JP4818845B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、車両の緊急時等に流体の圧力で膨張展開するエアバッグを有するエアバッグ装置に関する。
車両の緊急時等に流体の圧力で膨張展開するエアバッグを有するエアバッグ装置として、エアバッグ内にその膨張展開時の形状を規制するための規制布を配設した構造のものがある(例えば特許文献1参照)。
特開平9−249085号公報
上記のように規制布をエアバッグ内に配設するものであると、エアバッグの製造に手間がかかってしまう。また、エアバッグの膨張展開時の形状を所望の形状とするためにエアバッグを立体裁断する方法もあるが、この方法も、エアバッグの製造に手間がかかることになり、加えて、収納状態をコンパクトにできないという問題がある。
したがって、本発明は、エアバッグの製造にかかる手間を抑制でき、コンパクトに収納することができるエアバッグ装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、上側の基布(例えば実施形態における基布32B)および下側の基布(例えば実施形態における基布32A)の外周縁部を縫製で接合して接合部(例えば実施形態における接合部41)を形成することにより袋状に形成され、シート(例えば実施形態におけるシート12)の座部(例えば実施形態におけるシートクッション15)に設けられて流体の圧力で膨張展開するエアバッグ(例えば実施形態におけるエアバッグ32)を有するエアバッグ装置(例えば実施形態におけるエアバッグモジュール11)であって、前記エアバッグの外面には、膨張展開時における展張側の周面の片側所定範囲に展張を規制する規制布(例えば実施形態における規制布50)が設けられており、前記規制布は、車幅方向に長い横長の形状をなし、後端の車幅方向に離間した2カ所の取付穴(例えば実施形態における取付穴52)で前記エアバッグのマウント部(例えば実施形態におけるマウント部51)に連結されて該マウント部から前記エアバッグの下側にて前方に延びており、前記下側の基布の前記マウント部より前側を弛ませた状態にある前記エアバッグの前端にある前記接合部に前端部が共縫いされていることを特徴としている。
請求項に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記規制布は、前記エアバッグと織り方向が異なることで該エアバッグよりも伸び難くされていることを特徴としている。
請求項1に係る発明によれば、エアバッグには、その外面に、膨張展開時の展張を規制する規制布が設けられているため、内側に設けたり、エアバッグを立体裁断する場合と比較して、エアバッグの製造にかかる手間を抑制できることから安価にでき、またコンパクトに収納することができる。しかも、エアバッグの膨張展開時における展張側の周面の片側所定範囲に規制布が設けられているため、エアバッグを片側が小さく逆の片側が大きい異形状に膨張展開させることができる。
また、規制布が、その一端をエアバッグのマウント部に連結しているため、強固且つ容易に規制布の一端を固定できる。
また、規制布が、弛ませた状態のエアバッグに接合されているため、エアバッグをより顕著な異形状に膨張展開させることができる。
また、規制布が、シートの座部に設けられるエアバッグの、シートにおける前側に設けられているため、エアバッグをシートにおける前側が小さくシートにおける後側が大きい異形状に膨張展開させることができ、この形状からエアバッグの展開方向をシートにおける後方向とすることができる。したがって、シートの座部に着座している乗員の前方移動を効果的に抑制できる。
請求項に係る発明によれば、規制布が、エアバッグと織り方向が異なることでエアバッグよりも伸び難くされているため、例えば、エアバッグを弛ませずに規制布を設けることができる。よって、より一層製造が容易となり、また、収納時に縒れることがないことから収納時にさらにコンパクトに収納することができる。
本発明の一実施形態のエアバッグ装置を図面を参照して以下に説明する。
図1は、本実施形態のエアバッグ装置としてのエアバッグモジュール11が取り付けられる車両用のシート12を示す分解斜視図で、このシート12は、車幅方向に離間して設けられて車両前後方向に延在する一対のシートレール13と、各シートレール13にスライド可能に設けられたスライダ14と、これらスライダ14に支持され略水平に配置されて乗員の主として腰下を支承するシートクッション(座部)15と、スライダ14の車両前後方向の後端部に回動可能に設けられ立設状態で乗員の主として背中を支承するシートバック16と、シートバック16のシートクッション15とは反対側に設けられて乗員の主として後頭部を支承するヘッドレスト17とを有している。
シートクッション15は、各スライダ14の内側にそれぞれ固定されるパンブラケット20と、左右のパンブラケット20同士を結ぶように車幅方向に延在するコネクティングブラケット21と、両パンブラケット20の上側に載置されて両パンブラケット20に固定されるシートパン22と、シートパン22の上側に載置されることでシートパン22に支持されるクッションパッド23とを有している。クッションパッド23は、乗員が着座するもので、ウレタンフォームを表皮で覆って形成されている。
そして、図2にも示すように、シートクッション15におけるクッションパッド23を支持するシートパン22の中間所定位置に本実施形態のエアバッグモジュール11は取り付けられることになり、その結果、エアバッグモジュール11はシートクッション15のクッションパッド23の下方に配置される。なお、シートパン22の中間所定位置にはエアバッグモジュール11を取り付けるための取付開口部24が形成されている。そして、図1に示すように取付開口部24の外側にはエアバッグモジュール11の取り付け用の取付穴26が形成され、また取付開口部24にエアバッグモジュール11の取り付け用の逃げ溝27が形成されている。
エアバッグモジュール11は、図3に示すように、上部に開口部30を有する有底箱状のケース31と、このケース31内に折り畳まれた状態で収納される布製で横長袋状のエアバッグ32と、ケース31の開口部30を塞ぐカバー体33とを備えている。
ケース31は、金属製とされ、略長方形状の横長の底板部35と、この底板部35の全周縁から立ち上がる角筒状の周壁部36と、周壁部36の上端部の全周縁から外側に延出して開口縁部を構成するフランジ部37を有している。ここで、フランジ部37には、カバー体33を取り付けるための取付穴38が複数形成されており、また、シートパン22への取り付け用の図示略の取付穴が複数形成されている。底板部35には、エアバッグ32を取り付けるための複数の取付穴40が形成されている。
布製の横長袋状のエアバッグ32は、図4に示すように横長の楕円形状をなす同形状の二枚の基布32A,32Bを外周縁部を縫製で接合して接合部41を形成することにより袋状に形成されており、このエアバッグ32には、図3に示すように、その内側に、取付ブラケット43に保持された状態で、ガス(流体)を発生させる略円筒状のインフレータ44が設けられている。ここで、取付ブラケット43は、これに形成された取付穴45に挿通状態のボルト46が溶接等で固定されており、このボルト46を介してケース31に取り付けられる。
そして、本実施形態のエアバッグ32には、その取付ブラケット43で押さえられていない側(つまり膨張展開時における展張側)の外面に、その展張を規制する規制布50が部分的に設けられている。この規制布50は、横長の形状をなしており、一端がエアバッグ32のマウント部51に連結されている。つまり、取付ブラケット43のボルト46をエアバッグ32の一側の基布32Aに形成された取付穴47に挿入した後に、規制布50の一端部に形成された取付穴52に挿入し、さらに、ケース31の底板部35の取付穴40に挿入して、その先端にケース31の底板部35の下側からナット48を螺合させると、インフレータ44とエアバッグ32と規制布50とがケース31に取り付けられる。
ここで、規制布50は、エアバッグ32の膨張展開時における展張側の周面の片側所定範囲にのみ設けられており、具体的には、エアバッグ32のシート12における前側の所定範囲にのみ設けられている。ここで、規制布50は、一端部が上記のようにマウント部51のボルト46を介してエアバッグ32に接合されており、他端部がエアバッグ32の外周面にエアバッグ32の基布32A,32B同士の接合部41に共縫いで接合されている。なお、図4に示すように、規制布50は、マウント部51において一端部でエアバッグ32へ接合された状態(基布32Aの取付穴47と規制布50の取付穴52との位置を合わせた状態)でこのマウント部51から他端部の縫製によるエアバッグ32への接合部41までの長さL1が、これらの間のエアバッグL2の接合前の長さL2よりも短くされ、その結果、接合後は、規制布50が、(L2−L1)分の長さだけ弛ませられた状態のエアバッグ32の基布32Aに接合されることになる。
図3に示すように、カバー体33は、合成樹脂製であり、中間のカバー部70でケース31の開口部30を塞いだ状態でこのカバー部70よりも外側つまり開口部30よりも外側にある全周縁部71がフランジ部37の上に全周にわたって載置される。
カバー体33には、ケース31のフランジ部37の取付穴38と位置を合わせて取付穴72が形成されており、フランジ部37のシートパン22への取り付け用の図示略の取付穴と位置を合わせて図1に示す取付穴73が形成されている。また、カバー体33には、中央付近のケース31側の内面にエアバッグ32の膨張時に破断を促進する複数の薄肉のティアライン74,75が複数平行に形成されている。さらに、カバー体33には、フランジ部37との境界付近にティアライン74,75と平行に、屈曲を容易とするための薄肉の一対の屈曲ライン76が内面に、同様の屈曲ライン77が外面に形成されている。なお、外側への屈曲を容易とするために、外面の屈曲ライン77はこれに近接する内面の屈曲ライン76よりも若干外側に形成されている。
カバー体33は、複数の取付穴72と、ケース31のフランジ部37に形成された複数の取付穴38とにそれぞれ挿通されるボルト80およびナット81によってケース31に固定される。つまり、ボルト80をカバー体33の取付穴72およびケース31の取付穴38に挿入し、ナット81に螺合させることで、カバー体33がケース31に固定される。
上記のようにして、インフレータ44、取付ブラケット43および規制布50が設けられたエアバッグ32を収納したケース31にカバー体33を取り付けることでエアバッグモジュール11が構成されることになり、このエアバッグモジュール11がそのケース31の周壁部36においてシートパン22の取付開口部24に上側から挿入され、ケース31のフランジ部37においてシートパン22の取付開口部24の周縁部に載置される。このとき、ボルト80およびナット81は逃げ溝27に入り込む。この状態で、カバー体33の残りの複数の取付穴73と、ケース31の残りの複数の図示略の取付穴と、取付開口部24の外側の取付穴26とにそれぞれ挿通されるボルト85およびナット86によってエアバッグモジュール11がシートパン22に固定される。つまり、ボルト85をカバー体33の取付穴73、ケース31の図示略の取付穴およびシートパン22の取付穴26に挿入し、ナット86に螺合させることで、エアバッグモジュール11がシートパン22に固定される。
このようにしてエアバッグモジュール11が取り付けられたシートパン22を上側から覆うように図2に示すクッションパッド23が取り付けられることになるが、クッションパット23の下面には、周囲側の周囲部90でシートパン22のエアバッグモジュール11よりも外側の周囲部91に当接した状態で、エアバッグモジュール11のシートパン22からの突出部分つまりカバー体33を収容するための収容凹部92が形成されている。
以上の本実施形態のエアバッグモジュール11においては、車両衝突時に例えば所定以上の重力加速度が検出される等の展開条件が整うとインフレータ44が点火し、折り畳まれた状態にあったエアバッグ32がインフレータ44が発生するガスで、膨張展開し、カバー体33をティアライン74,75から破き両側それぞれの屈曲ライン76,77で屈曲させることで外側に押し開きながら上方に膨張し、図2に二点鎖線で示すようにクッションパッド23を上方に押圧することになる。すると、クッションパッド23の中間位置が上側に膨出し膨出部23aを形成することになって、シート12に着座しシートベルトを装着した状態にある乗員の腰下を前側から抑えて腰の前方移動を規制することになる。
このエアバッグ32の膨張展開時において、規制布50が、エアバッグ32の片側つまりシート12における前側の展張を規制する一方、規制布50が設けられていない逆の片側つまりシート12における後側の展張は規制されず、よって、エアバッグ32は、図5に示すように、片側つまりシート12における前側部分が小さく、逆の片側つまりシート12における後側が大きい異形状に膨張展開することになる。このような展開形状からエアバッグ32の展開方向がシート12における後上がりの方向(矢印方向)となり、この方向に力を発生することになって、乗員の腰下の前方移動をより効果的に規制することになる。
以上に述べた本実施形態によれば、エアバッグ32には、その外面に、膨張展開時の展張を規制する規制布50が設けられているため、内側に設けたり、エアバッグを立体裁断する場合と比較して、エアバッグの製造にかかる手間を抑制できることから安価にでき、またコンパクトに収納することができる。
しかも、エアバッグ32の膨張展開時における展張側の周面の片側所定範囲に規制布50が設けられているため、エアバッグ32を片側が小さく逆の片側が大きい異形状に膨張展開させることができる。より具体的には、規制布50が、シート12のシートクッション15に設けられるエアバッグ32の、シート12における前側に設けられているため、エアバッグ32をシート12における前側が小さくシート12における後側が大きい異形状に膨張展開させることができ、この形状からエアバッグ32の展開方向をシート12における前から後の方向とすることができる。したがって、シート12のシートクッション15に着座している乗員の前方移動を効果的に抑制できる。
また、規制布50が、その一端をエアバッグ32のマウント部51に連結しているため、強固且つ容易に規制布50の一端を固定できる。
さらに、規制布50が、弛ませた状態のエアバッグ32に接合されているため、エアバッグ32をより顕著な異形状に膨張展開させることができる。
なお、規制布50を、弛ませた状態のエアバッグ32に接合するのではなく、エアバッグ32と織り方向が異なってエアバッグ32よりも伸び難くされた規制布を、エアバッグ32の膨張展開時における展張側の周面の片側所定範囲に接合することでエアバッグ32を異形状に膨張展開させても良い。このようにすれば、エアバッグ32を弛ませずに規制布を設けることができるため、より一層製造が容易となり、また、収納時に縒れることがないことから収納時にさらにコンパクトに収納することができる。
また、基布32A,32B同士の周縁部の接合および基布32Bと規制布50との接合は、上記した縫合の他、接着や織り合わせ等によって行っても良い。
以上においては、シートクッション15の下側に配置されてシートクッション15を上側に膨出させるエアバッグモジュール11を例にとり説明したが、他の種々のエアバッグ装置のエアバッグを異形展開させる場合にも適用可能である。
本発明の一実施形態のエアバッグ装置が適用された座席を示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態のエアバッグ装置が適用されたシートクッションを示す側断面図である。 本発明の一実施形態のエアバッグ装置の側断面図である。 本発明の一実施形態のエアバッグ装置のエアバッグの斜視図である。 本発明の一実施形態のエアバッグ装置のエアバッグの膨張展開時を示す断面図である。
符号の説明
11 エアバッグモジュール(エアバッグ装置)
12 シート
15 シートクッション(座部)
32 エアバッグ
50 規制布
51 マウント部

Claims (2)

  1. 上側の基布および下側の基布の外周縁部を縫製で接合して接合部を形成することにより袋状に形成され、シートの座部に設けられて流体の圧力で膨張展開するエアバッグを有するエアバッグ装置であって、
    前記エアバッグの外面には、膨張展開時における展張側の周面の片側所定範囲に展張を規制する規制布が設けられており、
    前記規制布は、車幅方向に長い横長の形状をなし、後端の車幅方向に離間した2カ所の取付穴で前記エアバッグのマウント部に連結されて該マウント部から前記エアバッグの下側にて前方に延びており、前記下側の基布の前記マウント部より前側を弛ませた状態にある前記エアバッグの前端にある前記接合部に前端部が共縫いされていることを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記規制布は、前記エアバッグと織り方向が異なることで該エアバッグよりも伸び難くされていることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
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