60はジブ本体61、ジブサポート62及びチルトシリンダ63とを備えており、当該ジブ本体61基端部はジブサポート62先端上部と起伏自在に枢着され、チルトシリンダ63はジブサポート62下部とジブ本体61下面間に枢着連結されている。ジブ60は上記チルトシリンダ63の伸縮動作により、ジブサポート62に対しジブ本体61がチルト動作するようになっている。ジブ本体61は多段伸縮式となっており、ベースジブ64にセカンドジブ65及びトップジブ66が伸縮自在に嵌挿されている。ジブ本体61は内蔵する伸縮機構(図示しない。)によって伸縮動作するようになっている。
67はジブサポート62の基端上部に配置されたワイヤ中間係止部である。68はジブサポート62先端上部に配置されたジブ基端ガイドシーブである。69は前記ベースジブ先端上面に配置されたワイヤ先端係止部である。当該ワイヤ先端係止部69には、索端取付け用穴が設けられており、前述したジブ用ワイヤ先端の索端46を係止できるようになっている。70は前記トップジブ66先端上部に設けられたジブ先端上部ガイドシーブであり、71はトップジブ66先端下部に設けられたジブ先端下部ガイドシーブである。
ブームジブ間連結手段の構成は以下の通りである。72はジブサポート62上部の後方に向け突出配置されたジブ側上部連結片であり、連結ピン用穴が設けられている。73は前記ジブ取付け用ブラケット52上部に前方に向け突出配置されたブーム側上部連結片であり、連結用ピン用穴が設けられている。このジブ側上部連結片72とブーム側上部連結片73とが重合した状態で連結ピンが嵌挿され、両者が連結されるようになっている。74はジブサポート62下部の後方に向け突出配置されたジブ側下部連結片であり、連結ピン係合部75が上方に向け開放して形成されている。76は前記ジブ取付け用ブラケット52先端下部の側方に向け突出配置された下部連結ピンである。このジブ側下部連結片74の連結ピン係合部75が下部連結ピン76と係合し、両者が連結されるようになっている。
図2は図1に示した上記ジブサポート62のA矢視詳細図である。また、図3は図2のB矢視断面図である。ジブサポート62の後部上面に配置されたワイヤ中間係止部67は、その円弧が下方向きでジブ中心線上に位置する円弧状ワイヤ係止部材77を備えている。当該円弧状ワイヤ係止部材77には、ジブ用ワイヤ45が嵌り込み可能な溝78が形成されている。79はジブサポート62の後部上面に立設されたサポートである。当該サポート79はジブ中心線に平行な面80を有しており、その面80に前記円弧状ワイヤ係止部材77が取付けられている。ワイヤ中間係止部67は上述した構成としたことにより、前記ジブ用ワイヤ先端の索端46をジブ先端のワイヤ先端係止部69に係止したままでも、ジブ用ワイヤ中間部をワイヤ中間係止部67の側方から前記円弧状ワイヤ係止部材77に係脱可能となっている。
ジブサポート62の前方上部に設置されたジブ基端ガイドシーブ68は、図2に示されたようにそのシーブ溝81がジブ中心線上に位置するように配置されている。したがって、前記ワイヤ中間係止部67にジブ用ワイヤ45を掛け回すと同時に、ジブ基端ガイドシーブ68にジブ用ワイヤ45を掛け回すことができる。
上述した本願発明のジブ装着装置を用いたジブ60を伸縮ブーム50先端に連結する手順は以下の通りである。図1に示すように、倒伏状態の伸縮ブーム50と平面視同軸となるように、かつ伸縮ブーム先端の下方にジブ基端部が位置するようにジブ60を地面上に載置する。ジブ着脱用シーブ55を引上げ、ジブ取付け用ブラケット52の前方上部の位置で固定手段(図示しない。)により固定する。
図4に示すように、前記旋回台に備えられたジブ用ウインチ(図示しない。)から繰り出されたジブ用ワイヤ45を、前記ジブ着脱用シーブ55に掛け回した後に伸縮ブーム先端から吊下する。図4に示すように、ジブ用ワイヤ中間部をジブ基端部のワイヤ中間係止部67に係止し、ジブ基端ガイドシーブ68に掛け回し、さらにジブ用ワイヤ先端部の索端46をベースジブ先端のワイヤ先端係止部69に係止する。
図5に示すように前記ジブ用ウインチを巻き上げることにより、ジブ基端部(ジブサポート62)を伸縮ブーム先端に向けて引き上げる。その際、ジブ用ワイヤ45は緊張状態となり、ジブ用ワイヤ45がジブ基端部のワイヤ中間係止部67に作用してジブ基端部を引き上げる形となる。また、この時、ジブ先端部は地面に接地したままである。
さらにジブ用ワイヤ45を引き上げると、図6に示すように前記ジブサポート62のジブ側下部連結片74に形成された連結ピン係合部75が、ジブ取付け用ブラケット52の下部連結ピン76に係合する。次にチルトシリンダ63を縮小すると、ジブ60の先端が地面に接したまま伸縮ブーム先端側へ引き寄せられると共に、ジブサポート62が下部連結ピン76周りに回転し、ジブ側上部連結片72がジブ取付け用ブラケット52のブーム側上部連結片73に接近する。ジブ側上部連結片72とブーム側上部連結片73が重合した後、連結ピン(図示しない。)により両連結片を連結する。以上によりジブ60を伸縮ブーム50先端に連結することができる。
図7に示すように、ジブ用ウインチを僅かに繰出しジブ用ワイヤ45を緩めた後、ジブ用ワイヤの該当する中間部をワイヤ中間係止部67の側方へ移動させることによりワイヤ中間係止部67との係止を解除することができる。このように、従来ジブ60を伸縮ブーム先端に連結した後に必要であったジブ基端部からジブ用ワイヤ先端を取り外す作業が不要となり、迅速かつ安全にジブ作業用ワイヤ45とジブ基端部との係止を解除することができる。
図8はジブ張り出し作業が完了したときの状態を示したものである。図7に示した状態から図8の状態へは以下の手順を経ている。まず、ジブ用ワイヤ45の索端46とベースジブ先端のワイヤ先端係止部69との係止を解除する。ジブ用ワイヤ45をジブ先端上部ガイドシーブ70とジブ先端下部ガイドシーブ71に掛け回す。ジブ用ワイヤ先端の索端46にサブフック81を連結する。この時、ジブ先端は地上付近に位置しているので、上記の作業は安全かつ容易に行うことができる。すなわち、従来のジブ着脱装置では必要であったジブ用ワイヤ45の先端を持ってジブ上をジブ先端まで運ぶ作業が不要となるので、安全性及び作業の迅速性が向上する。そして、チルトシリンダ63を伸長してジブ本体61をジブサポート62に対して起仰させれば図8に示したジブ作業姿勢となる。
以上が、本願発明のジブ着脱装置を用いたジブ60の伸縮ブーム50への装着作業の手順である。なお、ジブ60を伸縮ブーム50から取り外す作業は、上述した手順を逆に行うこととなる。
本願の発明に係る移動式クレーンのブーム先端へのジブ着脱装置である。 図1のA矢視詳細図である。 図2のB矢視断面図である。 ジブ装着作業の手順の説明図である。 ジブ装着作業の手順の説明図である。 ジブ装着作業の手順の説明図である。 ジブ装着作業の手順の説明図である。 ジブ装着作業が完了した時のジブ作業姿勢である。 特許文献1に記載されたジブ着脱装置である。
符号の説明
45:ジブ用ワイヤ
50:伸縮ブーム
55:ジブ着脱用シーブ
60:ジブ
67:ワイヤ中間係止部
69:ワイヤ先端係止部
77:円弧状ワイヤ係止部材
78:溝
81:ジブ用フック

Claims (2)

  1. ジブ用ワイヤを繰出し巻き込み自在なジブ用ウインチを旋回台に備え、ブームジブ間連結手段により伸縮ブーム先端にジブを連結可能な移動式クレーンの伸縮ブーム先端へのジブ着脱装置であって、
    伸縮ブーム先端上部に設置され張出し自在なジブ着脱用シーブと、ジブ基端上部に設置されジブ用ワイヤ中間部を係脱自在なワイヤ中間係止部と、ジブ先端部に設置されジブ用ワイヤの先端を係脱自在なワイヤ先端係止部と、を備え、前記ジブ用ウインチから繰出された前記ジブ用ワイヤを、張出したジブ着脱用シーブに掛け回した後に吊下させ、ワイヤ中間係止部を経過させてジブ用ワイヤ先端部をワイヤ先端係止部に係止することを特徴とする移動式クレーンの伸縮ブーム先端へのジブ着脱装置。
  2. 前記ワイヤ中間係止部は、その円弧が下方向きでジブ中心線上に位置する円弧状ワイヤ係止部材を備え、当該円弧状ワイヤ係止部材にはジブ用ワイヤが嵌まり込み可能な溝が形成されており、前記ジブ用ワイヤ中間部を当該ワイヤ中間係止部の側方から前記円弧状ワイヤ係止部材に係脱可能としたことを特徴とする請求項1に記載された移動式クレーンの伸縮ブーム先端へのジブ着脱装置。
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