JP4799110B2 - キャップ - Google Patents

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本発明は、容器の口部に取付けられるキャップに関する。
従来、シャンプーや全身洗浄料などの液体、粘性体の内容物が充填された容器の口部には、弾性変形可能なヒンジによってキャップ本体に連結されたリクローズ可能な構造を有する軟質の合成樹脂製のキャップが冠着されている。
このようなキャップに設けられたヒンジは、通常は強度や屈曲性等の条件を満たす太さ(肉厚)、形状とされているが、物性上の強度不足等を補う種々の提案も成されている(例えば、特許文献1参照)。
図1に示す特許文献1に記載の例では、キャップ30は、キャップ本体31と蓋32が、一対のヒンジ33により連結されており、蓋32内側のヒンジ33寄りには、所定の間隔で一対の壁部34を蓋32の開閉方向に沿ってほぼ平行に延出させ、キャップ本体31上面には一対の溝部35を形成して、蓋32を閉じたときに壁部34が溝部35に係合するようにされている。これにより、蓋32に横方向や捻り方向の外力が加わっても、壁部34及び溝部35の係合部分による抵抗力で小さくされるため、ヒンジ33に掛かる力も弱められるとされている。
特開2001−206415号公報
しかし、壁部34と溝部35はキャップの開閉方向に対してほぼ平行に設置されているため、開閉時にこのキャップに斜め方向の強い押圧力が加わった場合には、ヒンジ部が破損される恐れがある。
本発明は上記事実を考慮して、蓋に加わる捻り力等によって生じるヒンジの破損を改善させたキャップを提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明は容器の口部に取付けられ口部を密封する本体部と、該本体部の上面に設けられ、前記容器の内容物を注出する注出口と、該注出口とともに前記本体部の上面を覆う蓋部と、該蓋部の外側に設けられ、該蓋部を前記本体部に開閉可能に連結するヒンジ部と、前記本体部の上面の前記注出口と前記ヒンジ部の連結部との間に前記蓋部の開閉方向に対し斜めに延設して、略ハの字状に対向して配置された一対の平板状の係合壁と、前記蓋部の内側に設けられ、前記蓋部が閉じた状態で前記一対の係合壁の内側に嵌め込まれるようにして近接係合する、略ハの字状に配設された一対の平板状の被係合壁とを有するキャップである。
請求項1の発明では注出口とともに本体部の上面を覆うための蓋部が、ある範囲の蓋の開き角度に達するまで、本体上部の係合壁が蓋部内側の被係合壁に係合する。
そこで、蓋部に、開閉方向に対して、平行方向(前後方向)、直交方向(横方向)、あるいは捻り方向等の外力が加わった場合、本体部上部の係合壁と蓋部の内側に設けられた被係合壁が、その外力に対する抵抗力を発生させるため、捻り力や衝撃力が蓋部に加わって生じるヒンジ部の破損が改善できる。また、キャップの蓋部に横方向や捻り方向の外力が加わった際に生じる、キャップの蓋部の外側に位置するヒンジ部を中心とした回転モーメントが、本体部上面の係合壁と蓋部内側の被係合壁の係合部分による抵抗力で小さくされるため、ヒンジ部に掛かる力も弱められる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のキャップにおいて前記蓋部を前記本体部側に付勢する付勢手段を有し、前記蓋部が前記本体部側に付勢された状態で、前記係合壁は前記被係合部に係合されている。
請求項2に記載の発明では、蓋部が付勢手段によって本体部側に付勢された状態のときに、係合部は被係合部に係合するため、例えば、蓋部を本体部に嵌合させてロックする構造のキャップにおいても、ロックしていない付勢状態の蓋部に外力が加わった際、係合部分での抵抗力によってヒンジ部に掛かる負荷が低減される。
また、蓋部を本体部に嵌合させ、ロックして閉じるものではなく、付勢手段によって本体部側に付勢させるのみで閉じた状態とする構造においても、同様に、蓋部の捻り等で加わるヒンジ部への力が係合部分によって抑えられる。
ここで、容器の落下等によりキャップに直接大きな押圧力が加わった場合、蓋部と本体部とは互いに離れる方向へ変形しようとするが、それぞれに設置された係合壁が互いに係合しているため、左右方向、前後方向および捻り方向のいずれの引き離し力に対しても 大きな抵抗力が生じる。よって、弾性部材からなるヒンジ部の容器落下等による破損が改善できる。
また係合壁、被係合壁ともヒンジ部付近に、蓋部の開閉方向に対して斜めに配置されているため、蓋部の開閉動作を妨げることなく、スムーズな係合が可能となる。
本発明のキャップによれば、蓋に加わる捻り力等によって生じるヒンジの破損を改善できる。
本発明の好ましい一実施形態に係るキャップ12は、図2及び図3に示すように、内部に例えばシャンプーや全身洗浄料などの液体、粘性体の内容物を収容した容器本体11の口部に冠着されることにより、容器本体11と共にヒンジ蓋付き容器10を構成している。またキャップ12は、肩部11aや頭部11b(図4参照)を含む容器本体11の上端部分を覆って配置される本体部13と、薄肉ヒンジ部15を介してキャップ12の本体部13の周縁に開閉可能に連結される蓋14とからなる。
本実施形態では、容器本体11の胴部11cは、4方の側面11d及びこれらの側面11dをつなぐ4箇所の角部11eが滑らかに湾曲しながら連続する略4角形の外周断面形状を備えると共に、胴部11cと連設するキャップ12もまた、4方の側面12d及びこれらの側面12dをつなぐ4箇所の角部12eが滑らかに湾曲しながら連続する略4角形の外周断面形状を備えている。一方、キャップ12の蓋14は、例えば上部から斜めに面取りしたキャップ12の一箇所の角部12e’において、本体部13の上端周縁に薄肉ヒンジ部15を介して連結されており、当該薄肉ヒンジ部15が設けられた角部12e’と対角位置にある角部12eに指を係止しつつ蓋14の開放を行う方向が、薄肉ヒンジ部15の本来の開放方向(開閉方向)Xとなっている。
そして、本実施形態のキャップ12は、図4及び図5にも示すように、薄肉ヒンジ部15を介して本体部13の周縁に開閉可能に連結された蓋14を有し、本体部13の中央部分に形成された注出口16に蓋14から内側に突出する棒状突起物17を挿入して、蓋14の閉塞時に注出口16を封止するキャップであって、本体部13には、注出口16と薄肉ヒンジ部15の連結部18との間に、蓋14の開閉方向Xに対し斜めに延設して略ハの字状に対向して配置された一対の係合壁19が形成されており、蓋14には、蓋14の閉塞時に係合壁19と対応して係合する被係合壁20が内側に突出して設けられている。
本実施形態では、キャップ12は、合成樹脂成形品であって、中空スカート状の本体部13の天面板13aの中央部分から下方に突出する円筒状の雌ねじ部13bを、容器本体11の頭部11bに設けられた雄ねじに螺合することにより、各側面12dを容器本体11の側面11dに連続させた状態で(図3参照)、同じく合成樹脂成形品である容器本体11の上端部分に取り付けられる。また本体部13の天面板13aの中央部分には、容器本体11の頭部11b及びキャップ12の雌ねじ部13bの内側に配置されて、例えば円形の注出口16が周縁部に環状突部16aを突出させて開口形成されている。この注出口16を介して、容器本体11に収容された液体洗剤等を注出できるようになっていると共に、この注出口16には、蓋14の中央部分から下方に突出する例えば中空円筒状の棒状突起物17が着脱可能に挿入係止されて、蓋14の開閉操作に伴って注出口16を開閉することができるようになっている。
蓋14は、薄肉ヒンジ部15を介在させて本体部13と一体成形されることにより、本体部13に対して開閉可能に連結した状態で形成される。蓋14は、本体部13と同様の一箇所の角部12e’が面取りされた略4角形の平面形状を備えると共に、上端周縁部が外側に迫り出すように形成されており、指を係止し易くして開閉操作を容易に行えるようになっている。また、薄肉ヒンジ部15が設けられた角部12e’とは対角位置にある蓋14の角部12eには、上端周縁部の下側部分を凹ませて指欠け凹部22が形成されており、薄肉ヒンジ部15の本来の開放方向Xに蓋14を開放させる正しい指の係止位置を案内している。さらに、蓋14の下面側には、同心状に配置された中空円筒状の棒状突起物17と支持円筒23とが中央部分から下方に突出して設けられている。棒状突起物17は、注出口16の内径と略同等の外径を有していると共に、その下端外周面に、注出口16の内径よりも外径が僅かに大きくなった環状段差部17aを備えている。蓋14の下端周縁部14aが本体部13の上端周縁部13cに当接するまで蓋14を閉塞した際に、棒状突起物17の環状段差部17aが、注出口16を押し広げるように弾性変形させつつ注出口16に挿入されて注出口16の下端周縁に係止されることにより、蓋14による本体部13及び注出口16の閉塞状態を、十分な係合力で着脱可能にロックしておくことが可能になる。
キャップ12の本体部13と蓋14とを連結する薄肉ヒンジ部15は、薄肉ヒンジ部として公知のものであり、図5に示すように、例えば中央が薄肉となっていることにより二つ折りに折り曲げ可能な一対の帯状部分25によって構成されている。また薄肉ヒンジ部15は、これらの平行に配置された一対の帯状部分25の間に配置されて、本体部13に対して蓋14を開く側や閉じる側に付勢する付勢手段としての弾性片24を備えており、いわゆるクリアテックヒンジ形式のヒンジ部となっている。
本実施形態では、さらに、本体部13の天面板13aには、周縁における薄肉ヒンジ部15の連結部18と注出口16との間に、斜めに対向するように配置された係合壁19が形成されており、係合壁19と近接係合する被係合壁20が、蓋14の内側に突出して設けられている。係合壁19や被係合壁20は、本体部13に対して蓋14を開いた状態で、合成樹脂成形品としてキャップ12を一体として成形する成形時に、キャップ12の構成部分として組み込んで簡易且つ容易に設けることができる。また、係合壁19は、注出口16を介して収容された液体洗剤を注出する際に、邪魔にならず、かつ外観上違和感のない位置として、注出口16よりも薄肉ヒンジ部15側に寄った注出口16と連結部18との間に、略ハの字状に対向して配置された一対の平板状の部材として配設される。一方、被係合壁20は、薄肉ヒンジ部15から係合壁19と略同じ距離離れた対応する位置に、略ハの字状に配設された一対の平板状の部材として蓋14から内側に突出して設けられ、蓋14が閉塞された際に、略ハの字状に配設された1対の被係合壁20が、略ハの字状に配設された1対の係合壁19の内側に嵌め込まれるようにして配置されることにより、互いに近接して係合される。
そして、上述の構成を備える本実施形態のキャップ12によれば、キャップ12の成形時に容易に設けることが可能な係合壁19と被係合壁20により、落下時の衝撃等を効果的に緩和して、本体部13の注出口16を封止している棒状突起物17にピン折れ等の破損が生じるのを回避することができると共に、蓋14に加わる捻り力等によって生じる薄肉ヒンジ部15の破損を改善できる。すなわち、本実施形態によれば、蓋14の閉塞時に、棒状突起物17の注出口16への係合に加えて、被係合壁20が係合壁19に近接するように係合されるので、例えば落下時の衝撃を受けた際に、係合壁19に係合された被係合壁20によって急激な曲げ荷重を効果的に支持することが可能になり、かかる曲げ荷重を分散することによって、棒状突起物17に負荷される衝撃や薄肉ヒンジ部15に負荷される荷重を緩和することが可能になる。
さらに、略4角形の外周断面形状を備えるヒンジ蓋付き容器10に取り付けられた本実施形態のキャップ12では、図2に示すように、4方の側面11d,12dのうちの何れか一つの側面を容器10の正面と認識し易く、当該正面と認識した側面11d,12dに沿って指を上方にスライド移動させて、蓋14を開放しようとする場合がある。このような場合、側面11d,12dに沿った指のスライド方向Yは、薄肉ヒンジ部15の本来の開放方向Xとはずれることになり、これによって薄肉ヒンジ部15には斜め上方への捻れ力が負荷されることになる。本実施形態では、上述のように、本体部13の天面板13aには、周縁の薄肉ヒンジ部15の連結部18と注出口16との間に、係合壁19と近接係合する被係合壁20が、蓋14の内側に突出して設けられており、蓋14の閉塞時にこれらが係合するようになっている。したがって、これらを方向規制手段として、特に蓋14の開放時に、スライド方向Yに沿った、誤った開放方向から蓋14が開くのに伴って薄肉ヒンジ部15の本来の開放方向Xに誘導されてゆくまでの間、薄肉ヒンジ部15に負荷される捻れ力を効果的に支持して、薄肉ヒンジ部15が破損するのを回避させることが可能になる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、係合壁19および被係合部20はそれぞれ根元付近が頂部に比べて幅あるいは奥行きが大きい、いわゆるテーパーを有していてもよく、これにより蓋の開閉時に互いにスムースに係合することが可能となる。
また、本発明のキャップが取り付けられるヒンジ蓋付き容器は、略4角形の外周断面形状を備える容器である必要は必ずしも無く、円形の外周断面形状等、その他の種々の形状を備える容器であっても良い。また、薄肉ヒンジ部はクリアテックヒンジによるものである必要は必ずしもなく、容器に収容される収容物は、液体洗剤以外のその他の種々の収容物であっても良い。さらに、蓋は、本体部を介することなく上部が閉塞された容器本体を本体部として当該容器本体に直接連結されるものであっても良い。
従来のキャップにおける蓋が開いた状態の斜視図である。 本発明の好ましい一実施形態に係るキャップが取り付けられたヒンジ蓋付き容器の斜視図である。 本発明の好ましい一実施形態に係るキャップが取り付けられたヒンジ蓋付き容器の部分斜視図である。 本発明の好ましい一実施形態に係るキャップが取り付けられたヒンジ蓋付き容器の要部を示す、図1のA−A線に沿った断面図である。 本発明の好ましい一実施形態に係るキャップの要部を示す斜視図である。
符号の説明
10 ヒンジ蓋付き容器
11 容器本体
12 キャップ
13 キャップの本体部
14 キャップの蓋
15 薄肉ヒンジ部
16 注出口
17 棒状突起物
18 薄肉ヒンジ部の連結部
19 係合壁
20 被係合壁
24 弾性片
25 帯状部分
X 薄肉ヒンジ部の本来の開放方向
Y 薄肉ヒンジ部の本来の開放方向と異なる開放方向

Claims (2)

  1. 容器の口部に取付けられ口部を密封する本体部と、該本体部の上面に設けられ、前記容器の内容物を注出する注出口と、該注出口とともに前記本体部の上面を覆う蓋部と、該蓋部の外側に設けられ、該蓋部を前記本体部に開閉可能に連結するヒンジ部と、前記本体部の上面の前記注出口と前記ヒンジ部の連結部との間に前記蓋部の開閉方向に対し斜めに延設して、略ハの字状に対向して配置された一対の平板状の係合壁と、前記蓋部の内側に設けられ、前記蓋部が閉じた状態で前記一対の係合壁の内側に嵌め込まれるようにして近接係合する、略ハの字状に配設された一対の平板状の被係合壁とを有するキャップ。
  2. 前記蓋部を前記本体部側に付勢する付勢手段を有し、前記蓋部が前記本体部側に付勢された状態で、前記係合壁は前記被係合壁に係合する請求項1に記載のキャップ。
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