JP4727325B2 - 面実装型コイル - Google Patents

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本発明は、各種電子機器等に用いる面実装型コイルに関する。
従来、電子機器等に用いる面実装型コイルが種々提案されている。これらの面実装型コイルは、巻線を巻回する巻軸部の両端に上鍔部と下鍔部とを有するドラム型コアを備え、このドラム型コアをリング型コア内に収容し、リング型コアの外周面に金属端子を装着して形成されている(例えば、特許文献1、特許文献2および特許文献3参照)。
特開2001−338817号公報 特開2001−338818号公報 特開2003−109823号公報
ところで、このような面実装型コイルに電流が流れると巻線が発熱する。特に、リング型コアにドラム型コアを収納した状態ではリング型コアの上部に隙間が無く、巻線で発生した熱がリング型コアの内部に籠もってしまうことになる。
このため、電気的特性に変化が生じて設計通りの性能を十分に発揮できない場合があったり、加熱および冷却の繰り返しによりコア部材等の劣化を早めるおそれもあった。
本発明は、上述した事情に鑑み提案されたもので、放熱効果を高めることにより、設計通りの性能を確実に発揮することができるとともに、耐久性に優れた面実装型コイルを提供することを目的とする。
本発明の面実装型コイルは、上述した目的を達成するため、巻線を巻回する巻軸部の両端に上鍔部と下鍔部とを有するドラム型コアと、
該ドラム型コアを収容するリング型コアと、
前記リング型コアの外周面において、互いに対向する位置に装着された2つの金属端子とを備えた面実装型コイルであって、
前記ドラム型コアの前記上鍔部が前記リング型コアの上端部に載置されており、
前記リング型コアの内周部の少なくとも、直径方向に対向する2か所において、上面から下面にかけて、断面円型状の空間部が設けられ、前記ドラム型コアの前記上鍔部が前記リング型コアの上端部に載置された際に、該空間部から前記巻線が引き出され得るように構成されており、
前記各金属端子は、それぞれ前記リング型コアの一外側面およびこの一外側面に隣接する2つの隅部を被覆する帯状部と、これらの隅部を上下方向から挟み込むように配された折曲部を有し、
前記各金属端子の折曲部のうち、少なくとも一方の隅部に対応する折曲部の上側部分であって、前記空間部に対応する位置に、前記巻線の端部と電気的に接続するための、該巻線の端部の一部が嵌り込む切り溝が形成され、
前記折曲部各々の前記上側部分の内側端部を、前記ドラム型コアの前記上鍔部の外周部に当接させることにより、該ドラム型コアの前記下鍔部の外周部と前記リング型コアの内周部との間に、所定幅の間隔を確保し得るように構成されていることを特徴とするものである。
ここで、前記各金属端子は、前記リング型コアの前記外側面および前記隅部に密着して取り付けられることが好ましい。
さらに、前記ドラム型コアの前記上鍔部の外周部に当接する、全ての前記金属端子の全ての折曲部の上側部分には、切り溝が設けられることが好ましい。
また、全ての前記金属端子の折曲部の下側部分が略六角形状の実装部であることが好ましい。
なお、上記特許文献1、上記特許文献2および上記特許文献3に記載された発明は、リング型コアの外周面に金属端子を装着しているが、この金属端子は、ドラム型コアおよびリング型コアが金属端子の取付部の近傍部分を残して実装基板から脱落することを防止するものである。すなわち、上記各特許文献に記載された発明は、衝撃信頼性の向上を目的としたものであり、本発明のように、放熱効果を高めることを目的としたものではなく、また、上記各特許文献には、本発明の目的、構成および作用効果に対する示唆は何ら示されていない。
本発明の面実装型コイルによれば、リング型コアの外周面において、互いに対向する位置に2つの金属端子が装着されているため、巻線で発生した熱は、リング型コアを経て各金属端子に伝導され、外気中に放散される。したがって、放熱効果が高まり、設計通りの性能を確実に発揮することができるとともに、耐久性を向上させることができる。
また、各金属端子を、リング型コアの外側面および隅部に密着して取り付けることにより、リング型コアと金属端子との間における熱伝導性が高まり、一層放熱効果を高めることができる。
また、各金属端子と、リング型コアの外側面および隅部との間に、熱伝導性部材を介在させることにより、リング型コアと金属端子との間における熱伝導性がさらに高まり、より一層放熱効果を高めることができる。
以下、図面に基づいて、本発明の面実装型コイルの実施形態を説明する。
図1〜図4は、本発明の第1実施形態に係る面実装型コイルを示すもので、図1は面実装型コイルの分解斜視図、図2は面実装型コイルの縦断面図、図3は金属端子を取り付けたリング型コアを上面から見た状態の斜視図、図4は金属端子を取り付けたリング型コアを下面から見た状態の斜視図である。
本発明の第1実施形態に係る面実装型コイル10は、図1〜図4に示すように、巻線21を巻回する巻軸部22の両端部に上鍔部23と下鍔部24とを有するドラム型コア20と、ドラム型コア20を内部に収容するリング型コア30とを備えており、リング型コア30の外周面には、互いに対向する位置に2つの金属端子40が装着されている。
ドラム型コア20は、図1に示すように、上鍔部23の外径が下鍔部24の外径よりも大きく形成されている。なお、本実施形態では、上鍔部23の外径がリング型コア30の内径よりも大きく形成されており、リング型コア30内にドラム型コア20を収納した状態で、リング型コア30の上端部にドラム型コア20の上鍔部23が載置された状態となる。さらに、図2に示すように、ドラム型コア20の下鍔部24は、その下面がリング型コア30の下面よりも若干上側となるような位置に形成されている。
また、ドラム型コア20の上鍔部23の外周部には、図1に示すように、直径方向に対向する2箇所に溝部25が形成されている。この溝部25は、巻軸部22に巻回された巻線21の各端部21a,21bを外部に引き出すためのものである。
リング型コア30は、図1に示すように、外形が略四角形をなすとともに、各隅部が切り欠かれて切欠面31を形成し、対角に位置する各切欠面31は互いに略平行とされている。また、リング型コア30の各隅部付近の下面には、金属端子40の実装部が嵌り込む嵌合凹部32が形成されている。
また、リング型コア30の内周部には、直径方向に対向する2箇所に、上面から下面にかけて断面略円形状の空間部33が形成されている。なお、リング型コア30にドラム型コア20を挿入した際に、リング型コア30に形成された空間部33とドラム型コア20に形成された溝部25とが対向するようになっている。
各金属端子40は、それぞれリング型コア30の一外側面およびこの一外側面に隣接する2つの隅部を被覆する帯状部41と、これらの隅部を上下方向から挟み込むように配された上方折曲部42a,42b(折曲部の上側部分を構成する)および下方折曲部42c,42dを有している。また、各金属端子40の上方折曲部42a,42bのうち、一方の隅部に対応する上方折曲部42bには、巻線21の端部21a,21bを電気的に接続するための切り溝43が形成されている。また、下方折曲部42c,42dは、それぞれ略6角形状の実装部となっている。
本実施形態に係る面実装型コイル10を組み立てるには、まず、ドラム型コア20の巻軸部22に巻線21を巻回し、巻線21の各端部21a,21bを外部に引き出しておく。
一方、リング型コア30の一外側面およびこの一外側面に隣接する2つの隅部に金属端子40を取り付ける。同様にして、リング型コア30の他外側面およびこの他外側面に隣接する2つの隅部に金属端子40を取り付ける。この際、リング型コア30の上面隅部に、それぞれ上方折曲部42a,42bを位置させるとともに、下面隅部に設けた嵌合凹部32内に、金属端子40の各下方折曲部42c,42dを嵌め込む。このようにして、リング型コア30の外側面および隅部が金属端子40の帯状部41に囲まれるとともに、各隅部が上方折曲部42a,42bおよび下方折曲部42c,42dにより上下から挟み込まれた状態となる。
続いて、リング型コア30の上部からリング型コア30内に、ドラム型コア20を下鍔部24側から挿入する。この際、リング型コア30の空間部33の上部に、ドラム型コア20の溝部25を位置させて、切り溝43内に巻線21の各端部21a,21bを位置させる。この際、リング型コア30の下鍔部24は、その外周部の一部が下方折曲部42c,42dにより下側から支持されることとなる。そして、切り溝43内に巻線21の各端部21a,21bが一部嵌り込んだ状態で、上方折曲部42bと巻線21の各端部21a,21bとが、半田付け等の接着手段により電気的に接続される。
なお、金属端子40の帯状部41と、上方折曲部42a,42bおよび下方折曲部42c,42dとは、リング型コア30の外側面および隅部に密着させて取り付けることが好ましい。これにより、リング型コア30と金属端子40の間における熱伝導性が高まり、放熱効果を高めることができる。さらに、金属端子40とリング型コア30の外側面および隅部との間に、熱伝導性シリコン樹脂等の熱伝導性部材を介在させることが好ましい。これにより、リング型コア30と金属端子40との間における熱伝導性をさらに高めることができる。
また、本実施形態の面実装型コイル10は、ドラム型コア20の隅部が切り欠かれており、さらに、ドラム型コア20の外側面および隅部が金属端子40により囲まれているので、外部からの振動や衝撃が加えられた場合であっても、ドラム型コア20が破損するおそれがなく、特に、車両積載用の面実装型コイル10として最適に用いることができる。
次に、本発明の面実装型コイルの第2実施形態を説明する。図5および図6は、本発明の第2実施形態に係る面実装型コイルを示すもので、図5はそれを上面から見た状態の斜視図、図6は下面から見た状態の斜視図である。なお、第2実施形態に係る面実装型コイルは、上述した第1実施形態に係る面実装型コイルと多くの部分で共通している。そこで以下の説明では、第1実施形態と異なる部分について詳細に説明し、共通する部分については適宜説明を省略する。また、図5および図6においては、図1〜図4で用いた番号に100を加算した番号を用いることにより、第2実施形態と第1実施形態との構成要素の対応関係を示すこととした。
この第2実施形態に係る面実装型コイル110は、図5に示すように、ドラム型コア120の上鍔部123の外周部に、巻軸部(図示略)に巻回された巻線の各端部121a,121bを外部に引き出すための溝部125が、1/4周間隔で計4箇所に形成されている。
また、リング型コア130の内周部には、1/4周間隔で計4箇所に、上面から下面にかけて断面略円形状の空間部133(2箇所のみ示す)が形成されており、各空間部133は、リング型コア130にドラム型コア120を挿入した際に、ドラム型コア120に形成された各溝部125と対向するようになっている。
さらに、2つの金属端子140の各上方折曲部142a,142bには、巻線の端部を電気的に接続するための切り溝143が形成されており、各切り溝143は、ドラム型コア120に形成された各溝部125およびリング型コア130に形成された各空間部133と対向するようになっている。
このように構成された面実装型コイル110によれば、巻線の巻回数の調整を1/4周単位で行うことができるので、用途や仕様が変更されて巻線の巻回数等を変更する必要が生じた場合でも、金属端子140の形状を変更することなく柔軟に対応することが可能となっている。
また、図5に示すように、上記各上方折曲部142a,142bの内端部は、ドラム型コア120の上鍔部123の外周部に、溝部125を跨いで当接するように形成されており、これにより図6に示すように、ドラム型コア120の下鍔部124の外周部とリング型コア130の内周部との間に、所定幅dの間隔(クリアランス)を確保し得るようになっている。
このように構成された面実装型コイル110によれば、ドラム型コア120の下鍔部124の外周部とリング型コア130の内周部との間のクリアランス管理を確実に行うことができるので、インダクタンス値を安定させることが可能となっており、これにより信頼性および使い勝手の向上が図られている。
なお、上述した第1実施形態のものと同様に、金属端子140の帯状部141と、上方折曲部142a,142bおよび下方折曲部142c,142dとは、リング型コア130の外側面および隅部に密着させて取り付けることが好ましく、これにより、リング型コア130と金属端子140の間における熱伝導性が高まり、放熱効果を高めることができる。さらに、金属端子140とリング型コア130の外側面および隅部との間に、熱伝導性シリコン樹脂等の熱伝導性部材を介在させることが好ましく、これにより、リング型コア130と金属端子140との間における熱伝導性をさらに高めることができる。
また、上述した第1実施形態のものと同様に、第2実施形態の面実装型コイル110は、ドラム型コア120の隅部が切り欠かれており、さらに、ドラム型コア120の外側面および隅部が金属端子140により囲まれているので、外部からの振動や衝撃が加えられた場合であっても、ドラム型コア120が破損するおそれがなく、特に、車両積載用の面実装型コイル110として最適に用いることができる。
なお、上述した第1および第2実施形態に係る面実装型コイル10,110では、ドラム型コア20,120およびリング型コア30,130はフェライトにより形成されているが、コアの形成材料としてはこれに限られるものではなく、他の一般的なコア材料から選択することが可能であり、例えば、パーマロイ、センダスト、鉄カルボニル等の材料を用いることが可能であり、これらの微粉末を圧縮成型したダストコアを使用することも可能である。
また、本発明の面実装型コイルは、車両積載用の面実装型コイルに限られず、各種の電子機器に用いることができる。
本発明の第1実施形態に係る面実装型コイルの分解斜視図 本発明の第1実施形態に係る面実装型コイルの縦断面図 金属端子を取り付けたリング型コアを上面から見た状態の斜視図 金属端子を取り付けたリング型コアを下面から見た状態の斜視図 本発明の第2実施形態に係る面実装型コイルを上面から見た状態の斜視図 本発明の第2実施形態に係る面実装型コイルを下面から見た状態の斜視図
符号の説明
10,110 面実装型コイル
20,120 ドラム型コア
21 巻線
21a,21b,121a,121b 巻線端部
22 巻軸部
23,123 上鍔部
24,124 下鍔部
25,125 溝部
30,130 リング型コア
31 切欠面
32 嵌合凹部
33,133 空間部
40,140 金属端子
41,141 帯状部
42a,42b,142a,142b 上方折曲部
42c,42d,142c,142d 下方折曲部
43,143 切り溝
d 間隔の幅

Claims (4)

  1. 巻線を巻回する巻軸部の両端に上鍔部と下鍔部とを有するドラム型コアと、
    該ドラム型コアを収容するリング型コアと、
    前記リング型コアの外周面において、互いに対向する位置に装着された2つの金属端子とを備えた面実装型コイルであって、
    前記ドラム型コアは、前記上鍔部の外径が前記下鍔部の外径よりも大きく形成されており、
    前記リング型コアは、外形が略四角形をなすとともに、各隅部が切り欠かれて切欠面を形成し、対角に位置する各切欠面は互いに略平行とされており、
    前記ドラム型コアの前記上鍔部が前記リング型コアの上端部に載置されており、
    前記リング型コアの内周部の少なくとも、直径方向に対向する2か所において、上面から下面にかけて、断面円型状の空間部が設けられ、前記ドラム型コアの前記上鍔部が前記リング型コアの上端部に載置された際に、該空間部から前記巻線が引き出され得るように構成されており、
    前記各金属端子は、それぞれ前記リング型コアの一外側面およびこの一外側面に隣接する2つの隅部を被覆する帯状部と、これらの隅部を上下方向から挟み込むように配された折曲部を有し、
    前記各金属端子の折曲部のうち、少なくとも一方の隅部に対応する折曲部の上側部分であって、前記空間部に対応する位置に、前記巻線の端部と電気的に接続するための、該巻線の端部の一部が嵌り込む切り溝が形成され、
    前記折曲部各々の前記上側部分の内側端部を、前記ドラム型コアの前記上鍔部の外周部に当接させることにより、該ドラム型コアの前記下鍔部の外周部と前記リング型コアの内周部との間に、所定幅の間隔を確保し得るように構成されていることを特徴とする面実装型コイル。
  2. 前記各金属端子は、前記リング型コアの前記外側面および前記隅部に密着して取り付けられることを特徴とする請求項1記載の面実装型コイル。
  3. 前記ドラム型コアの前記上鍔部の外周部に当接する、全ての前記金属端子の全ての折曲部の上側部分には、切り溝が設けられることを特徴とする請求項1記載の面実装型コイル。
  4. 全ての前記金属端子の折曲部の下側部分が略六角形状の実装部であることを特徴とする請求項3記載の面実装型コイル。
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