JPH081914A - インキ供給量のプリセット装置 - Google Patents

インキ供給量のプリセット装置

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JPH081914A
JPH081914A JP6143394A JP14339494A JPH081914A JP H081914 A JPH081914 A JP H081914A JP 6143394 A JP6143394 A JP 6143394A JP 14339494 A JP14339494 A JP 14339494A JP H081914 A JPH081914 A JP H081914A
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JP
Japan
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data
ink
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area ratio
conversion formula
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Withdrawn
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JP6143394A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Isono
仁 磯野
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH081914A publication Critical patent/JPH081914A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 見本の印刷物との色合わせ時間の短縮、色合
わせのための損紙の低減を達成できる。 【構成】 印刷濃度に大きな影響を与える印刷条件につ
いて、常に、現時点に近い過去のデータ(絵柄面積率デ
ータ、オペレータが色合わせした後のインキ供給量デー
タ、色合わせ時の印刷速度データ、インキ元ローラ温度
データ及び用紙の紙質データ)により、変換式を更新す
るため、プリセット精度が大きく改善される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷機械のインキ供給
量のプリセット装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】印刷機械のインキ供給を枚葉印刷機の場
合に例をとり説明する。枚葉印刷機では、印刷紙面上に
供給されるインキ量は、インキ元ローラの回転数と各イ
ンキ供給分割域に設けた各インキキーの開度とにより設
定される。現在、印刷開始前のこれらインキ元ローラの
回転数と各インキキーの開度とのプリセット値は、次の
手順により決められている。 印刷する絵柄について、幅方向の各インキキー毎
に、印刷物上でインキが付着すべき面積割合、即ち、絵
柄面積率を計測する。 この各インキキー毎の絵柄面積率を予め定められた
変換式に代入し、設定値であるインキ元ローラの回転数
とインキキーの開度とを求める。
【0003】ここで用いられる変換式は、下記実験によ
り求められるもので、一つの定まった式である。 <変換式の決定方法> (a)幾つかの代表的な印刷絵柄について印刷を行い、
見本の刷り物と最も合致するように各インキキーの開度
を手動調整する。もう一つの設定量であるインキ元ロー
ラの回転数は一定にとどめる。 (b)各絵柄、各インキキー毎のこのときの絵柄面積率
とインキキーの開度との関係を図2のようにプロットす
る。 (C)図2の各プロット点の近似曲線Eを数式表現した
ものが求める変換式である。
【0004】図2に示す各プロット点の散らばりは、印
刷条件の変動により変換の関数自体が変動したためであ
る。図2の例では、実験が比較的短時間に行われてお
り、その変動量は大きくない。しかし、変換式を決定し
た時点からの経過日数が増加するに従い印刷条件の変動
量が大きくなり、決定した変換式は、かなりの誤差を含
んでしまう。
【0005】このため、変換式を決定した直後において
は、プリセット値をほとんど修正することなく、見本刷
りに色を合わせることが可能であったものが、経過日数
の増加とともに、見本刷りに色を合わせるために、かな
りの修正が必要になる。このような色修正の増加は、印
刷の準備時間の増加、色合わせのための損紙の増加とい
った不具合を生じて、望ましくない。
【0006】以上のような経過日数の増加による変換式
の精度悪化を防止することを狙って、各インキキー箇所
のそれぞれにおいて、印刷絵柄が変わる毎に、常に、そ
の時点より定められた個数分だけ過去の印刷絵柄につい
ての絵柄面積率データとオペレータが色合わせした後の
インキキー開度データ、この両者のデータを基にした回
帰分析によりプリセット値を求めるための変換式を修正
し、この修正変換式を用いて、まさにこれから印刷する
絵柄に対してのプリセット値を求める方法が提案されて
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記プリセット値を求
める方法を用いても、経過日数の増加による変換式の精
度悪化を完全に補正しきれない場合がある。これは、イ
ンキ元ローラの回転数とインキキーの開度とが一定であ
っても、インキ元ローラの温度、印刷速度及び印刷され
る用紙の質(アート紙、コート紙、あるいは上質紙)に
よって、それぞれ図3、図4及び図5のようにインキ供
給量、即ち、ベタ濃度が変化することが原因である。
【0008】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、見本の印刷物との色合わ
せ時間の短縮、色合わせのための損紙の低減を達成でき
るインキ供給量のプリセット装置を提供しようとする点
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のインキ供給量のプリセット装置は、印刷
物の幅方向の各インキキー毎の絵柄面積率データ、即
ち、印刷物上でインキが付着すべき部分の面積割合のデ
ータを受け取る絵柄面積率データ入力部と、印刷を開始
してオペレータにより色合わせした後の各インキキー毎
のインキ供給量の設定値データを受け取る設定値データ
入力部と、色合わせ時の印刷速度、紙質、インキ元ロー
ラ温度等の印刷条件データを受け取る印刷条件データ入
力部と、現時点から適当な一定個数分だけ過去の印刷絵
柄についての上記各入力部のデータを常に更新しつつ記
憶する過去データ更新・記憶装置と、上記記憶データに
基づいて絵柄面積率からインキ供給量の設定値を求める
近似式、即ち、変換式を演算する変換式演算部と、同変
換式演算部により得られた変換式に上記絵柄面積率デー
タ入力部からの各インキキー毎の絵柄面積率と上記印刷
条件データ入力部からの色合わせ時の印刷速度、紙質、
インキ元ローラ温度とを代入して各インキキー毎のイン
キ供給量の設定値を演算する変換式によるプリセット値
演算部と、同プリセット値演算部により得られた設定値
を受け取ってこれをインキ供給量調整装置へプリセット
値として出力するインキ供給量調整装置への出力部とを
具えている。
【0010】
【作用】本発明のインキ供給量のプリセット装置は前記
のように構成されており、印刷濃度に大きな影響を与え
る印刷条件について、常に、現時点に近い過去のデータ
(絵柄面積率データ、オペレータが色合わせした後のイ
ンキ供給量データ、色合わせ時の印刷速度データ、イン
キ元ローラ温度データ及び用紙の紙質データ)により、
変換式を更新するため、プリセット精度が大きく改善さ
れる。
【0011】
【実施例】次に本発明のインキ供給量のプリセット装置
を図1に示す一実施例により説明すると、1が印刷物の
幅方向の各インキキー毎の絵柄面積率データA1
2 、・・・An 、即ち、印刷物上でインキが付着すべ
き部分の面積割合のデータを受け取る絵柄面積率データ
入力部である。
【0012】2が印刷を開始してオペレータにより色合
わせした後の各インキキー毎のインキ供給量の設定値デ
ータ(インキ元ローラ回転数(N)、インキキー開度
(G1、G2 、・・・Gn )を受け取る設定値データ入
力部である。8が色合わせ時の印刷速度(V)、紙質
(P)、インキ元ローラ温度(T)等の印刷条件データ
を受け取る印刷条件データ入力部である。
【0013】3が現時点から適当な一定個数分だけ過去
の印刷絵柄についての上記各入力部1、2、8のデータ
を常に更新しつつ記憶する過去データ(m個)更新・記
憶装置である。4が上記記憶データに基づいて絵柄面積
率からインキ供給量の設定値を求める近似式、即ち、変
換式を演算する変換式演算部である。
【0014】5が同変換式演算部4により得られた変換
式に上記絵柄面積率データ入力部1からの各インキキー
毎の絵柄面積率と上記印刷条件データ入力部8からの色
合わせ時の印刷速度(V)、紙質(P)、インキ元ロー
ラ温度(T)とを代入して各インキキー毎のインキ供給
量の設定値を演算する変換式によるプリセット値演算部
である。
【0015】6が同プリセット値演算部5により得られ
た設定値を受け取ってこれをインキ供給量調整装置へプ
リセット値として出力するインキ供給量調整装置への出
力部である。次に前記図1に示すインキ供給量のプリセ
ット装置の作用を具体的に説明する。これから印刷を開
始しようとする印刷絵柄について、刷版絵柄面積率計な
どを用いて計測された幅方向の各インキキー(総数n
個)毎の絵柄面積率データ(A 1 、A2 、・・・An
を絵柄面積率データ入力部1により受け取る。
【0016】また色合わせ時の印刷速度(V)、紙質
(P)、インキ元ローラ温度(T)等の印刷条件データ
を印刷条件入力部8により受け取る。そしてこれらのデ
ータを変換式によるプリセット値演算装置5へ送る。こ
のプリセット値演算部5では、変換式演算部4で決定し
た変換式により、プリセット値、即ち、インキ元ローラ
の回転量(Np)とインキキーの開度(Gp1 、G
2 、・・・Gpn )を算出する。
【0017】変換式演算部4では、過去データ更新・記
憶装置3に蓄えたデータ、即ち、一定個数(m個)分だ
け現時点より過去の印刷絵柄に関する絵柄面積率デー
タ、印刷速度データ、インキ元ローラ温度データ、紙質
データ及びインキ元ローラ回転量とインキキー開度デー
タとに基づいて変換式を推定計算する。ここで、変換式
演算部4の内部での変換式推定の手順を説明する。一例
として、絵柄面積率データ、インキ元ローラ回転量デー
タ、インキキー開度データ、印刷速度データ、インキ元
ローラ表面温度データ及び紙質データの相互関係を次の
式により変換式を推定計算する。
【0018】 G=C0・Aa ・Nb ・Tc ・Pd ・Ve ・・・・・・・・・・・・・・ C0、a、b、c、d、e:定数 G:インキキー開度 A:絵柄面積率 N:インキ元ローラ回転量 T:インキ元ローラ表面温度 P:紙質 V:印刷速度 なお過去データ更新・記憶装置3に蓄える絵柄データの
個数mを50個として述べる。
【0019】変換式推定の手順 (a)絵柄面積率データ、インキ元ローラ回転量、イン
キキー開度データ、インキ元ローラ表面温度、紙質、印
刷速度のそれぞれにつき、その値の対数を取る。 G′=L0G(G)、A′=L0G(A)、N′=L0G(N)、 T′=L0G(T)、P′=L0G(P)、V′=L0G(V)・・・・ (b)次のような数式群(式)によりデータを整理す
る。
【0020】 G′1,1 =C0′+a・A′1,1 +b・N′1 +c・T′1 +d・P′1 +e・V′1 G′2,1 =C0′+a・A′2,1 +b・N′1 +c・T′1 +d・P′1 +e・V′1 G′3,1 =C0′+a・A′3,1 +b・N′1 +c・T′1 +d・P′1 +e・V′1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ G′n,1 =C0′+a・A′n,1 +b・N′1 +c・T′1 +d・P′1 +e・V′1 G′1,2 =C0′+a・A′1,2 +b・N′2 +c・T′2 +d・P′2 +e・V′2 G′2,2 =C0′+a・A′2,2 +b・N′2 +c・T′2 +d・P′2 +e・V′2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ G′n,2 =C0′+a・A′n,2 +b・N′2 +c・T′2 +d・P′2 +e・V′2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ G′1,50=C0′+a・A′1,50+b・N′50+c・T′50+d・P′50 +e・V′50 G′2,50=C0′+a・A′2,50+b・N′50+c・T′50+d・P′50 +e・V′50 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ G′n,50=C0′+a・A′n,50+b・N′50+c・T′50+d・P′50 +e・V′50 ただし、A′とG′の添字1、1〜n、50の最初の数
字は、インキキー位置を示し、後の数字は、絵柄データ
番号を示す。またN′、T′、P′、V′の添字1 50
は、絵柄データ番号、即ち、ジョブ番号を示す。 (c)式の各式を次の重回帰モデルの G′=C0′+a・A′+b・N′+c・T′+d・P′+e・V′ ・・・・・・・・・・ (n×50)個のデータ群と解釈し、A′、N′、
T′、P′とV′を5個の説明変数とし、G′を目的変
数とし、式のデータ群に対して重回帰分析を行うこと
により、C0′、a、b、c、d、eの各定数が偏回帰
係数として決定できる。
【0021】なお重回帰分析の手法については、奥野忠
一 他著「多変量解析法」(株)日科技連出版社発行等
に記載されている。 (d)求める関係式は、次式になる。 G=C0・Aa ・Nb ・Tc ・Pd ・Ve ・・・・・・・・・・・・・ 但し、C0:ANTILOG(C0′)変換式は式の
Nに平均インキ元ローラ回転量NS を代入し、
【0022】
【数1】
【0023】式になる。 G=C0・Aa ・NS b ・Tc ・Pd ・Ve ・・・・・・・・・・・・ 変換式演算部4では、以上のような演算を行う。前述の
ように、変換式によるプリセット値演算部5により、こ
の求められた変換式にこれから印刷しようとする絵柄に
対しての絵柄面積率データ、及び現時点のインキ元ロー
ラ表面温度、紙種、印刷速度が別途装置から入力、代入
されて、プリセット値、即ち、(Gp1・・・Gpn)とN
p (NS )とが得られる。この値は、インキ供給量調節
装置への出力部6により、インキ供給量調節装置へ送ら
れて、印刷が開始される。
【0024】印刷開始後、オペレータは、プリセット値
を修正しつつ、見本の印刷物と色を合わせる。色合わせ
完了後、オペレータが図示しないボタンを押すことによ
り、スイッチ7、7′がB側に接し、直前に色合わせを
完了した設定値データと当該絵柄の絵柄面積率データ及
びその際のインキ元ローラ温度、紙種、印刷速度データ
が過去データ更新・記憶装置3へ入力される。もし、そ
のときの設定値データがなんらかの原因により、記憶す
るに値しない場合には、オペレータは先のボタンを押さ
ないため、そのデータによる更新が行われない。
【0025】過去データ更新・記憶装置3では、常に5
0個のデータを記憶することから、新しいデータが入力
された場合、最も古い絵柄に関するデータが消去され、
その代わりに新しく入力されたデータが新たに記憶され
る。即ち、スイッチ7がBに接する毎に、記憶内容が更
新される。新しい絵柄面積率データが絵柄面積率データ
入力部1に入力されると、スイッチ7、7′がAに接し
て、以上の作用が繰り返し行われる。
【0026】
【発明の効果】本発明のインキ供給量のプリセット装置
は前記のように印刷濃度に大きな影響を与える印刷条件
について、常に、現時点に近い過去のデータ(絵柄面積
率データ、オペレータが色合わせした後のインキ供給量
データ、色合わせ時の印刷速度データ、インキ元ローラ
温度データ及び用紙の紙質データ)により、変換式を更
新するため、プリセット精度を大きく改善でき、この結
果、見本の印刷物との色合わせ時間の短縮、色合わせの
ための損紙の低減を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるインキ供給量のプリセット装置
の一実施例を示すブロック線図である。
【図2】絵柄面積率とインキ元ローラ回転量・インキキ
ーの開度の関係を示す説明図である。
【図3】インキキー開度とインキ元ローラ回転数が一定
であってもインキ元ローラ表面温度によりインキ供給
量、即ち、紙面上のベタ濃度が変化することを示す説明
図である。
【図4】インキキー開度とインキ元ローラ回転数とが一
定であっても印刷速度によりインキ供給量、即ち、紙面
上のベタ濃度が変化することを示す説明図である。
【図5】インキキー開度とインキ元ローラ回転数とが一
定であっても紙質によりインキ供給量、即ち、紙面上の
ベタ濃度が変化することを示す説明図である。
【符号の説明】
1 絵柄面積率データ入力部 2 設定値データ入力部 3 過去データ更新・記憶装置 4 変換式演算部 5 変換式によるプリセット値演算部 6 インキ供給量調整装置への出力部 7、7’ スイッチ 8 印刷条件データ入力部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷物の幅方向の各インキキー毎の絵柄
    面積率データ、即ち、印刷物上でインキが付着すべき部
    分の面積割合のデータを受け取る絵柄面積率データ入力
    部と、印刷を開始してオペレータにより色合わせした後
    の各インキキー毎のインキ供給量の設定値データを受け
    取る設定値データ入力部と、色合わせ時の印刷速度、紙
    質、インキ元ローラ温度等の印刷条件データを受け取る
    印刷条件データ入力部と、現時点から適当な一定個数分
    だけ過去の印刷絵柄についての上記各入力部のデータを
    常に更新しつつ記憶する過去データ更新・記憶装置と、
    上記記憶データに基づいて絵柄面積率からインキ供給量
    の設定値を求める近似式、即ち、変換式を演算する変換
    式演算部と、同変換式演算部により得られた変換式に上
    記絵柄面積率データ入力部からの各インキキー毎の絵柄
    面積率と上記印刷条件データ入力部からの色合わせ時の
    印刷速度、紙質、インキ元ローラ温度とを代入して各イ
    ンキキー毎のインキ供給量の設定値を演算する変換式に
    よるプリセット値演算部と、同プリセット値演算部によ
    り得られた設定値を受け取ってこれをインキ供給量調整
    装置へプリセット値として出力するインキ供給量調整装
    置への出力部とを具えていることを特徴としたインキ供
    給量のプリセット装置。
JP6143394A 1994-06-24 1994-06-24 インキ供給量のプリセット装置 Withdrawn JPH081914A (ja)

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Cited By (7)

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Effective date: 20010904