JP4757731B2 - ヘッドレスト用配線構造 - Google Patents

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本発明は、車両用シートのシートバックに対して昇降可能なヘッドレスト側に電気を供給するためのヘッドレスト用配線構造に関する。
このようにシートバックに対して昇降させることができるヘッドレストにワイヤハーネスを配線する場合、車両の電源側に接続されたワイヤハーネスは、シートバック内の上部に導かれてシートバックフレームにクランプされる。一方、ヘッドレスト内に組み込まれている電動アクチュエータに接続されたワイヤハーネスは、ヘッドレストと共に昇降するステーの中に通され、該ステーの下端部まで導かれる。そして、このステーの下端部に両ワイヤハーネスを接続するためのコネクタを設けるのが一般的である。
ヘッドレストの昇降ストロークを吸収するために必要なワイヤハーネスの余長分は、シートバックフレームに対するクランプとステー下端部のコネクタとの間に位置するワイヤハーネスに設定されている。つまり、余長をもっているワイヤハーネスの一方の端部にコネクタが配置されている。
なお昇降可能なヘッドレスト側とシート側との間にケーブルなどを配索する構成については、特許文献1に開示された技術を参考文献として挙げることができる。
特開2004−352165号公報
従来の配線構造では、ヘッドレストの昇降によってワイヤハーネスの余長をもっている部分が上下に動くと、それに伴う負荷がコネクタに直接作用して断線などのトラブルを招くおそれがある。このようなトラブルを避けるために、コネクタが設けられているステーの下端部近くにおいてワイヤハーネスをクランプで固定することが考えられる。しかしながら、ヘッドレストがステーと共に最も下降した状態において、ステーの下端部にコネクタとクランプとを併設することは、シートバック内のスペース上の制約から困難な場合が多い。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、シートバック内におけるスペースなどの制約により、ワイヤハーネスのコネクタが設けられているステーの下端部近くにクランプを併せて配置することが無理であっても、ヘッドレストの昇降によってコネクタに負荷がかかるのを抑制することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
第1の発明は、シートバックに対して一対のステーによって支持されているヘッドレストが両ステーと共に昇降するように構成され、かつ、ヘッドレスト側に電気を供給するためのワイヤハーネスがステーを通じて配線されるヘッドレスト用配線構造であって、ヘッドレストと共に昇降する一方のステーの下端部近くに、電源側に延びるワイヤハーネスとヘッドレスト側に延びるワイヤハーネスとを接続するコネクタが設けられている。このコネクタから電源側に延びるワイヤハーネスは、ヘッドレストと共に昇降する他方のステーの下端部近くまで導かれて第1クランプにより該ステー側に固定されるとともに、この第1クランプからシートバック側に導かれて第2クランプによりシートバック側に固定されている。第1クランプと第2クランプとの間におけるワイヤハーネスにヘッドレストの昇降ストロークを吸収するための余長が確保されている。
このように電源側に延びるワイヤハーネスを、コネクタが設けられているステーとは反対側に位置するステーの下端部近くに導くとともに、このワイヤハーネスの余長をヘッドレスト側の第1クランプとシートバック側の第2クランプとの間に設定したことにより、ヘッドレストが昇降したときにコネクタに負荷がかかるのを抑制することができる。このことは、シートバック内におけるスペースなどの制約からコネクタが設けられているステーの下端部近くにクランプを併せて配置することが無理な場合でも、ヘッドレストの昇降によるコネクタ部での断線などを回避することができる。
第2の発明は、第1の発明において、一対のステーに固定されてヘッドレストに昇降作動を伝えるムーブを備えている。このムーブにはコネクタの下方において保護部が一体に設けられている。この保護部はコネクタから電源側へ延びるワイヤハーネスが第1クランプに向けて曲げられた部分よりも下方へ突出した形状に設定されている。
この保護部により、ヘッドレストを最も下降させたときにシートバックの構造物とワイヤハーネスとの直接的な干渉が防止され、これによってもコネクタに対する負荷が回避される。
第3の発明は、第2の発明において、ムーブに設けられている保護部に、ムーブの少なくとも前面側で開放された開口部が設けられている。この開口部は、ムーブの前面側からコネクタを差し込むことが可能であるとともに、このコネクタをステー側の相手部材に接続させるための該コネクタの動きを案内可能に構成されている。
これにより、コネクタから延びているワイヤハーネスがシートバックの構造物と干渉するのを防止する保護部が存在しているにもかかわらず、コネクタを相手部材に接続する作業は容易となる。
第4の発明は、第2又は3の発明において、ムーブは、第1クランプのためのクランプ孔と、コネクタから第1クランプに導かれるワイヤハーネスを保持する複数個の爪部と、これらの爪部によってワイヤハーネスが保持された状態をムーブの背面側から確認可能な窓部とを備えている。
これにより、コネクタと第1クランプとの間におけるワイヤハーネスはムーブに沿って配線するだけでよく、特にワイヤハーネスを複数個の爪部で保持する作業については、ムーブの背面側での作業であっても窓部から状況を確認しながら簡単に行うことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
図1,2で示すように車両シートのヘッドレスト10は、その下面から下方へ延びた左右一対のステー12,13を備えている。シートバックフレーム14は、その上部に固定された左右一対のサポートブラケット16を備えている。これらのサポートブラケット16は上下に開放された筒状をしており、これらに対してヘッドレスト10の両ステー12,13を個々に挿通させている。これにより、シートバックフレーム14に対してヘッドレスト10が両ステー12,13と共に昇降するように支持されている。
両サポートブラケット16の下方に位置している両ステー12,13の下部には、これらの相互間に架け渡された状態でムーブ20が固定されている。このムーブ20は、シートバック内において昇降駆動機構(図示省略)からの駆動力を受け、両ステー12,13を通じてヘッドレスト10に昇降作動を伝える。なお図1はヘッドレスト10の前面側が示され、図2は背面側が示されている。
本実施の形態においては、ヘッドレスト10内に電動アクチュエータ(図示省略)が組み込まれており、このアクチュエータと車両の電源とを接続する配線が必要である。電動アクチュエータの具体例としては、ヘッドレスト10が前面側と背面側とに分割され、前面側を前後方向へ移動制御させることができるアクティブヘッドレストの場合、その駆動機構におけるモータである。ヘッドレスト10内のアクチュエータに接続されたワイヤハーネス(図示省略)は、一方のステー12内に通されて、このステー12の下端部まで導かれる。
ステー12の下端部近くから電源側に延びるワイヤハーネス40は、図1〜4の仮想線で示されている。このワイヤハーネス40は、ステー12の下端部が結合されているムーブ20の結合部22下面において、ヘッドレスト10内のアクチュエータに接続されたワイヤハーネスとコネクタ42によって接続されている。ワイヤハーネス40はコネクタ42から下方へ導かれた後に反対側のステー13に向けて方向転換され、ムーブ20に沿ってステー13の下端部近くに導かれている。なおコネクタ42については、予めワイヤハーネス40の端部に接続されている。
ムーブ20には、その前面側のおいて二つの爪部30が左右方向に間隔をおいて設けられており、これらの爪部30によってワイヤハーネス40がムーブ20に沿った配線状態に保持されている。またムーブ20においてステー13の下端部が結合されている箇所には第1クランプ46があり、この第1クランプ46によってワイヤハーネス40がムーブ20(ステー13側)に固定されている。さらにワイヤハーネス40は、第1クランプ46からシートバックフレーム14におけるステー13側のサイド部分に導かれ、該シートバックフレーム14(シートバック側)に対して第2クランプ48によって固定されている。そしてムーブ20側の第1クランプ46と、シートバックフレーム14側の第2クランプ48との間におけるワイヤハーネス40に対し、ヘッドレスト10の昇降ストロークに対応させた余長部分40aが設定されている。
ここでワイヤハーネス40の配線について、さらに詳細に説明する。
まずコネクタ42の周辺構造について説明すると、図3,4からも明らかなようにステー12の下端部が結合されているムーブ20の結合部22には、その下面から下方へ突出した形状の保護部24が設けられている。この保護部24の内部には、コネクタ42とワイヤハーネス40の一部が収まっている。また保護部24は、コネクタ42から下方へ延びたワイヤハーネス40が第1クランプ46に向けて横方向へ曲げられた部分を保護すべく、その部分よりも下方へ突出している。
図5から明らかなように保護部24は、その前面側で開放された開口部24aを有し、この開口部24aからコネクタ42を差し込むことが可能であるとともに、開口部24aを通ってワイヤハーネス40がムーブ20の前面側に導かれる。また開口部24aの下面は、上下方向に関して傾斜した案内面24bとなっている。この案内面24bは、開口部24aから差し込まれるコネクタ42の動きを案内し、ムーブ20における結合部22の底に開けられた貫通孔23に向けてコネクタ42を導くことが可能である。なお保護部24は、開口部24aと対向する背面側で開口された別の開口部24cを有する。
結合部22の貫通孔23は、その内周面の一部に設けられた案内面23aと、内周面の他の一部に設けられた溝23bとをそれぞれ有する。案内面23aは保護部24の案内面24bとほぼ同じ傾斜に設定され、溝23bはコネクタ42の外面にある凸部と係合する寸法に設定されている。また図5で示すように結合部22の内部には、ヘッドレスト10内のアクチュエータ側に延びるワイヤハーネス(図示省略)に接続され、コネクタ42を接続させるホルダー44(ステー12側の相手部材)が組み付けられている。
図5で示すように保護部24の開口部24aから差し込まれたコネクタ42は、保護部24の案内面24bに案内されて結合部22の貫通孔23に進入する。この後のコネクタ42は、貫通孔23の案内面23aに沿って垂直方向へ向きを変えるとともに、外面の凸部と溝23bとの係合によって左右方向の位置決めがされた状態で進む。この結果、コネクタ42はホルダー44に対して的確に接続される。
このようにコネクタ42をホルダー44に接続する作業に際しては、ムーブ20における結合部22の下部に保護部24があり、この保護部24の前面側からコネクタ42を差し込むにもかかわらず、該コネクタ42をホルダー44に対して的確に結合させることができる。なお、保護部24の背面側にある開口部24cは、垂直方向へ向きを変えるときのコネクタ42が保護部24と干渉しないように逃がす役割を果たすとともに、作業状況によっては差し込まれるコネクタ42の動きをムーブ20の背面側から確認する窓の役割も果たす。
つづいてワイヤハーネス40をムーブ20に沿った配線状態に保持している二つの爪部30と、その周辺構造について説明する。図3,4で明らかなようにムーブ20の前面側下部には、前方へ張り出したフランジ28が左右方向に所定の範囲で設けられている。このフランジ28における前面側に、二つの爪部30が左右方向に間隔をおいて設けられている。したがって、これらの爪部30とムーブ20の前面壁との間にはワイヤハーネス40を通すためのスペースが確保されている。またムーブ20の前面壁には、両爪部30と対向する箇所において窓部32がそれぞれ開けられている。
コネクタ42から第1クランプ46に導かれるワイヤハーネス40の配線に際しては、このワイヤハーネス40をムーブ20の前面壁と両爪部30との間のスペースに上方から押し込む。この結果、ワイヤハーネス40はフランジ28で受けられるとともに、ムーブ20の前面壁と両爪部30とによって挟み込まれた状態となる。また両爪部30の端部形状は、ワイヤハーネス40が上方へ抜け出るのを防止する鈎爪になっている。これらの構成により、ムーブ20の前面の沿って配線されたワイヤハーネス40は簡単に外れないように保持されるとともに、その配線作業は容易である。また、この配線作業をムーブ20の背面側から行う場合であっても、両爪部30に対するワイヤハーネス40の嵌り具合などを個々の窓部32から確認することができる。
つぎに、第1クランプ46および第2クランプ48について説明する。第1クランプ46は、ムーブ20においてステー13の下端部が結合されている箇所に開けられたクランプ孔26にクリップ47が差し込まれて固定されている。このクリップ47にワイヤハーネス40が保持され、結果としてムーブ20側にワイヤハーネス40が固定されている。第2クランプ48は、図1,2で示すようにシートバックフレーム14に開けられたクランプ孔18にクリップ49が差し込まれて固定されている。このクリップ49にワイヤハーネス40が保持されることで、シートバックフレーム14にワイヤハーネス40が固定されている。
ヘッドレスト10が両ステー12,13およびムーブ20と共に昇降したとき、固定側のシートバックフレーム14と可動側のムーブ20との間にわたって配線されているワイヤハーネス40は、その余長部分40aにおいて昇降ストロークを吸収する。この余長部分40aの両端部は第1クランプ46および第2クランプ48であるから、これらの箇所で余長部分40aがヘッドレスト10の昇降によって上下に振れる動きをしても、コネクタ42に負荷がかかるおそれはない。したがって、ヘッドレスト10の昇降によるコネクタ42の箇所での断線などによるトラブルが解消される。
また既に述べたように、コネクタ42と、それに続くワイヤハーネス40の一部とは保護部24内に収まっているとともに、この保護部24はコネクタ42に続くワイヤハーネス40の曲げら部分よりも下方へ突出している。これにより、ヘッドレスト10を最も下降させたときに、シートバックの構造物(バックボードなど)に対して保護部24が干渉することはあっても、ワイヤハーネス40が直接干渉することは防止される。これによってもワイヤハーネス40を通じてコネクタ42に負荷がかかるのを回避できる。
本実施の形態において、ヘッドレスト10側に電気を供給する対象は、ヘッドレスト10内の電動アクチュエータに限定されるものではなく、例えばヘッドレスト10内に組み込まれる各種のセンサー類やディスプレイ、スピーカ、空調装置などの場合もある。また第1クランプ46によってワイヤハーネス40を固定する相手側部材は、ムーブ20に代えてステー13の下端部であってもよい。一方、第2クランプ48についてもシートバック側におけるシートバックフレーム14以外の部材にワイヤハーネス40を固定することも可能である。
ヘッドレストをシートバックフレームと共に表した正面図 ヘッドレストをシートバックフレームと共に表した背面図 ヘッドレストにおけるムーブの部分を表した斜視図 図3のA-A矢視方向の断面図 ムーブにおける片側の結合部を表した拡大断面図
符号の説明
10 ヘッドレスト
12,13 ステー
14 シートバックフレーム
18 クランプ孔
20 ムーブ
24 保護部
26 クランプ孔
40 ワイヤハーネス
40a 余長部分
42 コネクタ
46 第1クランプ
48 第2クランプ

Claims (4)

  1. シートバックに対して一対のステーによって支持されているヘッドレストが両ステーと共に昇降するように構成され、かつ、ヘッドレスト側に電気を供給するためのワイヤハーネスがステーを通じて配線されるヘッドレスト用配線構造であって、
    ヘッドレストと共に昇降する一方のステーの下端部近くに、電源側に延びるワイヤハーネスとヘッドレスト側に延びるワイヤハーネスとを接続するコネクタが設けられ、このコネクタから電源側に延びるワイヤハーネスは、ヘッドレストと共に昇降する他方のステーの下端部近くまで導かれて第1クランプにより該ステー側に固定されるとともに、この第1クランプからシートバック側に導かれて第2クランプによりシートバック側に固定され、第1クランプと第2クランプとの間におけるワイヤハーネスにヘッドレストの昇降ストロークを吸収するための余長が確保されているヘッドレスト用配線構造。
  2. 請求項1に記載されたヘッドレスト用配線構造であって、
    ヘッドレストにおける一対のステーに固定されてヘッドレストに昇降作動を伝えるムーブを備え、このムーブにはコネクタの下方において保護部が一体に設けられ、この保護部はコネクタから電源側へ延びるワイヤハーネスが第1クランプに向けて曲げられた部分よりも下方へ突出した形状に設定されているヘッドレスト用配線構造。
  3. 請求項2に記載されたヘッドレスト用配線構造であって、
    ムーブに設けられている保護部には、ムーブの少なくとも前面側で開放された開口部が設けられ、この開口部は、ムーブの前面側からコネクタを差し込むことが可能であるとともに、このコネクタをステー側の相手部材に接続させるための該コネクタの動きを案内可能に構成されているヘッドレスト用配線構造。
  4. 請求項2又は3に記載されたヘッドレスト用配線構造であって、
    ムーブは、第1クランプのためのクランプ孔と、コネクタから第1クランプに導かれるワイヤハーネスを保持する複数個の爪部と、これらの爪部によってワイヤハーネスが保持された状態をムーブの背面側から確認可能な窓部とを備えているヘッドレスト用配線構造。
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