JP4760286B2 - モータ - Google Patents

モータ Download PDF

Info

Publication number
JP4760286B2
JP4760286B2 JP2005297499A JP2005297499A JP4760286B2 JP 4760286 B2 JP4760286 B2 JP 4760286B2 JP 2005297499 A JP2005297499 A JP 2005297499A JP 2005297499 A JP2005297499 A JP 2005297499A JP 4760286 B2 JP4760286 B2 JP 4760286B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
yoke
motor
stator
linear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005297499A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007110801A (ja
Inventor
裕一 田辺
祐一 吉川
英治 檜脇
浩 村上
浩二 久山
明夫 安藤
晴幸 中本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2005297499A priority Critical patent/JP4760286B2/ja
Publication of JP2007110801A publication Critical patent/JP2007110801A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4760286B2 publication Critical patent/JP4760286B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Description

本発明は、モータ及びこれを搭載した機器に関する。
従来のモータを図9から図10に示す。
図9は、従来の丸型集中巻モータを表しており、ステータ101とロータ102から構成されている。なお、図9は、8極6スロットの永久磁石型モータの例を示している。
ステータ101は、略放射状に配置された複数のティース103と、各ティース間を連結する略円弧状状のヨーク104からなる。ティース103の内径側先端には略回転方向に幅広となったティース先端幅広部105、隣り合う各ティース先端幅広部間にはスロットオープン106、隣り合う各ティース間にはスロット107を有する。ティース103には絶縁物108を介して巻線109が施されている。巻線109としては、通常3相巻線が施される。
ロータ102は、ステータ101の内側に、ステータ101と同心円状に、回転自在に保持されている。なお、図9はロータコア110にリング状の永久磁石111を取付けたロータを示している。また、軸孔112には軸が入る。
ロータ102はステータ101に施された巻線109に流れる電流による磁界によって、軸を中心にして回転する。
前記のブラシレスモータを小型化する際に高出力を得る方法として、図10に示す扁平型のブラシレスモータがある。このステータ113は、略放射状に配置された複数のティース103と、前記ティースを外周部で連結する円弧状のヨーク104と直線状のヨーク114を有し、前記円弧状のヨークと前記直線状のヨークを交互に接合し、前記2個の直線状ヨークを互いに平行となるよう接合することで扁平形状となっている。この扁平形状を採用することで、小型で高出力となるブラシレスモータを提供できる(例えば、特許文献1、2、3、4参照)。
米国特許第4181868号明細書 米国特許第5729071号明細書 米国特許第6043574号明細書 米国特許第6342746号明細書
前記扁平型ブラシレスモータは、巻線組立を簡便化するために図11に示すようにステータコアを分割する必要がある。図11は例として直線状ヨーク部で2分割した例を示している。
モータを構成する際には、前記分割された2個のコアピースを接続させてフレームに組み込む必要があるが、このとき2個のコアピース間にクリアランスが存在したり、接触が不完全であったりすると2個のコアピース間で完全に磁気回路が構成されずに出力が低下したり、コギングトルクが増大したりする問題があった。
本発明は、ステータコア分割部の形状を、2個のコアピース間の接触が不完全になるの
を防ぐ形状にすることにより、2個のコアピース間に完全に磁気回路が構成され、コギングトルクの増加や出力を低下させることなく巻線組立を簡便化する分割形状のモータを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、2つのコアピース間の接触が不完全にならない形状にすることで、完全な磁気回路が構成されるようにするため、コアピース間のクリアランスを無くし、コギングトルク増加と出力の低下を防止するモータを得ることが出来る。
本願の発明によれば、分割された二つのコアピース間で完全に磁気回路が構成されるので、コギングトルクの増加や出力を低下させることなく巻線組立を簡便化する分割形状のモータを提供することが出来る。
略放射状に配置された複数のティースと、前記ティースを外周部で連結するヨークと、前記ティース先端に設けられたティース先端幅広部と、隣会う前記ティース先端幅広部との間に設けられたスロットオープンとを有するステータコアと、前記ティースに絶縁物を介して施された3相巻線とからなるステータと、前記ステータ内周にわずかな空隙を介して対向して回転自在に保持されるとともに、複数極に着磁された永久磁石を少なくとも有するロータとで構成されるモータにおいて、前記ヨークは略円弧形状である2個の円弧状ヨークと、略直線形状である2個の直線状ヨークとが交互に接合されることによって構成され、前記2個の直線状ヨークは互いに平行であることによって前記ステータコアの外周形状は扁平形状であり、前記ステータコアは前記直線状ヨークに設けられたコア分割部で2個のコアピースに分割されており、それぞれの前記コアピースは、前記円弧状ヨークの中央に1個のティースを有し、前記直線状ヨークの両側に各1個のティースを有し、コア分割部を、2個のコアピース間にクリアランスが生じることなく完全に磁気回路が構成される形状にすることで、出力低下やコギング増加の防止が可能となる。
図1は、本発明の第1の実施例を適応した、扁平分割型の集中巻方式のブラシレスモータのステータを示している。本発明のモータは図1に示すようなステータ1とロータから構成されている。なお図1は、例として8極6スロットの永久磁石型モータに使用するステータを示している。
ステータ1は、略放射状に配置された複数のティース2と、各ティース間を連結するヨークからなる。前記ヨークは、略円弧形状である2個の円弧状ヨーク3と、略直線形状である2個の直線状ヨーク4とが交互に接合されることによって構成され、前記2個の直線状ヨークは互いに平行であることによってステータコアの外周形状は扁平形状であり、前記ステータコアは前記直線状ヨークに設けられたコア分割部で2個のコアピースに分割されている。前記直線状ヨーク先端部分5は、直線状ヨーク部の巻線面積の低下を最小限に抑えて、2個のコアピースを接触させたときに磁気抵抗の増加を防ぐために、コア分割部のみ径方向幅を内周側に幅広となっている。また前記ティース3の内径側先端には略回転方向に幅広となったティース先端幅広部6、隣り合う各ティース先端幅広部間にはスロットオープン7、隣り合う各ティース間にはスロット8を有する。ティース3には絶縁物を介して巻線が施されている。巻線としては、通常3相巻線が施される。
ロータは、ステータ1の内側に、ステータ1と同心円状に、回転自在に保持されているおり、ステータ1に施された巻線に流れる電流による磁界によって、軸を中心にして回転する。
図2から図4は、本発明の第2の実施例を適応した、集中巻方式のブラシレスモータを示している。図2のモータは、直線状ヨーク21の分割部形状が、一方22は幅方向に略凹状であり、もう一方23が略凸状となっていることを特徴としている。また図3のモータは、直線状ヨーク31の分割部形状32が楔形状であることを特徴としており、図4のモータは、直線状ヨーク41の分割部形状42が波上であることを特徴としている。図2から図4に示すコアは、いずれも2個のコアピースを結合させる際にコア同士を密接させコア間のクリアランスを無くすことで完全に磁気回路が構成される構造とすることが出来、分割による出力低下やコギング増加を防ぐモータを実現できる。
図5から図6は、本発明の第3の実施例を適応した、集中巻方式のブラシレスモータを示している。図5のモータは、直線状ヨーク51の分割部形状が、一方52が積厚方向に略凹状であり、もう一方53が略凸状となっていることを特徴としており、また図6のモータは、直線状ヨーク61の分割部形状62が、楔状であることを特徴としている。いずれの形状も2個のコアピースを結合させる際にコア同士を密接させコア間のクリアランスをなくすことで完全に磁気回路が構成される構造とすることが出来、分割による出力低下やコギング増加を防ぐモータを実現できる。
図7から図8は、本発明の第4の実施例を適応した、集中巻方式のブラシレスモータを示している。図7のモータは、直線状ヨーク71の先端方向に長さの異なる2種類の薄い鋼板を積層してステータコアが構成されていることを特徴としており、図8のモータは、直線状ヨーク81の先端方向に長さの異なる2種類の薄い鋼板が、積厚方向に対して、1枚おきに長さが互い違いになるよう積相していることを特徴としている。いずれの形状も2個のコアピースを結合させる際にコア同士を密接させコア間のクリアランスをなくすことで完全に磁気回路が構成される構造とすることが出来、分割による出力低下やコギング増加を防ぐモータを実現できる。
本発明は、家電製品や電装品のような小型でスペースに制限があり、高出力が求められるモータに有効である。
本発明の実施例1におけるモータの断面図 本発明の実施例2におけるモータ1の断面図 本発明の実施例2におけるモータ2の断面図 本発明の実施例2におけるモータ3の断面図 本発明の実施例3におけるモータ1の断面図 本発明の実施例3におけるモータ2の断面図 本発明の実施例4におけるモータ1の断面図 本発明の実施例4におけるモータ2の断面図 従来の丸型モータの断面図 従来の扁平型モータの断面図 従来の分割扁平型モータの断面図
符号の説明
1 扁平分割型ステータ
2 ティース
3 円弧状ヨーク
4 直線状ヨーク
5 直線状ヨーク先端部
6 ティース先端幅広部
7 スロットオープン
8 スロット
21 直線状ヨーク
22 直線状ヨーク先端部(凹状)
23 直線状ヨーク先端部(凸状)
31 直線状ヨーク
32 直線状ヨーク先端部
41 直線状ヨーク
42 直線状ヨーク先端部
51 直線状ヨーク
52 直線状ヨーク先端部(凹状)
53 直線状ヨーク先端部(凸状)
61 直線状ヨーク
62 直線状ヨーク先端部
71 直線状ヨーク
81 直線状ヨーク
101 丸型ステータ
102 ロータ
103 ティース
104 円弧状ヨーク
105 ティース先端幅広部
106 スロットオープン
107 スロット
108 絶縁物
109 巻線
110 ロータコア
111 永久磁石
112 軸
113 扁平型ステータ
114 直線状ヨーク
115 分割扁平型ステータ

Claims (10)

  1. 略放射状に配置された6個のティースと、前記ティースを外周部で連結するヨークと、前記ティース先端に設けられたティース先端幅広部と、隣り合う前記ティース先端幅広部との間に設けられたスロットオープンとを有するステータコアと、前記ティースに絶縁物を介して施された3相巻線とからなるステータと、前記ステータ内周にわずかな空隙を介して対向して回転自在に保持されるとともに、複数極に着磁された永久磁石を少なくとも有するロータとで構成されるモータにおいて、前記ヨークは略円弧形状である2個の円弧状ヨークと、略直線形状である2個の直線状ヨークとが交互に接合されることによって構成され、前記2個の直線状ヨークは互いに平行であることによって前記ステータコアの外周形状は扁平形状であり、前記ステータコアは前記直線状ヨークに設けられたコア分割部で2個のコアピースに分割されており、
    前記ステータコアは、前記円弧状ヨークの中央に設けられた2個のティースと、前記直線状ヨークに設けられた4個のティースを有し、前記直線状ヨークに設けられたティースは、前記円弧状ヨークに設けられたティースよりも短く、
    1個の前記コアピースが有する2個の端部の形状が互いに異なり、前記2個のコアピースの組み立てにより、2個の前記コアピースは、前記コア分割部で面接触して完全に磁気回路が構成されることを特徴とする扁平型ブラシレスモータ。
  2. 前記コア分割部の幅方向形状がそれぞれ異なり、2個の前記コアピースが互いに密接していることを特徴とした請求項に記載のモータ。
  3. 前記ヨークの幅方向に略凹状である凹状コア端部と、略凸状の凸状コア端部とが前記コア分割部において、互いに密接していることを特徴とした請求項に記載のモータ。
  4. 前記コア分割部の形状が楔状であることによって、2個の前記コアピースが結合されていることを特徴とした請求項に記載のモータ。
  5. 前記コア分割部の形状が波状であることによって、2個の前記コアピースが結合されていることを特徴とした請求項に記載のモータ。
  6. 前記コア分割部の積厚方向形状がそれぞれ異なり、2個の前記コアピースが互いに密接していることを特徴とした請求項に記載のモータ。
  7. 前記ヨークの積厚方向に略凹状である凹状積層コア端部と、略凸状の凸状積層コア端部とが、前記コア分割部において互いに密接していることを特徴とした請求項に記載のモータ。
  8. 前記コアピース端部の先端方向に長さが異なる複数の薄い鋼板を積層して前記ステータコアが構成されていることを特徴とした請求項に記載のモータ。
  9. 前記コアピース端部の先端方向に長さの異なる2種類の薄い鋼板を積層して前記ステータコアが構成されていることを特徴とした請求項に記載のモータ。
  10. 前記コアピース端部の先端方向に長さの異なる2種類の薄い鋼板が、積厚方向に対して、1枚おきに長さが互い違いになるよう積層していることを特徴とした請求項に記載のモータ。
JP2005297499A 2005-10-12 2005-10-12 モータ Expired - Fee Related JP4760286B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005297499A JP4760286B2 (ja) 2005-10-12 2005-10-12 モータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005297499A JP4760286B2 (ja) 2005-10-12 2005-10-12 モータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007110801A JP2007110801A (ja) 2007-04-26
JP4760286B2 true JP4760286B2 (ja) 2011-08-31

Family

ID=38036210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005297499A Expired - Fee Related JP4760286B2 (ja) 2005-10-12 2005-10-12 モータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4760286B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104953728B (zh) * 2014-03-28 2019-07-09 德昌电机(深圳)有限公司 多边形定子铁芯及包括其的电机

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS434028Y1 (ja) * 1965-12-22 1968-02-21
JPS61195737U (ja) * 1985-05-27 1986-12-06
JPH082168B2 (ja) * 1991-05-31 1996-01-10 アスモ株式会社 アクチュエータ
JPH09131003A (ja) * 1995-10-31 1997-05-16 Sanyo Electric Co Ltd 電動機
JPH11318063A (ja) * 1998-05-07 1999-11-16 Toyota Autom Loom Works Ltd リラクタンスモータ
JP2002136090A (ja) * 2000-10-30 2002-05-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモータ
JP4004969B2 (ja) * 2003-02-10 2007-11-07 三菱電機株式会社 回転電機の鉄心
JP4366103B2 (ja) * 2003-04-15 2009-11-18 株式会社三井ハイテック 積層鉄心の製造方法
JP4612997B2 (ja) * 2003-08-08 2011-01-12 日立アプライアンス株式会社 整流子モータ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007110801A (ja) 2007-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10110076B2 (en) Single-phase brushless motor
JP4735210B2 (ja) モータ
JP5419478B2 (ja) モータ
US10862353B2 (en) Axial gap motor rotor and axial gap motor
JP2005176424A (ja) 回転電機の回転子
JP2007104819A (ja) 回転電機
EP2667484A2 (en) Rotor and motor including the rotor
JP2006288042A (ja) 永久磁石形モータ
JP6627082B2 (ja) 電動機
JP4515236B2 (ja) 埋め込み磁石型のロータ
JP2014161180A (ja) マルチギャップ型回転電機
JP5491298B2 (ja) ロータ、モータ、及びロータの製造方法
US10424998B2 (en) Rotor and motor, power tool comprising the rotor
JP4002451B2 (ja) 回転電機
JP5801693B2 (ja) モータ
US6958556B2 (en) Structure of rotors in stepping motors
JP4770434B2 (ja) モータ
JP5465866B2 (ja) ステータコアおよび回転電機
JP2005269831A (ja) ブラシレスdcモータ
JP4760286B2 (ja) モータ
JP2001037189A (ja) 回転電機
JP4682819B2 (ja) モータ
JP6068163B2 (ja) モータ
JP5848097B2 (ja) ロータ及びモータ
JP2006020459A (ja) ステータコア及びこれを備えた回転電機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081014

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100813

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100824

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101025

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110111

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110222

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110510

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110523

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140617

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140617

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees