JP4809952B2 - コンテナおよびその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、表壁と裏壁を有する中空二重壁構造のコンテナ、特に繰り返し使用が可能な表壁と裏壁を有する中空二重壁構造の樹脂製パネルからなる組立式の折り畳みコンテナであって、コンテナの中空部内に無線タグを配置してある構成のコンテナおよびその製造方法に関するものである。
物品の収納や運搬等のために使用されるコンテナはその内容物の管理情報を外部から読み取りおよび書き込みすることが要求され、さらにコンテナのリターナブルシステムおいては、コンテナの製造者、製造年月日、製造者からの納入先、納入年月日、被収容物の種類、製造者、製造年月日、製品の納入先、製品の納入年月日、空になったコンテナの回収者、回収年月日、洗浄者、洗浄年月日等の再生処理事項、再生したコンテナの再納入先、再納入年月日などの履歴情報を逐次記録しておくことが望ましく、その履歴情報を各流通段階で簡便かつ的確に記録し、また読み出すことのできることが要請される。このため、コンテナの一部に無線情報記憶媒体などの無線タグを埋め込んだものが用いられるようになってきた(特開2000−6563公報、特開2003−321063公報参照)。
また、無線タグをコンテナに固定する場合、無線タグをコンテナの外表面に貼着するとコンテナの複数回の使用により剥がれ、汚れ、破損、さらには水分、金属などが接触した場合には電波が阻害されるため機能が低下することとなる。そこで、無線タグが外面に露出しないよう無線タグをインレット基材で覆った状態で(特開2002−355847公報参照)、保護容器内に収納して(特開2005−75423公報参照)、コンテナに固定することがなされていた。
特開2000−6563公報 特開2003−321063公報 特開2002−355847公報 特開2005−75423公報
しかし、このようなコンテナにあっては成形上ICタグを配置する位置が制限され適宜コンテナの所望の位置にICタグを配置することが困難な場合がある。さらに、ICタグは外部に露出しないが、インレット基材、保護容器等は外部に露出するため、その外観が損なわれる問題があった。
そこで、本発明は、表壁と裏壁を有する中空二重壁構造のコンテナの中空部内に無線タグを配置するものであって、無線タグを中空部内に内装される予成形した発泡体の内部に固定した状態でコンテナを成形することでICタグの剥がれ、汚れ、破損、さらには水分、金属などの接触による機能低下のないリターナブル可能なコンテナを得るものである。ここで、無線タグとは、ICタグまたはRFIDタグと呼ばれる非接触型の情報記憶媒体で、各種の物品に取付けてその管理情報、履歴情報等を電波を用いて読み取り、書き込みを行うことができるものである。
上記目的を達成するため本発明は、請求項1ないし3に係るコンテナおよび請求項4に係るコンテナの製造方法を提供する。すなわち、請求項1に係る折り畳み可能なコンテナは、表壁と裏壁を有する中空二重壁構造のコンテナであって、溶融状態のパリソン若しくは樹脂シートでなるコンテナの表壁と裏壁の間には予め成形して内部に無線タグを固定した発泡体が内装されるとともに、前記発泡体が前記表壁と裏壁の内面に溶着されていることを特徴とするものである。
本発明の請求項2に係る組立式のコンテナは、表壁と裏壁を有する中空二重壁構造の樹脂製パネルからなる組立式のコンテナであって、樹脂製パネルにはその全周に溶着部を有し、中空部内には中空部内空間と略同一形状に予め成形して内部に無線タグを固定した発泡体が内装されるとともに、前記発泡体が樹脂製パネルの表壁と裏壁の内壁面に溶着されていることを特徴とするものである。
本発明の請求項3に係る組立式のコンテナは、請求項2記載の構成において、底壁の各辺に起倒自在に連結された対向する一対の側壁と対向する他の一対の側壁を有し、一対の側壁を底壁の上面に対向して折り畳み、かつ他方の一対の側壁を折り畳んだ一対の側壁の上に重ねて折り畳むように構成され、各側壁を起立させた状態で上面が開放した箱形の容器を形成する組立式のコンテナであることを特徴とするものである。
本発明の請求項4に係るコンテナの製造方法は、表壁と裏壁を有する中空二重壁構造のコンテナの製造方法であって、分割金型間に溶融状態のパリソン若しくは樹脂シートを配置し、予め成形した発泡体の内部に無線タグを固定させた後、当該発泡体を分割金型間に配置させて型締めを行い、溶融状態のパリソン若しくは樹脂シートの内面と発泡体の外面を溶着させることを特徴とするものである。
本発明によれば、表壁と裏壁を有する中空二重壁構造のコンテナの中空部内に無線タグを配置するものであって、無線タグを中空部内に内装される予成形した発泡体の内部に固定した状態でコンテナを成形することでICタグの剥がれ、汚れ、破損、さらには水分、金属などの接触による機能低下のないリターナブル可能なコンテナを得ることができる。
図1は折り畳み可能な組立式のコンテナを示す一部破断斜視図である。
図1において、組立式のコンテナ1は、底壁2に対して四面の側壁3が起倒自在に軸止めにより取り付けられており、互いに隣接する側壁3はラッチ4によって係脱自在に連結されている。四面の側壁3はその一対の側壁を折り畳み、さらにその上に他の一対の側壁を重ねて折り畳むように構成される。組立式のコンテナ1は、四面の側壁3を起立させた状態で上面が開放した箱形の容器を形成するものである。底壁2および側壁3は、表壁5と裏壁6を有する中空二重壁構造の樹脂製パネル7からなり、樹脂製パネル7はその全周に溶着部を有し、中空部8内には中空部内空間と略同一形状に予め成形された発泡体9が内装されている。発泡体9の少なくとも1つ、図示の実施の形態では側壁3の1つの発泡体9には凹部10を形成して無線タグ11が埋め込み状に固定されている。発泡体9は樹脂製パネル7の表壁5と裏壁6の内壁面に溶着されている。
なお、ここでコンテナとは物品を収納、運搬等するために使用されるものであって、特に複数回使用可能な箱形、トレイ形状の所謂リターナブル容器であって、組立式のコンテナは上記説明した構成に限らず、底壁と側壁を互いに薄肉状のヒンジを介して一体に連結した構成とすることも可能である。薄肉状のヒンジにより構成するものにあっては底壁および側壁を重ねて折り畳むことなく外方に展開状として外開きとすることができる。
図2ないし図8は、図1に示す組立式のコンテナ1を構成する発泡体9を内装した樹脂製パネル7のブロー成形態様が工程順に示しており、各図はいずれも断面図である。
図2に示すように、樹脂押出ヘッド12から押し出される一対のシート状パリソン13,13は、分割金型14,14間に配置される。分割金型14,14は真空成形する凹状のキャビティ15,15を有しており、16はその真空吸引間隙を形成する接触面であって真空チャンバー17に連通している。18は中枠であって、この中枠18は分割金型14,14のキャビティ15,15に対向する加熱面19,19を有する胴部20とキャビティ15,15の周囲に対して突出可能な移動枠21,21を備えている。ここで、コンテナの表壁および裏壁を構成する熱可塑性樹脂は、ブロー成形が可能なものであればよく、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル樹脂、ABS樹脂(アクリロニトリル−スチレン−ブタジエン樹脂)、ポリアミド樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、変性ポリフェニレンエーテル等のエンジニアリング・プラスチックなどが好適であり、適宜にガラス繊維、カーボンファイバー、炭酸カルシウム、タルク、マイカなどの充填材を添加することができる。
図2に示すように、分割金型14,14を開いてその中間位置に中枠18を配置しておき、中枠18とキャビティ15,15の間にそれぞれシート状パリソン13,13を配置する。次いで図3に示すように、分割金型14,14を移動枠21,21に接触するまで型締めし、キャビティ15,15の周囲との間にシート状パリソン13,13を挟持することによってキャビティ15,15とシート状パリソン13,13との間に閉鎖空間を形成する。次いで図4に示すように、この状態において上記閉鎖空間を接触面16から真空吸引することによってシート状パリソン13,13キャビティ15,15に吸着させるとともに、図5に示すように分割金型14,14をさらに閉じて型内を外気から密閉し、中枠18に設けられた吹込手段を介して加圧流体を導入してシート状パリソン13,13をキャビティ15,15に密着させる。次いで図6に示すように、分割金型14,14を開き、中枠18を離脱させ、図7に示すように、分割金型14,14の一方のキャビティ15に沿っているシート状パリソン13の内面に、発泡体である予備成形体9を接合配置する。
上記発泡体9には、予め無線タグ11を嵌合するための凹部1が形成されており、この凹部10に無線タグ11を接着剤等の手段により固定し、この状態で図8に示すように、分割金型14,14を閉じるとともに一方のシート状パリソン13に開孔を形成する刺し針22をキャビティ14面から突出させて発泡体9との間の空間を外気に通じさせて、一対のシート状パリソン12,12の内面に発泡体9を完全に溶着一体化させ、図1に示す組立式のコンテナ1の1つの側壁3を構成する樹脂製パネル7を得る。そして、分割金型14,14を閉じて中枠18に設けられた吹込手段を介して加圧流体を導入する際には、中枠18に設けられた加熱面19,19によってシート状パリソン13,13の内面は溶融状態に保たれるので、発泡体9は樹脂製パネル7の表壁5と裏壁6の内壁面に溶着される。
ここで、予成形した発泡体9はコンテナの中空部内に内装されるものであり、コンテナの断熱性、剛性などの機能を付与するためのもので、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンなどからなり、表壁、裏壁を構成する熱可塑性樹脂と同材質であることが望ましい。また、発泡体には適宜、ガラス繊維、カーボンファイバー、炭酸カルシウム、タルク、マイカなどの充填材を添加することができる。また、ここでブロー成形とは、筒状のパリソンまたは複数の樹脂シートを溶融押し出し若しくは予備成形した樹脂シートを過熱溶融させるとともに、分割金型間に配置して型締めを行うことにより所望の形状に成形するいわゆるダイレクトブロー成形またはシートブロー成形などをいい、エアの吹込みを伴うか否かについては問わないものである。
本発明によれば、分割金型間に溶融状態のパリソン若しくは樹脂シートを配置し、予め成形した発泡体の内部に無線タグを固定させた後、当該発泡体を分割金型間に配置させて型締めを行い、溶融状態のパリソン若しくは樹脂シートの内面と発泡体の外面を溶着させるので、無線タグは発泡体の内部で成形時の熱が発泡体により遮断され、成形時の熱により変形、破損等無線タグの劣化を防止することができる。
組立式のコンテナを示す一部を破断した斜視図である。 図1に示す組立式のコンテナを構成する予備成形体を内装した樹脂製パネルの成形態様を示し、分割金型を開き、中枠を配置し、一対のシート状パリソンを配置した工程を示す断面図である。 図2の状態から分割金型を中枠の移動枠に当接するまで閉じた状態を示す断面図である。 図3の状態から一対のシート状パリソンをキャビティに真空吸着させた状態を示す断面図である。 図4の状態から移動枠を押し下げながら分割金型を中枠に当接するまでさらに閉じ、中枠の吹込手段を介して加圧流体を導入してシート状パリソンをキャビティに密着させた状態を示す断面図である。 図5の状態から分割金型を開き、中枠を離脱させた状態を示す断面図である。 図6の状態から一方のキャビティに沿っているシート状パリソンの内面に予備成形体を接合配置した状態を示す断面図である。 図7の状態から分割金型を閉じて一対のシート状パリソンの内面に予備成形体を完全に溶着一体化させ状態を示す断面図である。
1 組立式のコンテナ
2 底壁
3 側壁
4 ラッチ
5 表壁
6 裏壁
7 樹脂製パネル
8 中空部
9 予備成形体
10 凹部
11 無線タグ
12 樹脂押出ヘッド
13,13 シート状パリソン
14,14 分割金型
15,15 キャビティ
16 接触面
17 真空チャンバー
18 中枠
19,19 加熱面
20 胴部
21 移動枠
22 刺し針

Claims (4)

  1. 表壁と裏壁を有する中空二重壁構造のコンテナであって、
    溶融状態のパリソン若しくは樹脂シートでなるコンテナの表壁と裏壁の間には予め成形して内部に無線タグを固定した発泡体が内装されるとともに、
    前記発泡体が前記表壁と裏壁の内面に溶着されている
    ことを特徴とする折り畳み可能なコンテナ。
  2. 表壁と裏壁を有する中空二重壁構造の樹脂製パネルからなる組立式のコンテナであって、
    樹脂製パネルにはその全周に溶着部を有し、
    中空部内には中空部内空間と略同一形状に予め成形して内部に無線タグを固定した発泡体が内装されるとともに、
    前記発泡体が樹脂製パネルの表壁と裏壁の内壁面に溶着されている
    ことを特徴とする組立式のコンテナ。
  3. 底壁の各辺に起倒自在に連結された対向する一対の側壁と対向する他の一対の側壁を有し、
    一対の側壁を底壁の上面に対向して折り畳み、
    かつ他方の一対の側壁を折り畳んだ一対の側壁の上に重ねて折り畳むように構成され、
    各側壁を起立させた状態で上面が開放した箱形の容器を形成する組立式のコンテナである
    ことを特徴とする請求項2記載の組立式のコンテナ。
  4. 表壁と裏壁を有する中空二重壁構造のコンテナの製造方法であって、
    分割金型間に溶融状態のパリソン若しくは樹脂シートを配置し、
    予め成形した発泡体の内部に無線タグを固定させた後、
    当該発泡体を分割金型間に配置させて型締めを行い、
    溶融状態のパリソン若しくは樹脂シートの内面と発泡体の外面を溶着させる
    ことを特徴とするコンテナの製造方法。
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