JP4829563B2 - 制御方法及び制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ソフトウェアバージョンの履歴を保持する被制御装置を制御する制御装置の制御方法、及び制御装置に関する。
電子計算機技術の進歩により、従来は、単一の機能しか有せず相互に有機的に接続することができなかったオフィス機器や一般の家庭用機器においても、ネットワークを通じた結合と処理の連携といった機能が実現されるようになった。このような機器制御装置のネットワーク通じた融合を実現するネットワーク技術として、UPnP(Universal Plug and Play)、Jini、Jxta等の機器制御用プロトコルが知られている。
次に、これらの機器制御用プロトコルの代表例として、UPnPについて説明する。UPnPは、インターネットの世界で事実上のディファクトスタンダードとなった、以下のようなプロトコルをサポートするネットワーク上で用いられる機器制御用プロトコルである。すなわち、IP(Internet Protocol)、TCP(Transfer Control Protocol)、UDP(User Datagram Protocol)がある。また、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)及びXML(eXtensible Markup Language)等もある。
UPnPでは、ネットワーク上に接続された機器制御装置の発見にSSDP(Simple Service Discover Protocol)を用いる。また、制御対象となる機器制御装置のあらかじめ定義されている仕様や設定を表現するプロファイル情報の把握にもSSDPを用いる。SSDPは、UPnPを構成するための基幹部分であり、IETFから標準仕様が発行されている。機器の発見には、IPブロードキャストを用いる。
例えば、「デジタルビデオストリームを再生できる機器は?」とブロードキャストする。この場合、条件に合う機器が自主的に問い合わせ元に対してIPアドレスとホスト名を送信する。また、制御対象となる機器制御装置のあらかじめ定義されている仕様や設定、具体的にどのような機能を持っているか等のプロファイル情報もこのときに交換する。尚情報交換に使われるデータ形式はXMLであり、HTTPにより通信される。
機器の制御には、SOAP(Simple Object Access Protocol)を用いる。SOAPは、XML Webサービスのやり取りを円滑に行うために取り決められた、RPCベースのインターネット通信の業界標準プロトコルである。SOAPを使用して制御メッセージを機器に送信し、リザルト又はエラーを取得する。UPnP制御要求は、パラメータを指定して呼び出すアクションを含んでいるSOAPメッセージであり、レスポンスもSOAPメッセージでステータスが含まれており、値とパラメータが返却される。
UPnPに代表されるようなネットワークを通じて機器を相互に接続するために用いる機器制御用プロトコルでは、現時点で最新のスナップショットを表現することができるプロファイル情報の構造を採用しているケースが多い。しかし、現在のスナップショットだけでは、詳細なプロファイル情報を得ることができない。そこで、スナップショットだけでなく、ユーザのコンテンツの閲覧履歴や操作履歴等、リスト管理できるものをプロファイル情報として収集することができる操作履歴収集システムが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−209603号公報
上記UPnPに代表されるような機器制御用プロトコルでは、前述したように、現時点でのスナップショットを表現することができるプロファイル情報の構造を採用しているケースが多い。しかし、実際には、プロファイル情報の項目、特にステータス情報は、時系列に変化する項目が多く存在する。例えば、ソフトウェアのバージョン情報、電源のステータス等がある。しかしながら、上記UPnPに代表されるような機器制御用プロトコルで採用しているプロファイル情報の構造では、これらの時系列に変化する情報を時系列に従って表現することができない。そこで、このような項目に対して、履歴収集や変更予測等を行うためには、機器制御用プロトコルを取り扱うミドルウェアではなく、アプリケーションにおいて独自の方法で行う必要がある。
また、特許文献1のように操作履歴や閲覧履歴を収集するというシステムは存在するが、この場合の操作履歴や閲覧履歴とは、プロファイル情報を取得した時点での過去に操作したリストや閲覧したリストである。すなわち、プロファイル情報を取得した時点でのスナップショットであることには変わりない。従って、操作履歴及び閲覧履歴が時系列にどのように変化したかを表現することはできない。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、以下のようなプロファイル管理システム及び方法並びにプログラムを提供することを目的とする。すなわち、情報の時間軸を導入した3次元構造のプロファイル情報を用いて過去のプロファイル情報を再現することが可能であり、今までアプリケーションが独自に行っていた履歴情報の参照等の処理を抽象化し共通化する。
上記課題を解決するために、本発明の一態様は、ソフトウェアバージョンの履歴を保持する被制御装置を制御する制御装置の制御方法であって、前記被制御装置の現在のソフトウェアバージョンを取得する第1の取得工程と、前記第1の取得工程で取得した前記被制御装置の現在のソフトウェアバージョンと前記制御装置のソフトウェアバージョンとが一致するか判定する判定工程と、前記判定工程で一致しないと判定すると、前記被制御装置のソフトウェアバージョンの履歴を取得する第2の取得工程と、前記第2の取得工程で取得した前記被制御装置のソフトウェアバージョンの履歴に存在する前記制御装置と一致するソフトウェアバージョンにロールバックするよう前記被制御装置に要求する要求工程と
を有することを特徴とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様は、ソフトウェアバージョンの履歴を保持する被制御装置を制御する制御装置であって、前記被制御装置の現在のソフトウェアバージョンを取得する第1の取得手段と、前記第1の取得手段で取得した前記被制御装置の現在のソフトウェアバージョンと前記制御装置のソフトウェアバージョンとが一致するか判定する判定手段と、前記判定手段で一致しないと判定すると、前記被制御装置のソフトウェアバージョンの履歴を取得する第2の取得手段と、前記第2の取得手段で取得した前記被制御装置のソフトウェアバージョンの履歴に存在する前記制御装置と一致するソフトウェアバージョンにロールバックするよう前記被制御装置に要求する要求手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、情報の時間軸を導入した3次元構造のプロファイル情報を用いて過去のプロファイル情報を再現することが可能であり、今までアプリケーションが独自に行っていた履歴情報の参照等の処理を抽象化し共通化することができる。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。以下では、具体的な一実施形態について記載しているが、本発明はこの具体的な一実施形態だけに限定されるものではない。
図1は、本発明の一実施形態に係るプロファイル管理システム全体の構成図である。図1に示すように、プロファイル管理システムには、デジタルカメラ100、デジタルビデオカメラ101、プリンタ102、スキャナ103及びプロジェクタ104が、ネットワーク105を介して互いに接続している。尚、本実施形態では、5種類のデバイスがネットワーク105に接続している例を挙げているが、この種類だけのデバイスに限定されるものではない。
図2は、本発明の従来技術に係るプロファイル管理システムの構成の概要を説明するための図である。図2に示す従来のプロファイル管理ミドルウェア201では、自機器205及び他機器204にかかわらず、機器のプロファイル情報の現時点でのスナップショットしか保持することができない。これは、プロファイルの構造がスナップショットしか表現できないためである。従って、プロファイル管理ミドルウェア201から機器制御アプリケーション200に公開されるAPI206は、スナップショットのプロファイル情報に対する情報の取得及び操作に限定される。
このようなプロファイル管理ミドルウェア201を使用する機器制御アプリケーション200において、プロファイル情報の履歴収集等の処理を実装したい場合は、次のような制限があった。すなわち、自機器203及び他機器202にかかわらず、各機器のプロファイル情報を独自の方法(例えば、管理したい機器制御装置すべてのプロファイル情報の全情報をリスト化する)で保持しなければならなかった。従って、機器制御アプリケーションによっては、全く保持の仕方が異なってしまうことがあり、履歴情報の参照や取得といった処理を抽象化し共通化することができなかった。
一方、図3は、本発明の一実施形態に係るプロファイル管理システムの構成の概要を説明するための図である。図3に示す本発明に係るプロファイルの構造においては、時系列に変化する情報を取り扱うことができるようになっている。従って、プロファイル管理ミドルウェア301は、自機器303及び他機器302にかかわらず、各機器に対して1つのプロファイル情報を保持していればよい。また、プロファイル管理ミドルウェア301が機器制御アプリケーション300に対して公開しているAPI304において、履歴情報の参照及び操作といった処理を提供できるため、処理を抽象化し共通化することができる。さらに、API304により履歴情報の参照及び操作ができるため、機器制御アプリケーション300において、履歴情報に関する独自の処理を実装する必要がない。
図4Aは、本発明の一実施形態に係るプロファイル管理システムで使用するプロファイルの構造を示す図である。また、図4Bは、図4Aに示すプロファイルの構造をXML表記で記述した例を示す図である。図4Aと図4Bに示すように、例えば、APIバージョン、Power、Statusといったステータス情報は時系列で変化するため、時間軸を導入し、時系列での変化に対応できるようになっている。
また、図4Cは、図4Aと図4Bに示すプロファイル構造から最新のプロファイル情報のスナップショットを作成した場合の例を示す図である。尚、図4Cに示すプロファイル構造は、従来技術と同様の表現形式も当然実現できる構造になっている。
また、図4Dは、図4Aと図4Bに示すプロファイル構造から2004年2月1日13時時点でのプロファイル情報のスナップショットを作成した場合の例を示す図ある。このように、従来と同様の表現形式を用いて、時間軸を遡り、過去のプロファイル情報のスナップショットを作成することも可能である。尚、図4Aから図4Dに示すプロファイル構造における各項目は一例であって、この項目だけに限定されるものではない。
次に、本発明の一実施形態に係るプロファイル管理システムに接続している機器制御装置について説明する。図5は、本発明の一実施形態に係るプロファイル管理システムをPC(パーソナルコンピュータ)を使用して実現した場合のシステムブロック図である。尚、機器制御装置としては、PC以外に、ワークステーション、ノートブックPC、パームトップPC等でも実現可能である。また、コンピュータを内蔵したテレビ等の各種家電製品、通信機能を有するゲーム機、電話、FAX、携帯電話、PHS、電子手帳等を含む他の機器制御装置と通信するための通信機能を有する端末、又は、これらの組合せによっても実施可能である。
図5において、501は、コンピュータシステムの制御を司る中央演算装置(CPU)である。502は、ランダムアクセスメモリ(RAM)であり、CPU501の主メモリとして、及び実行プログラムの領域や該プログラムの実行エリアならびにデータエリアとして機能する。
503は、CPU501の動作処理手順を記録しているリードオンリーメモリー(ROM)である。ROM503には、コンピュータシステムの機器制御を行うシステムプログラムである基本ソフト(OS)を記録したプログラムROMとシステムを稼動するために必要な情報等が記録されたデータROMがある。ROM503の代わりに、後述のHDD509を用いる場合もある。
504は、ネットワークインターフェース(NETIF)であり、ネットワークを介してコンピュータシステム間のデータ転送を行うための制御や接続状況の診断を行う。505は、ビデオRAM(VRAM)であり、コンピュータシステムの稼動状態を示す後述するCRT506の画面に表示される画像を展開し、その表示の制御を行う。506は表示装置であって、例えば、ディスプレイである。以下では、CRTと記す。
507は、後述する外部入力装置508からの入力信号を制御するコントローラである。508は、コンピュータシステムの利用者がコンピュータシステムに対して行う操作を受け付けるための外部入力装置であり、例えば、キーボード等である。509は、記憶装置を示し、例えば、ハードディスク等である。以下では、HDDと記す。HDD509は、アプリケーションプログラムや、画像情報等のデータ保存用に用いられる。本実施形態におけるアプリケーションプログラムとは、本実施形態を構成する各種機器制御手段を実行するソフトウェアプログラム等である。
510は、外部入出力装置であって、例えばフロッピー(登録商標)ディスクドライブ、CD−ROMドライブ等のリムーバブル記憶装置を入出力するものであり、上述したアプリケーションプログラムの媒体からの読み出し等に用いられる。以下では、FDDと記す。尚、HDD509に格納するアプリケーションプログラムやデータをFDD510に格納して使用することも可能である。
そして、図5において、500は、上述した各ユニット間の接続するための入出力バス(アドレスバス、データバス、及び制御バス)である。
図6は、本発明の一実施形態に係るプロファイル管理システムに接続している機器制御装置で実行されるアプリケーションモジュール構成を説明するための図である。
図6に示すように、プロファイル管理システムに接続している機器制御装置は、機器制御アプリケーション600、プロファイル管理ミドルウェア601を有する。まず、プロファイル管理ミドルウェア601は、プロファイル制御機能(API)提供部602、プロファイル管理部603、機器制御プロトコル制御部604、メッセージ送受信部605を含む構成である。また、プロファイル管理部603は、プロファイル情報表現部603a、情報変換予測部603b、プロファイル操作部603c、統計情報解析部603dを含む構成である。さらにまた、メッセージ送受信部605は、メッセージ送信部605a、メッセージ受信部605bを含む構成である。
図7は、本発明の一実施形態に係るプロファイル管理システムにおいて機器制御アプリケーション600がプロファイル情報を取得する処理を説明するためのフローチャートである。
まず、機器制御アプリケーション600が、機器制御機能(API)提供部602が提供するAPIを使用して、プロファイル管理ミドルウェア601に対して、プロファイル情報取得要求を送信する(ステップS700)。このプロファイル情報取得要求には、時間パラメータが含まれる。
次に、プロファイル情報取得要求を受信したプロファイル管理ミドルウェア601は、以下の判定を行う(ステップS701)。すなわち、プロファイル情報表現部603aにおいて要求されたプロファイル情報を作成するために、APIによって取得した時間パラメータの値が現在、過去、或いは未来のいずれかであるのかを判定する。
その結果、ステップS701において過去と判定された場合は、保持しているプロファイル情報から指定された日時のスナップショットを作成する(ステップS702)。また、ステップS701において現在と判定された場合は、保持しているプロファイル情報から最新のスナップショットを作成する(ステップS703)。
一方、ステップS701で未来と判定された場合は、情報変更予測部603bは、履歴情報を分析する(ステップS704)。そして、分析した結果から未来の値を予測する(ステップS705)。例えば、電源ステータスのようにONとOFFを繰り返すようなステータス情報については、履歴情報に基づいて、今後どのようにステータスが変更されるかを予測することが可能である。そして、プロファイル情報表現部603aは、ステップS705において予測された値を用いて、返却すべきプロファイル情報のスナップショットを作成する(ステップS706)。
次に、ステップS702、S703又はS706で作成したプロファイル情報のスナップショットを機器制御アプリケーション600に返却する(ステップS707)。尚、プロファイル情報の履歴を取得するためのパラメータを含むプロファイル情報取得要求を受信した場合には、プロファイル情報の履歴を返却する。
図8は、本発明の一実施形態に係るプロファイル管理システムにおいて、機器制御アプリケーション600がプロファイル情報の値の有効範囲を取得する処理を説明するためのフローチャートである。
まず、機器制御アプリケーション600は、機器制御機能(API)提供部602が提供するAPIを使用して、プロファイル管理ミドルウェア601に対して、プロファイル値有効範囲要求を送信する(ステップS800)。次に、プロファイル値有効範囲取得要求を受信したプロファイル管理ミドルウェア601は、統計情報解析部603dにおいて、要求された項目のプロファイル値を分析する(ステップS801)。
そして、ステップS801で分析された結果に基づいて、統計情報解析部603dは実測値の範囲を取得する(ステップS802)。次いで、実測値の範囲が理論的な範囲(例えば、システムステータスでは、Ready、Transiting、Sleep、Downの4つの範囲)より広いかどうかを判定する(ステップS803)。
その結果、ステップS803において理論値の範囲より広いと判定された場合(Yes)は、理論値の範囲を返却する(ステップS804)。一方、ステップS803において理論値の範囲と等しい或いは狭いと判定された場合(No)は、実測値の範囲を返却する(ステップS805)。尚、実測値の範囲と理論値の範囲が等しい場合は、実測値の範囲と理論値の範囲のどちらを返却してもよい。すなわち、どちらの範囲を返却しても、返却される結果は等しいものとなる。
上記図7と図8では、いずれも同一機器制御装置に存在する機器制御アプリケーション600とプロファイル管理ミドルウェア601を例として説明した。ここで、この二者がネットワークを介して接続している場合は、各種要求は、メッセージ受信部605bから受信し、各種応答はメッセージ送信部605aから送信することになる。
尚、このときメッセージ送信部504aが送信する際、及びメッセージ受信部504bが受信する際は、インターネットプロトコル(IP)が用いられる。この場合、IPのバージョンはIPv4とIPv6の双方が使用可能である。また、実際に通信経路として使用される媒体は、有線或いは無線を用いることができる。機器制御用プロトコルによっては、さらにTCP、UDP、HTTP、SMTP、SNMP、FTP等の通信プロトコルが用いられる場合もある。
例えば、機器Aが機器Bを制御する際に、機器Aのソフトウェアバージョンが1.0で機器Bが2.0のようにバージョンが不一致であり、制御できないような場合を想定する。このような場合に、プロファイルをソフトウェアバージョンが1.0であった状態にロールバックすることにより制御可能になる。
図9は、本発明の一実施形態に係るプロファイル管理システムにおいて、プロファイル情報が異なる2台の機器制御装置間で行われるプロファイル交換手続を説明するためのフローチャートである。尚、図9では、機器Aのソフトウェアバージョンが1.0で機器Bのソフトウェアバージョンが2.0のようにプロファイル情報が異なっているものとする。
まず、機器制御装置Aは、自身のメッセージ送信部605aから機器制御装置Bに対して、現在のソフトウェアバージョンを取得するために、プロファイル情報取得要求を送信する(ステップS901)。尚、この際にメッセージ送信部605aが送信する際は、インターネットプロトコル(IP)が用いられる。この場合、IPのバージョンはIPv4とIPv6の双方が使用可能である。また、実際に通信経路として使用される媒体は、有線或いは無線を用いることができる。機器制御用プロトコルによっては、さらにTCP、UDP、HTTP、SMTP、SNMP、FTP等の通信プロトコルが用いられる場合もある。
次に、機器制御装置Bは、自身のメッセージ受信部605bにおいて、機器制御装置Aから送信されたプロファイル情報取得要求を受信する(ステップS911)。尚、このときメッセージ受信部605bが受信する際は、インターネットプロトコル(IP)が用いられる。この場合、IPのバージョンはIPv4とIPv6の双方が使用可能である。また、実際に通信経路として使用される媒体は、有線或いは無線を用いることができる。機器制御用プロトコルによっては、さらにTCP、UDP、HTTP、SMTP、SNMP、FTP等の通信プロトコルが用いられる場合もある。
そして、機器制御用装置Bは、現在のソフトウェアバージョンである2.0を機器制御用装置Aに対してメッセージ送信部905aから送信する(ステップS912)。尚、この処理は、ステップS703、S707に対応する。
そして、機器制御用装置Aは、機器制御用装置Bから送信されてきた現在のソフトウェアバージョンをメッセージ受信部905bで受信する(ステップS902)。次いで、機器制御用装置Aは、自身のソフトウェアバージョンと機器制御用装置Bのソフトウェアバージョンが、相互運用性があるかどうか(すなわち、バージョンが同じかどうか)を判定する(ステップS903)。その結果、ステップS903で相互運用性があると判定された場合(Yes)は、処理を終了する。一方、ステップS903において相互運用性がないと判定された場合(No)は、次の動作を行う。すなわち、機器制御用装置Bのソフトウェアバージョンの履歴を取得するために、機器制御用装置Bにプロファイル情報取得要求をメッセージ送信部905aから送信する(ステップS904)。
機器制御用装置Bは、メッセージ受信部605b機器制御用装置Aからプロファイル情報所得要求を受信する(ステップS913)。そして、機器制御用装置Bは、ソフトウェアバージョンの履歴を機器制御用装置Aに対してメッセージ送信部905aから送信する(ステップS914)。
機器制御用装置Aは、機器制御用装置Bから送信されてきたソフトウェアバージョンの履歴をメッセージ受信部905bで受信する(ステップS905)。そして、機器制御用装置Aは、自身のソフトウェアバージョンと、機器制御用装置Bのソフトウェアバージョンの履歴を比較し、相互運用性があるバージョンが存在するかどうかを判定する(ステップS906)。すなわち、機器制御用装置Aは、自分のソフトウェアバージョンと同じソフトウェアバージョンが存在するかどうかを判定する。
そして、機器制御用装置Aは、機器制御用装置Bに対してプロファイルロールバック要求をメッセージ送信部905aから送信する(ステップS907)。これは、自身のソフトウェアバージョンと相互運用性がある(すなわち、自分のソフトウェアバージョンと同じ)ソフトウェアバージョンである1.0に機器制御用装置Bのソフトウェアバージョンをロールバックしてもらうために行われる。
そして、機器制御用装置Bは、機器制御用装置Aから送信されたプロファイルロールバック要求をメッセージ受信部605bで受信する(ステップS915)。そして、機器制御用装置Bは、自身のプロファイル情報をソフトウェアバージョンが1.0である過去の状態にロールバックする(ステップS916)。さらに、機器制御用装置Bは、ロールバックされたプロファイル情報に従って、自身の状態をロールバックする(ステップS917)。すなわち、ソフトウェアバージョンが2.0のものアンインストールし、自身が保持しているソフトウェア履歴から、1.0のものをリロードしインストールする。
尚、図9に示す例では、自身の履歴からリロードする方法を示したが、これに限定されるわけではない。例えば、過去のバージョンをサーバ機器等からダウンロードしインストールする方法を使用しても良い。
そして、機器制御用装置Bは、自身のプロファイル及び機器の状態を要求通りロールバックすることに成功したことを機器制御用装置Aに対してメッセージ送信部605aから送信し(ステップS918)、プロファイル交換処理を終了する。
一方、機器制御用装置Aは、機器制御用装置Bからロールバックが成功したというメッセージをメッセージ受信部605bで受信し(ステップS908)、プロファイル交換処理を終了する。
以上説明したように、本実施形態によれば、情報の親子関係、情報の兄弟関係に加えて、情報の時間経過の軸を導入した3次元構造により、機器制御装置のあらかじめ定義されている仕様や設定、及び履歴といったプロファイル情報を表現した。これにより、現在の最新のプロファイル情報のスナップショットだけでなく、時間軸を遡ることにより、過去のプロファイル情報を再現することが可能となる。また、今までアプリケーションで独自に行っていた履歴情報の参照や取得といった処理を抽象化し共通化することが可能となる。
さらに、機器制御装置のプロファイル情報の、情報の時間経過による変化を解析することにより、例えば、電源ステータスのようにONとOFFを繰り返すようなステータス情報について、今後どのようにステータスが変更されるかを予測することが可能となる。
例えば、PCのCPU使用率として、理論的に0〜100の値を取るとした場合、実測値として80〜100といった値を返却することができる。すなわち、常に、80〜100のCPU使用率の高負荷状態で動作していることが、プロファイルを取得することで把握することが可能となる。
さらに、機器制御装置のプロファイル情報に理論的な範囲があった場合に、情報の時間経過による統計情報を解析する。これにより、ステータスの理論値の範囲を持っている場合において、実際に使用されている値が理論値の範囲と異なった場合に、より正確な実際の理論値の範囲を提示することが可能となる。例えば、ステータスの理論値の範囲として、システムステータスでは、Ready、Transiting、Sleep、Downの4つの範囲を持っているとする。
<その他の実施形態>
以上、実施形態例を詳述したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記憶媒体(記録媒体)等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
尚、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(実施形態では図に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システムあるいは装置に直接あるいは遠隔から供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータが該供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であっても良い。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、以下のようなものがある。フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページからハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。すなわち、ホームページに接続し、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをダウンロードする。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布する。そして、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。その他にも、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後にも前述した実施形態の機能が実現される。すなわち、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行うことによっても前述した実施形態の機能が実現される。
本発明の一実施形態に係るプロファイル管理システム全体の構成図である。 本発明の従来技術に係るプロファイル管理システムの構成の概要を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係るプロファイル管理システムの構成の概要を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係るプロファイル管理システムで使用するプロファイルの構造を示す図である。 図4Aに示すプロファイルの構造をXML表記で記述した例を示す図である。 図4Aと図4Bに示すプロファイル構造から最新のプロファイル情報のスナップショットを作成した場合の例を示す図である。 図4Aと図4Bに示すプロファイル構造から2004年2月1日13時時点でのプロファイル情報のスナップショットを作成した場合の例を示す図ある。 本発明の一実施形態に係るプロファイル管理システムをPC(パーソナルコンピュータ)を使用して実現した場合のシステムブロック図である。 本発明の一実施形態に係るプロファイル管理システムに接続している機器制御装置で実行されるアプリケーションモジュール構成を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係るプロファイル管理システムにおいて機器制御アプリケーション600がプロファイル情報を取得する処理を説明するためのフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るプロファイル管理システムにおいて、機器制御アプリケーション600がプロファイル情報の値の有効範囲を取得する処理を説明するためのフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るプロファイル管理システムにおいて、プロファイル情報が異なる2台の機器制御装置間で行われるプロファイル交換手続を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
100 デジタルカメラ
101 デジタルビデオカメラ
102 プリンタ
103 スキャナ
104 プロジェクタ
105 ネットワーク
300、600 機器制御アプリケーション
301、601 プロファイル管理ミドルウェア
302 他機器プロファイル管理部
303 自機器プロファイル管理部
304 機器制御API
602 機器制御機能(API)提供部
603 プロファイル管理部
603a プロファイル情報表現部
603b 情報変更予測部
603c プロファイル情報操作部
603d 統計情報解析部
604 機器制御プロトコル制御部
605 メッセージ送受信部
605a メッセージ送信部
605b メッセージ受信部

Claims (2)

  1. ソフトウェアバージョンの履歴を保持する被制御装置を制御する制御装置の制御方法であって、
    前記被制御装置の現在のソフトウェアバージョンを取得する第1の取得工程と、
    前記第1の取得工程で取得した前記被制御装置の現在のソフトウェアバージョンと前記制御装置のソフトウェアバージョンとが一致するか判定する判定工程と、
    前記判定工程で一致しないと判定すると、前記被制御装置のソフトウェアバージョンの履歴を取得する第2の取得工程と、
    前記第2の取得工程で取得した前記被制御装置のソフトウェアバージョンの履歴に存在する前記制御装置と一致するソフトウェアバージョンにロールバックするよう前記被制御装置に要求する要求工程と
    を有することを特徴とする制御方法。
  2. ソフトウェアバージョンの履歴を保持する被制御装置を制御する制御装置であって、
    前記被制御装置の現在のソフトウェアバージョンを取得する第1の取得手段と、
    前記第1の取得手段で取得した前記被制御装置の現在のソフトウェアバージョンと前記制御装置のソフトウェアバージョンとが一致するか判定する判定手段と、
    前記判定手段で一致しないと判定すると、前記被制御装置のソフトウェアバージョンの履歴を取得する第2の取得手段と、
    前記第2の取得手段で取得した前記被制御装置のソフトウェアバージョンの履歴に存在する前記制御装置と一致するソフトウェアバージョンにロールバックするよう前記被制御装置に要求する要求手段と
    を有することを特徴とする制御装置。
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