JP4755119B2 - 液体吐出ヘッド用液体供給部材、液体吐出装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
液体吐出ヘッド1は液体供給部材10の供給ポート12から供給される液体を吐出するが、経時的に供給ポート12に接続した図示しない液体供給経路から気泡50が混入し、図4及び図5に示すように、液体循環路11上部(天面11d)に滞留、蓄積する場合がある。気泡50が少量のうちは特に問題は生じないが、気泡50の量が多くなると、液体と一緒に液体吐出ヘッド1の個別液室6に混入し、吐出不良を起こすなどの不具合が生ずる。
このヘッドユニットにおける液体供給部材10は、供給ポート12と排出ポート13のある両端部と中央部で狭連通流路11bの深さを変えたものである。
このヘッドユニットにおける液体供給部材10は、液体循環路11の共通液室側には液体吐出ヘッド1の共通液室7に連通する連通口17が設けられて液体吐出ヘッド1の共通液室7に連通しており、この連通口17の周囲に複数のリブ16が主幹流路11aに向かって立ち上がって設けられている。
このヘッドユニットの液体供給部材10は、液体循環路11の液体吐出ヘッド1の共通液室7側の内壁面には複数のリブ16が形成され、供給ポート12と排出ポート13が設けられる両端部側と中央部で各リブ16の高さを変えたものである。
このヘッドユニットの液室供給部材10は、上記第3、第4実施形態ではリブ16を主に液体循環路11の長手方向(循環流生成方向)に平行に形成したのに対して、液体循環路11の長手方向(循環流生成方向)と直交する方向に形成したものである。
このヘッドユニットの液体供給部材10は、液体循環路11の循環流生成方向に直交する断面での形状を、鉛直上方向に頂点を有する三角形形状に形成している。このように天面11d側を上に凸な形状にして狭めることにより、液体循環路内の気泡を一箇所に集められるので、循環流によって排出しやすくなると共に、細かい気泡が天面部で合体して大きな気泡になり排出しやすくなる。
このヘッドユニットの液体供給部材10は、前記第2実施形態の液体供給部材10において、供給ポート12、排出ポート13を長手方向両端部で液体循環路11の上面11a(天面)側に設けている。
このヘッドユニットの液体供給部材10は、供給ポート12を液体供給部材10の液体吐出ヘッド1と接続する面と反対側の面(天面11d側の部分:天面部という。)の長手方向中央部に設け、長手方向両端部に排出ポート13、13を設ける構成としている(あるいは、逆に、供給ポート12を両端部、排出ポート13を中央部天面側に設ける構成とすることもできる。)。なお、その他の構成は前記第2実施形態と同様である。
前述した各実施形態においては、第2実施形態のように液体吐出ヘッド1の共通液室7に液体循環路11の狭連通流路11bが直接接続される構造や、第3実施形態のように液体循環路11の共通液室7側にリブ16を形成する構造を有する液体供給部材10について説明してきた。
ここでは、上記第3実施形態と第9実施形態を適用して、液体循環路11の中間部にリブ16を設けて液体バッファ流路11cを共通液室7の上部に設けている。
このヘッドユニットの液体供給部材10は、主幹流路11aを形成する主幹流路形成部10aと、狭連通流路11bを形成する狭連通流路形成部10bとが材質の異なる部材(部品)で構成し、狭連通流路形成部10bは主幹流路形成部10aよりも熱伝導率が大きい材料で形成している。ここで、熱伝導率が大きい材料としては、金属のほか、シリカ、アルミナ、窒化ホウ素、マグネシア、窒化アルミニウム、窒化ケイ素等の熱伝導性フィラが充填された樹脂も好適である。
このヘッドユニットの液体供給部材10も、第11実施形態と同様に、主幹流路11aを形成する主幹流路形成部10aと、狭連通流路11bを形成する狭連通流路形成部10bとが材質の異なる部材(部品)で構成し、更に、狭連通流路形成部10bの放熱効果を更に高めるために、液体循環路11の内側及び外側に各々内部フィン15aと外部フィン15bを設けている。
この画像形成装置は、搬送される最大の紙幅に対応した長さを有する長尺形状の液体吐出ヘッドからなる記録ヘッド1(1K、1C、1M、1Y)が異なる4色(ブラック、シアン、マゼンタ、イエローの各色)のインクごとに4つ設けられたラインプリンタである。4つの記録ヘッド1は、ヘッドフレーム36に固定されており、図示しないヘッド昇降機構により4つのヘッド1が同時に上下に移動可能な構成となっている。
ここでは、液体供給部材10として、第4実施形態(図17ないし図19)に係る液体供給部材10を用いた。液体供給部材10は、図18及び図19に示す断面形状の流路を有する部材を透明なポリカーボネート樹脂の切削/貼り合わせで作製して、液体吐出ヘッド1に接着固定した。液体流路部材10の内部の寸法は、図19において、Wa:7mm、Ha:6mm、Hb:4mm、Yb:1.5mm、Ls:5mmとした。また、リブ16としては、まず共通液室7への開口部の長手方向両端に厚さ0.4mmのリブ16aを0.9mmピッチで3個設け、開口部の幅方向に厚さ0.5mmのリブ16bを0.9mm間隔で両側2個ずつ設けた。
ここでは、上記画像形成装置の第2実施形態で説明した液体供給部材10を、図41に示す液体供給経路内(インク供給系)に接続した。このインク供給系は、液体供給部材10の排出ポート13の下流側に流量調整弁V3を設けている点が前述した図40のインク供給系と異なっている。
この具体例では、液体供給部材10の内部の寸法は前記画像形成装置の第1実施形態で説明したと同じであるが、液体供給部材10を2つの異なる材質としている。具体的には、主幹流路11aを形成する主幹流路形成部10aをポリカーボネート樹脂、狭連通流路11bを形成する狭連通流路形成部10bをSUSとした。また、ヘッド1を前記画像形成装置の第1実施形態で説明したサーマル方式のものとしている。
この液体供給部材10は、前述したように供給ポート12を液体供給部材10の中央部に設け、排出ポート13を液体供給部材の長手方向両端部に設けている。また、液体循環路11内の供給ポート12の真下に当たる位置に整流部材18を設けている。整流部材18は、供給ポート12の上面は供給されるインクが2つの排出ポート13の方向に滑らかに分流しやすいように曲面で形成し、下面(底面)は、ヘッド1から浮上する気泡を滞留させないように傾斜面とした。
2…発熱体基板
3…流路形成部材
5…ノズル
6…液室
7…共通液室
10…液体供給部材
11…液体循環路
11a…主幹流路
11b…狭連通流路
11c…液体バッファ流路
16…リブ
Claims (14)
- 液滴を吐出する複数のノズルが連通する複数の液室に液体を供給する共通液室を有する液体吐出ヘッドに接続され、この液体吐出ヘッドの共通液室に前記液体を供給する液体供給部材であって、
この液体供給部材は、内部に前記液体吐出ヘッドのノズルの並び方向に沿って前記液体が循環する液体循環路を有し、
前記液体循環路の長手方向の端部には、前記液体循環路に液体を供給する供給ポートと前記液体循環路から液体を排出する排出ポートが設けられ、
前記液体循環路の前記共通液室側には、前記共通液室に連通する連通口が設けられ、
前記連通口は、前記液体循環路よりも幅が狭いとともに、前記供給ポート側及び排出ポート側の少なくともいずれかの部分が他の部分よりも深い
ことを特徴とする液体吐出ヘッド用液体供給部材。 - 液滴を吐出する複数のノズルが連通する複数の液室に液体を供給する共通液室を有する液体吐出ヘッドに接続され、この液体吐出ヘッドの共通液室に前記液体を供給する液体供給部材であって、
この液体供給部材は、内部に前記液体吐出ヘッドのノズルの並び方向に沿って前記液体が循環する液体循環路を有し、
前記液体循環路の長手方向の端部には、前記液体循環路に液体を供給する供給ポートと前記液体循環路から液体を排出する排出ポートが設けられ、
前記液体循環路の前記共通液室側には、前記共通液室に連通する連通口が設けられ、
この連通口の周囲にリブが配置されている
ことを特徴とする液体吐出ヘッド用液体供給部材。 - 液滴を吐出する複数のノズルが連通する複数の液室に液体を供給する共通液室を有する液体吐出ヘッドに接続され、この液体吐出ヘッドの共通液室に前記液体を供給する液体供給部材であって、
この液体供給部材は、内部に前記液体吐出ヘッドのノズルの並び方向に沿って前記液体が循環する液体循環路を有し、
前記液体循環路の長手方向の端部には、前記液体循環路に液体を供給する供給ポートと前記液体循環路から液体を排出する排出ポートが設けられ、
前記液体循環路の前記共通液室側の内壁面にはリブが形成されている
ことを特徴とする液体吐出ヘッド用液体供給部材。 - 請求項2又は3に記載の液体吐出ヘッドの液体供給部材において、前記リブは前記液体循環路の前記供給ポート側及び前記排出ポート側の部分が他の部分よりも相対的に高さが高いことを特徴とする液体吐出ヘッド用液体供給部材
- 液滴を吐出する複数のノズルが連通する複数の液室に液体を供給する共通液室を有する液体吐出ヘッドに接続され、この液体吐出ヘッドの共通液室に前記液体を供給する液体供給部材であって、
この液体供給部材は、内部に前記液体吐出ヘッドのノズルの並び方向に沿って前記液体が循環する液体循環路を有し、
前記液体循環路の長手方向の端部には、前記液体循環路に液体を供給する供給ポートと前記液体循環路から液体を排出する排出ポートが設けられ、
前記供給ポートから前記排出ポートに向けて液体を流したときの流れに直交する前記液体循環路の流路断面は、略中央部が狭くくびれて、両側が大面積である形状であり、一方の大面積の部分が前記共通液室の開口に連通し、他方の大面積の部分側に前記供給ポートと前記排出ポートが設けられている
ことを特徴とする液体吐出ヘッド用液体供給部材。 - 請求項5に記載の液体吐出ヘッド用液体供給部材において、前記液体循環路の短手方向の壁面に形成されるリブによって、前記供給ポートから前記排出ポートに液体を流したときの流れに直交する前記液体循環路の流路断面は、略中央部が狭くくびれて、両側が大面積である形状となっていることを特徴とする液体吐出ヘッド用液体供給部材。
- 請求項1ないし6のいずれかに記載の液体吐出ヘッド用液体供給部材において、前記供給ポートから前記排出ポートに液体を流したときの流れに直交する方向の流路断面が、上方に凸な形状であることを特徴とする液体吐出ヘッド用液体供給部材。
- 請求項1ないし7のいずれかに記載の液体吐出ヘッド用液体供給部材において、前記共通液室の上部開口と前記液体循環路の天面との間に液体の流れを阻害する部分がないことを特徴とする液体吐出ヘッド用液体供給部材。
- 液滴を吐出する複数のノズルが連通する複数の液室に液体を供給する共通液室を有する液体吐出ヘッドに接続され、この液体吐出ヘッドの共通液室に前記液体を供給する液体供給部材であって、
この液体供給部材は、内部に前記液体吐出ヘッドのノズルの並び方向に沿って前記液体が循環する液体循環路を有し、
この液体循環路に液体を供給する供給ポートと前記液体循環路から液体を排出する排出ポートが設けられ、
前記供給ポートと前記排出ポートのいずれかは前記液体循環路の長手方向端部以外の部分に設けられ、この長手方向端部以外の部分に設けられたポートに対応して前記共通液室との間に流れを整える整流部材が設けられている
ことを特徴とする液体吐出ヘッド用液体供給部材。 - 請求項1ないし9のいずれかに記載の液体吐出ヘッド用液体供給部材において、前記連通口を形成する部分が高熱伝導率材料で形成されていることを特徴とする液体吐出ヘッド用液体供給部材。
- 請求項2、4及び6のいずれかに記載の液体吐出ヘッド用液体供給部材において、前記リブが高熱伝導率材料で形成されていることを特徴とする液体吐出ヘッド用液体供給部材。
- 液滴を吐出する複数のノズルが連通する複数の液室に液体を供給する共通液室を有する液体吐出ヘッドに接続され、この液体吐出ヘッドの共通液室に前記液体を供給する液体供給部材であって、
この液体供給部材は、内部に前記液体吐出ヘッドのノズルの並び方向に沿って前記液体が循環する液体循環路を有し、
前記液体循環路の長手方向の端部には、前記液体循環路に液体を供給する供給ポートと前記液体循環路から液体を排出する排出ポートが設けられ、
前記液体循環路の前記共通液室側には、前記共通液室に連通する連通口が設けられ、
前記連通口は、前記液体循環路よりも幅が狭い
ことを特徴とする液体吐出ヘッド用液体供給部材。 - 液体吐出ヘッドから液滴を吐出させる液体吐出装置において、前記液体吐出ヘッドに対して液体を供給する請求項1ないし12のいずれかに記載の液体供給部材を備えていることを特徴とする液体吐出装置。
- 液体吐出ヘッドから液滴を吐出させて画像を形成する画像形成装置において、前記液体吐出ヘッドに対して液体を供給する請求項1ないし12のいずれかに記載の液体供給部材を備えていることを特徴とする画像形成装置。
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