JP4769450B2 - 打栓キャップ - Google Patents

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本発明は、打栓キャップに関し、詳しくは、プラスチックボトルの口部にキャップ本体を打栓することによって装着される打栓キャップであって、特にボトル内への液体の充填を高温で行うプラスチックボトルに適した打栓キャップに関する。
各種飲料や調味料を充填したプラスチックボトルの口部を密封する容器キャップとして、キャップ本体外周部の短天板から下方に垂下した内筒(シール筒、インナーリング)と外筒(周壁)との間に容器口部を嵌入させることにより、キャップ本体を容器口部に装着する打栓キャップが広く用いられている。このような打栓キャップでは、一般に、外筒の内周に係合凸部(突条)を設けておき、この係合凸部を、容器口部の外周に設けた係合リングを乗り越えさせ、係合凸部の上面と係合リングの下面とを係合させることによってキャップ本体を容器口部に装着するようにしている。
また、使用済みプラスチックボトルを回収して再利用する際に、プラスチックボトルの材質とキャップの材質とが異なる場合は、キャップをプラスチックボトルから取り外して分別回収する必要がある。このため、キャップ本体の短天板部分に弱化線を設けてキャップ本体をプラスチックボトルから容易に取り外せるようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平2002−19807号公報
各種飲料や調味液をプラスチックボトルに充填する際に、これらの液体を高温、例えば70〜80℃の状態で充填して殺菌することが行われている。キャップ本体は、プラスチックボトルに内容物が高温充填された後に口部に打栓されるが、プラスチックボトルの材質とキャップの材質とが異なる場合には、液体の充填時や冷却時に各材質がそれぞれ熱膨張や熱収縮することから、プラスチックボトルの口部とキャップ本体との嵌合部分が変形し、シール性が低下するおそれがあった。
そこで本発明は、液体を高温充填したとき、プラスチックボトルの口部とキャップ本体とのシール性を確保することができ、また、プラスチックボトルとの分別も容易な打栓キャップを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の打栓キャップは、キャップ本体外周部の短天板から下方に垂下した内筒と外筒との間に、前記天板と水平な開口端及び該開口端の外周側に外方に向けて下降する傾斜面を形成した容器口部を嵌入させ、前記外筒の下端内周に突出させた係合凸部を、前記容器口部の上部外周に突出させた係合リングを乗り越えさせることにより容器口部に装着する打栓キャップにおいて、前記短天板の下面に、前記開口端が当接する開口端当接面を設けるとともに、該開口端当接面に前記傾斜面に沿うように変形して圧接する内周面を有するリブ状の突出片を環状に設け、該突出片の内周面と前記内筒の外周面との間隔と、前記容器口部の開口端の幅寸法とを略等しく形成したことを特徴としている。
本発明の打栓キャップによれば、短天板の下面に設けた突出片が容器口部の上端外周面に圧接することにより、シール性を確保するとともに、容器口部の先端側が変形することを防止できる。さらに、内筒の短天板連結側端部の外周面に凹部を設けたことにより、内筒や容器口部が熱膨張や熱収縮しても、容器口部の先端の変形を前記凹部が吸収、緩和することにより、容器口部とキャップ本体とのシール性を確保することができる。
また、前記突出片よりも外周側の短天板部分又は前記係合凸部よりも上方の外筒部分に切断溝を設けることにより、プラスチックボトルを回収する際には、外筒を引き上げることによって切断溝から切断されるので、キャップ本体を容器口部から簡単に取り外すことができる。
図1は本発明の一形態例を示す打栓キャップの半断面正面図、図2は内栓の要部断面図、図3は容器口部と内栓との関係を説明するための要部断面図である。プラスチックボトル1の容器口部2に打栓されることによって装着される打栓キャップ3は、容器口部2に嵌合するキャップ本体である内栓10と、この内栓10に螺合する外栓20とにより形成されている。容器口部2は、水平な開口端2aの外周側に外方に向けて下降する傾斜面2bが形成され、該傾斜面2bの下部には係合リング2cが突設され、さらに、係合リング2cの下方に環状リブ2dが突設されている。
内栓10は、内筒11と外筒12とが短天板13で連結された嵌合筒14と、該嵌合筒14の上方に内筒11から延出する注出筒15とを有しており、該注出筒15の外面には雄ねじ部16が形成されている。内筒11には、短天板13に連結される基端側外周面に、周溝(凹部)11aが形成され、該周溝11aの下方に容器口部2の内周面に当接する当接面11bが形成されている。短天板13の外筒12側下面には、容器口部2の前記傾斜面2bに圧接するリブ状の突出片13aが環状に形成され、該突出片13aよりも外周側の短天板13と外筒12との連結部の角部外面には、切断溝(弱化部)13bが設けられている。
外筒12の下端内周には、容器口部2の上部外周に突出した係合リング2cを乗り越える係合凸部12aが設けられ、該係合凸部12aの下面には、外周方向が下降する傾斜面12bが形成されている。注出筒15には、内部にプルリング17aを有する密封板17が薄肉部17bを介して設けられており、上部には注ぎ口18が設けられている。
外栓20は、前記雄ねじ部16に螺合する雌ねじ部21を内面に有する小径側筒部22と、天板23の下面から前記注ぎ口18内に嵌入するように突出した密封筒24と、前記小径側筒部22の外周側に連続する大径側筒部25とを有しており、小径側筒部22の下端が前記短天板13の上面に当接し、大径側筒部25が外筒12の外周を覆うように装着される。
このように形成された打栓キャップ3は、プラスチックボトル1に内容液を充填した後、容器口部2に打栓される。すなわち、内栓10の内筒11と外筒12との間の嵌合溝30内に容器口部2を嵌入させ、外筒12の係合凸部12aを、容器口部2の係合リング2cを乗り越えさせることにより、容器口部2の開口端2aが短天板13の下面に当接するとともに、内筒11の当接面11bが容器口部2の内周面2eに圧接し、短天板13下面の突出片13aが容器口部2の傾斜面2bに圧接した状態で容器口部2に固定される。
加熱殺菌された高温の内容液、例えば70〜80℃の状態で殺菌した各種飲料や調味液の液体をプラスチックボトル1に充填した場合、打栓キャップ3が打栓されたプラスチックボトル1は、冷却水等によって冷却されて箱詰めされるか、高温状態のまま箱詰めされて搬送、保管される。高温液体が充填されたプラスチックボトル1がそのまま箱詰めされて高温状態で保管されているとき、容器口部2と内栓10とがそれぞれ熱膨張するが、内筒11の短天板連結側端部の外周面に周溝11aを設けているので、内筒11が容器口部2の開口端2a側を外筒12側に押し拡げることがなく、また、短天板13の下面に設けた突出片13aが容器口部2の傾斜面2bに圧接するので、容器口部2の開口端2a側が外周側に拡開、変形することを防止できる。
さらに、容器口部2が高温状態で軟化した場合でも、突出片13aが外周側から容器口部2の傾斜面2bに圧接することにより、シール性が確保されるとともに、内筒11の短天板連結側端部の外周面に周溝11aが存在することにより、容器口部2の開口端2aの拡開、変形が抑制される。また、内容液が冷却されたとき、容器口部2と内栓10とがそれぞれ熱収縮するが、容器口部2の外周面が縮径しても、柔軟性を有する突出片13aが容器口部2の傾斜面2nに密着するため、長期間にわたって良好なシール性を維持することができる。
また、突出片13aは、前記傾斜面2bに圧接してシール性を保持できるとともに、容器口部2の開口端2aの変形を抑制、阻止することができれば、任意の位置に、適宜形状で設けることができる。例えば、図3に示すように、突出片13aの内周面と内筒11の外周面(当接面11b)との間隔W1と、容器口部2の開口端2aの幅寸法W2とを略等しく形成しておくことにより、突出片13aは、その内周面が傾斜面2bに沿うように変形して圧接した状態になるので、傾斜面2bに作用する突出片13aの圧接力が高まるとともに、内栓10と容器口部2との密着性を更に向上させることができる。
これにより、容器口部2と内栓10の内筒11との嵌合部分が、熱膨張や熱収縮によって変形することを極力抑制し、容器口部2と内栓10とのシール性を確保することができる。特に、高温状態のまま箱詰めされるものでは、長時間にわたって高温状態が継続するために容器口部2等が変形しやすいが、このような場合でも容器口部2等の変形を確実に抑えてシール性を確保することができる。
また、プラスチックボトル1を回収する際には、外栓20を内栓10から取り外して外筒12の下端を引き上げることにより、外筒12が切断溝13bで切断されて短天板13から分離し、係合凸部12aと係合リング2cとの係合状態が解除されるので、内栓10を容器口部2から簡単に取り外すことができる。
お、切断溝13bは、短天板13と外筒12との連結部分外面側に設けたが、突出片13aよりも外周側の短天板部分や係合凸部12aよりも上方の外筒部分に設けるようにしてもよい。また、外筒12の一部には、切断溝13bに連続する切断部が従来と同様に設けられており、切断溝13bは、内栓10の1/3〜1/2周程度の範囲に設けられている。
本発明の一形態例を示す打栓キャップの半断面正面図である。 内栓の要部断面図である。 容器口部と内栓との関係を説明するための要部断面図である。
符号の説明
1…プラスチックボトル、2…容器口部、2a…開口端、2b…傾斜面、2c…係合リング、2d…環状リブ、2e…内周面、10…内栓、11…内筒、11a…周溝、11b…当接面、12…外筒、12a…係合凸部、12b…傾斜面、13…短天板、13a…突出片、13b…切断溝、14…嵌合筒、15…注出筒、16…雄ねじ部、17…密封板、17a…プルリング、18…注ぎ口、20…外栓、21…雌ねじ部、22…小径側筒部、23…天板、24…密封筒、25…大径側筒部、30…嵌合溝

Claims (3)

  1. キャップ本体外周部の短天板から下方に垂下した内筒と外筒との間に、前記天板と水平な開口端及び該開口端の外周側に外方に向けて下降する傾斜面を形成した容器口部を嵌入させ、前記外筒の下端内周に突出させた係合凸部を、前記容器口部の上部外周に突出させた係合リングを乗り越えさせることにより容器口部に装着する打栓キャップにおいて、前記短天板の下面に、前記開口端が当接する開口端当接面を設けるとともに、該開口端当接面に前記傾斜面に沿うように変形して圧接する内周面を有するリブ状の突出片を環状に設け、該突出片の内周面と前記内筒の外周面との間隔と、前記容器口部の開口端の幅寸法とを略等しく形成したことを特徴とする打栓キャップ。
  2. 前記内筒の短天板連結側端部の外周面に凹部を設けたことを特徴とする請求項1記載の打栓キャップ。
  3. 前記突出片よりも外周側の短天板部分又は前記係合凸部よりも上方の外筒部分に切断溝が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の打栓キャップ。
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