JP4826012B2 - インキ調整用変換データ自動生成装置 - Google Patents
インキ調整用変換データ自動生成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4826012B2 JP4826012B2 JP2000358641A JP2000358641A JP4826012B2 JP 4826012 B2 JP4826012 B2 JP 4826012B2 JP 2000358641 A JP2000358641 A JP 2000358641A JP 2000358641 A JP2000358641 A JP 2000358641A JP 4826012 B2 JP4826012 B2 JP 4826012B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- area ratio
- conversion
- calculated
- opening degree
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷機におけるインキキーの開度をプリセットする技術分野に属する。特に、刷版データから開度データを得るための変換データを、実績の開度データに基づいて自動生成し更新する装置に関する。
【0002】
【従来技術】
オフセット印刷機等の印刷機は、印刷方向(ウェブの移送方向;天地方向)に対して直角方向(幅方向;左右方向)におけるインキ供給量の分布を調節するためのインキキーを有する。インキ供給量の分布を調節することにより、印刷における絵柄面積の大きい部分にはインキ供給量を多く、小さい部分には少なくすることができ、適正な印刷を行なうことができる。
【0003】
従来は、印刷版を光学的に走査してその反射率から絵柄面積率の分布、すなわち各インキキーに対応する絵柄面積率が計測される。また、近年は、印刷版の絵柄に対応する刷版データ、たとえばダイレクト刷版における刷版データから各インキキーに対応する絵柄面積率が導出される。そして、その絵柄面積率に基づいて印刷機におけるインキキーの開度がプリセットされる。印刷開始後には、オペレータが印刷品質を確認しながら、プリセットされたインキキーの追い込み調整をする。これにより適正な印刷物を短時間に得ることができる。
【0004】
絵柄面積率に基づいてインキキーの開度を決定するためには、絵柄面積率からインキキーの開度を決定するための変換データ(関数、テーブル、等)を参照する必要がある。その変換データは個々の印刷機によって異なっている。その主要な理由は、個々の印刷機におけるインキ装置の構造の相違や調整の相違により、インキキー開度とインキ供給量との関係が個々の印刷機によって異なることによる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、個々の印刷機における変換データを得るために、実際に適正な印刷が行なわれたときの、すなわち印刷機のオペレータによる追い込み調整を終えたインキキーの開度データと、刷版データ(または刷版データから得られる絵柄面積率データ)とをサンプリングすることが行なわれている。多数の印刷機ごとに変換データが異なるため、また変換精度を高めるため、この開度データと刷版データのサンプリングを多数回行なう必要性がある。そのサンプリング作業の作業負荷は極めて大きい。また、サンプリングの後に行なわれる、人手による変換データの作成も作業負荷が極めて大きい。
【0006】
本発明は上記の問題を解決するためになされたものである。その目的は、作業負荷の軽減と変換精度の向上のため、変換データを通常の運用の中で自動的に作成することができるようにすることにある。そして、その目的を達成するためのインキ調整用変換データ自動生成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題は下記の本発明によって解決される。すなわち、本発明の請求項1に係るインキ調整用変換データ自動生成装置は、印刷版またはその画像データである刷版データからインキキーに対応する絵柄面積率として算出されるデータを算出面積率データとし、印刷機におけるインキキーの開度を自動調整する手段に入力して自動調整を行なうためのデータを開度データとして、新たに算出面積率データが与えられると、その算出面積率データに対応する変換データが、変換テーブルから呼び出され、呼び出された変換データが、開度データと面積率データとの対応関係による所定の変換により開度データに変換され、当該開度データによりインキキーの開度が設定されるときの変換データを生成するインキ調整用変換データ自動生成装置であって、印刷機において印刷が行われる度に、算出面積率データと、印刷機において最終調整されたインキキーの開度データと、その印刷を特定する特定データと、を属性値とするテーブルをデータベースシステムに登録する登録手段と、前記データベースシステムから前記特定データをキーとして前記算出面積率データと前記開度データを呼出す検索手段と、前記検索手段によって呼び出された開度データから前記対応関係の所定の変換により調整後面積率データを算出し、前記開度データとともに呼び出された算出面積率データと前記算出された調整後面積率データとの比較テーブルを作成し、所定の前記算出面積率データの値に対する複数の前記調整後面積率データの平均値として前記所定の算出面積率データの値に対する変換データの値を算出し、最終調整された開度データが存在しないために調整後面積率データの値が算出されていないときには前記算出面積率データの値をそのまま変換データの値とし、印刷機におけるインキキーの開度データを演算するときの変換データを生成する変換データ生成手段と、を有し、生成された変換データは、算出面積率データとの対応関係を示す変換テーブルとして印刷が行われる度に更新されながら記憶され、新たに刷版データが与えられると刷版データから算出される算出面積率データに対応する変換データが前記変換テーブルから呼び出され、呼び出された変換データが前記開度データと面積率データとの対応関係による所定の変換により開度データに変換され、当該開度データによりインキキーの開度が設定されるようにしたものである。
【0008】
本発明によれば、登録手段により、印刷機において印刷が行われる度に、算出面積率データと、印刷機において最終調整されたインキキーの開度データと、その印刷を特定する特定データと、を属性値とするテーブルがデータベースシステムに登録され、検索手段により前記データベースシステムから前記特定データをキーとして前記算出面積率データと前記開度データが呼出され、変換データ生成手段により、前記検索手段によって呼び出された開度データから前記対応関係の所定の変換により調整後面積率データが算出され、前記開度データとともに呼び出された算出面積率データと前記算出された調整後面積率データとの比較テーブルが作成され、所定の前記算出面積率データの値に対する複数の前記調整後面積率データの平均値として前記所定の算出面積率データの値に対する変換データの値が算出され、最終調整された開度データが存在しないために調整後面積率データの値が算出されていないときには前記算出面積率データの値がそのまま変換データの値とされ、印刷機におけるインキキーの開度データを演算するときの変換データが生成され、そして、生成された変換データは、算出面積率データとの対応関係を示す変換テーブルとして印刷が行われる度に更新されながら記憶され、新たに刷版データが与えられると刷版データから算出される算出面積率データに対応する変換データが前記変換テーブルから呼び出され、呼び出された変換データが前記開度データと面積率データとの対応関係による所定の変換により開度データに変換され、当該開度データによりインキキーの開度が設定される。したがって、作業負荷の軽減と変換精度向上のため、変換データを通常の運用の中で自動的に作成することができるインキ調整用変換データ自動生成装置が提供される。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明について実施の形態を説明する。本発明のインキ調整用変換データ自動生成装置と、それに直接係わりのある装置等について構成の一例を図1に示す。図1において、1は面付け済みレイアウトデータ(ここでは製版データと呼ぶ)、2はRIP(raster image processor)、3はダイレクト刷版機、4は印刷機、5はインキキー調整データ算出装置、6は変換テーブル演算部、7は変換テーブルファイル、8はメディア書込/読込装置(たとえば、フロッピーディスク装置)である。
【0012】
製版工程においては、文字、図柄、写真、等のデータを編集し、たとえば、1ページ単位、または見開きページ単位のデータを得る処理が行なわれる。印刷工程においては、16ページ、32ページ単位で印刷が行なわれ、折りユニットにより折丁が得られる。この折丁は連続ページとなる。
【0013】
製版データ1は、ページの面付け(レイアウト)を済ませた16ページまたは32ページのデータであり、印刷色数だけ存在する印刷版の各々の画像と対応関係のあるデータである。製版データ1は、通常は、ページ単位のデータまたは文字、図柄、写真、その他(印刷見当マーク、階調マーク、等)の個々のデータと、それらのレイアウト等の編集に関するデータとによって構成されている編集可能な画像データである。
【0014】
RIP2は、製版データ1を入力しラスターイメージデータに変換する装置である。ラスターイメージデータは、多階調(たとえば、画素値が8ビット)の印刷色別の画像データである。ここでは、このラスターイメージデータのことを刷版データとも呼ぶ。
【0015】
ダイレクト刷版機3は、ドットジェネレータ、露光部、現像部、等から成る。ドットジェネレータはラスターイメージデータ(刷版データ)を入力し網点を構成するドットデータを生成する。露光部はドットデータを入力し感光性の版材にレーザー光線を用いてドットを露光する。現像部はその露光済みの版材を現像する。こうして得られる印刷版には網点による画像が形成されている。
【0016】
印刷機4は、その印刷版を用いて印刷用紙に印刷を行ない印刷物を生産する。そのとき、印刷機4のインキ装置におけるインキキーの開度の調整が行なわれる。インキキーは、インキ壷においてインキを出す間隙、すなわちインキ出しローラとインキブレードとの間隙を調整するための調整手段である。この間隙の調整によりインキ出しローラの表面におけるインキ被膜厚が調整される。その結果、インキ呼出しローラによってインキ出しローラからインキ練りローラへと転移するインキの量を調節することができる。
【0017】
このインキキーの開度は、開度データに基づいて自動調整することができる。また、印刷機のオペレータによってマニュアル調整することもできる。通常、自動調整は印刷開始前のインキプリセットとして行なわれ、マニュアル調整は、印刷中における追い込み調整として行なわれる。
【0018】
インキキー調整データ算出装置5は、RIP2が出力するラスターイメージデータ(刷版データ)を入力する。そして、印刷予定の印刷機における各インキキーに対応する分布データとしての調整データを算出する。この調整データは、たとえば従来のインキプリセットシステムや刷版絵柄面積率計における絵柄面積率である。ここでは、「絵柄面積率」とともに、より広い内容を含む「調整データ」も用いる。
【0019】
変換テーブル演算部6は、変換テーブルファイル7に印刷予定の印刷機に対応する変換データが存在するときには、調整データからインキキーの開度データを演算する。この開度データは、印刷機におけるインキキーの開度を自動調整する手段に、そのまま入力して自動調整を行なうためのデータである。たとえば、開度データは、インキキーの回転角度、開度の目盛りに対応する数値、開度%等のデータ、またはそれらへの変換機能を有する自動調整手段であれば絵柄面積率そのものである。この変換テーブル演算部6は、図1に示すように、インキキー調整データ算出装置5の一部である。
【0020】
変換テーブルファイル7は、調整データからインキキーの開度データを演算するときに参照する変換データのデータファイルである。変換データは、具体的には、調整データと開度データの関数、調整データと開度データを対応させたテーブル、等のことである。
【0021】
メディア書込/読込装置8は、たとえば、フロッピーディスク装置、光磁気ディスク(MO)装置、等の装置である。メディア書込/読込装置8は、インキキー調整データ算出装置5によって算出された開度データ、等を印刷機4へ渡すための装置である。また、オペレータが追い込み調整を行なった後の最終的な開度データ、等を印刷機4からインキキー調整データ算出装置5に渡すための装置である。図1に示す一例においては、携帯可能な媒体(メディア)によりデータを渡す構成が示してあるが、LAN(local area network)等の通信回線を使用してデータ転送を行ってもよい。
【0022】
上述の変換テーブル演算部6は、上述の演算(変換演算)を行なうとともに、変換データそのものを生成する演算(生成演算)、および生成した変換データを更新する処理を行なう。すなわち、本発明のインキ調整用変換データ自動生成装置は、図1に示す一例においては、変換テーブル演算部6に組込まれている。このように構成すると、関連するデータのハンドリングにおいて、極めて好適である。勿論、本発明のインキ調整用変換データ自動生成装置をインキキー調整データ算出装置5とは別個の独立した装置とすることもできる。
【0023】
変換テーブル演算部6は、印刷版またはその画像データである刷版データからインキキー調整データ算出装置5が算出したインキキーに対応する調整データと、印刷機4において最終調整されたインキキーの開度データと、その印刷を特定する特定データ(たとえばJobNo.)とを属性値とするテーブルをデータベースシステムに登録する処理を行なう。この登録する処理は、印刷機において特定品目の印刷が行なわれる度に行なわれ、データベースには複数のデータの登録が行なわれる。
【0024】
また、変換テーブル演算部6は、そのデータベースシステムから特定データをキーとして、登録されている調整データと開度データを検索する処理を行なう。そして、変換テーブル演算部6は、検索された調整データと開度データから印刷機におけるインキキーの開度データを演算するときの変換データを生成する処理を行なう(詳細を後述する)。
【0025】
また、変換テーブル演算部6は、印刷機におけるインキキーの開度を演算するときに参照する変換データを前述の生成された変換データに更新する処理を行なう。これにより、変換テーブルファイル7の変換データが、通常の運用の中で自動的により適正なものに更新される。
なお、データベースを構築する記憶装置は、変換テーブルファイル7を記憶する記憶装置を用いることができる。勿論、利用可能な記憶装置であればその他のものであってもよい。
【0026】
次に、最終調整後のインキキーの開度データに基づいて変換データを生成する処理について説明する。まず、インキ調整データ算出装置5によって算出された算出面積率データと、印刷機においてインキキーを調整した後の調整後面積率データを、JobNo.、表裏、ユニットNo、KeyNo.をキーとしてマッチングを行い、算出面積率データと調整後面積率データの比較テーブルを作成する。
【0027】
次に、印刷機の各々に対する面積率変換テーブル(図3参照)において、調整前の面積率に合致する個所にサンプリング値をセットする。たとえば、ある印刷機において品目Aの印刷が行なわれたとする。その印刷機のある印刷ユニットについて、インキキーNo.1,2,3・・・に対応する品目Aの、インキキー調整データ算出装置5によって算出された算出面積率データをAK1,AK2,AK3・・・とする。また、その印刷機のその印刷ユニットにおいてインキキーを調整した後の調整後面積率データをAAK1,AAK2,AAK3・・・とする。
【0028】
また、同様に、その印刷機において品目Bの印刷が行なわれたとする。上述と同一の印刷ユニットについて、それぞれ算出面積率データをBK1,BK2,BK3・・・とする。また、印刷機においてインキキーを調整した後の調整後面積率データを、BAK1,BAK2,BAK3・・・とする(図2参照)。
【0029】
このとき、算出面積率データ「AK3」「AK8」「BK1」「BK3」が20%であったとすると、インキ調整データ算出装置5によって算出された値が20%における変換データ(個々の変換データ)は、(AAK3+AAK8+BAK1+BAK3)/4、で表される。最後の「4」は、サンプリング数であり、この一例では、「AAK3」「AAK8」「BAK1」「BAK3」の4つのデータサンプリングができているので、「4」をセットする。
【0030】
このようにして算出した結果を、演算する度に、変換テーブル(集合としての変換データ)に記述して行く(図3参照)。また、図3に示す、60%欄のように、1つも算出されていない変換データについては、変換せず、そのままの60%の数値が変換データとして記述される。
【0031】
この変換テーブルは、印刷機においてインキキーを調整した後の調整後面積率データをインキ調整用変換データ自動生成装置に読み込ませることによって、変換テーブルが生成されていない印刷機に対しては自動で新規に変換テーブルが作成され、すでに変換テーブルを有する印刷機に対しては、既存の変換テーブルに対する更新処理が行なわれる。また、この変換テーブルは携帯可能な記録媒体(メディア)にデータ出力が可能である。したがって、インキ調整用変換データ自動生成装置から独立したオフラインのインキキー調整データ算出装置であっても変換データの登録を行なうことができる。
【0032】
【発明の効果】
以上のとおりであるから、本発明によれば、作業負荷の軽減と変換精度向上のため、変換データを通常の運用の中で自動的に作成することができ、インキキーの開度が高い精度で演算され、印刷機におけるインキキーのプリセットが適正化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインキ調整用変換データ自動生成装置と、それに直接係わりのある装置等について構成の一例示す図である。
【図2】調整データ、開度データ、特定データを属性値とするデータベースのテーブルの一例を示す図である。
【図3】変換データ(変換テーブル)の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 面付け済みレイアウトデータ(製版データと呼ぶ)
2 RIP(raster image processor)
3 ダイレクト刷版機
4 印刷機
5 インキキー調整データ算出装置
6 変換テーブル演算部
7 変換テーブルファイル
8 メディア書込/読込装置
Claims (1)
- 印刷版またはその画像データである刷版データからインキキーに対応する絵柄面積率として算出されるデータを算出面積率データとし、印刷機におけるインキキーの開度を自動調整する手段に入力して自動調整を行なうためのデータを開度データとして、新たに算出面積率データが与えられると、その算出面積率データに対応する変換データが、変換テーブルから呼び出され、呼び出された変換データが、開度データと面積率データとの対応関係による所定の変換により開度データに変換され、当該開度データによりインキキーの開度が設定されるときの変換データを生成するインキ調整用変換データ自動生成装置であって、
印刷機において印刷が行われる度に、算出面積率データと、印刷機において最終調整されたインキキーの開度データと、その印刷を特定する特定データと、を属性値とするテーブルをデータベースシステムに登録する登録手段と、
前記データベースシステムから前記特定データをキーとして前記算出面積率データと前記開度データを呼出す検索手段と、
前記検索手段によって呼び出された開度データから前記対応関係の所定の変換により調整後面積率データを算出し、前記開度データとともに呼び出された算出面積率データと前記算出された調整後面積率データとの比較テーブルを作成し、所定の前記算出面積率データの値に対する複数の前記調整後面積率データの平均値として前記所定の算出面積率データの値に対する変換データの値を算出し、最終調整された開度データが存在しないために調整後面積率データの値が算出されていないときには前記算出面積率データの値をそのまま変換データの値とし、印刷機におけるインキキーの開度データを演算するときの変換データを生成する変換データ生成手段と、
を有し、生成された変換データは、算出面積率データとの対応関係を示す変換テーブルとして印刷が行われる度に更新されながら記憶され、新たに刷版データが与えられると刷版データから算出される算出面積率データに対応する変換データが前記変換テーブルから呼び出され、呼び出された変換データが前記開度データと面積率データとの対応関係による所定の変換により開度データに変換され、当該開度データによりインキキーの開度が設定されることを特徴とするインキ調整用変換データ自動生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000358641A JP4826012B2 (ja) | 2000-11-27 | 2000-11-27 | インキ調整用変換データ自動生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000358641A JP4826012B2 (ja) | 2000-11-27 | 2000-11-27 | インキ調整用変換データ自動生成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002160350A JP2002160350A (ja) | 2002-06-04 |
JP4826012B2 true JP4826012B2 (ja) | 2011-11-30 |
Family
ID=18830503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000358641A Expired - Fee Related JP4826012B2 (ja) | 2000-11-27 | 2000-11-27 | インキ調整用変換データ自動生成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4826012B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2721179B2 (ja) * | 1988-06-27 | 1998-03-04 | 大日本印刷株式会社 | インキ装置のインキ量設定装置 |
JPH081914A (ja) * | 1994-06-24 | 1996-01-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | インキ供給量のプリセット装置 |
-
2000
- 2000-11-27 JP JP2000358641A patent/JP4826012B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002160350A (ja) | 2002-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20040200369A1 (en) | Method and system for printing press image distortion compensation | |
CN101452533A (zh) | 描绘装置、描绘方法 | |
EP0932299B1 (en) | Bi-level to contone conversion | |
JP4826012B2 (ja) | インキ調整用変換データ自動生成装置 | |
JP2005063244A (ja) | 画像出力システム、制御装置、画像分割方法、その方法を実行させるためのプログラム、及び、そのプログラムを記憶した記憶媒体 | |
JP3303628B2 (ja) | ページデータ面付装置および刷版作成装置 | |
JP4058226B2 (ja) | 製版方法及び印刷方法 | |
JP3038910B2 (ja) | 面積率算出方法およびその装置ならびに印刷機 | |
JP3404888B2 (ja) | 高品質印刷方法およびシステム | |
JP3431006B2 (ja) | デジタル殖版装置及びデジタル印刷システム | |
JP2003260775A (ja) | デジタル印刷システム | |
JP4729788B2 (ja) | インキ量調整データ演算装置 | |
JP3772378B2 (ja) | 刷版データ修正装置および刷版作成装置 | |
JP3463969B2 (ja) | 画像処理装置およびカラーマッチング方法 | |
JP2918770B2 (ja) | 印刷版作成装置 | |
Lehnberg | Ink key presetting in offset printing presses using digital images of the plates | |
JP3228279B2 (ja) | 印刷機のインキ供給量制御システム | |
JP4582977B2 (ja) | 最適化されたイメージ処理の方法及び装置 | |
JP3070381B2 (ja) | 見当マーク焼付位置演算方法 | |
JP2001086359A (ja) | 多色製版印刷システム | |
JPH10100382A (ja) | 印刷装置のインク量調整装置 | |
JP2004142119A (ja) | 絵柄面積率情報等が記載された印刷物および印刷システム | |
Vacheravothan | Dot Gain Variation (A Study of the effects of dot gain variation to improve digital workflow for the Xeikon DCP/32D digital printing system) | |
JPH0816644A (ja) | 製版システム | |
JPH07314644A (ja) | 画像データ編集装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071009 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100909 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101105 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110105 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110303 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110524 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110722 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110816 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110829 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140922 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |