JP4578286B2 - ヒンジ蓋付き容器 - Google Patents

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本発明は、ヒンジ蓋付き容器に関し、特に、薄肉ヒンジ部を介して本体部の周縁に開閉可能に連結された蓋を有するヒンジ蓋付き容器に関する。
ヒンジ蓋付き容器は、上部が閉塞された容器本体による本体部の上端周縁や、容器本体の上部に装着されたキャップによる本体部の上端周縁に、薄肉ヒンジ部を介して開閉可能に蓋を連結している。
本体部に対して蓋が閉じている状態や、付勢手段によって蓋が本体部に近接するように付勢されている状態で、蓋の内側に設けた係合部を被係合部に係合することにより、キャップの容器本体への装着時に蓋に付加される捻り力や、落下時に蓋に負荷される衝撃力等を支持させて、薄肉のヒンジ部が破損するのを防止できるようにしたキャップが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−206415号公報
このようなヒンジ蓋付き容器では、使用者が本来の開放方向とは異なる方向を蓋の開放方向と誤認して蓋を開くことによって、蓋の開放開始時に薄肉ヒンジ部に過度の捻り力が付加される場合がある。
従来のヒンジ蓋付き容器では、薄肉ヒンジ部の本来の開放方向とは異なる方向に蓋を開放した際に、過大な捻り力が薄肉ヒンジ部に付加されることになり、当該薄肉ヒンジ部が破損し易くなる。また特許文献1に記載の係合部を被係合部に係合させることによって薄肉ヒンジ部の破損を防止する手段では、本体部に対して蓋が閉じている状態や、付勢手段によって蓋が本体部に近接するように付勢されている状態では、捻り力や衝撃力等を効果的に支持することが可能であるが、使用者が蓋を開ける時に薄肉ヒンジ部に付加される捻り力を十分に支持することは困難である。
本発明は、蓋の開放開始時に薄肉ヒンジ部が破損しないようにすることのできるヒンジ蓋付き容器を提供することを目的とする。
本発明は、薄肉ヒンジ部を介して本体部の周縁に開閉可能に連結された蓋を有するヒンジ蓋付き容器であって、前記蓋の開放開始時に前記薄肉ヒンジ部による開放方向を規制する開放開始方向規制手段を前記薄肉ヒンジ部の内側に近接して前記本体部と前記蓋とに備え、前記開放開始方向規制手段は、前記本体部又は前記蓋のいずれか一方に設けられた方形枡状突起物と、前記本体部又は前記蓋の他方に設けられ、前記方形枡状突起物による凹部に嵌め込まれるように係合する嵌込み突起物とからなり、且つ前記方形枡状突起物による凹部は、前記本体部の周縁に沿った前記薄肉ヒンジ部の幅以上の幅を有しているヒンジ蓋付き容器を提供することにより、上記目的を達成したものである。
本発明のヒンジ蓋付き容器によれば、蓋の開放開始時に捻り力を効果的に支持して薄肉ヒンジ部が破損しないようにすることができる。
本発明の好ましい一実施形態に係るヒンジ蓋付き容器10は、図1及び図2に示すように、内部に例えばシャンプー等の液体洗剤を収容した容器本体11の上部に、キャップ12を装着することによって構成されるものである。キャップ12は、肩部11aや頭部11bを含む容器本体11の上端部分を覆って配置される本体部13と、薄肉ヒンジ部15を介してキャップ12の本体部13の周縁に開閉可能に連結される蓋14とからなる。本実施形態では、容器本体11の胴部11cは、4方の側面11d及びこれらの側面11dをつなぐ4箇所の角部11eが滑らかに湾曲しながら連続する略4角形の外周断面形状を備えると共に、胴部11cと連設するキャップ12もまた、4方の側面12d及びこれらの側面12dをつなぐ4箇所の角部12eが滑らかに湾曲しながら連続する略4角形の外周断面形状を備えている。一方、キャップ12の蓋14は、例えば上部を斜めに面取りした一箇所の角部12e’において、本体部13の上端周縁に薄肉ヒンジ部15を介して連結されており、当該薄肉ヒンジ部15が設けられた角部12e’と対角位置にある角部12eに指を係止しつつ蓋14の開放を行う方向が、薄肉ヒンジ部15の本来の開放方向Xとなっている。
これに対し、略4角形の外周断面形状を備える本実施形態のヒンジ蓋付き容器10では、4方の側面11d,12dのうちの何れか一つの側面を容器10の正面と認識し易く、当該正面と認識した側面11d,12dに沿って指を上方にスライド移動させて、蓋14を開放しようとする場合がある。このような場合、側面11d,12dに沿った指のスライド方向Yは、薄肉ヒンジ部15の本来の開放方向Xとはずれることになり、これによって薄肉ヒンジ部15には捻れ力が付加されることになる。本実施形態では、後述する開放開始方向規制手段16を備えることにより、スライド方向Yに沿った開放方向から、蓋14が開くのに伴って薄肉ヒンジ部15の本来の開放方向Xに誘導されてゆくまでの間、このような捻れ力を効果的に支持して、薄肉ヒンジ部15が破損するのを回避できる。
本実施形態のヒンジ蓋付き容器10は、薄肉ヒンジ部15を介してキャップ12の本体部13の上端周縁に開閉可能に連結された蓋14を有する容器であって、図3及び図4にも示すように、蓋14の開放開始時に薄肉ヒンジ部15による開放方向を規制する開放開始方向規制手段16を薄肉ヒンジ部15の内側に近接してキャップ12の本体部13と蓋14とに備えており、この開放開始方向規制手段16は、蓋14に設けられた方形枡状突起物17と、本体部13に設けられ、方形枡状突起物17による凹部18に嵌め込まれるように係合する嵌込み突起物19とからなり、且つ方形枡状突起物17による凹部18は、本体部13の周縁に沿った薄肉ヒンジ部15の幅b1以上の幅b2を有している(図3参照)。
本実施形態では、キャップ12は、合成樹脂成形品であって、図2に示すように、中空スカート状の本体部13の天面板13aの中央部分から下方に突出する円筒状の雌ねじ部13bを、容器本体11の頭部11bに設けられた雄ねじに螺合することにより、各側面12dを容器本体11の側面11dに連続させた状態で(図1参照)、同じく合成樹脂成形品である容器本体11の上端部分に取り付けられる。また本体部13の天面板13aの中央には、容器本体11の頭部11b及びキャップ14の雌ねじ部13bの内側に配置される注出口20が開口形成されている。この注出口20を介して、容器本体11に収容された液体洗剤を注出できる。注出口20には、蓋14の中央から下方に突出する開閉ロッド21が蓋14の開閉操作に伴って挿抜されて、注出口20を開閉する。
蓋14は、薄肉ヒンジ部15を介在させて本体部13と一体成形されることにより、本体部13に対して開閉可能に連結した状態で形成される。蓋14は、本体部13と同様の一箇所の角部12e’が面取りされた略4角形の平面形状を備えると共に、上端周縁部が外側に張り出すように形成されており、指を係止し易くして開閉操作を容易に行えるようになっている。また、薄肉ヒンジ部15が設けられた角部12e’とは対角位置にある蓋14の角部12eには、上端周縁部の下側部分を凹ませて指掛け凹部22が形成されており、薄肉ヒンジ部15の本来の開放方向Xに蓋14を開放させる正しい指の係止位置を案内している。さらに、蓋14の下面側には、同心状に配置された開閉ロッド21と支持円筒23とが中央部分から下方に突出して設けられている。開閉ロッド21は、注出口20の内径と略同様の外径を有していると共に、その下端外周面に、注出口20の内径よりも外径が僅かに大きくなった環状段差部21aを備えている。蓋14の下端周縁部14aが本体部13の上端周縁部13aに当接するまで蓋14を閉塞した際に、開閉ロッド21の環状段差部21aが、注出口20を押し広げるように弾性変形させるか若しくは開閉ロッド21自身を弾性変形させつつ注出口20に挿入されて注出口20の下端周縁に係止されることにより、蓋14による本体部13及び注出口20の閉塞状態を、強固に保持できるようになっている。
キャップ14の本体部13と蓋14とを連結する薄肉ヒンジ部15は、薄肉ヒンジ部として公知のものであり、図3に示すように、中央が薄肉となっていることにより二つ折りに折り曲げ可能な一対の帯状部分25によって構成されている。また薄肉ヒンジ部15は、これらの一対の帯状部分25の間に配置されて、本体部13に対して蓋14を開く側や閉じる側に付勢する付勢手段としての弾性片24を備えており、いわゆるクリアテックヒンジ形式のヒンジ部となっている。
本実施形態では、蓋14の開放開始時に薄肉ヒンジ部15による開放方向を規制する開放開始方向規制手段16として、蓋14に設けられた方形枡状突起物17と、本体部13に設けられ、方形枡状突起物17による凹部18に嵌め込まれるように係合する嵌込み突起物19とを備える。方形枡状突起物17は、矩形形状に開口する凹部18を4方向を囲む側壁によって形成する突起物である。本実施形態では、方形枡状突起物17は、薄肉ヒンジ部15が設けられる、蓋14の面取りされた角部12e’の周壁26の一部を4方向の側壁の一つとして、当該周壁26の内側に配置された3方向を囲むコの字壁27によって、薄肉ヒンジ部15の内側に近接して設けられる。またコの字壁27は、当該コの字壁27によって形成される凹部18の幅b2が、本体部13の周縁に沿った薄肉ヒンジ部15の幅b1以上となるように設けられ、これによって、方形枡状突起物17による凹部18に嵌め込まれるように係合する嵌込み突起物19もまた、薄肉ヒンジ部15の幅b1以上の幅を本体部13の周縁に沿って備えることになる。
嵌込み突起物19は、薄肉ヒンジ部15を挟んだ方形枡状突起物17と対向する位置に、本体部13の天面板13aから上方に突出する中空突起として薄肉ヒンジ部15の内側に近接して設けられる。嵌込み突起物19は、方形枡状突起物17による凹部18に相当の深さで嵌め込まれるのに十分な高さで突出すると共に、方形枡状突起物17による凹部18の矩形形状の開口と略同様の平面形状を備え、薄肉ヒンジ部15とは反対の側に切欠き面28を有する略六面体形状に設けられる。また嵌込み突起物19は、図4に示すように、蓋14を閉じた際に外周面を凹部18の内周面に沿わせつつ、方形枡状突起物17による凹部18に嵌め込まれるようにして係合されることになる。なお、嵌込み突起物19は、薄肉ヒンジ部15と離れる側の上面側縁部が切欠き面28として斜めに切欠かれて面取りされていることにより、図3に示す開放状態から薄肉ヒンジ部15を折り曲げて蓋14を閉じる際に、コの字壁27の先端が嵌込み突起物19の上面側縁部に引っかかって蓋14の回動が阻止されるのを効果的に回避することが可能になる。
そして、上述の構成を備える本実施形態のヒンジ蓋付き容器10によれば、蓋14の開放開始時に薄肉ヒンジ部15の開閉方向を規制することができ、薄肉ヒンジ部15の本来の開放方向Xに蓋14が誘導されるまでの間、捻り力を効果的に支持して薄肉ヒンジ部15が破損しないようにすることができる。すなわち、本実施形態によれば、方形枡状突起物17と、この方形枡状突起物17による凹部18にぴったりと嵌め込まれるように係合する嵌込み突起物19とからなる開放開始方向規制手段16を備えており、且つ方形枡状突起物17による凹部18及びこれに嵌め込まれる嵌込み突起物19は、本体部13の周縁に沿った薄肉ヒンジ部15の幅b1以上の幅b2を有しているので、本体部13の周縁に沿った幅方向に対向する凹部18の内側面に、本体部13の周縁に沿った幅方向に背向する嵌込み突起物19の外側面を沿わせつつ、蓋14の開放時に嵌込み突起物19が凹部18から外れるまでの相当の開放角度領域に亘って、薄肉ヒンジ部15に負荷される捻れ力を方向規制手段16によって支持することが可能になる。これによって、薄肉ヒンジ部15の本来の開放方向Xとは異なる方向Yを蓋14の開放方向と認識して蓋14が開かれる場合でも、誤った開放方向Yから、蓋14が開くのに伴って薄肉ヒンジ部15の本来の開放方向Xに誘導されてゆくまでの間、過大な捻り力が薄肉ヒンジ部15に付加されるのを抑制して、当該薄肉ヒンジ部15が破損しないように効果的に保護することが可能になる。
また、上述の如く薄肉ヒンジ部15と反対の側に切欠き面28を設けたので、開放中に方形枡状突起物17の凹部18がはめ込み突起物19と長い区間で接し続け、薄肉ヒンジ部15の破損をより効果的に防止する。
図5及び図6は、本実施形態のヒンジ蓋付き容器10における他の開放開始方向規制手段16’を例示するものであり、この開放開始方向規制手段16’では、方形枡状突起物17による凹部18の本体部13の周縁に沿った幅方向に対向する内側面には、凹部18の開口縁部から内側に突出する係止リブ29が各々設けられており、嵌込み突起物19の本体部13の周縁に沿った幅方向に背向する外側面には、係止リブ29に係止される係止突起30が各々設けられている。このような開放開始方向規制手段16’によっても、本体部13の周縁に沿った幅方向に対向する凹部18の内側面に、嵌込み突起物19の外側面から突出する係止突起30を当接させつつ、上述と同様の作用効果が得られると共に、係止リブ29に係止突起30を係止可能な構成を備えていることにより、コの字壁27に嵌込み突起物19が嵌めこまれ、誤った開放方向からの開放を抑止する効果が得られ、特に開放初期時に作動方向が規制される作用効果が得られる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、本発明のヒンジ蓋付き容器は、略4角形の外周断面形状を備える容器である必要は必ずしも無く、円形の外周断面形状等、その他の種々の形状を備える容器であっても良い。また、薄肉ヒンジ部の本来の開放方向を認識し難い容器である必要は必ずしも無く、薄肉ヒンジ部による開放方向が容易に判別可能な容器であっても、誤った方向に蓋が開放される場合もあることから、本発明のヒンジ蓋付き容器を好ましく採用することができる。さらに、薄肉ヒンジ部はクリアテックヒンジによるものである必要は必ずしもなく、容器に収容される収容物は、液体洗剤以外のその他の種々の内容物であっても良い。さらに、蓋は、キャップを介することなく上部が閉塞された容器本体を本体部として当該容器本体に直接連結されるものであっても良い。さらにまた、方形枡状突起物を本体部に設け、嵌込み突起物を蓋に設けても良い。
本発明の好ましい一実施形態に係るヒンジ蓋付き容器の斜視図である。 本発明の好ましい一実施形態に係るヒンジ蓋付き容器の図1のA−Aに沿った上部断面図である。 本発明の好ましい一実施形態に係るヒンジ蓋付き容器の要部を示す部分斜視図である。 図2のB−Bに沿った断面図である。 方向規制手段の他の形態を例示する部分斜視図である。 方向規制手段の他の形態を例示する、図2のB−Bに沿った断面図である。
符号の説明
10 ヒンジ蓋付き容器
11 容器本体
12 キャップ
13 キャップの本体部
14 キャップの蓋
15 薄肉ヒンジ部
16,16’ 開放開始方向規制手段
17 方形枡状突起物
18 方形枡状突起物による凹部
19 嵌込み突起物
20 注出口
21 開閉ロッド
24 弾性片
25 帯状部分
26 蓋の周壁
27 コの字壁
27 弾性片
28 切欠き面
29 係止リブ
30 係止突起
b1 本体部の周縁に沿った薄肉ヒンジ部の幅
b2 本体部の周縁に沿った凹部の幅
X 薄肉ヒンジ部の本来の開放方向
Y 薄肉ヒンジ部の本来の開放方向と異なる開放方向

Claims (2)

  1. 薄肉ヒンジ部を介して本体部の周縁に開閉可能に連結された蓋を有するヒンジ蓋付き容器であって、
    前記蓋の開放開始時に前記薄肉ヒンジ部による開放方向を規制する開放開始方向規制手段を前記薄肉ヒンジ部の内側に近接して前記本体部と前記蓋とに備え、
    前記開放開始方向規制手段は、前記本体部又は前記蓋のいずれか一方に設けられた方形枡状突起物と、前記本体部又は前記蓋の他方に設けられ、前記方形枡状突起物による凹部に嵌め込まれるように係合する嵌込み突起物とからなり、
    前記嵌込み突起物は、前記方形枡状突起物による凹部の矩形形状の開口と略同様の平面形状を備えており、
    且つ前記方形枡状突起物による凹部は、前記本体部の周縁に沿った前記薄肉ヒンジ部の幅以上の幅を有しているヒンジ蓋付き容器。
  2. 前記方形枡状突起物による凹部の前記周縁に沿った幅方向に対向する内側面には、前記凹部の開口縁部から内側に突出する係止リブが各々設けられており、前記嵌込み突起物の前記周縁に沿った幅方向に背向する外側面には、前記係止リブに係止される係止突起が各々設けられている請求項1記載のヒンジ蓋付き容器。
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