JP4744304B2 - 部品位置の認識方法 - Google Patents

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本発明は、電子部品の実装装置等における部品位置の認識方法に関する。
電子部品の実装装置においては、CCDカメラ等から取り込んだ部品あるいは基板上のマーク等の画像認識処理を介して、搭載する電子部品あるいは基板の位置決め等を行なっている。特許文献1において、複素数フィルタを用いて部品の位置決めを行なう手法が開示されている。複素数フィルタとは、ある画素の明るさ(濃度)がその近傍の画素の明るさに影響されているものとの仮定に立ち、近傍画素の影響の度合をガウス曲線で近似してその合計値の2次微分を取ることで明るさの変化の度合を得るようにしたフィルタである。
例えば、図12において、画素Aの明るさは周囲の画素B0〜B3及びC0〜C3の明るさに影響される。このとき、それぞれ等距離にある画素B0〜B3の影響度は、B0=B1=B2=B3、又、同じく等距離にある画素C0〜C3の影響度は、C0=C1=C2=C3と考えられる。しかし、画素B0(=B1=B2=B3)の影響度は、画素C0(=C1=C2=C3)の影響度よりも大きいのは明白である。
このように、この近傍画素からある画素が受ける影響度が、画素と近傍画素の物理的な距離の関数で表現できることが分かる。複素数フィルタは、距離の二乗を統計量の分散に置き換えたものと考えることができ、この複素数フィルタを用いることにより、部品の所定部位の位置に基づき当該部品の位置の認識、あるいは位置決めを行なうことができる。
特許第2783513号
しかしながら、この複素数フィルタを用いた部品位置の認識方法は、例えば従来のリード及びボール認識では、部品の傾きが10度程度までのものに認識対象が限定され、それ以上の傾きを持つ部品に対しては認識エラーが発生することが多くなるという問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解消するためになされたものであって、特に、複素数フィルタを使用して電極部分を検出する手法を実行する場合に、部品が大きく傾いているような場合であっても、エラーを発生することなく正確に部品の位置や傾きを求めることのできる部品位置の認識方法を提供することをその課題としている。
本発明は、部品位置の認識方法において、部品の概ねの傾きを検出する工程と、複素数フィルタを適正にかけるために、該部品の傾きが基準軸に対してほぼ0度になるように、求められた傾きの分だけ画像を回転させる工程と、この状態で前記複素数フィルタをかけて部品の中心位置又は傾きを検出する工程と、該検出された前記部品の中心位置または傾きの検出結果を回転前の画像上の座標に換算して該回転前の画像上での中心位置又は傾きに戻すことで、当該回転前の画像上での本来の中心位置又は傾きを求めることにより、上記課題を解決したものである。
又、本発明は、部品位置の認識方法において、部品の傾きに応じて使用する複素数フィルタを予め複数用意する工程と、部品の概ねの傾きを検出する工程と、複素数フィルタを適正にかけるために、前記複数用意された複素数フィルタの中から、求められた該部品の傾きに合う複素数フィルタを使用して部品の中心位置又は傾きを求めることにより、同じく上記課題を解決したものである。
なお、部品の概ねの傾きを検出する際には、これと同時に概ねの位置をも検出し、この概ねの位置を前記回転の回転中心とすると良い。
本発明によれば、概ねの部品の傾きを先ず検出し、その分を回転させた上で複素数フィルタをかけるか、あるいは、その傾きに合わせた複素数フィルタを使用するようにしたため、複素数フィルタを常に実質的な傾きが0度近傍の状態でかけることができるようになり、エラーの無い正確な位置又は傾き(あるいはその双方)認識が可能となる。
以下図面に基づいて本発明の実施形態の一例を詳細に説明する。
図1は、本発明が適用される電子部品の実装装置の外観を模式的に示す斜視図である。この実装装置自体は、公知のものであるため、図1を用いて簡単に説明するに止める。
図1において、2は部品搭載ヘッド、4は吸着ノズル、6は基板マーク認識ユニットである。基板マーク認識ユニット6は、基板マークを撮像するカメラ8とマークを照らす照明(図示略)を有する。又、符号12は基板、14は電子部品、16は基板搬送ガイドであり、18は部品認識用ユニットである。部品認識用ユニット18は、部品を撮像する撮像装置22と部品を照らす照明(図1では図示略:図2の符号34参照)を有する。
図2は、図1の部品認識用ユニット18を含む実装装置の位置検出機構を示す構成図である。図2において、符号24は画像処理装置、26はA/Dコンバータである。又、符号28は書換可能メモリで、28Aは画像記憶部、28Bは電子部品形状データ記憶部をそれぞれ示している。又、符号30はCPU、32は部品位置検出プログラム、34は照明装置、36は部品吸着ノズル、40はメイン制御装置、42はメイン制御装置CPU、44は照明コントローラをそれぞれ示している。
前記画像処理装置24は、実装装置のメイン制御装置40より部品位置認識開始指令を受けて撮像装置22で画像を入力し、A/Dコンバータ26を経て画像記憶部28Aに入力画像が記憶される。この画像を使用して部品位置検出プログラム32が電子部品14の中心位置及び傾きを求め、メイン制御装置40に認識結果を返すようになっている。
この実施形態では、以上のような構成により、QFP、SOP等のリード部品、及びBGA、LGA等のボール部品の位置を認識する。以下この認識方法について詳細に説明する。
まず、第1の実施形態について説明する。
この認識方法は、入力画像に対して、例えば「外接線認識」等に基づいた認識により、電子部品のおよその仮中心位置及び傾きを算出する。この外接線認識は、例えば本出願人に係る特願2005−078320号に係る「部品位置検出方法及び装置」によって開示されているものである。
この特願2005−078320号において開示されている「部品位置検出方法及び装置」における部品認識手法は、部品の輪郭エッジ点を検出するとともに、該輪郭エッジ点に対して直線を設定し、この設定された直線の傾きを変化させ(或いは直線の傾きは変化させずに画像を回転させ)、直線と輪郭エッジ間の距離が最短になる輪郭エッジ点が少なくとも2点以上において検出される直線の傾き(或いは画像の回転角度)を求め、この求めた傾き或いは回転角度から外接直線を求め、当該部品中心と部品の傾きを算出するようにしたものである。
この手法によれば、例えば図3に示されるように、距離が最短となる輪郭エッジ点が少なくとも2つ以上ある場合には、位置決めができるため、辺が直線状である部品はもちろん、非直線状の辺(ぎざぎざのある辺乃至凹凸のある辺)の場合でも、部品の45、あるいは46位置検出が可能となる。
なお、この外接線認識による手法では、図4に示されるように、部品45のような形状を有する場合、傾きの角度が2種類算出されることがあるため、この場合は外接線±n画素(nは任意の実数)以内にあるエッジ点の両端画素距離(図4の長さL1又はL2)を参照して距離の長いほう(L2)の外接線から算出される中心位置及び傾きを採用する(図4では(A)を採用)。ここで算出される中心位置は、それほど正確なものは必要ないため、例えば小数点以下を丸めて整数としておき、後述する部品中心位置の計算を簡単にする。
また、部品のおよその位置あるいは傾きを検出する他の方法としては、例えば特公平7−62870号公報において開示されている方法が採用できる。
この方法は、例えば図13に示されるように、部品リードの微小矩形32の各列毎に、該微小矩形32と直交する方向に測定線、即ちサンプル直線Liを引くようにする。このとき、サンプル直線Li上の画像の明るさは、微小矩形32の配列に対応して波状になる。そこで、この波形から各微小矩形32のサンプル直線Li上の位置を求める。例えば、明るさ検出用の閾値を適当に定め、これにより明るい、又は暗い範囲の両端の画素の位置を微小矩形32の境界として認識することができる。このようにしてサンプル直線Li方向上の重心位置を求めることによって4つの列それぞれの重心座標U1、U2、V1、V2を求め、それぞれの交点(U,V)を全体の位置、2直線の2等分線方向Dを全体の方向(姿勢)として認識することができる。
このように、本発明においては、電子部品が概ねどの位置にあり、又概ねどの程度傾いているかを検出する手法については特に限定されない。この検出は複素数フィルタを適正にかけるための言わば前処理であるため、それほど正確な情報は必要とせず、従って、種々の方法が用いられて良い。
このようにして、部品の概ねの中心が求められると、これを仮中心位置01として設定し、この仮中心位置01を中心に求められた傾き分α1だけ(傾きが0となるように)回転させた画像を作成する(図5参照)。なお、回転させる方向はいずれの方向でもよい。
この回転では、アフィン変換の線形補間を使用する。最近似法、3次補間法などを使用してもよい。この回転画像に対して、前述した特許文献1において開示されている複素数フィルタによる認識を行い、リード先端座標を算出して回転画像上での中心位置02及び傾きα2を算出する(図6の左側参照)。ここで求めた部品14の中心位置02、傾きα2は、ほぼ水平方向に置かれた部品に対し複素数フィルタによる認識を行ったものであるため、極めて正確である。
そこで、この(複素数フィルタによる認識によって求められた)中心位置02、傾きα2を回転前画像での結果に戻すため、図6の右側に示されるように、画像回転時の仮中心位置01を中心に複素数フィルタによって認識された部品中心位置02を、外接線認識で求めた(先程回転した)傾き分α1だけ画像回転時とは逆方向に回転させて戻し、一方、電子部品14の傾きα2も、同様に外接線認識で求めた傾き分α1だけ画像回転時とは逆方向に傾きを戻して(複素数フィルタによって認識された)電子部品中心位置02及び傾きα2を原座標に換算・算出する。なお、このとき画面上の画像は実際には元に戻さなくてもよい。
なお、画像を回転するときの中心が画像を回転させても電子部品が画像からはみ出さないことが明らかであるならば、画面上のほぼ中央の任意の位置を仮中心位置01’として回転させるようにしてもよい。これは、例えば電子部品の大きさが画像に対して極めて小さい場合には、吸着ずれなどがあっても電子部品は画像のほぼ中央付近にあるため、仮回転中心を画面上の中心に設定しても電子部品が回転によって画像からはみ出さないことが明らかであるためである。このように回転中心を画像中心に設定することができるのであれば、外接線認識では傾きのみを求めるだけでよく、中心位置までは求めなくてすむようになるため、処理をより高速化することができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
この実施形態は、外接線認識、或いはその他の方法で電子部品のおよその仮中心位置及び傾きを算出するところまでは先の実施形態と共通である。ここからの認識方法は、複素数フィルタによる認識フィルタを、「求められた角度に合わせた傾き」を持たせた上でフィルタをかける、即ち、フィルタ自体を角度に合ったものを使用するというものである。
例えば、通常は、電子部品50の傾きが0度付近であるならば、図7に示されるように、0度方向にフィルタをかけていく。
しかしながら、例えば前述した前処理によって電子部品51がほぼ45度傾いていたと検出されたときには、図8に示されるように、45度方向に複素数フィルタをかけるようにする。
このとき、0度に合わせた複素数フィルタで単純に45度方向にフィルタをかけようとすると、図9に示されるように同じ1画素距離でもL5よりもL6のほうが距離が長いため、0度方向のフィルタをそのまま使用したのでは、正常にリードエッジを検出できないことがある。よって、傾きにあわせた複素数フィルタを用意する。
例えば、リード幅が1ミリメートルのリード電子部品52で、それを0度姿勢で撮像したときに図10のようにリード幅が10画素幅前後であるとした場合、複素数フィルタを使用したリード検出では10画素の両端エッジを強調するようなフィルタをかける。これに対し、同じ部品52が45度傾いた状態で撮像されたときには、図11に示されるように、リード幅は約7画素幅となり、これに0度姿勢時のフィルタをかけると強調すべきエッジの位置が違うため、正常にエッジを検出できない。そのため、45度姿勢に合わせた7画素の両端を強調するような複素数フィルタを用意してフィルタ処理を行うようにする。
このように、複素数フィルタを何種類か用意し、電子部品の傾きが設定された所定の範囲に収まっている(存在する)場合にその範囲に合わせた複素数フィルタを使用してリードエッジを取得し、電子部品の中心位置及び傾きを求めるようにする。
用意する複素数フィルタの種類は多いほど好ましいが、例えば45度の半分の22.5度未満であるならば0度に合わせた複素数フィルタを使用し、それ以上であるならば45度に合わせた複素数フィルタを使用するようにしただけでも、相応の効果が得られる。
このように、本発明によれば部品の傾きが大きくても部品の中心位置及び傾きを正確に算出することが可能となる。
電子部品の実装装置において、部品の位置や傾きを正確に認識する際に利用できる。この場合、電極がリード形状でなくても、例えばボール部品またはランド部品であっても適用可能である。
本発明が適用される電子部品の実装装置の外観を模式的に示す斜視図 上記実装装置の電子部品の位置検出機構を示す構成図 外接線算出によって電子部品の位置を検出している様子を示す平面図 外接線算出によって部品角度が2種類算出された様子を示す平面図 仮中心位置を中心に外接線算出によって算出された角度だけ部品を回転させた様子を示す平面図 回転させた画像を元に戻した様子を示す平面図 傾いていない部品を認識するときに複素数フィルタをかける方向を示す平面図 45度傾いている部品に対して複素数フィルタをかけるときの方向を示す平面図 0度に合わせたときの複素数フィルタと45度に合わせたときの複素数フィルタとの関係を示す線図 リード幅が10画素幅前後である部品を0度姿勢で撮像したときの複素数フィルタのかけかたを説明するための線図 同部品を45度の方向で複素数フィルタをかける様子を示す線図 従来の複素数フィルタの原理を説明するための説明図 部品のおよその位置及び傾きを求めるための一例を示す平面図

Claims (3)

  1. 部品位置の認識方法において、
    部品の概ねの傾きを検出する工程と、
    複素数フィルタを適正にかけるために、該部品の傾きが基準軸に対してほぼ0度になるように、求められた傾きの分だけ画像を回転させる工程と、
    この状態で前記複素数フィルタをかけて部品の中心位置又は傾きを検出する工程と、
    該検出された前記部品の中心位置または傾きの検出結果を回転前の画像上の座標に換算して該回転前の画像上での中心位置又は傾きに戻すことで、当該回転前の画像上での本来の中心位置又は傾きを求める工程と、を含む
    ことを特徴とする部品位置の認識方法。
  2. 請求項1において、
    前記部品の概ねの傾きを検出する工程が、当該部品の概ねの中心位置を検出する工程を含み、前記画像を回転させる工程が、この求められた中心位置を中心として画像を回転させる
    ことを特徴とする部品位置の認識方法。
  3. 部品位置の認識方法において、
    部品の傾きに応じて使用する複素数フィルタを予め複数用意する工程と、
    部品の概ねの傾きを検出する工程と、
    複素数フィルタを適正にかけるために、前記複数用意された複素数フィルタの中から、求められた該部品の傾きに合う複素数フィルタを使用して部品の中心位置又は傾きを求める工程と、を含む
    ことを特徴とする部品位置の認識方法。
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